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    元スレ詠矢「……?(この記憶……どこかで……)」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 :
    タグ : - fate + - つまらん + - またコレか + - オリ主 + - 転生者 + - 転生者キター + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 16 :

    正直本家越えは無理でもこの際誰でもいいから続きが読みたい

    52 = 25 :

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    53 = 2 :


    御坂「学園に来ていきなりアタシに会ったって言ってた…もしかして…」

    白井「学園都市に初めて来たと…初春!転入者名簿ですわ!」

    初春「はい!!(カタカタ)あ、ありました!(詠矢空希 高等部1年)2日前に転入届が受理されたばかりです。また正式に生徒名簿には登録されてなかったみたいですね」

    御坂「やっぱり…」

    白井「レベル0、無能力者。ただし学園での正式な測定は未実施…」

    白井「…外部での簡易検査では、能力は検出されなかったようですわね…」

    御坂「…あいつが私の能力について喋るにつれて、私の能力がおかしくなったわ…もしかしたら、あれが能力なのかも…」

    白井「他人のパーソナルリアリティに干渉する能力ですの?なんにせよ、お姉さまに危害を加えたことは事実。捨て置けませんわ…居場所さえ分かれば…」

    初春「…あの…」

    55 :

    >>52昨日シュタゲss見てただろ

    56 = 14 :

    オリキャラの上に厨二臭い名前に台詞回し…
    というかリア厨だろお前

    57 = 25 :

    >>55
    いやシモヘイヘからパクったシュタゲしらね

    59 :

    元スレにあったレスかもしれないから不用意に手を出せない

    60 = 14 :

    いやー、ゴメン。悪気はなかったんだけどねえ。『詠矢スレ』に入るとつい熱くなっちまって

    支援

    61 :

    続ききたのか?

    62 :

    何これ再放送じゃないのかよ…

    63 :

    どっせい!再放…あれ?

    64 = 2 :


    初春「転入者名簿に顔写真があります。これを監視カメラの記録と照合すれば…」

    白井「足取りが分かりますわ!流石ですわね初春」

    初春「はい!ありがとうございます!では早速(カタカタ)、第7学区の、170号カメラの記録と照合できますね…5分前のログです」

    白井「そこなら、ここのすぐ近くですわね…。私なら一瞬ですわ」

    御坂「く、黒子、一人は危険よ!あいつは本当に何を考えてるのかわからないから……」

    白井「…大丈夫ですの。伊達にジャッジメントを任されてないですので…。ここは黒子が…その殿方をひっ捕らえて、お姉さまの前に引き出して差し上げますわ!」

    初春「それに、これはジャッジメントとしてのお仕事でもありますから、御坂さんはどうか休んでて下さい」

    御坂「…わかった、今回ばかりはおとなしくしといたほうがよさそうね…」

    白井「どうかご自愛下さいませ。では初春、正確な位置をお願いしますわ!」

    初春「はい!」

    65 :

    遂に新章か

    66 :

    再放送と思ったら違うやつだった

    67 :

    詠矢空奇はリーディング・シュタイナーまで持っていたのか

    68 :

    どっせい!!お茶マグマ正拳!!チリーン

    69 = 62 :

    ざぁ~ん~こぉ~くぅ~

    70 :

    詠矢って誰

    71 = 14 :

    >>67
    詠矢空希だ。奇じゃないぞ!

    72 = 2 :


    (第7学区 路地裏)
    店主「はーい、かけそばお待ちどう!」

    詠矢「うい、どうもー。(今日の昼…)(ズルズル)」

    詠矢「(御坂サンと対峙した時、俺には間違いなくあの時の記憶があった)(ズルズル)」

    詠矢「(でも気がかりなのは…会話がほぼおれの記憶と一致する中で所々御坂サンの発言とおれの記憶に齟齬があったことだ)(ズルズル)」

    詠矢「(おれがおれ自身の記憶と違う行動をとったから…)(ズルズル)」

    詠矢「(あー、どんな行動にも新鮮味が感じられねえな。テンション上がんねえや)」

    詠矢「(まあ、どちらにせよ……)(ズルズル)」

    詠矢「俺の行動を誰かに決定されるってのは…気に食わねえなあ」カタッ

    詠矢「ごっそさん」

    店主「あい、まいどー」

    詠矢「さて…転居申請だっけか。…あそこだったか」

    白井「ちょっと、そこのお方…」

    73 :

    これ何回読んでも最後意味わからん
    詠矢空希なんで自殺したんだよ

    74 = 17 :

    ただの路地裏でかけそばを出す店主w

    75 :

    >>73
    釣り針でかすぎだろ

    77 :

    続編かと思って期待したのに

    78 :

    あの独特のウザさが足りない

    79 :

    >>73
    最後ほんと謎だよな
    何の脈絡もなく空にいて、黒子も一緒に空にいたはずなのに
    何事もなかったかのように事務所に帰ってきてるし

    80 = 24 :

    >>79
    釣りだよな?

    81 = 2 :


    詠矢「…俺のことっすか?」

    白井「詠矢空希…ご本人に間違いございませんこと?」

    詠矢「ええ、まあ…間違いございませんよ”白井黒子サン”」

    白井「…!!(この御仁、何故わたくしの名前を…!?)」ビクッ

    詠矢「まあそう怖がらんでくれよ。今のおれにはさ、ちょっとした予見性が備わっているってだけ……」

    白井「(予見性…予知能力(ファービジョン) の能力者ですの?)…そんなこと関係ありませんわ。ジャッジメントの権限にてあなたを拘束します!」

    詠矢「…強制連行か?」

    白井「いいえ、決してそう言っているわけではありませんの。あなたにはいろいろとお伺いしたいことがあります。素直に同行して頂けませんか?」

    詠矢「…」

    白井「…お答えなさい!」

    詠矢「…俺の容疑は?」

    白井「…御自身に見覚えはなくて?」

    85 = 18 :

    >>83
    1000件くらいだったころが懐かしいな

    86 = 24 :

    >>82
    テレポについて検証したら
    検証効果でちゃんとテレポ出来ずに落ちたで良いんじゃないの?

    88 = 2 :


    詠矢「…御坂サンのことなら謝る。おれも動揺してたんだ…」

    白井「では、あなたにはお姉さまに危害を加えたという容疑を認めるのですね?」

    詠矢「え、あーいやいや。そりゃ関わったかもしれんが、俺はあの人には指一本触れてない。因果関係が成立するか?」

    白井「それは何らかの能力を使われたと、ほのめかしていませんのこと?」

    詠矢「…さあなあ。それに、俺はレベル0、無能力者だぜ?」

    白井「あなたがこの学園都市で正式な測定を行っていないという情報はすでに掴んでますの。それに、お姉さまに少しでも悪いと思っていらっしゃるならこちらの言うことに従うのが筋ではなくって?」

    詠矢「いや、あっても距離とられるだけだって…」

    89 = 2 :


    白井「あなた…いろいろと面度なお方ですわね」

    詠矢「昔から理屈っぽい性格でねえ。友達いねえんだこれがまた…」

    白井「聞いてせんわそんなこと…。いずれにせよ、素直に従わないのはやましいことがある証拠!」

    詠矢「…権力側の人間っていつもそう言うんだよねえ」

    白井「(イラッ)、では、同行していただけないと?」

    詠矢「はあ……まあちょっと待ってよ」

    詠矢「(結局この結果に収束すんのな…さて…)」

    詠矢「(おれの”記憶”ではこの先同行を拒否するおれと白井サンが対決することになる、が…)」

    詠矢「(御坂サンに加えて白井サンまで巻き込むのは面倒だな…)」

    詠矢「(それに、俺の記憶と大幅に違う行動をとるとどうなるかも知っておいて損はないかなあ…うーん、よし)」

    詠矢「……とりあえず、今は『行こう』ということにしておこうかな」

    白井「…最初からおとなしくそうおっしゃっていればよかったんですの」

    90 :

    普通に面白い件

    91 = 25 :

    やだ……あれ?

    92 = 75 :

    ここからが勝負だな

    93 = 5 :

    ……とりあえず、今は『行こう』ということにしておこうかな

    94 :

    悔しいが期待してしまう俺ガイル

    95 :

    次の再放送はどうなるの?
    これが放送されるの?

    96 = 18 :

    ……とりあえず、今は『支援』ということにしておこうかな

    97 :

    どのみちテレポートで移動したらつまんねえ人生だったなーENDになっちまうじゃねーか

    98 :

    天国の原作者も喜んで居ろう

    99 = 62 :

    あれ、なんか新しい名言出た?気のせいか

    100 = 2 :


    白井「それでは手につかまってくださいまし」

    詠矢「(白井さんの能力は…空間移動(テレポート)。『座標』を指定することで瞬間移動する。物を投げるのと同じ。『どの位置に向けて転移する』と指定して物体を送り込んでいる…っとこんなもんか)」

    詠矢「(もう記憶の底に染みついちまってら…。これじゃあ勝負もクソもない)」シュンッ

    (ジャッジメント177支部)

    白井「容疑者を連れてきましたわ」シュンッ

    詠矢「だから容疑者じゃねえって…」シュンッ

    御坂「……ッ!」ガタッ

    詠矢「うおっと、まあ落ち着いてくれよ。争いに来たわけじゃないんだからさ…。あと早く帰れるよなおれ?」

    白井「それはあなた次第ですの。…では早速聞き取りをしましょう」


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