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元スレ美希「ハニー、ミキね、HIP-HOPで食べて行こうと思うの!」P「…」
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美希「ミキミキミキミキちぇけらっちょーなのー!」ビシッ
P「み、美希?急にどうした」
美希「へ?」
P「いや…確かに765プロは竜宮小町の三
人以外には仕事が皆無だが…」
P「だからといってアイドルやめて
美希「シャラップ!もうミキは
決めたの!HIP-HOPで竜宮小町を超えるの!」
P「いや…あのだな」
美希「どうがんばったってミキは竜宮小町に入れないの!だ、だから」
美希「HIP-HOPで自分の力を試したいの!」
P「み、美希…」
真美「ミキミキミキミキ♪」
美希「ちぇけらっちょー!」
P「ま、真美まで…」
真美「真美だって亜美に負けたく無い!」
P「ま、まさかお前まで…」
やよい「うっうー!」
P「…やよい」
やよい「わ、私だって竜宮小町に負けたく無いです!」
P「…」
真美「そうだよーそれにこれで三人だよ兄ちゃん!」
美希「竜宮小町とメンバーの数が一緒なの!」
P「いや…だから俺はみんなの
やよい「うっうー!プロデューサーは私達の事見捨てるんですかぁ…」ウルウル
P「う"っ!」
真美「兄ちゃんが真美を見捨てるなら真美、765プロやめる…」
P「なっ!?」
美希「…ハニー、ミキ達に力を貸してほしいの」
P「うぐぐ」
小鳥「え、ええぇぇえ!」
P「すみません…当分は他のアイドル達に時間を使えないというか…」
真美&美希&やよい「~♪」ニコニコ
小鳥「ちょ、ちょっと待ってください!いくらなんでも勝手すぎます!」
P「…」
小鳥「だ、だったら社長にでん
P「小鳥さん!」
小鳥「だ、だめです!他の彼女達を見殺すきですか!?」
やよい「うっうっうー!」
真美「マミマミミキミキ」
美希「ちぇけらっちょーなのー!」ビシッ
小鳥「!!!!」
P「どうですか…彼女達はもってます」
小鳥「す、すごい…ま、まさかこんなに」
P「しかもつい五分前に結成したんですよ?信じられますか」
小鳥「ごっ!五分前ですか!?」
P「……俺は本気です」
P「竜宮小町を超えて見せます」
千早「…」
HIPHOPの話になって
「○○ならきいたことある」というと
「それはHIPHOPじゃねえよ」っていう奴が出てくる確率は95割
「○○ならきいたことある」というと
「それはHIPHOPじゃねえよ」っていう奴が出てくる確率は95割
こうしてやよい、真美、美希の三人でユニットを結成した
社長には内緒で…小鳥さんには事務所の雑務+アイドル達の育成に当たって貰った…
小鳥さんは猛反対だったが、一晩ホテルに泊まり真美と美希のポケットマネーで黙ってくれた
P「おっし!今日も頑張るぞ!」
真美「ねえねえ兄ちゃん」
P「ん?どうした真美」
美希「そろそろ美希達にもユニット名がほしいなぁ」
P「ユニット名かぁ」
やよい「うっうー!もやしと姉妹をかけたもやしまいがいいと
美希「シャラップ!」
やよい「ぅっぅー…」
P「うーん…」
美希「ハニーはどんな名前が良いと思う?」
P「…三人の頭文字をとるとか」
やよい「うっうー!だったらM(真美)M(美希)Y(やよい)がいいですー!」
真美「名前の頭文字なのやよいっち?」
やよい「だ、だって私達の苗字を言える人なんて皆無にちかいです…」
美希「…」
P「…」
真美「…」
P「だ、だったらさ、これを機に苗字を覚えてもらうってのはどうだ?」
美希「これを機に?」
P「だからさ…」
P「H×Hなんてどうだ?」
真美「はんたー」
やよい「はんたー?」
P「そっ!H(双海)T(高槻)H(星井)でH×H」
美希「なんでTじゃなくて×なのハニー」
P「あぁ、それはだな」
P「やよいはドジだから」
やよい「!」
P「やよいはいつもレッスンで足でまといだからな」
やよい「…」プルプル
P「だから転けてる方がやよいらしいだろ?」
やよい「うっ、うっうー!プロデュ
真美「兄ちゃん天才!」
やよい「えっ…」
美希「ミキも賛成なのー!」
やよい「えっ…ぅっあ…」プルプル
P「だろ?だからH×Hで決まりだな」
やよい「……」
真美「ハンターハンターなんてかっこい→!」
美希「やよい!頑張ろーなの!」
やよい「……ぅっぅー」
こうしてユニット名は『H×H』に決まった
その日から俺達四人はHIPHOPを勉強した、意外にも真美の伸びが良く真美を筆頭に三人は成長していった
P「よし!今日はライブハウスでライブだぞ!」
真美「やったね兄ちゃん!真美達の伝説が始まるよー!」
美希「これで知名度を上げてテレビ出演なの!」
やよい「うっ、うっうー!」
P「とりあえず俺は事務所に戻って小鳥さん達の様子をみてくるよ」
真美「そういえば最近ずっと行ってなかったね事務所」
美希「みんななら大丈夫なの!だって765プロのアイドルだもん!」
やよい「うっうー!」
マミホーム
現在時刻 16:00
ほむら「・・・…」
マミ「ねえ、暁美さんったら」
ほむら「……」
マミ「どうして返事してくれないのよ」
ほむら「……一緒に暮らすとき言ったじゃない、
名前で呼んでって」
マミ「あら、そうだったかしら」
ほむら「私を怒らせて楽しい?」
現在時刻 16:00
ほむら「・・・…」
マミ「ねえ、暁美さんったら」
ほむら「……」
マミ「どうして返事してくれないのよ」
ほむら「……一緒に暮らすとき言ったじゃない、
名前で呼んでって」
マミ「あら、そうだったかしら」
ほむら「私を怒らせて楽しい?」
~事務所~
ガチャ
P「やぁ、ひさし…
小鳥「あ"~ひさしぶりですねぇプロデューサーさん」
P「…なっ(なんだこの散らかった部屋は)」
春香「あー、プロデューサーさんじゃないですか!」
P「あっ、はる
P「かぁ!?なななな、なんだよその衣装!」
春香「へ?なにいってるんですか?」
P「いやっ、おま…黒、黒!!」
千早「当たり前です」
P「ち、千早!?」
千早「私と春香…そして響は」
響「なあぁんくるうぅ、っないさあぁあああ!」
P「ぐおっ!なんちゅうビブラート!?」ビク
響「自分、メタルで食べて行く事に決めたんだぞ!」
P「め、メタルうぅ!?」
春香「そうですよプロデューサーさん」
千早「私達、いえ、『難狂う無いさ』はメタルで活動して行く事にしたんです」
P「な、難狂う無いさ…」
小鳥「あっ、ちなみに他のアイドル達はがんばってますよ」
P「そ、そうですか…よか
ガチャ
真「あっ!プロデューサー!ひさしぶり」
雪歩「お、お久しぶりです」
四条「お久しぶりです…」
P「なっ!な、なんだその格好は…」
P「ま、まさか…お前達」
真「うん、ボク達ビジュアル系バンドで食べてるんだ」
P「…」
雪歩「真ちゃん凄いんですよ!先週ライブ行ったばかりなんですけど」
四条「既に毎日ファンからラブレター」
真「あはは…ちょ、ちょっとやめてよ二人とも、恥ずかしいって」
P「…」
小鳥「まぁアイドル時代でも真ちゃんは女性から人気ありましたもんねぇ」
真「こ、小鳥さんまで」
P「…」スタスタ
春香「あれ、プロデューサーさん、もういっちゃうんですか?」
響「そうだぞー、ひさしぶりなんだしもっとはなすぉおうよぉおおお!」
P「…ごめん、目眩が」
バタン
P「ど、どうしてこうなった…」
>>31
そっちにすごい形相のハムスターが走ってったぞ
そっちにすごい形相のハムスターが走ってったぞ
>>31
そうだよ
そうだよ
美希「あっ!ハニー、おかえりなさいなの」
P「……」
やよい「?どおしたんですかぁプロデューサー」
真美「兄ちゃん?」
P「勝つぞ!!!」
美希「きゃっ!」
P「ぜ、絶対今日のライブ、成功させるぞ!!」
真美「もっちろんだよ兄ちゃん!だって真美達いっぱい練習したんだもん」
やよい「うっうー!がんばりますぅ」
P「っしゃあ!円陣組むぞ!」
>>35
パラレルって知ってる?
パラレルって知ってる?
~ライブハウス~
美希「そろそろミキ達の出番なの」
真美「えへへ、頑張ろうね!ミキミキ、やよいっち!」
やよい「うっうー!」
P「…(大丈夫だ、彼女達は完璧だ…大丈夫…大丈夫!)」グッ
DJ「いぇあー!お次はアイドル生活から急変!!我らがHIPHOP界に現れた女神達だあぁ!!」
ワーワー ウォーター!!
DJ「それではいってみYO!『H×H』で『しゃらくせー朝ごはん』…チェケラ!」
~ファミレス~
美希「大成功なのー!」
真美「すっごかったよね、お客さん!みんなノリノリでさ!」
やよい「私も楽しかったですぅ!」
P「ははは、みんな本当に凄かったぞ!間違いなく一番良かった」
真美「あったりまえだよ兄ちゃん!」
美希「だってミキ達は完璧なのー!」
やよい「うっうー!」
P「よしっ!成功を祝って」
P&やよい&真美&美希「かんぱーい!」
そういやアイドルでがっつりヒップホップやってるユニットってないな
あってもいいはずだ
あってもいいはずだ
~その頃~
律子「はいお疲れ様ー」
伊織「ふうっ…やっと終わったのね…」
亜美「あれれー、いおりっちもう限界?」
伊織「そ、そんな訳無いでしょ!?まだ全然動けるわよ!」
あずさ「あらぁ、私はもうくたくたです」
伊織「ふ、ふん!」
亜美「いひひひ~」
律子「…(最近プロデューサーを見てないけど、大丈夫かしら)」
>>37
石原さんちーっす
石原さんちーっす
P「ほらやよい、子供達にお土産」スッ
やよい「うっうー!プロデューサーあぁ、ありがとうございます!」ギュ
美希「あー!ハニーにあんまり近づいたら駄目なのー」
真美「そうだよ、兄ちゃんはやよいっちのものじゃないんだからー」
P「あはは…じゃあ明日も頑張ろうな、みんな」
やよい「うっうー!」
美希「当然なの!」
真美「じゃあみんなー、今日はかいさーん!」
~事務所~
ガチャ
小鳥「あっ、プロデューサーさん」
P「あはは、来ちゃいました」
小鳥「すみません、今お茶出しますね」
P「いや、今日はこの事務所の掃除に来たんで」
小鳥「掃除に…ですか?こんな遅くに」
P「ええ、凄く汚れてるんで」
小鳥「も、申し訳ないです…」
P「…竜宮小町は」
小鳥「へ?」
P「竜宮小町は最近どうなんですか」
小鳥「…相変わらずテレビに出まくってますねぇ」
P「そうですか…」
小鳥「ふふ、打倒竜宮小町でしょ?」
P「は、はい」
小鳥「お互い頑張りましょう!私も彼女達のプロデューサーなんですから!」グッ
P「ふぅ…結構かかりましたね」
小鳥「…わ、私がサボってましたからね」
P「それじゃあ
小鳥「あ、あの」
P「?」
小鳥「い、今からお、お、お暇なんですか!?」
P「あ、……まぁ一応」
小鳥「だ、だったら!あ、あの…」
P「…(あぁ、なるほどねぇ)」
小鳥「ご、ごは
P「俺、美味い飯屋知ってるんです、一緒に行きませんか?」
小鳥「!」
小鳥ちゃんが一番可愛い
周りが可愛いアイドルばっかりでちょっと劣等感持ってるっぽいところがいい
周りが可愛いアイドルばっかりでちょっと劣等感持ってるっぽいところがいい
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