私的良スレ書庫
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元スレ紅莉栖「ちょっと岡部!返事くらいしろ!!」
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ダル「ま、牧瀬氏も一緒に今日のイベントにいかね?」
紅莉栖「ハァ!?な、何で私がメイド喫茶になんか行かなきゃならないのよ!」
ダル「だからだお!牧瀬氏は萌え文化を軽視しすぎ!このまま行けば萌え産業が日本の基幹産業になる可能性だってあるお!」
ダル「そんな牧瀬氏にメイド喫茶の素晴らしさを今から僕が教えなければいかんでしょうJK」
紅莉栖「ちょ、ちょっと!別に私は軽視してるって訳じゃ」
ダル「さっきまゆ氏から助けてあげたのは誰だっけなぁ」
紅莉栖「クッ……橋田のドヤ顔……超むかつく……!」
ダル「あーあー、そっかぁ、牧瀬氏は恩を仇で返すような人だったのかぁ、あーあー」
紅莉栖「わ、わかったわよ!行けばいいんでしょ、行けば!」
紅莉栖(クッ……こうなるとは……で、でもとりあえずラボは無人になる!隙を見て途中で抜け出せばまだ……)
紅莉栖「ハァ!?な、何で私がメイド喫茶になんか行かなきゃならないのよ!」
ダル「だからだお!牧瀬氏は萌え文化を軽視しすぎ!このまま行けば萌え産業が日本の基幹産業になる可能性だってあるお!」
ダル「そんな牧瀬氏にメイド喫茶の素晴らしさを今から僕が教えなければいかんでしょうJK」
紅莉栖「ちょ、ちょっと!別に私は軽視してるって訳じゃ」
ダル「さっきまゆ氏から助けてあげたのは誰だっけなぁ」
紅莉栖「クッ……橋田のドヤ顔……超むかつく……!」
ダル「あーあー、そっかぁ、牧瀬氏は恩を仇で返すような人だったのかぁ、あーあー」
紅莉栖「わ、わかったわよ!行けばいいんでしょ、行けば!」
紅莉栖(クッ……こうなるとは……で、でもとりあえずラボは無人になる!隙を見て途中で抜け出せばまだ……)
紅莉栖「言っとくけどね、飽きたら私途中でも帰るからね!」
ダル「まぁまぁ。とりあえずどんな物か触れてみるだけでもいいお」
ダル「それじゃ行きますか」
ダル(よし……あとは牧瀬氏をフェイリスたんかまゆ氏に捕獲させてラボに戻るお……!)
ダル「まぁまぁ。とりあえずどんな物か触れてみるだけでもいいお」
ダル「それじゃ行きますか」
ダル(よし……あとは牧瀬氏をフェイリスたんかまゆ氏に捕獲させてラボに戻るお……!)
鈴羽「ちーっす、ブラウン管工房でーす」
鈴羽「あれ?今日はまだ誰も来てないの?」
鈴羽「んー、でもドア開いてる。こんちはー、誰かいるー?」
鈴羽「物騒だなぁ。これじゃいつSERNの襲撃受けてもおかしくないぞー」
鈴羽「って、なーんだ。岡部倫太郎いるじゃーん」
鈴羽「おーい、店長から言われてきたんだけどさー」
鈴羽「岡部倫太郎?どうしたの、具合でも悪いの?」
鈴羽「ねぇちょっと。無視って良くないと思うなー」
鈴羽「もしもーし?聞いてるの?」
鈴羽「……」イラッ
鈴羽「ソイヤッ!」メメタァッ!
鈴羽「これで聞く気になった?」
岡部「」
鈴羽「死んでる……」
鈴羽「あれ?今日はまだ誰も来てないの?」
鈴羽「んー、でもドア開いてる。こんちはー、誰かいるー?」
鈴羽「物騒だなぁ。これじゃいつSERNの襲撃受けてもおかしくないぞー」
鈴羽「って、なーんだ。岡部倫太郎いるじゃーん」
鈴羽「おーい、店長から言われてきたんだけどさー」
鈴羽「岡部倫太郎?どうしたの、具合でも悪いの?」
鈴羽「ねぇちょっと。無視って良くないと思うなー」
鈴羽「もしもーし?聞いてるの?」
鈴羽「……」イラッ
鈴羽「ソイヤッ!」メメタァッ!
鈴羽「これで聞く気になった?」
岡部「」
鈴羽「死んでる……」
鈴羽「え?ちょ?え?なにこれ?え?死んでるの?え?なんで?」
鈴羽「ちょ、ちょっと岡部倫太郎!?も、もー!冗談にしちゃ笑えないぞ!?」
鈴羽「あ、あはは。アタシも悪かったよ、いきなり小突いちゃってさぁ」
鈴羽「ホンットーにごめん!謝るよ!だ、だから何とか言ってよ、ね?」
鈴羽「やっぱり死んでる……」
鈴羽「ちょ、ちょっと岡部倫太郎!?も、もー!冗談にしちゃ笑えないぞ!?」
鈴羽「あ、あはは。アタシも悪かったよ、いきなり小突いちゃってさぁ」
鈴羽「ホンットーにごめん!謝るよ!だ、だから何とか言ってよ、ね?」
鈴羽「やっぱり死んでる……」
萌郁「FBの、FBのためFBのためFBFBFBFBFBFB…………」カタカタカタカタ
まゆり「萌郁さん……うそ、だよね?」
まゆり「オ、オカリン!」
岡部「……」シーン
まゆり「オカ、リン?」
まゆり「ク、クリスちゃん、ダルくん!」
紅莉栖「……ガッ」カチカチ
ダル「……」ほじほじ
まゆり「……みんな?」
萌郁「…………し、死ねぇ!」パンッ
まゆり「え―――」
まゆり「萌郁さん……うそ、だよね?」
まゆり「オ、オカリン!」
岡部「……」シーン
まゆり「オカ、リン?」
まゆり「ク、クリスちゃん、ダルくん!」
紅莉栖「……ガッ」カチカチ
ダル「……」ほじほじ
まゆり「……みんな?」
萌郁「…………し、死ねぇ!」パンッ
まゆり「え―――」
鈴羽「失敗した…失敗した失敗した失敗した失敗した!」
鈴羽「私は失敗してしまった!」
鈴羽「岡部倫太郎は……SERNの未来を覆せる唯一の存在だったのに……」
鈴羽「それを……アタシが殺してしまった……!」
鈴羽「アタシ……何のためにこの時代に……」
鈴羽「自首しよう……もう、どうしようもないよ……」
カンカンカンカン
鈴羽「だ、誰かきたッ!」
鈴羽「と、とりあえず岡部倫太郎を元の位置に……!」
鈴羽「私は失敗してしまった!」
鈴羽「岡部倫太郎は……SERNの未来を覆せる唯一の存在だったのに……」
鈴羽「それを……アタシが殺してしまった……!」
鈴羽「アタシ……何のためにこの時代に……」
鈴羽「自首しよう……もう、どうしようもないよ……」
カンカンカンカン
鈴羽「だ、誰かきたッ!」
鈴羽「と、とりあえず岡部倫太郎を元の位置に……!」
いや、皆は死んでいると思われるオカリンを観測しただけだ
仮死状態ですたっていうドッキリ展開もだな
仮死状態ですたっていうドッキリ展開もだな
ルカ子「こんにちは。おか……凶真さん、まゆりちゃん、いますか?」
鈴羽「あ、あはは。漆原ルカ、こんちは」
ルカ子「あ、阿万音さん、こんにちは」
鈴羽「え、えとね?今日はまだラボメンの人は来てないみたいだよ」
ルカ子「そうなんですか……それじゃ、また後で、あれ?これ凶真さんの靴じゃ……?」
鈴羽「そ、そそそそうなんだよー!岡部倫太郎しか来てないみたいでさー!」
ルカ子「良かったぁ。実は美味しいスイカを頂いたんです。皆さんに召し上がってもらおうと思って」
鈴羽「あ、あはは。漆原ルカ、こんちは」
ルカ子「あ、阿万音さん、こんにちは」
鈴羽「え、えとね?今日はまだラボメンの人は来てないみたいだよ」
ルカ子「そうなんですか……それじゃ、また後で、あれ?これ凶真さんの靴じゃ……?」
鈴羽「そ、そそそそうなんだよー!岡部倫太郎しか来てないみたいでさー!」
ルカ子「良かったぁ。実は美味しいスイカを頂いたんです。皆さんに召し上がってもらおうと思って」
まゆり「」ばたん
萌郁「はぁ、はぁはぁ、はぁはぁ」
岡部「………」
岡部「よくやった!閃光の指圧師、桐生萌郁よっ!!」
萌郁「え?」
岡部「流石は萌郁、ラボメンの鏡だなお前は!」ぐっ
ダル「あんた、最高に輝いてるよ」
紅莉栖「やるじゃない、あなた」
萌郁「え?え??」
岡部「よし、みんなで萌郁を胴上げだ!そこのお前らも手伝え!!」
ラウンダー「え?オ、オウ」
岡部・みんな「わっしょい!わっしょい!わっしょい!わっしょい!」わーいわーい
萌郁「あ、ありがとう////」
まゆしぃ「」
萌郁「はぁ、はぁはぁ、はぁはぁ」
岡部「………」
岡部「よくやった!閃光の指圧師、桐生萌郁よっ!!」
萌郁「え?」
岡部「流石は萌郁、ラボメンの鏡だなお前は!」ぐっ
ダル「あんた、最高に輝いてるよ」
紅莉栖「やるじゃない、あなた」
萌郁「え?え??」
岡部「よし、みんなで萌郁を胴上げだ!そこのお前らも手伝え!!」
ラウンダー「え?オ、オウ」
岡部・みんな「わっしょい!わっしょい!わっしょい!わっしょい!」わーいわーい
萌郁「あ、ありがとう////」
まゆしぃ「」
鈴羽「そ、そうなんだ!そ、それじゃ私が岡部倫太郎に渡しておくよ!!」
ルカ子「いえ、折角ここまで来たんですし凶真さんにご挨拶も」
鈴羽「え、あ、いやいやいや!そ、そう!実はね!岡部倫太郎なんだけどさ」
鈴羽「実は今、その……ほ、ほら?男の子ならわかるでしょ?今PCでちょっと…・・・なサイト見ながら、その、アレ、してるみたいでさ」
ルカ子「え……その、あの、それって、え?///」
鈴羽「だ、だからさー、私も、その玄関にいたって訳なんだ」
鈴羽「あーいうのって人に見られると恥ずかしいんでしょ?だからここは私に任せてさ、キミはもう帰ったほうがいいよ」
ルカ子「わ、わかりました。そういう事でしたら///」
ルカ子「いえ、折角ここまで来たんですし凶真さんにご挨拶も」
鈴羽「え、あ、いやいやいや!そ、そう!実はね!岡部倫太郎なんだけどさ」
鈴羽「実は今、その……ほ、ほら?男の子ならわかるでしょ?今PCでちょっと…・・・なサイト見ながら、その、アレ、してるみたいでさ」
ルカ子「え……その、あの、それって、え?///」
鈴羽「だ、だからさー、私も、その玄関にいたって訳なんだ」
鈴羽「あーいうのって人に見られると恥ずかしいんでしょ?だからここは私に任せてさ、キミはもう帰ったほうがいいよ」
ルカ子「わ、わかりました。そういう事でしたら///」
鈴羽「た、助かった……とりあえず追い払えたよ……」
鈴羽「って、そうじゃない!私、これからどうしたら……」
-天王寺「おら、バイト!さっさと戻って仕事しろー!」
鈴羽「う、うわ、店長!と、とりあえず一旦お店に戻らないと……」
鈴羽「休憩を早めに貰って、それからにしよう……」
岡部「」
岡部「」
岡部「」
カンカンカンカン
鈴羽「って、そうじゃない!私、これからどうしたら……」
-天王寺「おら、バイト!さっさと戻って仕事しろー!」
鈴羽「う、うわ、店長!と、とりあえず一旦お店に戻らないと……」
鈴羽「休憩を早めに貰って、それからにしよう……」
岡部「」
岡部「」
岡部「」
カンカンカンカン
バタン
ルカ子「そ、その……凶真さん」
ルカ子「ぼ、僕も同じ男の子だから……きょ、凶真さんのアレも、その、お手伝い出来ると思うんです」
ルカ子「や、やっぱり女の子には、その、どこをどうしたらとか、その、良く分からないと思うし」
ルカ子「凶真さんさえ良かったら、その、僕は……」
ルカ子「僕、凶真さんの事を想うだけで、もう、ココが爆発しそうで!」
ルカ子「きょ、凶真さんッ!」ガバッ
岡部「」バタン
ルカ子「死んでる……」
ルカ子「そ、その……凶真さん」
ルカ子「ぼ、僕も同じ男の子だから……きょ、凶真さんのアレも、その、お手伝い出来ると思うんです」
ルカ子「や、やっぱり女の子には、その、どこをどうしたらとか、その、良く分からないと思うし」
ルカ子「凶真さんさえ良かったら、その、僕は……」
ルカ子「僕、凶真さんの事を想うだけで、もう、ココが爆発しそうで!」
ルカ子「きょ、凶真さんッ!」ガバッ
岡部「」バタン
ルカ子「死んでる……」
ルカ子「そ、そんな……僕が……いきなり抱きついたばっかりに……!」
ルカ子「ごめんなさい……ごめんなさい……!」
ルカ子「……死んでる凶真さん、かっこいいな」
ルカ子「って、僕は何を考えてるの!?」
ルカ子「そ、それより、これからどうしたら……」
カンカンカンカン
ルカ子「だ、誰か、くる?」
ルカ子「きょ、凶真さんを元の位置に戻して!」
ルカ子「ごめんなさい……ごめんなさい……!」
ルカ子「……死んでる凶真さん、かっこいいな」
ルカ子「って、僕は何を考えてるの!?」
ルカ子「そ、それより、これからどうしたら……」
カンカンカンカン
ルカ子「だ、誰か、くる?」
ルカ子「きょ、凶真さんを元の位置に戻して!」
テクノブレイクだとは思わなかったんだろうか、って思ったけどルカ子知らなそうだな
萌郁「こんにち、は……」
ルカ子「き、桐生さん、こんにちは!」
萌郁「漆原、さん……ラボの皆……いる?」
ルカ子「え、あ、そのはい!おか……凶真さんだけですけど!」
萌郁「そう……」
ルカ子「桐生さんは今日はどんな御用事ですか?良ければ僕からお伝えしておきますよ?」
萌郁「直接話すから……いい」
ルカ子「き、桐生さん、こんにちは!」
萌郁「漆原、さん……ラボの皆……いる?」
ルカ子「え、あ、そのはい!おか……凶真さんだけですけど!」
萌郁「そう……」
ルカ子「桐生さんは今日はどんな御用事ですか?良ければ僕からお伝えしておきますよ?」
萌郁「直接話すから……いい」
ルカ子「そ、それがその……きょ、凶真さん実は末期癌が見つかっちゃって……」
ルカ子「それでその、今凄く落ち込んでるんです……誰も話しかけないでくれって……」
ルカ子「だ、だから……そっとしておいてあげて欲しいんです……」
萌郁「そんな……事、に」
萌郁「それなら……せめて、一言、慰めを」
ルカ子「い、いえいえいえいえいえ!お構いなく!!」
ルカ子「そ、そうだ。折角いらしたんだし何かお茶でもいかがですか!?要りますよね!?」
萌郁「気に……しないで」
ルカ子「そうですよね!今日は暑いから何か冷たい物がいいですよね!!」
萌郁「……」
ルカ子「それでその、今凄く落ち込んでるんです……誰も話しかけないでくれって……」
ルカ子「だ、だから……そっとしておいてあげて欲しいんです……」
萌郁「そんな……事、に」
萌郁「それなら……せめて、一言、慰めを」
ルカ子「い、いえいえいえいえいえ!お構いなく!!」
ルカ子「そ、そうだ。折角いらしたんだし何かお茶でもいかがですか!?要りますよね!?」
萌郁「気に……しないで」
ルカ子「そうですよね!今日は暑いから何か冷たい物がいいですよね!!」
萌郁「……」
ルカ子「えっとえっと、桐生さんはコーラとドクペどっちがいいですか?」
萌郁「それじゃ……マウンテンデューを」
ルカ子「い、今持っていきますね」ツルッ
ルカ子「アッー」ゴチン
桐生「大丈、夫?」
桐生「当たり所……悪かったのね……失神……してる?」
萌郁「それじゃ……マウンテンデューを」
ルカ子「い、今持っていきますね」ツルッ
ルカ子「アッー」ゴチン
桐生「大丈、夫?」
桐生「当たり所……悪かったのね……失神……してる?」
萌郁「岡部、くん……漆原さんが転んじゃって……」
萌郁「気を、失ってるみたい……何か……湿布とか、ある……?」
萌郁「……?岡部、くん……?」
萌郁「その……癌も……今は治療法も増えてるし……」
萌郁「気に、病むのは分かるけど……元気、出して」
萌郁「ねぇ……せめて一言……返事くらい」ガタッ
岡部「」
萌郁「死んでる……」
萌郁「気を、失ってるみたい……何か……湿布とか、ある……?」
萌郁「……?岡部、くん……?」
萌郁「その……癌も……今は治療法も増えてるし……」
萌郁「気に、病むのは分かるけど……元気、出して」
萌郁「ねぇ……せめて一言……返事くらい」ガタッ
岡部「」
萌郁「死んでる……」
萌郁「嘘……ちょっと揺すっただけなのに……」
萌郁「私の、せいで……?」
萌郁「どうしよう……」
萌郁「どうでもいいか……」
萌郁「いや……流石に、それは不味い……」
萌郁「現実逃避……しよう……」
萌郁「イッエ~~~イ!」
萌郁「外はまぶしいサンシャイン!気分はウキウキ、ウキウキウォッチ~~ン!」
萌郁「よしてケレ~ よしてケレ~ よしてケ~レ リストラ~(パヤ)」
萌郁ーって何の歌やねん!ある種明るいけど!ある種明るいけど!!ある種明るいけど!!ウキャー!」
萌郁「……空しい」
ルカ子「う~ん……」
萌郁「……!漆原さんが、起きる……とりあえず、岡部くんを元に戻して……」
萌郁「私の、せいで……?」
萌郁「どうしよう……」
萌郁「どうでもいいか……」
萌郁「いや……流石に、それは不味い……」
萌郁「現実逃避……しよう……」
萌郁「イッエ~~~イ!」
萌郁「外はまぶしいサンシャイン!気分はウキウキ、ウキウキウォッチ~~ン!」
萌郁「よしてケレ~ よしてケレ~ よしてケ~レ リストラ~(パヤ)」
萌郁ーって何の歌やねん!ある種明るいけど!ある種明るいけど!!ある種明るいけど!!ウキャー!」
萌郁「……空しい」
ルカ子「う~ん……」
萌郁「……!漆原さんが、起きる……とりあえず、岡部くんを元に戻して……」
ルカ子「あ……僕、転んで頭を打って……」
萌郁「うん……大丈夫……?」
ルカ子「あ、はい。これ、桐生さんが手当てしてくださったんですね」
萌郁「下手で、ごめんね……」
ルカ子「とんでもないです。どうもありがとうございます」
萌郁「え、えと……その……打ち所が悪いかもしれないから……一応、病院、いこ?」
ルカ子「そ、そんな大げさですよ!」
ルカ子(でも……考えようによっては、これはチャンスかも)
ルカ子「で、でも万が一って事もありますから……お言葉に甘えてそうします」
萌郁「うん…・・・一緒に、いこ」
萌郁(とりあえず……漆原さんをここから、引き離す……)
萌郁「うん……大丈夫……?」
ルカ子「あ、はい。これ、桐生さんが手当てしてくださったんですね」
萌郁「下手で、ごめんね……」
ルカ子「とんでもないです。どうもありがとうございます」
萌郁「え、えと……その……打ち所が悪いかもしれないから……一応、病院、いこ?」
ルカ子「そ、そんな大げさですよ!」
ルカ子(でも……考えようによっては、これはチャンスかも)
ルカ子「で、でも万が一って事もありますから……お言葉に甘えてそうします」
萌郁「うん…・・・一緒に、いこ」
萌郁(とりあえず……漆原さんをここから、引き離す……)
フェイリス「ニャニャン♪こんにちはだにゃ~♪」
フェイリス「ニャニャニャ!?誰もいないのかニャ?」
フェイリス「鍵かけないなんて無用心すぎるニャ!」
フェイリス「最近はアキバも物騒なのニャン。あとでまゆしぃに注意しておくニャ!」
フェイリス「それはそれとして」
フェイリス「凶真~。いるのかニャ?」
岡部「」
フェイリス「ニャニャニャ!?誰もいないのかニャ?」
フェイリス「鍵かけないなんて無用心すぎるニャ!」
フェイリス「最近はアキバも物騒なのニャン。あとでまゆしぃに注意しておくニャ!」
フェイリス「それはそれとして」
フェイリス「凶真~。いるのかニャ?」
岡部「」
フェイリス「あ~!やっぱりここにあったのニャ!」
フェイリス「フェイリスがオリエント工業に頼んで作ってもらった特製ラブドール!」
フェイリス「その名もラブリ~凶真1号!」
フェイリス「もちろんアソコも実測で寸分の狂いも無いのニャ!」
フェイリス「昨日受け取って帰る時に凶真に見つかって取られちゃったのニャ……」
フェイリス「どうせラボに置いてくだろうと思ってたのニャン♪」
フェイリス「凶真がいないなら好都合ニャン。持って帰るのニャン♪」
フェイリス「フェイリスがオリエント工業に頼んで作ってもらった特製ラブドール!」
フェイリス「その名もラブリ~凶真1号!」
フェイリス「もちろんアソコも実測で寸分の狂いも無いのニャ!」
フェイリス「昨日受け取って帰る時に凶真に見つかって取られちゃったのニャ……」
フェイリス「どうせラボに置いてくだろうと思ってたのニャン♪」
フェイリス「凶真がいないなら好都合ニャン。持って帰るのニャン♪」
岡部「ふむ、今日は実家の手伝いで遅くなってしまったな」
カンカンカンカン
岡部「フゥハハハハハ!ラボメンよ、待たせたな!!」
岡部「む?誰もいないのか?」
岡部「鍵は開いていたが……さてはダルあたりがコンビニにでも行く際に開け放していったのだろう」
岡部「まあ少し待てば帰ってくるだろう」
岡部「それまで@チャンネルでも見て暇を潰すか」
岡部「……しかし眠いな。昨夜はフェイリスから『アレ』を奪取するので睡眠時間をあまり取れなかったからな……」
岡部「ソファーで一眠りするか、いや、それも面倒だ」
岡部「もういっそPCの前で寝るか……」
岡部「zzz……」
カンカンカンカン
岡部「フゥハハハハハ!ラボメンよ、待たせたな!!」
岡部「む?誰もいないのか?」
岡部「鍵は開いていたが……さてはダルあたりがコンビニにでも行く際に開け放していったのだろう」
岡部「まあ少し待てば帰ってくるだろう」
岡部「それまで@チャンネルでも見て暇を潰すか」
岡部「……しかし眠いな。昨夜はフェイリスから『アレ』を奪取するので睡眠時間をあまり取れなかったからな……」
岡部「ソファーで一眠りするか、いや、それも面倒だ」
岡部「もういっそPCの前で寝るか……」
岡部「zzz……」
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