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元スレあかり「あかりはいつでも傍にいるよ」
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―――――
卒園アルバムは脇に置いておき、再開した片付けにようやく光が見え出したのは
もう放課後終了のチャイムが鳴り掛ける少し前だった。
ちなつ「ふう、あと少しだー」
あかり「ほんとだねぇ」
ちなつ「そろそろお茶に……って、あ!」
あかり「どうしたの、ちなつちゃん?」
ちなつ「本来の目的忘れてた!」
あかり「……あぁっ!」
そういえば私たちは茶道の道具を探していたんだった。
けれど見つけたら思い出すはずだし、片付けた中にもそれらしいものは何も入っていない。
あかり「……ないねぇ」
ちなつ「いったいどこに行ったってのよー……」
あかり「ちなつちゃん……顔怖いよ」
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卒園アルバムは脇に置いておき、再開した片付けにようやく光が見え出したのは
もう放課後終了のチャイムが鳴り掛ける少し前だった。
ちなつ「ふう、あと少しだー」
あかり「ほんとだねぇ」
ちなつ「そろそろお茶に……って、あ!」
あかり「どうしたの、ちなつちゃん?」
ちなつ「本来の目的忘れてた!」
あかり「……あぁっ!」
そういえば私たちは茶道の道具を探していたんだった。
けれど見つけたら思い出すはずだし、片付けた中にもそれらしいものは何も入っていない。
あかり「……ないねぇ」
ちなつ「いったいどこに行ったってのよー……」
あかり「ちなつちゃん……顔怖いよ」
ちなつ「うぅー」
あーもう……。
結衣先輩結衣先輩結衣先輩結衣先輩結衣先輩結衣先輩結衣先輩……!
京子先輩のバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカ……!
なんかすっごいイライラする。
あかり「ちなつちゃん……」
ちなつ「なによー……」
あかり「ちなつちゃん、すごく顔色悪いよ!?」
ちなつ「えっ?」
あ、そういえばなんかいつもとちょっと違うかも。
ふらふらするし、腰のあたりが。
そう思った途端、私の身体がふわりと揺れた。
あ、倒れる。
冷静な頭のどこかでそう思った時、結衣先輩ではなくあかりちゃんが私を受け止めてくれた。
あーもう……。
結衣先輩結衣先輩結衣先輩結衣先輩結衣先輩結衣先輩結衣先輩……!
京子先輩のバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカ……!
なんかすっごいイライラする。
あかり「ちなつちゃん……」
ちなつ「なによー……」
あかり「ちなつちゃん、すごく顔色悪いよ!?」
ちなつ「えっ?」
あ、そういえばなんかいつもとちょっと違うかも。
ふらふらするし、腰のあたりが。
そう思った途端、私の身体がふわりと揺れた。
あ、倒れる。
冷静な頭のどこかでそう思った時、結衣先輩ではなくあかりちゃんが私を受け止めてくれた。
今度は結衣先輩の幻見えなかった。
思わずあかりちゃんかっこいいなあって思ったけど、あかりちゃんの顔がなんか
怖くてやっぱりかっこよくないやと前言撤回。
けどあかりちゃんの腕の中はあったかい。
あかり「ちなつちゃん!やっぱりさっき変なとこ打ってたんじゃないっ!?」
ちなつ「うーん……ていうか」
腰のあたりがズキズキする。
頭というよりは、腰がやられてしまったらしい。さっきギクッと音をさせたのは
私の腰だったのか。
あかり「大丈夫?立てる?」
ちなつ「た、立てないかも……」
さっきまではなにもなかったのに。
というより、意識したらひどい痛み。一度意識しだすと追い出すことなんてできなくて、
私はあかりちゃんの腕から離れると「いたたた」とおばあちゃんみたいに蹲った。
あかり「ど、どうしよう!誰か先生呼んでくる!?」
ちなつ「ううん、大丈夫なんだけど……」
思わずあかりちゃんかっこいいなあって思ったけど、あかりちゃんの顔がなんか
怖くてやっぱりかっこよくないやと前言撤回。
けどあかりちゃんの腕の中はあったかい。
あかり「ちなつちゃん!やっぱりさっき変なとこ打ってたんじゃないっ!?」
ちなつ「うーん……ていうか」
腰のあたりがズキズキする。
頭というよりは、腰がやられてしまったらしい。さっきギクッと音をさせたのは
私の腰だったのか。
あかり「大丈夫?立てる?」
ちなつ「た、立てないかも……」
さっきまではなにもなかったのに。
というより、意識したらひどい痛み。一度意識しだすと追い出すことなんてできなくて、
私はあかりちゃんの腕から離れると「いたたた」とおばあちゃんみたいに蹲った。
あかり「ど、どうしよう!誰か先生呼んでくる!?」
ちなつ「ううん、大丈夫なんだけど……」
あかり「あかり、こういうときどうすればいいかわからないよぉ」
ちなつ「私もわからないから大丈夫だよ、あかりちゃん」
あかり「だから大丈夫じゃないんだってばぁ!」
あかりちゃんの叫びに共鳴するようにチャイムが鳴った。
下校時間だ。
あかり「あ、帰らなきゃ……」
ちなつ「えぇーっ?あかりちゃん、それじゃあ手貸してくれる?」
あかり「だ、だめだよ無理して動いちゃ!」
ちなつ「でも、それじゃあもうすぐ見回りの人来ちゃうよ?今は杉浦先輩たちが
知らないふりしてくれてるからいいけど、下校時間過ぎてもいるのバレちゃったら
さすがに許してくれないでしょ?」
あかり「そ、それはそうなんだけど……」
そこに、まさにタイムリーに誰かの足音。
あかりちゃんの身体がびくんと震えたのがわかった。
ちなつ「私もわからないから大丈夫だよ、あかりちゃん」
あかり「だから大丈夫じゃないんだってばぁ!」
あかりちゃんの叫びに共鳴するようにチャイムが鳴った。
下校時間だ。
あかり「あ、帰らなきゃ……」
ちなつ「えぇーっ?あかりちゃん、それじゃあ手貸してくれる?」
あかり「だ、だめだよ無理して動いちゃ!」
ちなつ「でも、それじゃあもうすぐ見回りの人来ちゃうよ?今は杉浦先輩たちが
知らないふりしてくれてるからいいけど、下校時間過ぎてもいるのバレちゃったら
さすがに許してくれないでしょ?」
あかり「そ、それはそうなんだけど……」
そこに、まさにタイムリーに誰かの足音。
あかりちゃんの身体がびくんと震えたのがわかった。
あかり「そうだ、電気消しちゃえばいいんだよ!」
ちなつ「えっ」
あかり「それで、音も何も立てないでね!」
あの天使のようなあかりちゃんが校則違反でもするつもり!?
私が慌てて反論しようとするのを、あかりちゃんの手が塞いだ。
見回りの誰かがこの建物に入ってくる。
しばらく立ち止まった後――出て行った。
あかり「はあ……」
ちなつ「あ、あかりちゃん、いいの?」
あかり「わ、わかんないよぉ、けどちなつちゃんが……」
その時、かしゃんっと硬い音がした。
……え?鍵でもかけられた?
ちなつ「えっ」
あかり「それで、音も何も立てないでね!」
あの天使のようなあかりちゃんが校則違反でもするつもり!?
私が慌てて反論しようとするのを、あかりちゃんの手が塞いだ。
見回りの誰かがこの建物に入ってくる。
しばらく立ち止まった後――出て行った。
あかり「はあ……」
ちなつ「あ、あかりちゃん、いいの?」
あかり「わ、わかんないよぉ、けどちなつちゃんが……」
その時、かしゃんっと硬い音がした。
……え?鍵でもかけられた?
あかり「どどどどっどうしよう!」
ちなつ「あかりちゃん、まずは落ち着いて!」
あかり「そ、そうだけどぉ」
ちなつ「いい?鍵が中から開けられないなんてことあるはずないの」
結衣先輩と閉じ込められる展開ならばっちこいだけど、
少なくともこの学校でそういうことってないはずだ。
ちなつ「だから出られる!」キリッ
あかり「ちなつちゃん、そうじゃないよ……」
ちなつ「えー?」
あかり「鍵、私たち持ってないよね?」
ちなつ「あかりちゃん、まずは落ち着いて!」
あかり「そ、そうだけどぉ」
ちなつ「いい?鍵が中から開けられないなんてことあるはずないの」
結衣先輩と閉じ込められる展開ならばっちこいだけど、
少なくともこの学校でそういうことってないはずだ。
ちなつ「だから出られる!」キリッ
あかり「ちなつちゃん、そうじゃないよ……」
ちなつ「えー?」
あかり「鍵、私たち持ってないよね?」
細かいことはいいのさ
二人っきりで閉じ込められたというシチュが最高なわけよ
二人っきりで閉じ込められたというシチュが最高なわけよ
ちなつ「うん、そうだけど……」
あかり「鍵がなきゃここ、開けっ放しになっちゃうよ。それはそれで違反に
なっちゃうんだよぉ!」
う。
そういえばそんな話もあったようななかったような。
ここでひっそりしているか、鍵を取り返してまた返しに行くかのどちらかしか
手はない。
あかり「ちなつちゃん、歩けないよね?」
ちなつ「め、面目ない……」
いや、もとはと言えば京子先輩のせいなんだけど!
あかり「鍵がなきゃここ、開けっ放しになっちゃうよ。それはそれで違反に
なっちゃうんだよぉ!」
う。
そういえばそんな話もあったようななかったような。
ここでひっそりしているか、鍵を取り返してまた返しに行くかのどちらかしか
手はない。
あかり「ちなつちゃん、歩けないよね?」
ちなつ「め、面目ない……」
いや、もとはと言えば京子先輩のせいなんだけど!
>>66
あかり「どどどどっどうしよう!」
ちなつ「あかりちゃん、まずは落ち着いて!」
あかり「そ、そうだけどぉ」
ちなつ「いい?鍵が中から開けられないなんてことあるはずないの」
結衣先輩と閉じ込められる展開ならばっちこいだけど、
少なくともこの学校でそういうことってないはずだ。
ちなつ「だから出られる!」キリッ
あかり「ちなつちゃん、そうじゃないよ……」
ちなつ「えー?」
あかり「鍵、あかりたち持ってないよね?」
ミスorz
あかり「どどどどっどうしよう!」
ちなつ「あかりちゃん、まずは落ち着いて!」
あかり「そ、そうだけどぉ」
ちなつ「いい?鍵が中から開けられないなんてことあるはずないの」
結衣先輩と閉じ込められる展開ならばっちこいだけど、
少なくともこの学校でそういうことってないはずだ。
ちなつ「だから出られる!」キリッ
あかり「ちなつちゃん、そうじゃないよ……」
ちなつ「えー?」
あかり「鍵、あかりたち持ってないよね?」
ミスorz
ちなつ「まだちょっと痛いかも」
あかり「そっかぁ……」
これじゃあ明日一日ぶりに会える結衣先輩に思い切り抱き着きに行くのは
困難かもしれない。
ぐぬぬ、悔しいっ。
あかり「ち、ちなつちゃん、なんか暗いオーラーでてるよっ」
ちなつ「あ、ごめん。でもあかりちゃん、本当に送ってもらっていいの?」
あかり「うん。あかり、ちなつちゃんと最後まで一緒に帰れて嬉しい」
あかり「そっかぁ……」
これじゃあ明日一日ぶりに会える結衣先輩に思い切り抱き着きに行くのは
困難かもしれない。
ぐぬぬ、悔しいっ。
あかり「ち、ちなつちゃん、なんか暗いオーラーでてるよっ」
ちなつ「あ、ごめん。でもあかりちゃん、本当に送ってもらっていいの?」
あかり「うん。あかり、ちなつちゃんと最後まで一緒に帰れて嬉しい」
えへへと照れたように笑うあかりちゃん。
私はそっかと俯いた。
やっぱりあかりちゃんって不思議な子。ささくれ立った心がなんだか柔らかくなってくる。
それに、腰の痛みもあかりちゃんに触れられていると心なしかマシになっていた。
あかり「ちなつちゃんのお家ってここを曲がればいいんだっけ?」
ちなつ「あ、違う違う。次の角だよ」
あかり「あ、そっかぁ。暗い時間に来た事無いからわからなかったよぉ」
ちなつ「そういえばそうだねー。あかりちゃんの家に泊まったことはあるけど」
あかり「うん、楽しかったねー、お泊り会!」
私はそっかと俯いた。
やっぱりあかりちゃんって不思議な子。ささくれ立った心がなんだか柔らかくなってくる。
それに、腰の痛みもあかりちゃんに触れられていると心なしかマシになっていた。
あかり「ちなつちゃんのお家ってここを曲がればいいんだっけ?」
ちなつ「あ、違う違う。次の角だよ」
あかり「あ、そっかぁ。暗い時間に来た事無いからわからなかったよぉ」
ちなつ「そういえばそうだねー。あかりちゃんの家に泊まったことはあるけど」
あかり「うん、楽しかったねー、お泊り会!」
そんなことを話しながら、家の前にたどり着く。
そして、珍しく家に電気が点いていないことに気が付いた。
ちなつ「あれ……?」
あかり「どうしたの、ちなつちゃん?」
ちなつ「家、誰もいないのかな」
あかり「えぇ!?」
今日お母さんはいるはずなのに……。
そう思った時、玄関の扉が音もせずに開いた。
ちなつ「あっ、お姉ちゃん!」
ちなつ姉「あら、ちなつ。お帰りなさい」
そして、珍しく家に電気が点いていないことに気が付いた。
ちなつ「あれ……?」
あかり「どうしたの、ちなつちゃん?」
ちなつ「家、誰もいないのかな」
あかり「えぇ!?」
今日お母さんはいるはずなのに……。
そう思った時、玄関の扉が音もせずに開いた。
ちなつ「あっ、お姉ちゃん!」
ちなつ姉「あら、ちなつ。お帰りなさい」
ちなつ「電気もつけないでどうしたの?ていうかお母さんは?」
ちなつ姉「えーっと、その……。あ、お母さん、今日は帰れないって」
ちなつ「そうなんだ」
と、突然お姉ちゃんの姿勢がぐんっと良くなった。
困ったように私たちを見比べているあかりちゃんに気付いたらしい。
ちなつ姉「ち、ちなつ、その子は?」
あかり「あ、あか……じゃなかった、私赤座あかりです!」
ちなつ姉「赤座……?じゃああなたが赤座さんの……!」
ちなつ「そういえばお姉ちゃん、あかりちゃんのお姉さんと友達だったんだよね」
ちなつ姉「あ、あ、あ、あ、あの!」
あかり「は、はい!」
ちなつ姉「えーっと、その……。あ、お母さん、今日は帰れないって」
ちなつ「そうなんだ」
と、突然お姉ちゃんの姿勢がぐんっと良くなった。
困ったように私たちを見比べているあかりちゃんに気付いたらしい。
ちなつ姉「ち、ちなつ、その子は?」
あかり「あ、あか……じゃなかった、私赤座あかりです!」
ちなつ姉「赤座……?じゃああなたが赤座さんの……!」
ちなつ「そういえばお姉ちゃん、あかりちゃんのお姉さんと友達だったんだよね」
ちなつ姉「あ、あ、あ、あ、あの!」
あかり「は、はい!」
お姉ちゃんがどうしてテンパってるのかわからないけど、
あかりちゃんすごいびくついてるよ!?びくついて私の身にまで及んでるんだけど!?
ちなつ姉「あの、いつも妹がそ、その、お世話になって……」
あかり「えっ、あの、こちらこそいつも姉が」
いやいやいや。
どんな会話をしてるんだ。
あかり「あ、ちなつちゃん」
ちなつ「ん?」
あかり「お姉さんがいるみたいだから、あかり、帰るね」
ちなつ姉「えっ」
ちなつ「えっ」
あかり「えっ?」
ちなつ姉「あの、赤座さん、泊まっていったら!」
あかり「で、でもそんな、悪いですよぉ。ちなつちゃんを送りに来ただけで……」
あかりちゃんすごいびくついてるよ!?びくついて私の身にまで及んでるんだけど!?
ちなつ姉「あの、いつも妹がそ、その、お世話になって……」
あかり「えっ、あの、こちらこそいつも姉が」
いやいやいや。
どんな会話をしてるんだ。
あかり「あ、ちなつちゃん」
ちなつ「ん?」
あかり「お姉さんがいるみたいだから、あかり、帰るね」
ちなつ姉「えっ」
ちなつ「えっ」
あかり「えっ?」
ちなつ姉「あの、赤座さん、泊まっていったら!」
あかり「で、でもそんな、悪いですよぉ。ちなつちゃんを送りに来ただけで……」
ちなつ姉「えっ、ちなつを!?」
あかり「腰を痛めたみたいだからその……」
ちなつ「お、お姉ちゃん、あかりちゃんが」
ちなつ姉「そんな!ごめんなさい、ますます泊まるべきじゃないかしら!」
イモウトサンガチナツノモノニナレバヒツゼンテキニワタシモアカザサンニチカヅクコトガ……。
あかり「えぇっ!?」
ちなつ「お姉ちゃん、なんか漏れてる」
あかり「腰を痛めたみたいだからその……」
ちなつ「お、お姉ちゃん、あかりちゃんが」
ちなつ姉「そんな!ごめんなさい、ますます泊まるべきじゃないかしら!」
イモウトサンガチナツノモノニナレバヒツゼンテキニワタシモアカザサンニチカヅクコトガ……。
あかり「えぇっ!?」
ちなつ「お姉ちゃん、なんか漏れてる」
◆
ちなつ「ごめんね、あかりちゃん。お姉ちゃんが無理矢理」
あかり「ううん、いいよ。それにさっきちょうどまたお泊り会したいなって
言ってたから、ほんとは嬉しかったんだぁ」
ちなつ「……ふーん」
私はあかりちゃんの笑顔を布団で遮断。
なんだか今あかりちゃんの笑顔を見てたら眩しくて目が壊れちゃいそう。
この時間、いつもなら結衣先輩のことしか頭にないのに今日は意識の隅に
あかりちゃんがいてうまく寝付けない。
ちなつ「ごめんね、あかりちゃん。お姉ちゃんが無理矢理」
あかり「ううん、いいよ。それにさっきちょうどまたお泊り会したいなって
言ってたから、ほんとは嬉しかったんだぁ」
ちなつ「……ふーん」
私はあかりちゃんの笑顔を布団で遮断。
なんだか今あかりちゃんの笑顔を見てたら眩しくて目が壊れちゃいそう。
この時間、いつもなら結衣先輩のことしか頭にないのに今日は意識の隅に
あかりちゃんがいてうまく寝付けない。
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