元スレ夜神月「囲碁ノート?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
101 = 2 :
>>49
自演なんてしねぇよ
102 :
妹に負けてるのに子供舐めるなよ
103 = 1 :
月「もしかして……君は院生か?」
塔矢「いえ、違いますけど」
月「じゃ、じゃあなんでこんなに強いんだ」
月「プロじゃなきゃこんなに強いのは院生くらいじゃ…」
市河「あ~あ、やっぱり」
月「!?」
市河「あのねえ、確かにアキラ君は院生でもまだプロでもないけど、
プロ顔負けの実力なのよ?それに、今プロ試験受けてるから
もうすぐプロになっちゃうけど」
月「プロ!?」
104 :
この後月を圧倒したアキラをヒカルがさらに圧倒して絶望するんですね
105 = 1 :
塔矢「あっ、はい」
月「君がプロ試験?まだ子供じゃないか」
塔矢「碁のプロ試験は子供でも受けれるんですよ。
というより、若くプロになる方が多い世界なんです」
月「そうなのか?」
塔矢「先程院生の話も出ましたが、たしか院生も18歳まででしたし」
月「ハッ…!?」
106 :
塔矢と月って同い年くらいじゃない?
108 :
ノート意味ねえ
109 :
寿命の半分で神の一手が見える目の取引はまだですか?
囲碁は完全情報ゲームだから理論上は最強の一手が存在する
110 = 1 :
月「そうか……だから粧裕は…」
塔矢「あの…」
月「塔矢くん…」
塔矢「はい」
月「君と打てて良かったよ、ありがとう」
塔矢「いえ、こちらこそ…」
月「また、打ってくれるかい?」
塔矢「え?」
月「次は……負けない!」キッ
塔矢「…………いつでもどうぞ」
月「……」バッ
111 = 1 :
帰り道
月「くそっ……くそっ……くそっ!!!」
月「また負けた…」
月「しかもあんな子供に!!!」
月「何故だ!なぜ勝てない!?」
月「あいつの手は全部読んでいたのに!」
月「いくらプロ試験を受けるような奴だからって、僕があんな子供に!」
月「くそっ!」
???「ふふふふふふ、荒れてるな」
月「!?」
月「誰だ!?」
113 = 93 :
リュークさん??
114 :
この月は雑魚すぎる
Lがでてくるまてもない
115 = 1 :
リューク「俺だ」バッ
月「う、うわあああああああああ!?」
リューク「なにをそんなに驚く?囲碁ノートの持ち主、リュークだ」
月「囲碁ノート?ああ、あれか…」
月「すっかり忘れてたよ…」
リューク「ひどっ!?」
116 :
芦原「ふーんやっぱ同年代でアキラに勝てる子はいないかぁ、ちなみに今の子何て名前だったんだ?」
アキラ「え?あぁ…忘れちゃったテヘ」
117 = 17 :
あの小学生囲碁大会1位だった子供と同じ扱いとか
月涙目wwwwww
118 :
しえん
できたら大人アキラ達が良かった
つづきたのむ
119 = 1 :
月「それでその落し主が何の用だ?ノートを返して欲しいのか?」
リューク「ノートを返してほしい?くくくっ、バカな」
リューク「もう、あのノートはお前のモノだ、好きにしろ」
月「……ふうん」
リューク「その様子だとあのノートがふつうのノートじゃないとは
まだ気付いてないみたいだな」
月「なに?ルール説明と棋譜が書いてるだけのノートじゃないのか?」
120 :
依田ノートにすべきだった
121 = 18 :
リュークはなんだ?碁の神か?
碁が趣味な死神か?
まさか取り付かれた同士で佐為vsリュークなんて
異色の対局が見れるのか?
122 = 1 :
リューク「くくくくくっ、何を寝ぼけた事を…」
リューク「そんな何の変哲もないノートを俺が落すかよ」
月「じゃ、じゃああのノートに他に何があるって…」
リューク「あのノートにはまだ余白があっただろう」
月「ああ…」
リューク「そこに勝敗をあらかじめ書き込んでおくと、その通りになるんだ」
月「!?」
月「そんなバカな!?」
リューク「嘘だと思うならやってみろよ」
月「そんな……こと…」
リューク「負けっぱなしでいいのか?」
月「!?」
123 :
そう言えばデスノとヒカ碁は絵が似てるな!
124 = 2 :
ほう
125 = 21 :
平和なノートだwwwwwwwwww
126 :
ある意味最強じゃないか
127 = 67 :
本家と比べると効果が小さすぎだろwww
128 = 17 :
未来日記的な感じにならないのかな
次の対戦相手との棋譜が記されている。もちろん勝利する形で
130 = 1 :
月「しかし…そんないかさまみたいな事…」
リューク「どんな勝ち方でも勝ちは勝ちだ」
月「!?」
リューク「試しに一回くらい使っても良いんじゃないか?」
月「本当だろうな?」
リューク「くくくくくっ」
月「…………」
131 :
>>123
作画担当が同じだもの
132 = 17 :
書き込み式wwwwwwwwwwこれは卑怯wwwwww
133 = 123 :
>>131
うんそんな素で返されるとは思わなかった…
134 = 1 :
帰宅
月「……」ガチャ
粧裕「あっ、お兄ちゃんお帰り~」
月「……」ドタドタドタ
粧裕「あれ?」
~~~月の部屋~~~
バタン ガチャ
月「……ふ、ふふふふふ」
月「ふははははははははははは!」
月「囲碁ノート……本物だ!」
135 = 17 :
天元打った瞬間に相手が投了!
と書けばなんかかっこいいよな
136 = 52 :
タイトルの賞金全部かっさらう
137 :
138 = 94 :
月って負けず嫌いだったよな確か
139 = 1 :
リューク「だから言っただろう」
月「リューク……聞きたい事がある」
リューク「なんだ?」
月「この囲碁ノート、僕は勝つと分かって書き込んだ」
リューク「ああ」
月「覚悟はできてる。僕はどうなる?魂をとられるのか?」
リューク「魂?」
140 :
なんだ玉でも盗られるのか?
141 = 1 :
リューク「なんだそれ、人間の作った勝手な空想か?俺はお前に何もしないし、訴えない」
リューク「おまえが拾った瞬間からそれはお前のモノだ」
月「僕のもの…」
リューク「いらなきゃ他の奴にまわせ。俺はそいつに憑く」
月「……」
リューク「それから元俺のノートを使ったお前にしか俺の姿は見えない」
リューク「もちろん俺の声もお前にしか聞こえない。これがどういう意味か分かるか?」
月「いかさま……しほうだい!」
142 = 126 :
最低だこいつ…
143 :
月はこういう勝負事は自力で勝たなきゃやる意味ねーとか思ってそう
144 :
囲碁にそんなのないだろw
145 :
>>42
最終回…
146 :
月の覚悟半端ないなwwww
147 = 1 :
リューク「けど俺に出来るのは棋譜がつかない聖地のズルくらいだ」
月「その他のズルをしようとするとバレル…か」
リューク「その通り。あとプロや院生を相手にする場合はそんなズル
も無理だろうけどな」
リューク「あいつらレベルになると直ぐにズルに気付いちまう」
月「なんだ、意外と使えないな…」
リューク「くくくくくっ、けどな…」
月「そのために囲碁ノートがあるんだろ?分かってるよリューク」
リューク「くくくくくっ…」
148 = 109 :
省略されたが、シブタクと打って来たのか
149 :
>>28.32で粧裕もノートさわってる
150 :
家庭教師のリュークが月を東大合格まで導く話みたいな感じじゃないのか
みんなの評価 : ★
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