元スレ詠矢「……?(この記憶……どこかで……)」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
101 :
さてどうなる
102 :
二期じゃないのか
残念
103 :
真面目に続編書いたら詠矢さんのキャラが普通に普通な奴になっちまうだろうが
104 = 62 :
2期ではなくOVAだな
105 = 14 :
ぶっ飛んだ中二要素、軽快かつ理屈っぽい口調、そしてほんの少しの媚び。
塩梅が難しいな。と絶対論証。
106 = 2 :
白井「一つ目。とりあえず、あなたの能力、手短にご説明いただけます?」
詠矢「よくぞ聞いてくれました。…俺の能力は、『論証を立てることによって、相手の能力を変質させる力』だ」
白井「変質?まさそのような能力が…」
詠矢「いーや。おれはすでにずっと前から確信していた。この能力は間違いなく有る。そして、おれはこの力をこう名付けた。絶対反論(マ ジ レ ス)と!!!!」
白井「最低のネーミングセンスですわね…」
詠矢「そう言われるのも知ってるよ。でも気に入ってるんで変えねえぞ」
白井「ご自由に…。ですが、もしその力が本当なら、かなり特殊な能力ですわね。やはり、パーソナルリアリティに干渉する力…?」
詠矢「パーソナルリアリティ…」
107 :
まさかの正当な続編?
109 = 16 :
普通におもしろい
110 :
"記憶"とか言って回収できなさそうなフラグ立てるあたり続編臭がする
111 = 2 :
詠矢「なあ、その”パーソナルリアリティ”ってのは一体何なんだ?おれの記憶にもないもんでね」
白井「そういえば、学園に来られたばかりでしたわね。ご存知無いでしょう。ご心配無くとも、カリキュラムの中で習いますわ」
詠矢「いやあ、ここで知らない情報は今補完しときたいからね。簡単でいいからさ」
白井「…」ハア
白井「…パーソナルリアリティというのは、要は超能力を発動するための土台のようなものですの。例えば『手から炎を出す可能性』『他人の心を読む可能性』のように
現実では決して起こり得ないことを”自分だけが観測可能な世界”として認識するということ」
詠矢「へえ」
白井「パーソナルリアリティは個々人によって千差万別ですの。それに”自分だけが観測できる”ということは”他の誰にも干渉できない”ということですの。つまり…」
詠矢「おれがそのパーソナルリアリティを操作して相手の能力を狂わせた、ってところか」
白井「察しが早くて助かりますの。でも人によって違うパーソナルリアリティに干渉できるというのはおかしいですの。きっと何か…」
御坂「…ちょっと待って」
112 :
マジで?期待していいの?
113 = 24 :
詠矢っぽさも出てて素晴らしい
114 = 68 :
>>1コイツ詠矢じゃね?
115 = 62 :
面白いけど寒気が少し足りない
116 :
書いてる奴のIDがなんかスゴい
117 :
期待しとく
118 :
119 :
以前に同じようなスレ立てたやつと同一人物?釣り?
前は黒歴史だなんだの叩かれてたのにwwwwwwwwwwwwwwwwwww
120 = 2 :
御坂「アンタが昼私と対峙した時、もう一つ大きな違和感があったわ」
御坂「アンタ…どうやって私の能力を見ずに見破ったの?」
詠矢「……」
白井「そういえばそうでしわた…。まさか、パーソナルリアリティへの干渉は能力ではなく、実はそちらがあなたの能力だと…?」
詠矢「はー、甘い甘い甘いなー白井サンは」
白井「」イラッ
詠矢「おれが予知できるのは”決まった未来だけ”だ。他の”あったかもしれない世界”や”体験してない事象”については知らない、パーソナルリアリティのおうにね」
詠矢「それにこの症状がでたのは学園都市にきてからだからな…クックッ、いやはや、世の中不思議なこともあるもんだ」
121 = 117 :
>>119
回線切って首吊って氏ね
122 = 16 :
詠矢はもう公式でいい
123 :
>>118
俺が想像してんのと違う
124 = 112 :
詠矢は今ループ状態って事で良いのか?
125 = 2 :
×白井「そういえばそうでしわた…
○白井「そういえばそうでしたわ…
×パーソナルリアリティのおうにね」
○パーソナルリアリティのようにね」
誤字スマソ
126 :
再放送を逆手に利用するとは……
127 = 119 :
>>121
死にたくねーよwww初期しか知らないからどうしようもないだろwww
見てて痛くないの?それとも禁句なの?
128 = 2 :
白井「なにを笑ってらっしゃるのですの」
詠矢「いやね、ここにきてからやっと新鮮な出来事を味わえたモンでね。ちょっとテンションがあがっただけ」
白井「気持ち悪いお方ですわね…つまり私が話しているこの瞬間は、あなたのいう”決まった未来”ではないんですの?」
詠矢「まあ、そういうことだわな…いやあ、相手の行動が分からないってのもなかなかいいモンだね、うん」
御坂「……」
129 = 118 :
再放送多いしごっちゃになってややこしい
130 :
>>127
くせえからしね
131 = 24 :
>>127
一周回ってアリになった
というか禁書には合ってるし
もはや禁書キャラの一員みたいなもん
133 :
>>127
見たくないなら黙って出ていけばいいのに
134 = 112 :
>>118
この外見じゃ上段正拳撃ってる所がまるで想像できないな
135 = 119 :
>>130
もう死のうかな
136 = 2 :
白井「それで、そちらはどこまで未来が視えているんですの?」
詠矢「ああ…うん、なんつーかね」
詠矢「……空を舞ってるところ?」
御坂「は!?」
白井「一体どれだけアクロバティックな方なんですの…。」
詠矢「いやおれも飛びたくて飛んだわけじゃなくてさ、なんか白井サンが原因っぽいのよ」
137 = 123 :
けいおんのデビちゃんみたいなもんと思えば
138 :
うるせーな
邪魔だから早く死ねよ
139 = 2 :
白井「わたくしが?」
詠矢「そ、なんかテレポートに失敗したとかで」
白井「わたくしはよほど不調でない限りそんなミスはいたしませんわ」
御坂「もしかしたらそれもコイツの能力じゃ…」
白井「そうかもしれませんわね…」
詠矢「まあさ、おれとしてはそんなことにはならないように行動したいわけ。だからテレポーターの白井サンがいるといつ飛ぶか怖くってね…」
白井「失礼なことを…」
----------------------
140 :
また再放送か
141 :
>>138
(お、効果アリ…かな?)
142 = 65 :
新作だぞ
143 = 112 :
これで途中で打ち切りになったりしたら絶対に許さん
144 :
>>143
そういうとこもまた詠矢スレ
145 = 2 :
----------------------
詠矢「あのー…そろそろ帰ってもいいおれ?」
白井「そうですわね。今日の尋問はここまでにしときましょう」
御坂「…!待った!」
詠矢「おっと、どうしたかな御坂サン」
御坂「…私はあんたを認めない。次は、次こそは絶対あんたをコテンパンに叩きのめすから覚悟しときなさい!」
詠矢「うおーこえーな御坂サン…そもそもおれは既にあんたの能力を『論証済み』だぜ?」
御坂「関係ない。合理性にのっとった上であんたを倒せばいいんだから」
146 = 2 :
飯行ってくるどっせい
147 :
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148 = 16 :
全力で死守するが
149 = 40 :
どっせい
150 = 126 :
冗談正拳
みんなの評価 : ☆
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