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    元スレやよい「いまのわたしにできること」

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    タグ : - だいしゅきホールド + - アイドルマスター + - 伊織 + - + - 高槻やよい + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 47 :

    買い物もどっかにまとめられてたはず

    102 = 1 :


    伊織「だからだいしゅきホールドよ!だいしゅきホールド!」

    P「バ、バカ!大きな声で言うな!」

    伊織「なによ!早く教えてよ!」

    P「教えろったって・・・これに関しては・・・」

    伊織「・・・な、なに?そんなに教えられないものなの?」

    P「まあ、おいそれと教えられるものではないっちゃないな」

    伊織「どうしてよ!」

    P「いや・・・それは・・・」

    伊織「・・・・・・もういいわよ!帰るわ!」

    P「お、おい!」


    P「雲行きが怪しくなってきた・・・」

    103 :

    オレが教えてあげるよいおりん

    104 = 1 :


    伊織(どうしようどうしよう。やよいにはあんな知ったかぶりしちゃったし)

    伊織(今から本当はわからないなんて恥ずかしすぎるわ・・・誰か教えてくれないかしら)

    伊織「そうだわ!携帯で調べればいいのよ!」

    伊織「こんな簡単なことも思いつかないなんて・・・」

    伊織「だいしゅきホールド・・・っと・・・」

    伊織「あれ?ブロックされてる・・・どうして?」

    P『おいそれと教えられるものではない』

    伊織「まさか・・・本当に・・・国家ぐるみで・・・」

    105 = 61 :

    >>103
    どけよ、俺の役目だ

    106 :

    >>105
    俺を忘れてもらっちゃ困るぜ

    107 = 47 :

    >>106
    コーホー

    108 = 103 :

    仕方ないな……>>105中で出すぞ!いおりんに見せつけてやれ

    109 = 1 :


    春香「どうしたの?伊織」

    伊織「あ・・・春香・・・雪歩・・・私・・・私・・・」

    雪歩「伊織ちゃん?」

    伊織「どうしよう・・・私・・・国が隠すほどのことを知っちゃったかも・・・」

    春香「えぇ!?」

    雪歩「どういうことですか!?」

    伊織「このままじゃ・・・やよいも危ないわ!」

    春香「え?え?伊織!?」

    雪歩「は、春香ちゃんは伊織ちゃんを追って!私は誰か呼んできます!」

    春香「う、うん!」

    112 = 1 :


    伊織(やよい・・・無事でいて・・・やよい・・・)ドンッ

    「イタタッ・・・どうしたさ?伊織、そんなに急いで?」

    伊織「ごめん!今急いでるの!やよいが!だいしゅきホールドが・・・あ・・・!」

    「だいしゅきホールド?」

    伊織「今すぐその言葉忘れなさい!」

    「へ?」

    伊織「いいわね!忘れるのよ!」

    「お、おい!伊織!」

    「行っちゃったぞ・・・」

    春香「あ、響・・・はぁはぁ・・・」

    113 = 89 :

    タイトルで検索すれば普通にでてくるよ

    114 = 1 :


    「春香。伊織のやつどうしたんだ?」

    春香「それが・・・わからないの。急に走りだして・・・」

    「そうなのか・・・。なぁ、春香はだいしゅきホールドって知ってるか?」

    春香「え?だいしゅきホールド?」

    「うん、伊織がそんなこと言ってたさ」

    春香「だいしゅきホールド・・・それが手がかりなんだね」

    雪歩「春香ちゃん!」

    「春香!」

    春香「雪歩!それに真も」

    115 = 1 :


    「伊織が大変なんだって?」

    春香「そうなんだ・・・あっ、二人に聞きたいんだけど」

    雪歩「なに?」

    春香「だいしゅきホールドって知ってる?」

    雪歩「だいしゅき・・・」

    「ホールド・・・?」

    雪歩「ごめんなさい。ちょっとわからないかな」

    「ボクも・・・」

    春香「そっか・・・」

    「そのだいしゅきホールドって言うのがなにか関係あるの?」

    「伊織その言葉を言いながら走っていったのさ」

    春香「だからそれさえわかれば・・・」

    116 = 47 :

    盛り上がってまいりました

    117 :

    気になるすごい気になる

    118 :

    悪徳記者も幻聴だと思い込むレベル

    119 = 61 :

    誰が知ってるんだ…?

    120 :

    やよいは足手まとい

    121 :

    あずささんと小鳥さんはP相手に実践済みだろう

    122 = 93 :

    >>110
    サンキュウウウウウウウウ

    123 = 1 :


    春香「そうだ!」

    「どうした?春香」

    春香「伊織は走りだす前にやよいがって言ってたよね?雪歩」

    雪歩「あ、うん。確かに言ってた」

    春香「ということは伊織は今やよいのところに向かってるはず・・・」

    「今の時間はやよいがいつも行くスーパーのタイムセールだ!」

    「だったらそのスーパーに行けばいいんだな!自分一度行ったことあるから場所なら任せとけ!」

    春香「ありがとう響!じゃあ行こう!」

    125 = 103 :

    >>121
    あずさ「え?あ~、あれってそんな名前が付いてたんですねぇ」みたいな

    127 = 1 :


    伊織(やよい・・・やよい・・・無事でいて・・・)

    伊織(・・・待って。なんでやよいはそんな国家機密を知っていたの・・・)

    伊織(誰かが教えた・・・でもいったい誰が・・・。今日やよいはたしか貴音とダンスレッスン・・・)

    伊織(となると貴音が怪しいわね・・・。でもまずはやよいの身の安全が・・・)

    伊織「やっぱりまずはやよいの確保ね・・・」

    プルルルプルルルガチャ

    伊織「新堂!」

    128 :

    水瀬財閥までwww

    129 :


    ―――スーパー

    やよい「今日は週に一度のもやし祭りです~」

    やよい「もやしを買って・・・あ!じゃが芋も安いです!うっうー!嬉しいです!」

    伊織「やよいー!」

    やよい「あれ?伊織ちゃん。どうしたの?伊織ちゃんもお買物?」

    伊織「やよい!大丈夫!?怪我はない!?」

    やよい「は、はい・・・大丈夫です。伊織ちゃん、どうしたの?」

    伊織「あなたは水瀬グループが全力で守るわ!」

    伊織「だいしゅきホールドがどんな機密でも私があなたを絶対に守る!!」

    やよい「え?え?」

    131 = 129 :


    伊織「大丈夫。もう気にしなくていいのよ」

    伊織「あなたは何も心配しなくていいの」

    やよい「え?うん・・・」


    春香「はぁはぁ・・・い、伊織・・・やっと見つけた・・・」

    伊織「アンタたち・・・どうして・・・」

    「どうしてって・・・伊織が大変って聞いたから・・・」

    雪歩「だって血相変えて走っていったから」

    伊織「心配してくれたのね・・・ありがとう」

    132 = 129 :


    伊織「あとは貴音を・・・」

    伊織(待って・・・私たちはまだだいしゅきホールドという言葉しか知らない)

    伊織(どんな内容かわからずにいるのもなんかイヤだわ・・・)

    伊織(そういえばプロデューサーのあの態度・・・あれは知ってる態度!)

    伊織「新堂!車を回して!すぐに事務所に行くわ!」

    春香「えぇ!せっかく来たのに」

    「また戻るのか!?」

    伊織「いいから付いてきなさい」

    133 = 129 :


    ―――事務所

    P「今日はいろいろとハラハラした一日だったな」

    P「明日にはみんな忘れてくれてればいいけど」

    ガチャ

    P「ん?」

    伊織「ちょっとアンタ!」

    P「い、伊織!?それにみんなもどうしたんだ?」

    伊織「教えなさい!だいしゅきホールドってなに!」

    P「ま、まだそんなこと言ってんのか?だからそれは・・・」

    伊織「いいから教えなさいよ!」

    P「っ!?」

    134 = 129 :


    P(なんだなんだ?この空気・・・なんか尋常じゃないぞ)

    P(こうなったらもう説明するしかないのか・・・)

    P「わ、わかったよ・・・説明する・・・いいか・・・だいしゅきホールドってのはな・・・」


    ――――――――

    春香「・・・・・・」カァァァァ

    雪歩「・・・・はぅ」

    「・・・・・・」カァァァァ

    「・・・・・・ん」

    やよい「・・・・・・?」

    伊織「・・・・・な、な」

    P「ということだ」

    135 :

    響だけリアクションが

    136 :

    おや?
    美希が見当たりませんがどうかしたのですか?

    137 :

    響は経験済みか

    138 = 129 :


    伊織「バカバカバカバカ!変態!変態!」

    P「ちょっ・・・なんだっ!いて!痛いって!伊織!」

    伊織「さっさと教えなさいよ!そのせいでとんだ大恥よ!」

    P「いてて・・・いったいどんな恥をかいたんだ?」

    伊織「え・・・?」


    ======

    伊織『だいしゅきホールドがどんな機密でも私があなたを絶対に守るわ!!』

    ======

    伊織「あ、あわわわわわ」

    P「・・・伊織?」

    伊織「いやああぁぁぁぁ!!」ダダッ

    139 :

    >>136
    ハニーの家だよ言わせんな

    140 :

    >>136
    美希なら俺の横のPの横で腰振ってるよ

    141 = 129 :


    P「なんなんだ・・・いったい」

    春香「じゃ、じゃあ私たちも帰りますね」

    「お、お疲れさまですプロデューサー。ほら雪歩」

    雪歩「はぅぅ・・・お疲れさまです」

    「プロデューサー、お疲れさ~」

    やよい「私も帰ってもやし祭りです!」

    P「ああ、気を付けて帰れよ」



    P「本当に疲れる一日だった・・・」

    142 :

    動じない響

    143 = 135 :

    響ドライ過ぎだろ
    まさか知ってたな?

    144 :

    だいしゅきホールドの参考画像まだかよ

    145 = 129 :


    ―――翌日

    小鳥「おはようございます、プロデューサー。昨日は大変だったみたいですね」

    P「は、はぁ・・・あいつらには困ったものですよ」

    小鳥「詳しいこと聞いてないんですけどなにがあったんです?」

    P「いえ・・・それはちょっと」

    小鳥「え~なんでですか~。今度飲みながらでも教えてくださいよ」

    P「話せるようになったら話しますよ」

    美希「おはようございますなのー」

    小鳥「おはよう美希ちゃん」

    P「おはよう美希」

    146 = 129 :


    美希「あ、ハニーに聞きたいことがあるの」

    P「なんだ?」

    P(俺はこの時すっかり忘れていた)

    美希「貴音から聞いたんだけど・・・」

    P(ことの発端が誰だったのか)



    美希「だいしゅきホールドってなに?」


    おしまい

    147 = 142 :

    おい実践しろ

    148 = 135 :


    これで心置きなく眠れる

    149 :


    ところで昨日のは最後どうなったの?

    150 = 136 :

    ん?
    あれ?
    美希と貴音のだいしゅきホールドまだ見てないんだが…


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