私的良スレ書庫
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元スレあかり「・・・やっぱり新入部員来ないね」
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京子「やぁ~んもっと素直になればいいのに」
「一年ぶりにごらく部でイチャイチャ。しちゃう?」
結衣「ていうかイチャイチャってなんだよ」
京子「そりゃおまえさん、こんな真昼間に恥ずかしいことを言わせなさんな///」
「一年ぶりにごらく部でイチャイチャ。しちゃう?」
結衣「ていうかイチャイチャってなんだよ」
京子「そりゃおまえさん、こんな真昼間に恥ずかしいことを言わせなさんな///」
結衣「また語弊を生みそうな言い方を・・・」
京子「そう?」
結衣「そーゆうことを恥ずかしげもなくよく言うよな、お前は」
京子「いいじゃん。ふたりっきりなのに気にしちゃうほうがおかしい」キリッ
「それとも真昼間から恥ずかしいことホントにしちゃう?」
結衣「」ドキッ
京子「結衣のかわいいところ、みたいな・・・」
京子「そう?」
結衣「そーゆうことを恥ずかしげもなくよく言うよな、お前は」
京子「いいじゃん。ふたりっきりなのに気にしちゃうほうがおかしい」キリッ
「それとも真昼間から恥ずかしいことホントにしちゃう?」
結衣「」ドキッ
京子「結衣のかわいいところ、みたいな・・・」
京子「ねぇ・・・結衣ぃ・・・」
結衣「ばか・・・///」
「・・・本当に仕方ないな・・・京子は」
―――チュッ・・・チュ・・・
京子「ふふっ・・・結衣大好き」
結衣「あぁ・・・私も・・・だよ。」
「大好き」
結衣「ばか・・・///」
「・・・本当に仕方ないな・・・京子は」
―――チュッ・・・チュ・・・
京子「ふふっ・・・結衣大好き」
結衣「あぁ・・・私も・・・だよ。」
「大好き」
二人の音が聞こえる。二人だけの世界ができている
ちなつちゃんは終始あかりの胸に顔を埋めて震えていた
途中ちなつちゃんから鼻をすするような音がしたり苦しそうな嗚咽が聞こえるたび
あかりまで悲しくなってちなつちゃんを強く抱きしめてた
唇を合わせる音、二人の服がすれる音、愛をささやく生生しい声は耳を塞ごうとも聞こえてきた
ただただ息の詰まる静寂の中、残酷すぎるひとつの恋の終わりに身を寄せ合ってただただ耐えるしかなかった
ちなつちゃんは終始あかりの胸に顔を埋めて震えていた
途中ちなつちゃんから鼻をすするような音がしたり苦しそうな嗚咽が聞こえるたび
あかりまで悲しくなってちなつちゃんを強く抱きしめてた
唇を合わせる音、二人の服がすれる音、愛をささやく生生しい声は耳を塞ごうとも聞こえてきた
ただただ息の詰まる静寂の中、残酷すぎるひとつの恋の終わりに身を寄せ合ってただただ耐えるしかなかった
京子「結衣ー待ってよー・・・」
結衣「もうこんな時間だぞ。早く帰って勉強しないと。明日からもう冬休みだぞ」ソソクサ
「受験はお前でも一夜漬けじゃどうにもならないんだから」
京子「へいへーいわかりましたよ。ア・ナ・タ♪」
結衣「甘やかすとすぐこれだ」ハァ・・・
京子「いつもありがとね結衣ちゃん!ちゅっちゅー愛してるー」
結衣「はいはい愛してる愛してる」
ガラガラガラ・・・ピシャンッ
(ちなつ『・・・・・・』)
結衣「もうこんな時間だぞ。早く帰って勉強しないと。明日からもう冬休みだぞ」ソソクサ
「受験はお前でも一夜漬けじゃどうにもならないんだから」
京子「へいへーいわかりましたよ。ア・ナ・タ♪」
結衣「甘やかすとすぐこれだ」ハァ・・・
京子「いつもありがとね結衣ちゃん!ちゅっちゅー愛してるー」
結衣「はいはい愛してる愛してる」
ガラガラガラ・・・ピシャンッ
(ちなつ『・・・・・・』)
ちなつ「・・・・・・・・・」
あかり(ちなつちゃん・・・)
ちなつ「・・・・・・・・・」
あかり「・・・」
ちなつ「・・・」
あかり(ちなつちゃん・・・)
ちなつ「・・・・・・・・・」
あかり「・・・」
ちなつ「・・・」
ちなつ「・・・・・・・」
あかり「・・・・・・」
「・・・あの・・・ちなつちゃ――」ボソボソッ
ちなつ「少し」
「もう少しだけ・・・このままでいさせ・・・て」フルフル
あかり「・・・・・・」
「・・・うん」
胸の辺りに熱を感じる。こもった声と一緒に出た吐息と嗚咽が肌に直接伝わる
すこしだけ抱きしめる力を強くした
あかり「・・・・・・」
「・・・あの・・・ちなつちゃ――」ボソボソッ
ちなつ「少し」
「もう少しだけ・・・このままでいさせ・・・て」フルフル
あかり「・・・・・・」
「・・・うん」
胸の辺りに熱を感じる。こもった声と一緒に出た吐息と嗚咽が肌に直接伝わる
すこしだけ抱きしめる力を強くした
いくらか時間がたって日はとっくに沈んだようだ
押入れを開けた後も、二人は動かずそのまま抱きしめあっていた
お互い狂いそうな気持ちを押さえ込んで落ち着いてきたのは外も真っ暗になってからだ
不意にあかりはちなつの背中を撫で始めた
ちなつも決壊した悲しみに堪えられなくなって肩でがくがくと震える
あかり「・・・・・・」
ちなつ「・・・・・・」ヒックッヒク・・・
あかり(ちなつちゃんは強いなあ・・・)
押入れを開けた後も、二人は動かずそのまま抱きしめあっていた
お互い狂いそうな気持ちを押さえ込んで落ち着いてきたのは外も真っ暗になってからだ
不意にあかりはちなつの背中を撫で始めた
ちなつも決壊した悲しみに堪えられなくなって肩でがくがくと震える
あかり「・・・・・・」
ちなつ「・・・・・・」ヒックッヒク・・・
あかり(ちなつちゃんは強いなあ・・・)
あかり「・・・ちなつちゃん」
ちなつ「グスッ・・・えぐ・・・」
あかり「好きなだけ泣いていいよ?」
「あかりが受け止めてあげるから・・・」
ちなつ「・・・うっ・・・うぅぅ・・・」
「うえぇぇぇぇえぇぇぇええんんん!!あ゛がりちゃぁぁあ゛ぁぁぁんん」ボロボロ
「わだしっ・・・わだしぃぃうわあぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁあぁぁ」ボロボロ
「ふられちゃったよぉぉおおおおっ!こくはくも゛まだなのにぃぃう゛わぁああぁぁっあぁぁぁ・・・」ボロボロ
何も言えず、ただただ抱きしめることしかできなかった
ちなつ「グスッ・・・えぐ・・・」
あかり「好きなだけ泣いていいよ?」
「あかりが受け止めてあげるから・・・」
ちなつ「・・・うっ・・・うぅぅ・・・」
「うえぇぇぇぇえぇぇぇええんんん!!あ゛がりちゃぁぁあ゛ぁぁぁんん」ボロボロ
「わだしっ・・・わだしぃぃうわあぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁあぁぁ」ボロボロ
「ふられちゃったよぉぉおおおおっ!こくはくも゛まだなのにぃぃう゛わぁああぁぁっあぁぁぁ・・・」ボロボロ
何も言えず、ただただ抱きしめることしかできなかった
ちなつ「うええぇぇぇぇぇぇん゛ん・・・こんなのってないよぉおぉぉぉぉぉ」
「ぎょぉこせんぱい゛のばかぁぁぁぁぁあぁぁ」
「ゆいせんぱいだってっさいしょからわたしのきもちしってたのにいいぃぃ」
「うわぁぁぁんん・・・もぉみんなだいきらいぃだよおぉおぉぉぉぉうわーぁぁぁん」
「ゆいせんぱいのばかぁぁぁぁ・・・」
「あぁぁぁぁんあぁん・・・・・・」
・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・
・
「ぎょぉこせんぱい゛のばかぁぁぁぁぁあぁぁ」
「ゆいせんぱいだってっさいしょからわたしのきもちしってたのにいいぃぃ」
「うわぁぁぁんん・・・もぉみんなだいきらいぃだよおぉおぉぉぉぉうわーぁぁぁん」
「ゆいせんぱいのばかぁぁぁぁ・・・」
「あぁぁぁぁんあぁん・・・・・・」
・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・
・
下校時間を回っていたらしく鍵のかかった電気もついてない茶道室から泣き声が聞こえるのが
たまたま西垣の耳に入り、ひとしきり泣いて少しずつ落ち着いてきたちなつとあかりを連れ出した
真っ赤な目と、いまだ嗚咽の収まらないちなつを
西垣は何も聞かずに家へ帰した
あかりは黙ったままちなつの手を握り家へと送った
たまたま西垣の耳に入り、ひとしきり泣いて少しずつ落ち着いてきたちなつとあかりを連れ出した
真っ赤な目と、いまだ嗚咽の収まらないちなつを
西垣は何も聞かずに家へ帰した
あかりは黙ったままちなつの手を握り家へと送った
あかり(・・・何もできなかった)
(あかり、気の利いたことばもかけれなかったし)
(ちなつちゃんの悲しさを和らげること、できなかった・・・)
(ちなつちゃん・・・)
(・・・)
ピッポッパポ・・・
あかり「もしもしー・・・
(あかり、気の利いたことばもかけれなかったし)
(ちなつちゃんの悲しさを和らげること、できなかった・・・)
(ちなつちゃん・・・)
(・・・)
ピッポッパポ・・・
あかり「もしもしー・・・
・・・・・・・・・
⑥
あかり「おっはよー!ちなつちゃん!待った?」
ちなつ「おはよ、あかりちゃん。」ボー・・・
「わたしも今来たばっかりだよ」
あかり「よかった!じゃ行こっか」
ちなつ「うん・・・」
「でも、どこに行くの?」
⑥
あかり「おっはよー!ちなつちゃん!待った?」
ちなつ「おはよ、あかりちゃん。」ボー・・・
「わたしも今来たばっかりだよ」
あかり「よかった!じゃ行こっか」
ちなつ「うん・・・」
「でも、どこに行くの?」
あかり「クリスマス前だしプレゼントとか、買い物したいんだ」
ちなつ「そうだね。もうそんな季節だったね」
あかり「まっ、まぁデートとも言えるじゃなぃかなぁ・・・///」ゴニョゴニョ
ちなつ「後半ほとんど聞こえなかったよ・・・」
あかり「きっきにしないで!」
ちなつ「デートって・・・」
あかり「もぉ!恥ずかしいから聞きなおさないでー!」ウワーン
ちなつ「そうだね。もうそんな季節だったね」
あかり「まっ、まぁデートとも言えるじゃなぃかなぁ・・・///」ゴニョゴニョ
ちなつ「後半ほとんど聞こえなかったよ・・・」
あかり「きっきにしないで!」
ちなつ「デートって・・・」
あかり「もぉ!恥ずかしいから聞きなおさないでー!」ウワーン
不人気ガチ川ざまあああああああwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あかり(あかりがちなつちゃんを励ますんだ!)
(きっとちなつちゃんの元気をとりもどしてみせるよ!)
ちなつ(・・・・・・)
(きっとちなつちゃんの元気をとりもどしてみせるよ!)
ちなつ(・・・・・・)
・・・(昼頃・ファミレス)
あかり「いやーいろいろ見て回ったねちなつちゃん!」
「ちなつちゃん、つきあわせてゴメンね」
「疲れちゃったかな?」
ちなつ「・・・・ううん」
あかり(なんだか魂がぬけたみたい・・・)
(いつものちなつちゃんはもっとキラキラした目してるのに・・・)
あかり「いやーいろいろ見て回ったねちなつちゃん!」
「ちなつちゃん、つきあわせてゴメンね」
「疲れちゃったかな?」
ちなつ「・・・・ううん」
あかり(なんだか魂がぬけたみたい・・・)
(いつものちなつちゃんはもっとキラキラした目してるのに・・・)
あかり「ちなつちゃんあんまり買ってなかったけどお財布苦しいの?」
「あ、ウィンドウショッピングってやつかなぁ!ちなつちゃんてばおしゃれさんだね」
「あかりにはまだちょっと早いかなぁ」
「大人だねちなつちゃん」
ちなつ「あかりちゃん」
あかり「」
ちなつ「そんな・・・無理しなくていいんだよ」
あかり「・・・」
「あ、ウィンドウショッピングってやつかなぁ!ちなつちゃんてばおしゃれさんだね」
「あかりにはまだちょっと早いかなぁ」
「大人だねちなつちゃん」
ちなつ「あかりちゃん」
あかり「」
ちなつ「そんな・・・無理しなくていいんだよ」
あかり「・・・」
ちなつ「無理して私を励まそうとしてるよね・・・」
あかり「ちなつちゃん・・・」
ちなつ「でもそんな簡単に気持ちの整理できるわけないじゃない・・・」
「私そんなに強くないもん」
「それなのにあかりちゃんまで無理に優しくしても息苦しいだけだよ・・・」
あかり「・・・」
ちなつ「ごめんね・・・気分悪くしたでしょ?」
「今日は、もうやめよ・・・?」
あかり「・・・ちなつちゃん」
あかり「ちなつちゃん・・・」
ちなつ「でもそんな簡単に気持ちの整理できるわけないじゃない・・・」
「私そんなに強くないもん」
「それなのにあかりちゃんまで無理に優しくしても息苦しいだけだよ・・・」
あかり「・・・」
ちなつ「ごめんね・・・気分悪くしたでしょ?」
「今日は、もうやめよ・・・?」
あかり「・・・ちなつちゃん」
あかり「カラオケいこっ」ニコッ
ちなつ「は?」
あかり「いいからいいから!あかり今歌いたい気分なんだー!」
ちなつ「あかりちゃん今の話聞いてた・・・?」
あかり「一生のお願い!ね!」
「行こー行こー♪」グイッ
ちなつ「あっ、ちょっと・・・」
後から考えると、あかりちゃんが私を引っ張っていったことは最初で最後。あれっきりだった気がする
ちなつ「は?」
あかり「いいからいいから!あかり今歌いたい気分なんだー!」
ちなつ「あかりちゃん今の話聞いてた・・・?」
あかり「一生のお願い!ね!」
「行こー行こー♪」グイッ
ちなつ「あっ、ちょっと・・・」
後から考えると、あかりちゃんが私を引っ張っていったことは最初で最後。あれっきりだった気がする
・・・(カラオケ)
ガチャッ・・・
電気のついてないボックス。勝手に流れ続けるカラオケのCM映像が明るい
あかり「入って入ってー」ニコニコ
ちなつ「・・・あかりちゃん、いいかげんにー・・・」
バタンッ
あかり「・・・」シーン・・・
ちなつ「・・・?あかりちゃん?」
あかり「・・・ふーっ・・・。」
「ちなつちゃん。ここなら何話しても大声だしても大丈夫だよ」ニコッ
ちなつ(!・・・そういうこと・・・)
(私に愚痴でもこぼさせたいの?気持ちを吐き出させようとしてんの?)
ガチャッ・・・
電気のついてないボックス。勝手に流れ続けるカラオケのCM映像が明るい
あかり「入って入ってー」ニコニコ
ちなつ「・・・あかりちゃん、いいかげんにー・・・」
バタンッ
あかり「・・・」シーン・・・
ちなつ「・・・?あかりちゃん?」
あかり「・・・ふーっ・・・。」
「ちなつちゃん。ここなら何話しても大声だしても大丈夫だよ」ニコッ
ちなつ(!・・・そういうこと・・・)
(私に愚痴でもこぼさせたいの?気持ちを吐き出させようとしてんの?)
ちなつ「あかりちゃんあのさぁ・・・!」
あかり「・・・・・・」 ガシッ
ギュウゥゥバタッ!
ちなつ「キャッ」
ソファーに倒れこんだちなつ。あかりは覆いかぶさるようにして手を掴んで放さない
ちなつ「どっ、どうしたの・・・あかりちゃん」ドキドキ
あかり「・・・・・・」
あかり「・・・・・・」 ガシッ
ギュウゥゥバタッ!
ちなつ「キャッ」
ソファーに倒れこんだちなつ。あかりは覆いかぶさるようにして手を掴んで放さない
ちなつ「どっ、どうしたの・・・あかりちゃん」ドキドキ
あかり「・・・・・・」
あかり「ちなつちゃん・・・」
ちなつ「・・・」ドキドキ
あかり「あかり・・・ちなつちゃんのこと」
「ずっと好きだったの」グッ
ちなつ「な」
あかり「今ならちなつちゃんの心の傷・・・癒してあげれる・・・」ググ゙イ・・・
ちなつ「な、なに言って・・・」
(あかりちゃんっ・・・近い)
(なんだか・・・怖い・・・っ)
ちなつ「・・・」ドキドキ
あかり「あかり・・・ちなつちゃんのこと」
「ずっと好きだったの」グッ
ちなつ「な」
あかり「今ならちなつちゃんの心の傷・・・癒してあげれる・・・」ググ゙イ・・・
ちなつ「な、なに言って・・・」
(あかりちゃんっ・・・近い)
(なんだか・・・怖い・・・っ)
あかり「ねぇ・・・」ハァ・・・ハァ・・・
ちなつ「ゃぁっ・・・」
(強引に迫られるのがこんなに怖いなんて・・・)
あかり「ねぇ」
ちなつ「やだぁっ!」
ドンッ
無意識に押し返していた。向こうのソファーにドスンとあかりが腰を下ろす
黙り込む二人、バックで流れるカラオケの曲紹介だけが耳につく
ちなつ「ゃぁっ・・・」
(強引に迫られるのがこんなに怖いなんて・・・)
あかり「ねぇ」
ちなつ「やだぁっ!」
ドンッ
無意識に押し返していた。向こうのソファーにドスンとあかりが腰を下ろす
黙り込む二人、バックで流れるカラオケの曲紹介だけが耳につく
ガチ川なんで嫌がる?
強姦じみたキスはお前がやった愚行だろガチ川にげんなや負け犬が
見苦しい
強姦じみたキスはお前がやった愚行だろガチ川にげんなや負け犬が
見苦しい
ちなつ「あかりちゃん・・・」
あかり「・・・・・・」
ちなつ「あかりちゃんは、こんなことふざけてするような子じゃないって」
「私、知ってるよ・・・?」
あかり「うん・・・」
「ふざけてなんかないよ・・・」
あかり「・・・・・・」
ちなつ「あかりちゃんは、こんなことふざけてするような子じゃないって」
「私、知ってるよ・・・?」
あかり「うん・・・」
「ふざけてなんかないよ・・・」
ちなつ「じゃあ何で!?私の気を紛らわすため?」
「嘘ついてまで、そんな・・・」
あかり「うそじゃないよ」
「うそなんかじゃない」
「嘘ついてまで、そんな・・・」
あかり「うそじゃないよ」
「うそなんかじゃない」
あかり「あかり、ちなつちゃんの純粋なところが好き」
「時々、いじわるに見えるけど、自分を隠さないでつきあえるちなつちゃんが好き」
「不器用だけど一生懸命なちなつちゃんが好き」
「一途で、笑顔の似合うちなつちゃん」
「わたしの好きなちなつちゃんはいつもキラキラした目をしてた」
ちなつ「・・・」
あかり「あかりも気がつかない間に、ちなつちゃんはいなくちゃいけない存在になってた」
「実はね」
「時々、いじわるに見えるけど、自分を隠さないでつきあえるちなつちゃんが好き」
「不器用だけど一生懸命なちなつちゃんが好き」
「一途で、笑顔の似合うちなつちゃん」
「わたしの好きなちなつちゃんはいつもキラキラした目をしてた」
ちなつ「・・・」
あかり「あかりも気がつかない間に、ちなつちゃんはいなくちゃいけない存在になってた」
「実はね」
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