元スレシンジ「3年ぶりに会ったらアスカも綾波も巨乳だった」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
51 :
描きたいが寝なきゃならん
気が向いたらスレ立てる
53 :
54 :
流れはええ
55 :
なんとかしろよぉ!
56 :
マリも頼む
57 = 56 :
あげ
58 :
なんか調べたらアスカがエヴァと統合して女巨人になってるとか
画像ないの?
62 :
豊乳
63 :
ま
だ
かな、
64 = 56 :
ねる
65 :
シンジ「ただいまー。って誰もいないけど」
レイ「おかえりなさい」
シンジ「……は?」
レイ「おかえりなさい。碇君」
シンジ「あ―――綾波!?? どうしてここに!」
レイ「……やっと見つけた」
ぎゅっ
シンジ「わっ!? ちょ……ちょっと、あのっ」
ぎゅむぅ
シンジ「!!」
レイ「碇君……」
シンジ(な、なんか凄い感触が……!)
66 = 65 :
レイ「ああ、碇くん……」
シンジ「綾波。えっとその、悪いけど、一旦少し離れてもらっていい?かな?」
レイ「どうしてそういう事言うの?」
むぎゅぅぅ
シンジ「いや……い、色々とマズイって言うか」
レイ「イヤ?」
シンジ「そういう事じゃないけど! そうだ。ほら、綾波の顔が見たいなー、なんて」
レイ「そう」スッ
シンジ「はぁ」
68 = 67 :
さげちまった…
69 = 65 :
レイ「どうぞ」
シンジ「ん?」
レイ「顔―――見るって言ったから」
シンジ「あ。うん」
レイ「……」
シンジ(綾波、相変わらずキレイだな。前よりキレイになったかも。それに)チラッ
レイ「……」
シンジ(やっぱり! 胸、これ……うわ)
レイ「? 碇君、視線が逸れてる」
シンジ「あっ、ごごゴメン。つい」
レイ「別に構わない。碇君が見たいところを、好きなだけ見れば」
シンジ(見たいトコを、好きなだけ……!)
レイ「なぜ前かがみになるの?」
シンジ「いや……ホント、ごめん」
70 = 65 :
~~~
シンジ「緑茶でもいい?」
レイ「ええ」
シンジ「淹れるから少し待ってて―――さっきの話だけど、じゃあ綾波、自力でここを見つけたの?」
レイ「ええ。碇君のデータ、プロテクトされていたから」
シンジ「……エヴァやNERVから離れて、一人でやり直したかったんだ」
レイ「……」
シンジ「ミサトさんとリツコさんにお願いして。幸いっていうか、お金には不自由してないしね」
レイ「迷惑だった?」
シンジ「そんな事ないけど。びっくりした」
71 = 65 :
コトッ
シンジ「はい、どうぞ」
レイ「ありがとう」
シンジ「……3年も経ってるし、もう皆、僕のことなんて忘れてると思ってた」
レイ「そんな事、ない。私だけじゃなくて―――」
シンジ「……」
レイ「……碇君、また胸見てるの?」
シンジ「はっ。い、いや、見てないよ!」
レイ「……」
シンジ「う……その……思わず。はい」
レイ「そんなに気になるなら、触ってみる?」
シンジ「え!?」
73 = 65 :
シンジ(さ……触る? 綾波の胸を? そういえば昔一回、そんなことがあったけど)
レイ「……」
シンジ(でもあの頃よりもうずっとスゴ)ゴクッ
レイ「碇君」
シンジ「あ。や、ははっ、いいよそんなうん。大丈夫だから」
レイ「そう?」
シンジ「それより、さっき着てた上着羽織ってもらっていいかな? シャツ一枚だと、どうしても」
レイ「気になるなら―――」
シンジ「いいってば! ホントに」
レイ「……」
74 = 65 :
シンジ「ごほん。あのね綾波。女の子は、そういう事簡単にしちゃダメだよ」
レイ「……分かった」
シンジ「まぁ僕がヘンな目で見ちゃうのが悪いんだけど」
レイ「今日、泊まってもいい?」
シンジ「え? それは―――」
レイ「……」
シンジ「はぁ。そうだね、せっかく探してまで来てくれたんだし。着替えとかあるの?」
レイ「ええ」
シンジ(僕が自制すれば問題ないよな)
75 :
とてもいいと思います
76 :
続けなさい
77 :
続けてください
78 = 65 :
~~~
レイ「いただきます」
シンジ「どうぞ」
レイ「……おいしい」
シンジ「良かった。好きなだけ食べてね」
レイ「……」コクッ
シンジ(なんだかちょっと新婚さんみたいだ。でも、これだと僕が主夫か)
レイ「おかわり、してもいい?」
シンジ「うん。もちろん」
シンジ(綾波がお嫁さんで……そしたら我慢もしなくて良くて……)
レイ「?」
シンジ(って、なに考えてんだ! しっかりしないと)
79 = 65 :
~~~
レイ「碇君。お風呂、上がったわ」
シンジ「じゃあ、次僕―――ってうわあぁぁぁぁぁぁっ!??」
レイ「なに?」タプン
シンジ「ああああ、綾波っ、服、服!」
レイ「少し冷めるまで、いつもこうだから」
シンジ「僕がいるんだからダメだって!!」
レイ「どうして?」フル、フル
シンジ「ち……近づかないでっ! 今ダメっっ!」
シンジ(ゆっゆれてあああああ)
レイ「なぜ、うずくまるの?」
シンジ「う……うぅぅっ」
80 :
ふぅ…
続けろ
81 = 77 :
期待している
83 :
かまわん、続けろ
84 = 82 :
期待している
85 = 65 :
チャポ…
シンジ(はぁぁぁ。あったまる)
シンジ(後はもう、お風呂上がって、布団敷いて、すぐ寝て)
シンジ(それで明日になれば綾波も帰って……)
シンジ(……すごかったな……はっ!?)
シンジ(くそっ。油断するとどうしても綾波のことが浮かんできちゃう)
シンジ(綾波と間違い起こしたりしたら、どうしたってまたNERVと関わることになるんだから)
シンジ(それだけは避けないと)
チャプッ
シンジ(……上がろう)
ガラガラガラ
86 = 82 :
個人的にはNERVと袂を分かって一人暮らしなのが非常にポイント高い
90 = 65 :
レイ「おかえりなさい」
シンジ「ただいま。て言ってもお風呂から出ただけだけど」
レイ「……」
シンジ「あ、あの。綾波、その格好は?」
レイ「変? また上着を着たほうがいいなら、着てくるわ」
シンジ「寝る前だしもう上着はいいけど……シャツ一枚で、その、下……」
レイ「碇君の家に泊まるなら、シャツだけのほうがいいって。赤木博士が」
シンジ(なに吹き込んでるんだよリツコさん!?)
レイ「下着なら、ちゃんと穿いてるわ」スッ
シンジ「うわわっ!? 見、見せなくていいから!!」
レイ「そう」
シンジ(ちょ……ちょっと見えちゃったけど……)ドキドキ
シンジ「とにかく、今日はもう寝よう!!」
レイ「……」
シンジ「綾波の布団、今すぐ! 敷いてくるから待ってて。なにもしないで待っててね!」
91 :
お
93 = 65 :
シンジ「おやすみ」
レイ「お休みなさい」
~~~
シンジ「ぅぅ……」
シンジ(目、閉じると綾波のカラダがちらついて……ううう、眠れない……)
トウジ『綾波の胸。綾波のフトモモ』
トウジケンスケ『綾波のふ・く・ら・は・ぎ』
シンジ(思い出しちゃった……なにしてるかな。二人とも)
シンジ(あの時は確か体育で。綾波が水着で。今の綾波がスクール水着着たら、胸とかかなり)
シンジ「ああああっ、もう!」
シンジ(ムリだ。一回、こっそり処理しないと絶対寝れない)
トントン
シンジ「!?」
レイ「碇君。入っていい?」
94 :
よし、いいぞ
95 = 65 :
カチャッ
シンジ「どうしたの綾波?」
レイ「碇君の、傍にいたい」
シンジ「傍って……まさか」
レイ「……」ススッ
シンジ「一緒に寝るってこと? だ、マズイよそんなのっ、ダメだって」
レイ「邪魔になるから?」
シンジ「いや邪魔っていうかさ、さっきも言ったけど女の子は」
レイ「碇くん……」
むぎゅぅ
シンジ「っっ!」
レイ「いかりくん……いかりくん」スリスリ
シンジ「うあ、ああぁぁぁ……」
96 = 82 :
うむ
97 = 65 :
むにゅぅ、むににっ
シンジ(かかか感触がっ。僕も綾波もシャツ一枚だから)
むにゅぅ~
シンジ(ぁぁぁぁぁぁぁやわらかいぃぃマズイっけどぁぁぁ)
レイ「……寂しかった」
シンジ「え。あ、あやなみ?」
レイ「碇君がいなくなって。3年も」
シンジ「寂しかったって―――綾波が?」
レイ「ええ。だから、傍にいさせて」
シンジ「……」ゴクッ
レイ「お願い。碇くん」
ぎゅぅ
シンジ「う、あ! 綾波!」
レイ「きゃっン」
98 :
えろろ
100 :
シンジ「3年ぶりに会ったらアスカも綾波も巨根だった」
に見えた俺の頭はどうかしてしまったらしい
みんなの評価 : ★★
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