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    元スレナッパ「へへ…この土なら良いサイバイマンが出来そうだぜ…」

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    みんなの評価 : ★★
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    51 = 1 :

    ギニュー「む…うおっ!フリーザ様!?どうなされ……」

    フリーザ「ギニューさん!ナッパさん達の向かった星は分かりますね!?」

    ギニュー「は…昨日ベジータ達が向かった惑星ですか?ええまあ……」

    フリーザ「それでは直ちにナッパさんに連絡を取りなさい!すぐに彼らを呼び戻すのです!!」

    ギニュー「い、今からですか!?しかしお言葉ですが、昨日出発したとなると今ようやく到着したところかと……」

    フリーザ「いいから早くしなさい!!間に合わなくなっても知らんぞーーーっ!!!」

    ギニュー「は…はっ!」

    52 :

    つーか3日で宇宙船直るんなら少しキツイだろうけど別に耐えればよかったんじゃないのか

    53 :

    そのセリフべジータのだろwww

    54 :

    >>52
    こいつらの消費カロリーと食事量は天下一武道会後の悟空の比じゃないだろうから飯抜きなんて

    55 = 1 :

    とある惑星

    ラディッツ「でりゃあああああっ!!」 ババババ

    ベジータ「ずあっ!!」 ドォーンッ

    ナッパ「うりゃあっ!!」 クンッ

    ラディッツ「へっ、大したこと無いぜ!この星の奴らはよ!」 バババ

    ベジータ「ふん、油断するなよラディッツ!」

    原住民「おのれ…貴様ら絶対に許さんぞ!みんなーっ!!」

    原住民ら「わーー!」 ドドドド…

    ナッパ「チッ…数ばっかり増えやがる、仕方ねえな…残り30粒か……」

    ナッパ「へへ…この土なら良いサイバイマンが育つぜ……」 ズボッ

    57 :

    いちいち土の質言わなきゃ植えられんのかwwww

    58 = 1 :

    ギニュー『ベジータ!おい!聞こえるか!?』

    ベジータ「これはこれはギニュー隊長じゃないか、俺達に何の用だ?」

    ギニュー『フリーザ様の命令だ、すぐに戻って来い!』

    ラディッツ「なんだと!?さっきここに来たばかりだろうが!」

    ギニュー『黙れ、とにもかくにもフリーザ様の命令なんだ!すぐに戻って来い!』

    ナッパ「ち…勝手なこと言いやがるぜ、どうするベジータ?」

    ベジータ「仕方あるまい…惑星フリーザへ戻るぞ!」

    ラディッツ「サイバイマンはどうするんだ?」

    ナッパ「んなもん置いてきゃ良いだろうが、どうせ宇宙船には入らねえんだ」


    原住民「くらえええーっ!」 ズギュウンッ

    サイバイマン「ギギィーッ!!」 ボンッ

    59 = 46 :

    ああ…
    フリーザ様に怒られるぞ・・・

    60 :

    あーあwwww

    61 :

    ここにサイバイマン放っておいたら勝手に繁殖してしまうんじゃ

    62 :

    戻ってきたベジータ達が見たものは現地で野生化したサイバイマンであった

    63 = 1 :

    ベジータ「ただいま戻りました、フリーザ様」

    フリーザ「待ちわびましたよ…急に呼び出したのはナッパさん、あなたに頼みがあるからです」

    ナッパ「へ?俺ですか?」

    フリーザ「はい…あなたのサイバイマン…あれをどうにか増やそうと思いましてね……」

    ナッパ「はあ」

    フリーザ「場所と資金は提供します、どうでしょうナッパさん……」

    フリーザ「あなた…私直属のサイバイマン職人になる気はありませんか?」

    ナッパ「え、いや…あの……実はさっきの星で種使い切っちまったんですけど……」

    フリーザ「……」

    ナッパ「……」

    フリーザ「え?」

    64 = 50 :

    菜っ葉死んだな

    65 = 46 :

    さてどうなるか

    66 :

    >>35
    なんで検索ワードが「サイバイマン」なのに先頭がヤムチャなんだよwwwww

    67 = 1 :

    フリーザ「使い切った…ですって…?」

    ナッパ「はあ…なにしろ相手が多かったもので……」

    フリーザ「ほ、ほほほ…ナッパさんは本当に冗談がお上手ですね……」

    ナッパ「いや本当に、ほらもう袋スッカラカンで」

    フリーザ「ふふ…ふふはははは…初めてですよ…私をここまでコケにしたお馬鹿さんは……」 ゴゴゴゴゴ

    ベジータ「フ…フリーザ……様……?」

    フリーザ(最終形態)「絶対に許さんぞ虫ケラども!!!! ジワジワとなぶり殺してくれる!!!!!!!」

    ズゴゴゴゴゴゴゴゴ……

    68 :

    続きはまだか!!
    間に合わなくっても知らんぞおぉぉ!!

    69 = 28 :

    最終形態とかベジータが泣き出すんだからナッパなんて卒倒するレベル

    70 :

    続きはやく

    71 = 1 :

    ラディッツ「あ…あ……」 ガクガク

    ベジータ「ふ…フリーザの野郎…!本気だ…!!」

    ナッパ「ら、ラディッツ!てめぇサイバイマン持ってねえのか!?」

    ラディッツ「も、持ってるわけがないだろう!下級戦士の俺じゃ自爆されて死にかねん!!」

    ギニュー「フ…フリーザ様!?どうなされました!!?」 ウィーン

    フリーザ「サイバイマンを持たないサイヤ人に用は無い…それだけです…!!」 ゴゴゴゴゴ

    ギニュー「な…お、落ち着いてください!何があったか知りませんがたかだか植物ではありませんか!!」

    フリーザ「たかだか植物だと…サイバイマンのことか……」

    フリーザ(100%)「サイバイマンのことかーーーーーーーーーーーーっっ!!!!!!」 ズオオオオオッッ

    72 :

    >>69
    菜っ葉さん鈍感だから

    73 :

    フリーザ「サイバイマンの種おくれーーーー!!!」

    74 :

    食い物の恨みは恐ろしいとはよく言ったもんだ

    75 = 57 :

    悟空「大丈夫だ、ドラゴンボールで生き返れるさ」

    76 = 44 :

    なんなんだこのフリーザはww

    パーフェクトフリーザになりそうな勢いなだな

    77 :

    ドラゴンボールで栽培マンをもらうんだな

    78 = 1 :

    ラディッツ「 」 ピクピク

    ギニュー「ふ…フリーザ様…!」

    フリーザ「覚悟するんだな…こうなったら貴様ら全員…!」

    ベジータ「く…クソッタレーーーーッ!!」 ドギュ

    ナッパ「べ、ベジータ!?どうするつもりだ!!?」

    フリーザ「ベジータ…!まずは貴様からだ!!」

    ベジータ「待てフリーザ!こいつを見やがれ!!」 バッ

    フリーザ「そ、そいつは…!」

    ナッパ「サイバイマンの…種!」

    79 :

    そういや何かのゲームでラディッツ不良品のサイバイマン渡されてたな

    80 = 24 :

    おお!ベジータイカすぜ!

    81 = 74 :

    正直サイバイマン食いたくなった奴いるだろ

    82 :

    ナッパ「へへ…この土なら良いサイバイマンが出来そうだぜ…」
    クッパ「みんなでマリオパーティーしようず」

    このスレが並んでてちょっとワロタ

    83 = 73 :

    フリーザ「なんということでしょう・・・サイバイマンが絶滅しかかってるなんて」
    ラディッツ「でもね。サイヤ人も悪いんですよ。」
    ザーボン「ええっ!?」
    ドドリア「まあっどうして!?」

    84 = 20 :

    ヤムチャ、ナッパ、ラディッツは見るのにバーダック主役はあまり見たことないなぁ

    85 = 1 :

    ベジータ「くく…後で食おうと思ってな、昨日のうちに1粒だけナッパからかすめ取っておいたんだ……」

    ナッパ「ベジータてめぇ」

    フリーザ「ベジータさん…ほほほ…流石です、あなたは優秀な部下ですよ……」

    ベジータ「ちっ…本当は独り占めして食う筈だったんだがな…」

    フリーザ「良いではありませんか、どうせ1粒あれば増やせるのです」

    フリーザ「さあナッパさん、それを元手にどうぞ存分にサイバイマンを栽培しなさい」

    ナッパ「は…はあ……」

    フリーザ「ふふ…今からサイバイマンの収穫が待ち遠しいですねぇ……」


    ―――こうして惑星フリーザは救われたのであった

    86 :

    さるよけ支援

    89 = 21 :

    ラディッツがおっさんと一緒に農耕民族になるスレ思い出した

    90 = 46 :

    支援





    ってまさか終わり?

    91 = 60 :

    えっ

    92 :

    それからまた数ヶ月……

    ラディッツ「おおナッパ、順調なようだな」

    ナッパ「ラディッツじゃねえか、へへ、サイバイマン達は元気だぜ」

    ナッパは惑星フリーザ内に新設されたサイバイマン栽培施設のリーダーを勤めるまでになっていた。

    ラディッツ「全く…サイバイマン達は本当にうめぇからな…俺も最初はビビッたが、一度食ったらもう病み付きだぜ…」

    ナッパ「ああ、そうだな」

    ラディッツ「へっ、軍じゃ一気にサイバイマン料理が人気メニューに躍り出たしよ、フリーザ様も大満足だぜ」

    ラディッツ「まさにナッパ様様ってわけだ、これからも頼むぜ」

    ナッパ「……いや、まだだ」

    ナッパ「このサイバイマン達は…まだ完全じゃねぇ…!」

    ラディッツ「!!?」

    93 :

    まさか終わりじゃないだろ?
    支援してやるから早く早く

    94 :

    続く・・・よな?

    95 :

    いいぞもっとやれ!!

    96 :

    サイバイマンが美味そうに思えてきた

    97 = 92 :

    ラディッツ「ど、どういうことだナッパ!」

    ナッパ「確かにこのサイバイマンは旨い…だがまだだ…まだ上に行ける筈なんだ!」

    ラディッツ「ナッパ…お前…!」

    ナッパ「確かにこいつは良い土…良い水…良い湿度…サイバイマン栽培に最適だ……」

    ナッパ「だがよ…やっぱりサイバイマンはこんな宇宙船に閉じ込めておくべきじゃねえんだ…」

    ナッパ「大空の下…大地の恵みを受けて育てるべきなんだよ…!!」

    ラディッツ「…そうか…ならば俺に考えがある」

    ナッパ「なに…?」

    ラディッツ「実は今度の任務でな、俺は地球という星にサイバイマン料理のPRに行くことになっているんだ」

    ナッパ「!!」

    98 :

    くそっ仕事があるから寝なければっ

    99 :

    ダイコンマンのほうが旨そう


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