私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ橘「な…何で裸の美也が僕の隣で寝てるんだ!?」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ☆
レスフィルター : (試験中)
七咲逢は橘美也のクラスメイトである。
そしてそれ以上に、橘美也の良き理解者であり、親友である。
そして更にそれ以上に、橘美也の兄である
橘純一を誰よりも想い、慕っていた。
その橘純一が今、自分の眼前に、立っていた。
そしてそれ以上に、橘美也の良き理解者であり、親友である。
そして更にそれ以上に、橘美也の兄である
橘純一を誰よりも想い、慕っていた。
その橘純一が今、自分の眼前に、立っていた。
しかし橘は七咲の姿を確認する事は出来なかった。
橘がトイレの中の七咲に向かって視線を落とすより一瞬早く、
七咲の地を這う右足が橘の両足を横に薙ぎ払っていたのだ。
刈られた橘の両足が地を離れ、その身体が倒れ込むその際に
七咲の身体はトイレのドアをくぐり抜け、
七咲の両足は橘家の二階への階段を掛け上がっていた。
橘がトイレの中の七咲に向かって視線を落とすより一瞬早く、
七咲の地を這う右足が橘の両足を横に薙ぎ払っていたのだ。
刈られた橘の両足が地を離れ、その身体が倒れ込むその際に
七咲の身体はトイレのドアをくぐり抜け、
七咲の両足は橘家の二階への階段を掛け上がっていた。
橘「いたっ!」ズテーン
橘「な…何だ今のは!何処に行ったんだ!?」キョロキョロ
七咲「うわああああ美也ちゃああああん!!!!」ドタタタタ
七咲(こんな汚水にまみれた姿を先輩に見られる訳にはいかない!)ドタタタタ
七咲(美也ちゃんを連れ出して、二階の窓から飛び降りて
一刻も早く逃げるんだ!!)ドタタタタ
橘「な…何だ今のは!何処に行ったんだ!?」キョロキョロ
七咲「うわああああ美也ちゃああああん!!!!」ドタタタタ
七咲(こんな汚水にまみれた姿を先輩に見られる訳にはいかない!)ドタタタタ
七咲(美也ちゃんを連れ出して、二階の窓から飛び降りて
一刻も早く逃げるんだ!!)ドタタタタ
七咲「美也ちゃんの部屋…あった!」シュザーッ
ガチャッ!!
七咲「美也ちゃ…あれっ!いない!?」
七咲「美也ちゃんっ!!何処ォ!?」ダダダダ
研ぎ澄まされた七咲の感覚が、走りながらも視界の隅に
眠っている美也を捉えた。
七咲「いたぁ!!」ギュルン
七咲「…ってここ、先輩の部屋じゃ!?」ビクッ
ガチャッ!!
七咲「美也ちゃ…あれっ!いない!?」
七咲「美也ちゃんっ!!何処ォ!?」ダダダダ
研ぎ澄まされた七咲の感覚が、走りながらも視界の隅に
眠っている美也を捉えた。
七咲「いたぁ!!」ギュルン
七咲「…ってここ、先輩の部屋じゃ!?」ビクッ
七咲(な…なんで美也ちゃんが先輩の部屋で寝てるの…!?)
七咲(…いや、考えるのは後!早く美也ちゃんを
起こして連れ出さないと!)タタッ
七咲「美也ちゃん、起き」ビクッ
美也「すー…すー…」
七咲(何でパンツ一丁で寝てるの!!?)
七咲(…いや、考えるのは後!早く美也ちゃんを
起こして連れ出さないと!)タタッ
七咲「美也ちゃん、起き」ビクッ
美也「すー…すー…」
七咲(何でパンツ一丁で寝てるの!!?)
七咲(せ…先輩の部屋で…は…裸で…何で…)ガク
七咲(も、もしかして…二人は…そういう…!?)ガクガク
…タッタッタッタッ
橘(今二階から声がした…!僕の部屋の辺りだ…!)タッタッタッ
七咲(しまった!先輩が近付いてきてる!早く逃げないと…)ガクガク
七咲(…ってあ、あれ!?あ、足が動かない…!?)ガクガク
七咲(も、もしかして…二人は…そういう…!?)ガクガク
…タッタッタッタッ
橘(今二階から声がした…!僕の部屋の辺りだ…!)タッタッタッ
七咲(しまった!先輩が近付いてきてる!早く逃げないと…)ガクガク
七咲(…ってあ、あれ!?あ、足が動かない…!?)ガクガク
七咲(辛うじて前には進めるけど…走るなんてとても…!)ガクガク
七咲(どうしよう…!?)ガクガク
タッタッタッタッ
ガチャッ
橘「だ、誰だ!?」バッ
七咲(どうしよう…!?)ガクガク
タッタッタッタッ
ガチャッ
橘「だ、誰だ!?」バッ
>>1の天才性はよくわかった
橘「…?」
橘(お、おかしいな…誰も居ないぞ…?)キョロキョロ
橘「…」シーン
橘(物音もしない…)
橘「…!」ハッ
橘(これが噂の…ポルターガイスト…か…?)ブルブル
七咲(…)ガクガク
七咲(辛うじて押し入れの中に隠れたけど…
これからどうしよう…?)ガクガク
橘(お、おかしいな…誰も居ないぞ…?)キョロキョロ
橘「…」シーン
橘(物音もしない…)
橘「…!」ハッ
橘(これが噂の…ポルターガイスト…か…?)ブルブル
七咲(…)ガクガク
七咲(辛うじて押し入れの中に隠れたけど…
これからどうしよう…?)ガクガク
橘(だとしたら僕の家はとんだ幽霊屋敷じゃないか…
何てことだ…怖すぎるよ…)ブルブル
美也「すー…すー…」
橘(…い、いや…ポルターガイストは一旦置いといて、
先ずはこのパンツ一丁の美也をどうするかが問題だな…)ゴクリ
七咲(あ…押し入れの隙間から先輩と美也ちゃんの様子が見える…)ガクガク
七咲(先輩と美也ちゃんの秘密を垣間見る事が出来るんじゃ…)ガクガク
何てことだ…怖すぎるよ…)ブルブル
美也「すー…すー…」
橘(…い、いや…ポルターガイストは一旦置いといて、
先ずはこのパンツ一丁の美也をどうするかが問題だな…)ゴクリ
七咲(あ…押し入れの隙間から先輩と美也ちゃんの様子が見える…)ガクガク
七咲(先輩と美也ちゃんの秘密を垣間見る事が出来るんじゃ…)ガクガク
橘(き…気を取り直して…)フゥ
橘(美也を起こさない様に、美也の部屋に連れて行こう…)
橘(これは大丈夫なはずだ…。寝入っている美也を
抱っこして運ぶのは今日が初めてじゃないんだし…)
橘「よっと」ヒョイッ
七咲(えっ!?美也ちゃんをお姫様抱っこしてる…!?)ガクガク
ガクガクガクガク
七咲(ああっ駄目だ…!ショックが大きくて膝が…)ガクガク
橘(美也を起こさない様に、美也の部屋に連れて行こう…)
橘(これは大丈夫なはずだ…。寝入っている美也を
抱っこして運ぶのは今日が初めてじゃないんだし…)
橘「よっと」ヒョイッ
七咲(えっ!?美也ちゃんをお姫様抱っこしてる…!?)ガクガク
ガクガクガクガク
七咲(ああっ駄目だ…!ショックが大きくて膝が…)ガクガク
美也「…ふぇ?」
橘「!?」ビクッ
美也「…にぃに、何してるの…?」
橘(し…しまった!油断して動作が荒くなったか!?)
七咲(あっ、美也ちゃんが起きた!?)ガクガク
橘「み…美也…これは…だな…」アセアセ
橘「!?」ビクッ
美也「…にぃに、何してるの…?」
橘(し…しまった!油断して動作が荒くなったか!?)
七咲(あっ、美也ちゃんが起きた!?)ガクガク
橘「み…美也…これは…だな…」アセアセ
美也「えいっ」チュッ
橘「な!?」ビクッ
美也「おはようのチューなのだ。にししし!////」
七咲「おは…っ!?」ガクガク
この時、この瞬間。
七咲はこの世に生まれ落ちて以来、
今までに無い程の失意と便意を感じ取った。
橘「な!?」ビクッ
美也「おはようのチューなのだ。にししし!////」
七咲「おは…っ!?」ガクガク
この時、この瞬間。
七咲はこの世に生まれ落ちて以来、
今までに無い程の失意と便意を感じ取った。
橘「お…」
橘「おはようのチューって何だよ!?」
七咲(何だよ!?)ガクガクジワァ
美也「おはようのチューは、おはようのチューなのだ!」
橘「い…いや!答えになってないよ!」
七咲(答えンなってねえよ!!)ガクガクジワァ
橘「おはようのチューって何だよ!?」
七咲(何だよ!?)ガクガクジワァ
美也「おはようのチューは、おはようのチューなのだ!」
橘「い…いや!答えになってないよ!」
七咲(答えンなってねえよ!!)ガクガクジワァ
美也「昨晩はおやすみのチューもしたじゃんか」
橘「なん…だって…!?」ワナワナ
七咲(なん…だと…!?)ガクジワァァ
美也「そして、その後も…いっぱい…したよ?///」カァァ
橘「いっぱい、って…まさか…!?」
七咲(う…嘘…)ガクジワァァァ
橘「なん…だって…!?」ワナワナ
七咲(なん…だと…!?)ガクジワァァ
美也「そして、その後も…いっぱい…したよ?///」カァァ
橘「いっぱい、って…まさか…!?」
七咲(う…嘘…)ガクジワァァァ
七咲はその後も襖越しの橘と一緒に、美也の口から発せられる
信じられない昨晩の出来事を耳に流し込まれ続けた。
汚水で汚れてしまった七咲の上半身に呼応するかの様に、
彼女の下半身もまた、金色の汚水を垂らし始めた。
汚水は彼女の強くひき締まった大腿をつたい、
福羅牧に沿って綺麗な曲線を描きながら、
愛する橘純一の部屋を静かに濡らし始めたのであった。
信じられない昨晩の出来事を耳に流し込まれ続けた。
汚水で汚れてしまった七咲の上半身に呼応するかの様に、
彼女の下半身もまた、金色の汚水を垂らし始めた。
汚水は彼女の強くひき締まった大腿をつたい、
福羅牧に沿って綺麗な曲線を描きながら、
愛する橘純一の部屋を静かに濡らし始めたのであった。
美也「にぃには昨晩の事、覚えてないの?」
橘「全く覚えてないよ…というか実の妹とそんな事を僕は…!?」
美也「…?」クンクン
橘「…ん?」クンクン
美也「何だかこの部屋」
橘「…く、臭いな」
橘「全く覚えてないよ…というか実の妹とそんな事を僕は…!?」
美也「…?」クンクン
橘「…ん?」クンクン
美也「何だかこの部屋」
橘「…く、臭いな」
七咲(…)バシャバシャ
七咲(…)バシャバシャ
七咲(…はっ!)バシャバシャ
七咲(私…こんな所で一体何を…?)バシャバシャ
七咲にとってあまりにも強い衝撃。
七咲の脳はその衝撃を少しでも緩和する為、
七咲の意思とは無関係に七咲の意識を失わせ、
尚且つ過去2時間分の記憶を強制的に抹消していた。
七咲(ここ…ど…何処だろう…?)バシャバシャ
七咲(…)バシャバシャ
七咲(…はっ!)バシャバシャ
七咲(私…こんな所で一体何を…?)バシャバシャ
七咲にとってあまりにも強い衝撃。
七咲の脳はその衝撃を少しでも緩和する為、
七咲の意思とは無関係に七咲の意識を失わせ、
尚且つ過去2時間分の記憶を強制的に抹消していた。
七咲(ここ…ど…何処だろう…?)バシャバシャ
七咲(それに…このひどい臭い…)バシャバシャ
七咲(一体何処から臭って来ているんだろう…?)バシャバシャ
七咲(…!)バシャバシャ
七咲「ええっ!?」バシャバシャ
七咲「わ…私…おしっこ…漏らしてる…?」バシャバシャ
七咲(一体何処から臭って来ているんだろう…?)バシャバシャ
七咲(…!)バシャバシャ
七咲「ええっ!?」バシャバシャ
七咲「わ…私…おしっこ…漏らしてる…?」バシャバシャ
おい>>29!失禁したぞー
七咲「んっ…!」ググッ
ピタッ
七咲(よし…おしっこが止まった…)ホッ
バシャバシャバシャバシャ
七咲「ええっ!?何で!?」バシャバシャ
橘「い…今、押し入れから…」
美也「声が…聞こえた…よね?」
ピタッ
七咲(よし…おしっこが止まった…)ホッ
バシャバシャバシャバシャ
七咲「ええっ!?何で!?」バシャバシャ
橘「い…今、押し入れから…」
美也「声が…聞こえた…よね?」
まさか>>29の発言が実現するとは…
七咲(…はっ!)バシャバシャ
スタ…
七咲(外から誰か近付いてくる…?)バシャバシャ
スタ…
七咲(誰かは分からないけど、こんな姿を目撃されたら
七咲一族末代迄の恥だ…!)バシャバシャ
スタ…
七咲(どうにかして顔を見られない様に逃げないと…!)バシャバシャ
スタ…
七咲(外から誰か近付いてくる…?)バシャバシャ
スタ…
七咲(誰かは分からないけど、こんな姿を目撃されたら
七咲一族末代迄の恥だ…!)バシャバシャ
スタ…
七咲(どうにかして顔を見られない様に逃げないと…!)バシャバシャ
七咲(な、何か顔を隠すものは…)ガサガサバシャバシャ
スタ…
七咲「…あった、これだ!」バシャバシャ
橘「行くぞ、美也…!」ドキドキ
美也「う、うん…!」ドキドキ
ガラガラッ!!
橘「誰だっ!?そこに居る臭い奴は!?」バッ
スタ…
七咲「…あった、これだ!」バシャバシャ
橘「行くぞ、美也…!」ドキドキ
美也「う、うん…!」ドキドキ
ガラガラッ!!
橘「誰だっ!?そこに居る臭い奴は!?」バッ
>>89
なかなか芸術的だな
なかなか芸術的だな
襖の向こう側の異臭漂う空間。
そこには、
びっしょり濡れた輝日東高校の制服を着、
異臭を放つ靴下と靴を履き、
まるで水道の蛇口から出る水の様に、
股関から放尿し続ける
イナゴマスクの仮面を被った女が立っていた。
そこには、
びっしょり濡れた輝日東高校の制服を着、
異臭を放つ靴下と靴を履き、
まるで水道の蛇口から出る水の様に、
股関から放尿し続ける
イナゴマスクの仮面を被った女が立っていた。
七咲(えっ!?せ、先輩!?)バシャバシャ
七咲(…とパンツ一丁の美也ちゃん!?)バシャバシャ
七咲(これってどういう…?)バシャバシャ
七咲(い、いや!そんな事を考えてる暇はないっ!)バシャバシャ
七咲(今は一刻も早くこの場から立ち去るんだ!)バシャバシャ
ダダダダッ
橘「あっ!ま、待てっ!」ダダダダ
七咲(…とパンツ一丁の美也ちゃん!?)バシャバシャ
七咲(これってどういう…?)バシャバシャ
七咲(い、いや!そんな事を考えてる暇はないっ!)バシャバシャ
七咲(今は一刻も早くこの場から立ち去るんだ!)バシャバシャ
ダダダダッ
橘「あっ!ま、待てっ!」ダダダダ
さすが七咲!
おれたちにできないことを平然とやってのけるッそこにシビれる!あこがれないです
おれたちにできないことを平然とやってのけるッそこにシビれる!あこがれないです
橘は素早く部屋の入口に回り込んだ。
橘「に、逃がさないぞ!お前は誰だ!?」ドキドキ
七咲(なっ…名乗れる訳がない…!偽名を使わないと!)
七咲「見て分からないのか小僧!イナゴマスクだ!!」バシャバシャ
橘「なっ…?」
橘「に、逃がさないぞ!お前は誰だ!?」ドキドキ
七咲(なっ…名乗れる訳がない…!偽名を使わないと!)
七咲「見て分からないのか小僧!イナゴマスクだ!!」バシャバシャ
橘「なっ…?」
類似してるかもしれないスレッド
- 上条「……何で御坂が俺の横で寝てんの?」 (437) - [50%] - 2011/1/29 1:15 ★★★×4
- キョン「で、何で俺が長門の姿になってるんだ?」 (709) - [47%] - 2009/1/10 4:15 ★★★×4
- 橘「な、七咲!?なんでパンツをはいてないんだ!?」 (117) - [47%] - 2012/5/25 7:15 ☆
- キョン「朝比奈さんなら今、俺の隣で寝ているが?」 (232) - [43%] - 2013/3/16 14:30 ☆
- P「雪歩が掘った穴に人が落ちて死んだ!?」 (168) - [43%] - 2013/10/22 16:15 ☆
- 橘「えぇ!?絢辻さん、泊まりに来るの!?」 (215) - [42%] - 2012/2/2 21:15 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について