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    元スレ仗助「マヨナカテレビぃ~っ? 何だそりゃぁ?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - ジョジョ + - ジョジョの奇妙な冒険 + - ペルソナ4 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    205 = 10 :

    206 = 1 :


       行く
     rァ 行かない

     ─ 行かないことにした。

    陽介「……マジで?」

    千枝「え……行かないの?」

     ─ 千枝は少しがっかりしている。

     ─ 千枝 の 好感度が下がった!

    康一「う、うん……それがいいよ。ほんとに危ないから……」

    陽介「ぃようし!じゃあ俺が行って来る!」

     ─ 陽介は乗り気なようだ。

    千枝「あ、じゃああたしも!」

    雪子「ちょっと千枝!?」

    千枝「だいじょーぶ だいじょーぶ」

     ─ 陽介と千枝が試すことになった。

    207 :

    振り向くなよ・・・

    208 = 4 :

    まーたバカップルか

    209 = 10 :

    いいぞ…ディ・モールト順調だ

    210 :

    3はやったが4はアニメからなので
    よくストーリーやキャラが分からんが期待

    211 = 126 :

    せっかく勇気があがるチャンスだったのに

    212 = 1 :


     ─ 康一によると、一旦路地に入ってから、路地から大通りに帰るまでに振り返ってはいけないということだった。

    陽介「よし……い、行くぞ……」

    千枝「う、うん……」

     ─ 陽介と千枝がが路地の中に入って行く

    陽介「こ、この辺か?」

     ─ 陽介は緊張しているようだ。

     ─ こちらからは、特に変わった様子は見られない。

    陽介「ここでは、まだ振り返っても大丈夫なんだよな……?」

    康一「うん、そこから、ゆっくり振り返って……」

     ─ 陽介と千枝が振り向く。

    康一「そこから、まっすぐこっちに帰って来て!でも、絶対振り返っちゃあ駄目だ!」

     ─ 康一は必死だ。

    陽介「あ、ああ……」

    千枝「うん……」

     ─ 陽介と千枝がゆっくりとこちらに帰って来る。

    213 :

    完二と仗助気が合いそうだな

    214 = 1 :


    陽介「……!?」

    千枝「……あ…れ…?」

     ─ 何だか二人の様子がおかしい。

    陽介「な、なあ……俺の後ろ、何もいない、よな?」

     ─ 陽介の後ろには何も見えない。

    千枝「あ、あたしの足、何か触ってる……?」

     ─ 千枝の足元には何も見えない。

    陽介「……う……あ……」

    千枝「あ……ぁ……」

     ─ 二人の表情が強張っている。

    康一「ふ、二人とも!絶対振り返っちゃ駄目だよ!!」

    陽介「あ……あぁあ……」

     ─ 二人の様子がおかしい!

    215 = 35 :

    早くもbadendに分岐か…

    216 = 178 :

    番長なら呪殺無効でイケる

    217 = 1 :


    陽介「………、……」

    千枝「……、………」

     ─ 二人がつぶやく声が聴こえる。

    陽介「ああ……良かった……いやー、すげぇ緊張したぜ……」

    千枝「すごく怖かった……でもやっと安心……」

    1.路地に飛び込む
    2.見守る

    218 = 175 :

    いざとなったらワールドで

    221 = 10 :

    見守る選ぶとなんやかんやで雪子の好感度が下がりそうなので1

    222 :

    犯人は足立
    黒幕はガススタ店員
    生田目は助けようとしてた
    モロキン殺害は模倣犯の仕業

    223 = 10 :

    犯人は吉良
    黒幕は特にいない
    露伴は助けられた
    トンネルの中の殺害現場はハイウェイスターの仕業

    224 = 1 :


       路地に飛び込む
     rァ 見守る

     ─ 見守ることにした。

    陽介「……あー……長かった……」

    千枝「はぁ……大変だった……」

    康一「!? 駄目だッ!! 二人とも!!まだ終わっちゃあいない!!」

     ─ 二人は振り向こうとしている!


    1.路地に飛び込む
    2.見守り続ける

    229 = 1 :


     rァ 路地に飛び込む
       見守り続ける

     ─ 路地に飛び込んだ!

    康一「っ!?」

    陽介「………」

    千枝「………」

     ─ 振り向こうとしている二人の背後へ回った!

     ─ 振り向かせないように、二人の首を押さえた!

    陽介「ん!? お、おい、何だよ!?」

    千枝「え!? 何で!?」

     ─ まだ振り返っちゃいけないことを伝えた

    陽介「な、何ぃ!?」

    千枝「で、でも確かに……」

     ─ 振り向かない様に注意しながら、二人の背中を押し続けた。

    230 = 1 :


     ─ ………。

     ─ 背中に何かの息を感じる!

     ─ すぐ後ろに何かいる!

     ─ ……。

     ─ 足に何かがまとわりつく!

     ─ ……。

     ─ 辺りがもやもやしていて、周りが良く分からない!

     ─ 不安ばかりが膨らんでいく……。

    陽介「うう……早く……終わってくれ……」

    千枝「ま、まだかな……」

     ─ 三人で必死に前に進んだ!

    康一「……ああ、やっと来た! おめでとう! 路地を抜けたよ!」

     ─ 康一の声が聴こえた!

    1.三人で喜びを分かち合う
    2.ポケットに何か入っているようだ……

    231 :

    路地の「外」から見ると路地がどうなってるのかすっごい気になる

    238 = 1 :


       三人で喜びを分かち合う
     rァ ポケットに何か入っているようだ……

     ─ ポケットの感触が、頭を醒ました。

     ─ とっさにポケットに手を入れると、何かが手に当たった。


     ─ ………!!


     ─ クマに渡されたメガネが入っていた!

     ─ 念の為に常に持ち続けている品だ。

    陽介「おい、今……康一の声が聴こえたよな?」

    千枝「振り向いても……いいんだよね?」

    1.そうだな、振り向こう
    2.メガネを掛けてみる

    242 = 126 :

    選択肢一つで>>14な場所だから警戒心バリバリだなwww

    244 = 1 :


       そうだな、振り向こう
     rァ メガネを掛けてみる


     ─ メガネを掛けた!

     ─ 辺りの霧が晴れて行く……!

     ─ ………!?

     ─ まだ、路地を抜けるまで数歩ある!!

     ─ 康一の声は偽物だった!

    陽介「ど、どうしたんだ……?」

     ─ 陽介と千枝に、もう少しだと伝えた。

    陽介「わ、分かった……」

    千枝「がんばろ……!」

     ─ ………。

     ─ ……。

     ─ 路地を抜けた!

     ─ "根気"が高まった! ティロリン♪

    245 :

    …おあげ

    246 :


    康一「だ、だ、大丈夫!?」

     ─ 康一はとても心配そうだ。

    陽介「ああ……ちょっとヤバかったけどな……」

    千枝「うん……ほんとに危なかった……でも……」

     ─ 二人がこちらを見ている!

    陽介「ありがとな」

    千枝「……命の恩人、……えへへっ」

     ─ 陽介 の 好感度が上がった!
     
     ─ 千枝 の 好感度が上がった!

     ─ "勇気"が高まった! ティロリン♪

    雪子「千枝……良かった……無事で……」グス

    陽介「お、俺は……?」


    康一「そろそろ時間だし、もう戻ろうか」

     ─ 今日はもう帰ることにした。

    247 = 246 :


     ─ バス内

    康一「いやー、色んなとこ回ったね」

    億泰「だなぁ~っ、結構杜王町も見るとこあんだなぁ~っ」

    仗助「次は露伴とこはやめようぜぇー」

    雪子「楽しかったね」

    千枝「うん!」

    陽介「……あのさ」

     ─ 陽介が耳打ちしてきた。

    陽介「あの……路地のことなんだけどさ……」

    陽介「なんか、あの感覚……どっかで体験した気がすんだよ……」

    陽介「いや、何か微妙に似てるっていうかさ………」

     ─ ………。

    陽介「……テレビの中の雰囲気に、似てね?」

    1.気のせいだ
    2.それは思った


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