なんで2バージョン出そうと思ったのか
なんで2バージョン出そうと思ったのか

春香「のヮの｣ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ

千早「…春香」

響「やったな！やったな千早ー！遂にテレビだぞー！！」

千早「…」

春香「のヮの｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

響「しかもMステだぞー！！これを機にお仕事増えるかもしれないな！千早！！」

千早「えぇ…」

春香「のヮの｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

千早「は、はる

春香「ゔぁい！！！」

千早「！」

春香「ゔ……ゔぁいゔぁい！！｣ﾀﾞﾀｯ

ﾊﾞﾀﾝｯ！

千早「春香！」

oh…

ヴぁい！ヴぁい！ｗｗｗｗｗｗｗ

春香「ゔ…ぅあぁ"ああぁ」

春香「なんでっ…なんっで…｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

春香「ゔっ…ゔぅ…」

春香「わっ、わらひ…おっ、おにもつなのかなぁ…」

春香「なっ、765プロのっ……ごっ…」

春香「ごみなのかなぁ……｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

春香「………」

そしてパンクスに…

可哀想に思えて来た

千早「い、いない…｣ｷｮﾛｷｮﾛ

響「～♪」

千早「我那覇さん、ちゃんと探して！」

響「分かってるぞ～♪」

響「ゔー遂にMステだぞー、千早も嬉しくないの？」

千早「…い、いまは春香が

響「…」

千早「うっ」

響「自分は千早と一緒にテレビに出れるのすっごく嬉しいぞ？」

千早「…」

響「千早は…嫌なのか？」

千早「……嬉しい」

響「！なんくるないさー！！」

嬉しいのは分かるが春香さんの気持ちも考えようよひびきん…

P「よーし、今日も頑張ったなぁ」

美希「ミキまだ行けるのー！」

やよい「ぅっぅー…もうくたくたですぅ」

P「やよいは頑張ったもんな、お疲れ｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

やよい「うっうー！」

美希「あー、ハニー、ミキも疲れたのー！」

真美「えへへミキミキ可愛いー」

スタートｗｗスタートｗｗｗｗスタートｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

P「じゃあ明日は予定無いからなぁ…しっかり休む事、良いな？」

やよい「うっうー！」

美希「わかったのー！」

真美「はーい！」

P「じゃあ気をつけて帰るんだぞ｣ｽﾀｽﾀ


～♪ﾋﾟﾛﾘﾝ

P「……(美希からか…)」

美希「…｣ﾆｺﾆｺ

2人のCD出すことをよしとした千早も中々

実は春香は…だと気づいてたんだろ

差出人：美希

件名：明日の予定！

本文

ミキは暇だYO退屈だYO！
ハニーも暇でSYO SOーなんでSYO！

チェケラ



P「…」

ミキミキ可愛い！

美希めんどくせえｗｗｗけどかわいいｗｗｗ

P「…帰ろ」

～♪ﾋﾟﾛﾘﾝ

P「…｣ｶﾁｬ

差出人：美希

件名：無視はNO！考えられないNOー！

本文

そんなにメールが嫌ならSA

電話番GO 教えてYO！

ミキミキミキミキチェケラッチョ！



ハニー…本当に教えてほしいの……


P「…う、うざい」

そこは「明日デートしようＹＯ！」でいいだろｗｗｗ

クソうぜえｗｗｗｗｗｗ

これ美少女じゃなかったら訴えられてるレベルだよな

P「…｣ｶﾁｶﾁ

宛先：美希

件名：しつこいYO

本文

しっかり休めと言ったはZOO
なんで言う事聞かないNOー？

ぴよぴよぴよぴよチェケラッチョ

P「送信っと」


～♪ﾋﾟﾛﾘﾝ

P「…早すぎだろ」

Ｐがナチュラルに小鳥さんに毒されてるな

差出人：美希

件名：ハニーのうそつき(＞＜)

本文

0X0-3X4X 4X6X

ミキの電話番号……


P「…はぁ、めんどくさぃ｣ｶﾁｶﾁ

～♪

ｶﾞﾁｬ

美希『は、ハニー！？』

非通知じゃないんだろうな
待っているのは着信地獄

美希確実に病んでるけど
PはPで鈍感すぐる
それとも弁えてるのか

P「はい…そうだけど」

美希『やっと電話番号教えてくれたのー！』

P「なぁ、俺、明日忙しいんだ(嘘だけど)」

美希『だ、だったらミキも手伝うの！』

P「いや、美希には

美希『出来るの！』

P「……」

ﾌﾟﾂｯ

～♪

P「…」

ﾋﾟｯ

P「…」

美希『酷いのー！』

P「だから明日は休めと言ったろ？」

美希『ハニーと一緒なら疲れないの！』

P「…だからな、頼むから

美希『だったらミキ、明後日こないの！』

P「なっ…」

美希『本気なの！』

P「…」

こっちに気がなかったら美希はウザイだろうな

うぜぇなwwww

美希うぜえｗｗｗｗ

P「美希…俺はお前が大切だから言ってるんだぞ？」

美希『えっ！？』

P「美希には何時でも輝いていてほしいんだ」

美希『は、ハニー…』

P「な？だから明日はしっかり休んでくれ…」

美希『……』

P「また夜電話するから」

美希『！ほ、本当！ハニー！！』

P「あぁ、だから今は……な？」

美希『絶対？』

P「あぁ、絶対…だから待っててくれ」

美希『…わ、わかったの』

P「…じゃあまた夜な」

美希『うん！』

ﾌﾟﾂｯ

P「……」

P「はぁ…二歳は老けたな」

メンヘラかよwwwww

>>336
ちょっと口が過ぎるようだな君は
気をつけたまえ

～自宅～

P「やっとかえっ

春香「…」

P「うわっ！？は、春香！？」

春香「ぷ、プロデューサーさあぁん…」

P「ど、どうしたんだよ！？(つーかなんで俺の家の住所を…)」

春香「わたじ…わ、わたし…｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

P「と、とりあえず入れ、な！？(ここで泣かれたら色々まずいだろ…あーくそが！！)」

プロデュースだけならいけるだろうけど雑用含めて全部だとあの人数は無理だよな

プロデュースってどこまでやるもんなんだ、普通

ｶﾞﾁｬ

春香「ゔっ…っぐ…うぅ…」

P「…大丈夫か？」

春香「……すいません…急に…」

P「いや、別に良いからとりあえず何か飲むか」

P「春香はなにが良い？コーヒー？牛乳？お茶？」

春香「…お茶で…」

P「…はい、麦茶だけど｣ｺﾄ

春香「あ、ありがとうございます｣ｺｸｺｸ

春香「！ﾌﾞｯｰｰ！？」

P「わわっ！す、すまん春香！麺つゆと間違えた！？」

もうすぐアニマスの時間だけど保守してればいいのかな

関西アイマス一週間遅れじゃないですかーやだー

春香「…プロデューサーさん」

P「ん？」

春香「きょ、今日はお願いがあってきたんです…」

P「なんだ？春香」

春香「わ、わたしを…」

P「春香を？」







春香「わたしをプロデュースしてください！」

麺つゆは分かりやすい容器に入れとけよ

P「……え？」

春香「お、お願いします！」

P「いやいやいや、春香は『難狂う無いさ』に入ってるだろ？」

春香「……じつは」



春香は全てをプロデューサーにぶち撒けた
二人の方が売り上げがよかった事、自分がお荷物な事
このままじゃ自分に居場所が無い事



春香「……」

P「……」




P「無理だ」

春香「のヮの」

のヮの

ひでぇｗｗｗｗｗ

なぜだ