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元スレさやか「ちょっと待って転校生!行かないで!」
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さやか「…」
マミ「痛みのないように…殺してあげるから」
ほむら「早く…」
さやか「…」カラン
ほむら「鉄パイプなんて拾ってどうするの!?相手は…」
マミ「美樹さん、貴女は魔法少女じゃないし殺さないであげるから、その鉄パイプを捨てて、ね?」
さやか「…」
マミ「美樹さん。私と暁美さん…どっちが好きなの?」
さやか「うっ…うううっ」ボコッ
マミ「ぐうっ…うっ…」
さやか「ううっ…うわああああああああっ」ボコッ ボコッ
マミ「」
さやか「ぜぇ…ぜぇ」ボスッ グチャッ
さやか「…」
ほむら「はあ…」
マミ「痛みのないように…殺してあげるから」
ほむら「早く…」
さやか「…」カラン
ほむら「鉄パイプなんて拾ってどうするの!?相手は…」
マミ「美樹さん、貴女は魔法少女じゃないし殺さないであげるから、その鉄パイプを捨てて、ね?」
さやか「…」
マミ「美樹さん。私と暁美さん…どっちが好きなの?」
さやか「うっ…うううっ」ボコッ
マミ「ぐうっ…うっ…」
さやか「ううっ…うわああああああああっ」ボコッ ボコッ
マミ「」
さやか「ぜぇ…ぜぇ」ボスッ グチャッ
さやか「…」
ほむら「はあ…」
さやか「ああっ…マミさん…私、なんて事を」
ほむら「いや、これは…」
マミ「…」ビクッ
さやか「マミさん?」
マミ「…」ニコニコ
ほむら「うっ…」
マミ「イテテテ…魔法少女がこれぐらいで死ぬわけがないじゃない」ニコニコ
マミ「実はね、試そうと思ったのよ。美樹さんと、暁美さんがちゃんと仲直りしたか…」ニコニコ
杏子「そうだぞ、仲悪いまま一緒に暮らすのも、居心地が悪いからな」ニコニコ
さやか「えっ…杏子?」
ほむら「いや、これは…」
マミ「…」ビクッ
さやか「マミさん?」
マミ「…」ニコニコ
ほむら「うっ…」
マミ「イテテテ…魔法少女がこれぐらいで死ぬわけがないじゃない」ニコニコ
マミ「実はね、試そうと思ったのよ。美樹さんと、暁美さんがちゃんと仲直りしたか…」ニコニコ
杏子「そうだぞ、仲悪いまま一緒に暮らすのも、居心地が悪いからな」ニコニコ
さやか「えっ…杏子?」
まどか「ウェヒヒ」
ほむら「まどか…」
まどか「実はね、この地球上で二人だけ…あえて残したの」
まどか「ほむらちゃんと…さやかちゃん。ほら、二人の仲って、とても険悪だったじゃん」
まどか「そのまま私の天国に連れ込んでも、やっぱり仲悪いままだなって思って…」
まどか「だからあえて、二人だけで外の世界を歩いてもらったの。仲良くしてもらうために」
まどか「そしたらね、思っていた以上に二人とも…とっても仲良くなって」
まどか「嬉しいなって」ニコッ
ほむら「…」
ほむら「まどか…」
まどか「実はね、この地球上で二人だけ…あえて残したの」
まどか「ほむらちゃんと…さやかちゃん。ほら、二人の仲って、とても険悪だったじゃん」
まどか「そのまま私の天国に連れ込んでも、やっぱり仲悪いままだなって思って…」
まどか「だからあえて、二人だけで外の世界を歩いてもらったの。仲良くしてもらうために」
まどか「そしたらね、思っていた以上に二人とも…とっても仲良くなって」
まどか「嬉しいなって」ニコッ
ほむら「…」
>>207
屋上
屋上
まどか「まあちょっと仲良くなりすぎた感はあるけどね…ほら、おねしょの件とか…」プクゥ
杏子「あはは!あれはさやかの意外な一面が見れたよな!」
さやか「ちょっと待って、じゃあ私たちの事をずっと…」
まどか「もちろん見てたよ」
ほむら「途中の魔女も…あの夢も…」
まどか「ああ、あの魔女はほむらちゃんの記憶から取り出して具現化しただけ。あの夢は、途中で私ほむらちゃんを応援したくなって、勝手に頭の中に入り込んだだけだよ」
ほむら「ああっ…」ドサッ
まどか「じゃあいこっか、二人とも。皆待ってるよ!」
杏子「あはは!あれはさやかの意外な一面が見れたよな!」
さやか「ちょっと待って、じゃあ私たちの事をずっと…」
まどか「もちろん見てたよ」
ほむら「途中の魔女も…あの夢も…」
まどか「ああ、あの魔女はほむらちゃんの記憶から取り出して具現化しただけ。あの夢は、途中で私ほむらちゃんを応援したくなって、勝手に頭の中に入り込んだだけだよ」
ほむら「ああっ…」ドサッ
まどか「じゃあいこっか、二人とも。皆待ってるよ!」
マミ「ほらほら、早く行きましょ」グイグイ
杏子「お前の大好きな坊やも、首を長くして待ってるぞ…首長族になっちゃうぐらいに」グイグイ
さやか「お、押さないで…!」
ほむら「いやっ…いやあっ!」
まどか「今は嫌がってるだろうけど…一度入れば気に入るよ…深く考える必要の無い、幸せな気持ちで一杯になる世界が待っているんだから…ウェヒヒ」
さやか「…ほむら」
ほむら「な、何かしら…さやか」
杏子「お前の大好きな坊やも、首を長くして待ってるぞ…首長族になっちゃうぐらいに」グイグイ
さやか「お、押さないで…!」
ほむら「いやっ…いやあっ!」
まどか「今は嫌がってるだろうけど…一度入れば気に入るよ…深く考える必要の無い、幸せな気持ちで一杯になる世界が待っているんだから…ウェヒヒ」
さやか「…ほむら」
ほむら「な、何かしら…さやか」
さやか「ほら、あの盾…時間戻れるんでしょ、使いなよ」
ほむら「使うって…貴女を置いてはいけないわ…」
さやか「えへへ…最初会った時とは、正反対の事言ってるね」
ほむら「…」
さやか「今の私はいいんだ、いいからさ…一か月前の私と…こんな姿になる前のまどか、マミさん…杏子を救って…」
ほむら「でも…」
さやか「ほら、もう時間ないよ…早くしなよ」
まどか「何話してるの、二人とも。話なら中でたっぷり…何年でも、何十年でも…その気になれば何百年でも出来るから…まずは入ってからにしようよ」
ほむら「…」カチャ
まどか「えっ…何やってるの?ほむらちゃん」
ほむら「使うって…貴女を置いてはいけないわ…」
さやか「えへへ…最初会った時とは、正反対の事言ってるね」
ほむら「…」
さやか「今の私はいいんだ、いいからさ…一か月前の私と…こんな姿になる前のまどか、マミさん…杏子を救って…」
ほむら「でも…」
さやか「ほら、もう時間ないよ…早くしなよ」
まどか「何話してるの、二人とも。話なら中でたっぷり…何年でも、何十年でも…その気になれば何百年でも出来るから…まずは入ってからにしようよ」
ほむら「…」カチャ
まどか「えっ…何やってるの?ほむらちゃん」
まどか「まさか…時間を巻き戻すつもりなの?そんなのダメだよ…私の天国にほむらちゃんが居ないなんて嫌だよ…」
まどか「ほむらちゃんが行っちゃうなら、さやかちゃんは永久に…真っ暗な中の空間に閉じ込めたり…痛いことしたりするよ…?それでもいいの?」
ほむら「…」
さやか「私はいいから、早く!」
まどか「そうだよ、落ち着いて…私、外見はこんなになっちゃっても中身はまどかなんだよ…?ほむらちゃん、私を救うために時間を繰り返してるんでしょ?」
まどか「なら今の私を救って…お願い…」ギュッ
まどか「ほむらちゃんが行っちゃうなら、さやかちゃんは永久に…真っ暗な中の空間に閉じ込めたり…痛いことしたりするよ…?それでもいいの?」
ほむら「…」
さやか「私はいいから、早く!」
まどか「そうだよ、落ち着いて…私、外見はこんなになっちゃっても中身はまどかなんだよ…?ほむらちゃん、私を救うために時間を繰り返してるんでしょ?」
まどか「なら今の私を救って…お願い…」ギュッ
ほむら「…」スッ
まどか「偉い偉い、ほむらちゃん…ほら、私のお手手握って…いこ?」
さやか「だめ!ほむらだめ!そいつは…」
ほむら「…」パシッ
まどか「イタッ…ほむら…ちゃん?」
ほむら「貴女はまどかでは決してないわ。散々人の嫌な記憶を思い起こさせたうえ…真っ暗な空間に閉じ込める?痛いことする?」
まどか「いや、それは嘘だよ、嘘!本当は…」
ほむら「まどかは友達にこんな事はしない。あなたは…」
まどか「いや…」
ほむら「魔女よ、ただの魔女…」
さやか「ほむら…」
まどか「偉い偉い、ほむらちゃん…ほら、私のお手手握って…いこ?」
さやか「だめ!ほむらだめ!そいつは…」
ほむら「…」パシッ
まどか「イタッ…ほむら…ちゃん?」
ほむら「貴女はまどかでは決してないわ。散々人の嫌な記憶を思い起こさせたうえ…真っ暗な空間に閉じ込める?痛いことする?」
まどか「いや、それは嘘だよ、嘘!本当は…」
ほむら「まどかは友達にこんな事はしない。あなたは…」
まどか「いや…」
ほむら「魔女よ、ただの魔女…」
さやか「ほむら…」
まどかにお願いされたら断れない。それがほむらクオリティ……だがクリームさんならどうなんだろうか。
まどかが作り出す新しい世界への移住と考えれば
クリームに取り込まれるのもひとつのハッピーエンドではなかろうか
魔法少女として戦う必要もなくなるわけだし
クリームに取り込まれるのもひとつのハッピーエンドではなかろうか
魔法少女として戦う必要もなくなるわけだし
ほむら「それじゃあ、さようなら…」カチャッ
まどか「いやぁぁぁぁぁぁぁ!ほむらぢゃんを止めでぇぇ!行くのいやぁぁぁぁぁぁぁ」
杏子「おい、よせ!」
マミ「行ったっていい事なんて…!」
ほむら「…」スッ
クリームヒルト「ほむらぢゃぁぁぁぁぁぁぁん!私、本当にまどかだよぉぉぉぉぉ!魔女なんかじゃないよぉぉぉぉぉぉ」
クリームヒルト「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!ほむらぢゃぁぁぁぁぁぁぁぁん!」
クリームヒルト「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
まどか「いやぁぁぁぁぁぁぁ!ほむらぢゃんを止めでぇぇ!行くのいやぁぁぁぁぁぁぁ」
杏子「おい、よせ!」
マミ「行ったっていい事なんて…!」
ほむら「…」スッ
クリームヒルト「ほむらぢゃぁぁぁぁぁぁぁん!私、本当にまどかだよぉぉぉぉぉ!魔女なんかじゃないよぉぉぉぉぉぉ」
クリームヒルト「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!ほむらぢゃぁぁぁぁぁぁぁぁん!」
クリームヒルト「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
さやか「だんだん…意識が…」
クリームヒルト「いやぁぁぁぁぁぁぁ!いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
使い魔「ギギギ…」バタッ
使い魔2「グググ…」バタッ
さやか「なんだ…杏子も…マミさんも…ただの使い魔だったんだ…あは…あはは…あはははは」
さやか「…」
クリームヒルト「いやぁぁぁぁぁぁぁ!いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
使い魔「ギギギ…」バタッ
使い魔2「グググ…」バタッ
さやか「なんだ…杏子も…マミさんも…ただの使い魔だったんだ…あは…あはは…あはははは」
さやか「…」
ほむらを助けるために契約したのに
最後はほむらに見捨てられるとは
4週目って残酷だな
最後はほむらに見捨てられるとは
4週目って残酷だな
そもそも4週まどかが契約した理由って、本当にほむらを救うためか?
なんか1-3週目も全てほむら視点からの友情しか描かれていないし、
まどかは概念になるまではほむらの事をなんとも思ってなかったぽいのだが。
なんか1-3週目も全てほむら視点からの友情しか描かれていないし、
まどかは概念になるまではほむらの事をなんとも思ってなかったぽいのだが。
早乙女「はい、それじゃあ自己紹介いってみよう」
ほむら「暁美ほむらです。よろしくお願いします」
さやか「うお、すげー美人!」
まどか「夢の中で会った…ような…」
ほむら(今まではまどかだけを守るつもりだったけど、まさかこんな事になるとはね…)
ほむら(これからは誰も苦しまさせない、死なせない…絶対に、一人も欠けずに助けてみせるから…)
ほむら「それでいいのでしょう?さやか」
さやか「えっ?」
ほむら「…」ファサアッ
さやか「な、何だあの転校生…変な奴」
終わり
ほむら「暁美ほむらです。よろしくお願いします」
さやか「うお、すげー美人!」
まどか「夢の中で会った…ような…」
ほむら(今まではまどかだけを守るつもりだったけど、まさかこんな事になるとはね…)
ほむら(これからは誰も苦しまさせない、死なせない…絶対に、一人も欠けずに助けてみせるから…)
ほむら「それでいいのでしょう?さやか」
さやか「えっ?」
ほむら「…」ファサアッ
さやか「な、何だあの転校生…変な奴」
終わり
>>238
まあ発狂したマミさんを殺して守るぐらいには思っていたんだろうな。
あと好きじゃない相手に抱きつくのもありえない。
というかたぶんまどかはクールほむよりメガほむのほうが親近感が湧くから簡単に仲良くなれるんだろうに。
ちなみに四週目はわからない。
まあ発狂したマミさんを殺して守るぐらいには思っていたんだろうな。
あと好きじゃない相手に抱きつくのもありえない。
というかたぶんまどかはクールほむよりメガほむのほうが親近感が湧くから簡単に仲良くなれるんだろうに。
ちなみに四週目はわからない。
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