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    元スレ向日葵「お嬢様、櫻子お嬢様」

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    101 :

    102 :

    1日ということは夜伽も…

    103 = 34 :

    104 = 101 :

    任せたぞおまえら…

    105 :

    おはよう読み終えたほしぅ

    106 :

    >>92
    全裸でーつっただけなのになんでエロになるんだよ
    頭の中身ピンク過ぎるだろ キモいわ

    107 = 97 :

    後はまかせた

    108 :

    久しぶりだね
    しえん

    109 :

    久々に本気を出すときがきたか…

    110 = 34 :

    アンパンマン

    111 = 70 :

    ふむ

    113 = 36 :

    116 = 22 :

    再開は昼過ぎかね?

    118 = 1 :

    おまたせマサチューセッツ
    とりあえず顔洗ってくる

    119 = 109 :

    待っていたぞ

    120 = 36 :

    生きる糧

    122 = 34 :

    124 = 82 :

    あけ

    125 = 105 :

    めねす

    127 = 16 :

    顔洗うのに時間かかりすぎだろ

    128 = 1 :

    ~ちっぱい家~

    櫻子「本当にメイド服のまま帰ってきやがった……やるな向日葵……」

    向日葵「お褒めに預かり光栄です」ペコッ

    櫻子「あれ? つーかうち、静かじゃない?」

    向日葵「そう言われますと……あら? お嬢様、靴箱の上に書き置きが……」

    櫻子「え、なんて?」

    向日葵「撫子様からのようです。ええと……」

    向日葵「『家族みんな-櫻子で外食してきます』」

    向日葵「『あんたの分はひま子にでも作ってもらって』」

    向日葵「だ、そうです」

    櫻子「ひでー!!?」ガビーン

    129 :

    ひま子・さーちゃん・ひまちゃん って公式だっけ?

    132 = 1 :

    向日葵「お嬢様、玄関先で大声を出されては近所の方々に御迷惑がかかりますよ?」

    櫻子「だって酷いんだもん! なんだ家族みんな-私って!?」

    向日葵「言葉通りの意味かと……」

    櫻子「むきー!」

    向日葵「まあまあお嬢様、書き置きの通り、晩ご飯でしたら私がご用意いたしますので……」

    櫻子「……ほんと?」

    向日葵「はい」

    櫻子「おいしいご飯つくってくれる?」

    向日葵「お嬢様のお口に合うよう、努力いたします」

    櫻子「……」

    櫻子「よし、じゃあ任せたぞメイド向日葵よ! 私は晩ご飯まで寝てる!」

    向日葵「畏まりました」ペコッ

    133 = 1 :

    ~小一時間後~

    向日葵「お嬢様、お嬢様」ユサユサ

    櫻子「ん……?」

    向日葵「お嬢様、お食事の用意が出来ました」

    櫻子「んー……」

    向日葵「はやく起きてくださらないと、せっかくの食事が冷めてしまいますよ?」

    櫻子「……起こして……」

    向日葵「畏まりました。キスでよろしいですか?」

    櫻子「ぅん……」

    向日葵「承知いたしました。では失礼して」ンー

    櫻子「ん……」

    櫻子「……」

    櫻子「……ん?」

    向日葵「」チュー

    櫻子「んんんん待て待て待ってー!?」グイッ

    136 = 1 :

    向日葵「あら」

    櫻子「い、い、い、今なにしようとした!?」

    向日葵「キスですが」

    櫻子「キスデスガー!?」

    向日葵「はい」

    櫻子「なんでキスしようとした!?」

    向日葵「主をキスで起こすのはメイドの勤めです」キリッ

    櫻子「ちがう! 私の知ってるメイドさんとなんか違う!」

    向日葵「そうでしょうか?」

    櫻子「そうだよ! つーか勝手にすんな!」

    向日葵「了承は得ましたが……」

    櫻子「寝ぼけてたに決まってんじゃん! そうでなきゃ、私が向日葵と……き、キスなんか……」

    向日葵「そうですか……とにかく、起きられたのなら食卓へどうぞ。夕飯の支度が整っております」

    櫻子「う、うん……」

    137 = 34 :

    うんうん

    138 = 1 :

    ~食卓~

    櫻子「……ねえ」

    向日葵「はい」

    櫻子「なんか地味くない?」

    向日葵「地味、とは?」

    櫻子「いや、なんかこー、ほら、私お嬢様でしょ?」

    向日葵「仰る通りでございます」

    櫻子「だったらさー、もっと優雅で上品な感じの……なんで和食だよ」

    向日葵「冷蔵庫にあるもので作らせて頂きましたので、致し方ないことかと……」

    櫻子「むー、なんかつまんなーい」

    向日葵「申し訳ございません。ですが、味の方は自信がございますので、どうかご容赦を」

    櫻子「……ま、向日葵のご飯がまずいわけないけどさぁ」

    向日葵「恐縮です」ペコリ

    櫻子「ま、いっか。いただきまーす!」

    向日葵「どうぞ、召し上がれ」

    139 = 1 :

    俺もメシ
    ペース上げないと日が暮れるっちゅーに!

    140 = 45 :

    ↓りゅうこやっちゅーに!

    141 = 109 :

    保守なら任せろ

    142 :

    ほあああ

    143 :

    ほす

    145 = 1 :

    櫻子「うまい!」テーレッテレー

    向日葵「それは何よりでございます」

    櫻子「向日葵、また料理上手になった?」ズズー

    向日葵「さて。でも、お嬢様に食べていただきたい一心で頑張りました」

    櫻子「……お、おう」テレッ

    向日葵「」クスッ

    櫻子「ぅう……」ガツガツ

    櫻子「!?」ピタッ

    櫻子「ひ、向日葵ー!」

    向日葵「なんでしょう、お嬢様」

    櫻子「なにこれ、ニンジン入ってんじゃん!」

    向日葵「はい」

    櫻子「はいじゃなーい! ご主人様の嫌いなものを入れるとは何事か!」ムキー

    向日葵「主の言葉にただ頷くだけメイドではございません。メイドとして、時には憎まれ役を買ってでも主の為にやらねばならないこともあるのですわ」

    櫻子「むずかしいこと言ってんじゃねー!」ムキキー

    146 :

    何年も前に婚姻届書いてるんだしもう結婚しても良いな

    147 :

    ねるねるねるねw懐かしいなw

    148 = 1 :

    向日葵「お嬢様、にんじんは身体にいいんですよ?」

    櫻子「知ってるっつーの! もう耳タコ! でもきらいなもんはきらいなんだもん!」

    向日葵「もう、お嬢様ったら……」

    櫻子「ふーんだ」プイッ

    向日葵「……お嬢様」

    櫻子「なに? なんて言われたって食べないものは食べな」

    向日葵「はい、あーん」

    櫻子「」

    149 :

    ひまさくなの?

    それともさくひまなの?


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