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元スレさやか「あたしってほんとバカ」カミーユ「馬鹿やってんじゃない!」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★×7
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杏子「ぐぐ……!」モコモコ
まどか「でもよかった……ケンカしないで済んで」
カミーユ「暴力じゃ物事は解決しないんだよ。暴力はいけない」
さやか「お前が言うな!」モコモコ
カミーユ「ちゃんとお互いに話しあえばいいだろ。俺たちはわかりあえるはずだ」
さやか「え!?」
杏子「え、えっと、あー……何話せばいいんだよ!」
カミーユ「そんなもん知ったこっちゃない!」
杏子「んなっ!?」
さやか「あー……こういう奴なんだよ、こいつ」
まどか「でもよかった……ケンカしないで済んで」
カミーユ「暴力じゃ物事は解決しないんだよ。暴力はいけない」
さやか「お前が言うな!」モコモコ
カミーユ「ちゃんとお互いに話しあえばいいだろ。俺たちはわかりあえるはずだ」
さやか「え!?」
杏子「え、えっと、あー……何話せばいいんだよ!」
カミーユ「そんなもん知ったこっちゃない!」
杏子「んなっ!?」
さやか「あー……こういう奴なんだよ、こいつ」
刹那さんの方読んできたがハムはどうなってもハムだった
カミーユがどう関わるか羅のしみにしてる
カミーユがどう関わるか羅のしみにしてる
拡大した認識でより深く他者を理解し、隣人を大切にできるとかニュータイプそのものじゃないですか
杏子「あー、あのさ……。」
さやか「……うん」
杏子「あたしの願いは親父の……家族のための祈りだったんだ」
カミーユ「おやじか……。」
さやか「うん……。」
杏子「でもさ、その祈りのせいで家族がぶっ壊れちまった。おやじはあたしたち巻き込んで一家心中さ」
さやか「え……!」
杏子「最後、親父になんて言われたかわかるかい!『魔女』だってさ……笑っちゃうよ、あたしは魔女を狩る魔法少女だってのに……ね」
さやか「……うん」
杏子「親父の話を……みんなが真剣に聞いてくれればそれでよかったのに。あたしの願いはそれだけだったのに。なぜだかそんなことになっちまった」
まどか「ひどい……!」
さやか「……うん」
杏子「あたしの願いは親父の……家族のための祈りだったんだ」
カミーユ「おやじか……。」
さやか「うん……。」
杏子「でもさ、その祈りのせいで家族がぶっ壊れちまった。おやじはあたしたち巻き込んで一家心中さ」
さやか「え……!」
杏子「最後、親父になんて言われたかわかるかい!『魔女』だってさ……笑っちゃうよ、あたしは魔女を狩る魔法少女だってのに……ね」
さやか「……うん」
杏子「親父の話を……みんなが真剣に聞いてくれればそれでよかったのに。あたしの願いはそれだけだったのに。なぜだかそんなことになっちまった」
まどか「ひどい……!」
QB「やあ、カミーユ・ビダン」
大泉洋「わあっ!なんなんだお前!」
QB「僕はキュゥべえ、僕と契約して魔法少女になってよ!」
大泉洋「魔法少女……?」
QB「そう、魔法少女になればなんでも一つ、願いを叶えてあげる。君にはその素質がある」
大泉洋「……この野郎!」バギャア!
QB「痛っ!な、なんでいきなり殴るんだい!」
大泉洋「なにが魔法少女だ!俺は男だよ!」バキッ!ドカッ!
QB「やめてくれないかな!痛い!」
大泉洋「素質があるって何だよ!?カミーユが女みたいな名前だからか!?カミーユが男の名前で何が悪い!このっ!このっ!」ボコ!グシャ!
QB「う、うぅ……!」
大泉洋「まったく朝っぱらから何だってんだ……早く学校に行かないと」
QB「……わけがわからないよ」ボロッ
大泉洋「わあっ!なんなんだお前!」
QB「僕はキュゥべえ、僕と契約して魔法少女になってよ!」
大泉洋「魔法少女……?」
QB「そう、魔法少女になればなんでも一つ、願いを叶えてあげる。君にはその素質がある」
大泉洋「……この野郎!」バギャア!
QB「痛っ!な、なんでいきなり殴るんだい!」
大泉洋「なにが魔法少女だ!俺は男だよ!」バキッ!ドカッ!
QB「やめてくれないかな!痛い!」
大泉洋「素質があるって何だよ!?カミーユが女みたいな名前だからか!?カミーユが男の名前で何が悪い!このっ!このっ!」ボコ!グシャ!
QB「う、うぅ……!」
大泉洋「まったく朝っぱらから何だってんだ……早く学校に行かないと」
QB「……わけがわからないよ」ボロッ
杏子「だからさ、あたしは全部自分のために使うことにしたんだ。この力をさ。それなら全部自業自得で済む。全部自分に帰ってくるから、受け止め切れるしね」
さやか「……それで、虚しくないの?アンタは」
杏子「……別に」
カミーユ「それで……それでお前の家族は喜ぶのかよ」
杏子「え?」
カミーユ「答えろよ!それでお前の家族は喜ぶのかよ!生き返るのかよ!自分だけが特別だと思うな!」
杏子「……ッッ!」
まどか「カミーユくん……。」
カミーユ「お前はそうやって自分の世界に入り込んで逃げてるだけだ!人と向き合わないで変われるものかよ!」
杏子「う……!」
まどか「(カミーユくん……まるで自分に言い聞かせてるみたい……。)」
さやか「……それで、虚しくないの?アンタは」
杏子「……別に」
カミーユ「それで……それでお前の家族は喜ぶのかよ」
杏子「え?」
カミーユ「答えろよ!それでお前の家族は喜ぶのかよ!生き返るのかよ!自分だけが特別だと思うな!」
杏子「……ッッ!」
まどか「カミーユくん……。」
カミーユ「お前はそうやって自分の世界に入り込んで逃げてるだけだ!人と向き合わないで変われるものかよ!」
杏子「う……!」
まどか「(カミーユくん……まるで自分に言い聞かせてるみたい……。)」
杏子「お父さん……お母さん……っ!」
カミーユ「お前がそんなことやってる限り何も変わらないじゃないか!生きるために狩る、確かに言い分はわかるけど……それじゃあ原始人と一緒じゃないか!」
杏子「げ、原始人……。」
カミーユ「あんまりじゃないか、そんな生き方……。」
杏子「じゃああたし、どうしたらいいんだよ……!」
カミーユ「……これから見つければいいさ」
杏子「うん……!」グスッ
さやか「(ま、また、泣かせやがった……でも以前とベクトルが全然違う……。)」
まどか「すごいなぁ……カミーユくん」
カミーユ「お前がそんなことやってる限り何も変わらないじゃないか!生きるために狩る、確かに言い分はわかるけど……それじゃあ原始人と一緒じゃないか!」
杏子「げ、原始人……。」
カミーユ「あんまりじゃないか、そんな生き方……。」
杏子「じゃああたし、どうしたらいいんだよ……!」
カミーユ「……これから見つければいいさ」
杏子「うん……!」グスッ
さやか「(ま、また、泣かせやがった……でも以前とベクトルが全然違う……。)」
まどか「すごいなぁ……カミーユくん」
カミーユ「人が死んだんだぞ!いっぱい人が死んだんだぞ!」
QB 「君もその仲間に入れてあげるって言ってるんだよ」
QB 「君もその仲間に入れてあげるって言ってるんだよ」
──数日後、喫茶店
仁美「大事なお話ですわ……私、上条恭介くんのことをお慕いしておりますの」
さやか「え……いやー!まさか仁美がねー!恭介の奴、隅におけないなー……。」
仁美「さやかさん、一日だけ待ちますわ」
さやか「え……。」
仁美「上条くんを見てきた時間は、美樹さんのほうがずっと上ですわ。だから一日だけ待ちます。お友達に、抜け駆けはしたくありません」
さやか「あ、あたしは……。」
仁美「美樹さん、あなたは……本当の気持ちに向き合えますか?」
さやか「……わかんないんだよ」ボソリ……。
仁美「大事なお話ですわ……私、上条恭介くんのことをお慕いしておりますの」
さやか「え……いやー!まさか仁美がねー!恭介の奴、隅におけないなー……。」
仁美「さやかさん、一日だけ待ちますわ」
さやか「え……。」
仁美「上条くんを見てきた時間は、美樹さんのほうがずっと上ですわ。だから一日だけ待ちます。お友達に、抜け駆けはしたくありません」
さやか「あ、あたしは……。」
仁美「美樹さん、あなたは……本当の気持ちに向き合えますか?」
さやか「……わかんないんだよ」ボソリ……。
──マミ家
さやか「──と、いうわけなのさ」
杏子「ふーん。いっそボーヤの手足ぶっ潰して使えなくしちゃえば?そーすりゃあんたにコロッといくよ」
さやか「アウトアウトアウト!腕治すっていうあたしの願いはどうなる!」
マミ「やっぱりここは美樹さんのメロメロボデーで悩さt」さやか「却下」
マミ「酷い!」
さやか「マミさんが言うとイヤミに聞こえるんですよ!」
ほむら「いいからとっとと自爆特攻してきなさいよ……ダメもとなんだから」
さやか「ひどっ!?」
ほむら「そうやって搦め手考えるうちに告白するタイミング逃すのが落ちよ。だいたい聞かされるこっちの身にもなりなさいよ……ほらほら行った行った」シッシッ
さやか「う……うわああぁぁん!!アンタ達に相談したあたしがバカだった!」ガチャ! ダダダダダ
マミ「行っちゃった……いいの?」
ほむら「あれくらいでいいのよ……気分転換にジェンガでもやりましょ」
さやか「──と、いうわけなのさ」
杏子「ふーん。いっそボーヤの手足ぶっ潰して使えなくしちゃえば?そーすりゃあんたにコロッといくよ」
さやか「アウトアウトアウト!腕治すっていうあたしの願いはどうなる!」
マミ「やっぱりここは美樹さんのメロメロボデーで悩さt」さやか「却下」
マミ「酷い!」
さやか「マミさんが言うとイヤミに聞こえるんですよ!」
ほむら「いいからとっとと自爆特攻してきなさいよ……ダメもとなんだから」
さやか「ひどっ!?」
ほむら「そうやって搦め手考えるうちに告白するタイミング逃すのが落ちよ。だいたい聞かされるこっちの身にもなりなさいよ……ほらほら行った行った」シッシッ
さやか「う……うわああぁぁん!!アンタ達に相談したあたしがバカだった!」ガチャ! ダダダダダ
マミ「行っちゃった……いいの?」
ほむら「あれくらいでいいのよ……気分転換にジェンガでもやりましょ」
>>531
右に同じく
右に同じく
すいません、これからバイトです
早ければお昼過ぎ頃に戻ってこれると思います
早ければお昼過ぎ頃に戻ってこれると思います
>>534
なんとおおお!
なんとおおお!
>>434
心待ちにしているぞ、ガンダムゥ!
心待ちにしているぞ、ガンダムゥ!
>>537
落ち着いて!
落ち着いて!
杏子ちゃん杏子ちゃん言ってたけど、まどかなんて見た事ねえ
杏子って誰だよ
杏子って誰だよ
>>534待ってるからね!!
>>245
黒い三連星仕様か
黒い三連星仕様か
宇宙の心は、>>1だったんですね!
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