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    元スレほむら「ルームシェアしたい」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×13
    タグ : - 魔法少女まどか☆マギカ ×3+ - マミほむ + - 巴マミ + - 暁美ほむら + - 百合 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    705 = 440 :

    マミ「……魔女がでたみたいね」

    さやか「こんな時に……」

    ほむら「来たばかりだけど……帰ったほうがいいかしら?」

    マミ「そうね、私と美樹さんが魔女の退治に向かうわ、暁美さんは鹿目さんの看病ね」

    まどか「え?」

    ほむら「え?」

    さやか「んじゃそういうことで、またねまどか」

    まどか「あ、うん……」

    マミ「ちゃんとお世話してあげなさいよ暁美さん」

    ほむら「え、えぇ……」

    706 :

    看病!看病!

    707 = 638 :

    きたか……

    708 = 440 :

    ほむら「……」ソワソワ

    まどか「ほむらちゃん?」

    ほむら「え、な、何?」

    まどか「えっとね、ちょっと近くに来て欲しいなって」

    ほむら「え、えぇ……」

    まどか「ティヒヒ」ギュゥ

    ほむら「え!ちょ、ま、まどか?」

    まどか「ほむらちゃんってあたたかいね」

    ほむら「どうしたの?」

    まどか「……うん、これぐらいでいいや」パッ

    ほむら「???」

    まどか「私の病気はもう治りかけだから、もう大丈夫だよ!それに、ほむらちゃんからパワーをもらったからね!」

    ほむら「突然どうしたの?」

    まどか「マミさんやさやかちゃんが心配なんでしょ?だから行ってあげてほしいな」

    ほむら「まどか……」

    709 = 444 :

    まどほむか・・・
    ふぅ・・・

    710 = 613 :

    まどまど

    711 = 440 :

    ほむら「でもあなたの体も心配だし……」

    まどか「ねぇほむらちゃん……私は魔女退治は手伝えないけど……」

    まどか「皆の足をひっぱるような事はしたくないよ……」

    ほむら「……わかったわ、行ってくる」

    まどか「うん!」

    ほむら「戻ってくるから鞄は置いて行くわね」

    まどか「待ってるね!」

    ほむら「えぇ、お土産にりんごぐらい買ってきてあげるわ」

    ―――――
    ―――

    まどか「……」

    まどか「やっぱり皆が魔法少女だと憧れちゃうなぁ……」

    まどか「私だけ魔法少女じゃない……ほむらちゃんが頑張ってくれたおかげだけど……」

    まどか「ちょっと寂しいな……」

    まどか「皆が無事でありますように……」

    712 :

    まどまど

    713 = 613 :

    まどっまどっ

    714 = 638 :

    QB「呼んだかい?」

    715 = 613 :

    まどまど

    716 = 712 :

    >>714
    お帰り頂きたい

    717 = 687 :

    >>714
    君はほむらとしゃぶしゃぶでも食べてなさい

    718 = 440 :

    ―魔女結界―

    マミ「結構強いわね……」

    さやか「そうですね……」

    さやか「……マミさん」

    マミ「えぇ……もう一体、近くに魔女が出現したみたいね……」

    さやか「クッ……」

    マミ(さっさとこの魔女を倒してもう一片方を……でもその間にも魔女が誰かを……)

    マミ「相性的に私より美樹さんの方がこの魔女はよさそうね……」

    さやか「そうですね……」

    マミ「悪いけど、私はもう一体の方へ向かうわ」

    さやか「任せてください、これぐらい!」

    マミ「じゃあ後はお願い!危なくなったら逃げなさいよ!」

    さやか「ってマミさん!危ない!」

    マミ「え?」

    719 = 613 :

    まみまみ?

    720 = 465 :

    おい.....

    721 = 691 :

    ま、マミった……?

    722 = 712 :

    ほむほむー早くきてくれー

    723 :

    首が外れやすいから丁寧に扱えってあれほど…

    724 = 440 :

    ほむら「もう一体魔女が出現してるわね……」

    杏子「よう、ほむら」

    ほむら「あら、あなたも遅かったのね」

    杏子「手伝いの途中でいきなり抜けるわけにもいかないだろ?」

    ほむら「責任感があるわね」

    杏子「そんな事より、二体魔女が出てるみたいだが……」

    ほむら「えぇ、だから後に出現した方に向かいましょう」

    ほむら「マミとさやかは先に出現した魔女に向かってると思うから」

    杏子「そうだな、んじゃ行くか」

    ほむら「足手まといにはならないように頑張るわ」

    杏子「ま、頑張りな」

    ほむら「えぇ」

    725 = 613 :

    ほむほむあんあん!

    726 :

    ほむほむ

    727 = 712 :

    まどまど

    728 = 440 :

    ―――――
    ―――

    杏子「っと、大したことない相手だったな」

    ほむら「えぇ、でもまだマミとさやかが向かった魔女が倒されてない」

    杏子「苦戦してるみたいだな」

    ほむら「急ぎましょう」

    杏子「あぁ」

    730 :

    マミサン!

    731 :

    しえんた

    732 = 440 :

    さやか「いいところに……」

    ほむら「何よこれ……」

    マミ「……」

    さやか「ほむら、杏子、魔女をお願い!」

    杏子「クソッ」

    ほむら「ちょ、ちょっとマミ!何倒れてるのよねぇ!」

    マミ「……」

    さやか「私はマミさんの傷を治すのに集中するから!」

    杏子「おい、ほむら!」

    ほむら「わかってる、早く倒さないと!」

    杏子「ああもう、突っ走っていくなよ……」

    杏子「ほむらもさやかも頭に血が上ってやがるな……ったく」

    杏子「まぁでも……あと一歩ってところかな……さやかもそろそろ見習いは卒業かな」

    733 = 706 :

    マミサンッ

    734 = 712 :

    マミマミほむほむ

    735 = 441 :

    おおうぅ……

    737 :

    >>736
    お前はVIPPERになる前VIPPERと仲良くしようと思ったか?

    738 = 691 :

    >>737
    すげぇ説得力だww

    739 = 440 :

    杏子「はぁ……倒せた……」

    ほむら「さやか、マミは?」

    さやか「傷は治せたと思うけど……意識が戻らなくて……」

    さやか「ソウルジェムも無事だし……」

    ほむら「起きなさいよマミ!ねぇ!」グイ

    さやか「ほむら……」

    マミ「……」

    ほむら「起きてよ!ねぇマミ!お願いだから!」

    ほむら「私が悲しむ暇なんて与えないとか言ってたじゃない!」

    ほむら「人にもしもの事があったらどうするって言っておいて、自分はどうなのよ……」

    ほむら「家族みたいなものって……言っておいて……」ポロポロ

    ほむら「嫌よ、もう誰も失いたくないのに……やっとたどり着いた世界なのに……」ポロポロ

    マミ「……」

    杏子「……はぁ……」

    740 :

    どこが?
    ここからバッドエンド一直線なのかね

    741 = 465 :

    >>737
    キレには勝てない

    742 = 712 :

    あんあん

    744 = 440 :

    ほむら「そ、そうだわ……過去に戻れば……今度は転校からのスタートじゃないし」

    杏子「落ち着けって」

    ほむら「こんな時に落ち着いてなんて」

    杏子「それじゃあ2つだけ話を聞け」

    さやか「杏子?」

    ほむら「何よ……」

    杏子「1つ目、今度出かけようって言った時の言葉を覚えてるか?」

    ほむら「え?」

    杏子「この5人ってマミは言ってただろ?その中からお前が消えてどうするんだよ」

    ほむら「その前にその5人に含まれるマミが!」

    杏子「2つ目、さやかならまだしもお前らしくない……よくマミの様子を見てみろ」

    ほむら「……生きてる?」

    杏子「冷静なお前はどこいいったんだよったく……さっきさやかが言っただろ?意識が戻らないだけ、ただの気絶だ」

    746 = 440 :

    杏子「焦らなくても安静にしとけばその内目を覚ますって、傷もないしな」

    杏子「それに、どんな怪我をしたって魔法少女が死なない事はお前が私たちに教えたんじゃねぇか」

    ほむら「あ……えっと……コホン取り乱してしまったわね」

    さやか「プッ」

    ほむら「な、何笑ってるのよ///」

    さやか「だってほむらのイメージが一気に崩れたっていうか……ねぇ?」

    杏子「まぁでも、昔みたいなのよりずっといいんじゃないかい?」

    ほむら「いや、だから……」

    さやか「私も焦ってたけどほむら見てたら冷静になれたよ、うん」

    ほむら「うぅ///」

    マミ「ん……」

    杏子「お、起きたか」

    マミ「あら?皆……」

    さやか「体は大丈夫ですか?」

    マミ「えぇ……治してくれたのね、ありがとう」

    747 :

    よかった

    748 = 687 :

    心が折れたら、魔法少女はしにます

    749 :

    さすが人心掌握の魔法少女

    750 = 740 :

    死を受け入れてもアウトだし


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