元スレ橋田鈴「久しぶりだね。岡部倫太郎」岡部「え・・・?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
52 :
バイト戦士なら店長の極太ブラウン管に股間のシュタインズゲートを突かれてアヘってるよ
54 = 1 :
岡部「ん?・・・(確かにこの年齢でバイト戦士は失礼だったな)」
岡部「悪かった。気を悪くしたか?」
鈴「や、そういう訳じゃあ、ないんだよねぇ」
岡部「? おかしなバイト」「ストップ!」
岡部「!」
岡部「あ、ああ・・・すまん・・・怒ったか?」
鈴「大事な事なんだよ」
岡部「分かった。・・・・・・・・・鈴羽・・・・・・これでいいか?」
鈴「うん♪」
55 :
>>50
ありだな
56 :
>>50
磯野フネさんも50代だぞ
57 :
リンディ提督はstsでは何歳だっけ
58 = 1 :
岡部「(今のバイト戦士・・・鈴羽の笑顔・・・)
鈴「ま、今は橋田鈴って名乗ってるんだけどね」
岡部「え、ああ、橋田っていうと、ダルか」
鈴「そう。父さんの名字。父さん・・・橋田至は元気かな?」
岡部「ああ。さっきもラボを出るとき、パソコンの前で何やら張り切ってたぞ」
鈴「ははは。変わってないなぁ。うん、元気なら何より」
岡部「・・・会わないのか?」
鈴「いいよ。うん。いいんだ」
59 :
>>57
正確には不明だが50前後くらい
60 :
ほ
64 = 1 :
岡部「・・・・・・」
鈴「さってと、IBN5100だったね。ちょっと運ぶの手伝ってくれないかな?すっごい重いんだ、あれ」
岡部「・・・ああ、分かった」
鈴羽「こっちだよ」
岡部「・・・(鈴羽の後姿・・・背も体型もあんまり変わってないな・・・髪の毛は少し艶が無くなったような・・・)
岡部「・・・(若かった頃より、なんだろうか・・・何かが・・・あの頃の鈴羽に無かったものが・・・)
鈴羽「ねぇ岡部倫太郎」
65 :
50歳前後とか閉経してるから中出しし放題だな
66 :
ビッグママの称号を与えよう
67 :
50代前後でもあの日がある人いるぞ
68 = 61 :
まとめに載るなら水色で。
69 = 1 :
岡部「ん?」
鈴羽「・・・いや、これだよ。これがIBN5100」
岡部「これが・・・・・・これさえあれば・・・!」
鈴羽「うん。世界線が変わって、ディストピアの未来は無くなる。」
岡部「鈴羽・・・ありがとう」
鈴羽「え?」
岡部「これでまゆりが・・・まゆりが救える!」
鈴羽「・・・うん」
70 = 47 :
処女なのか…?
71 = 5 :
たぶんショタリンで経験済み
72 = 1 :
岡部「ところでこれ、どうやって運べばいいんだ?」
鈴羽「後で車で運ぶよ。レンタカーを借りてるんだ」
岡部「免許もってるのか?」
鈴羽「あまり名前が他所に残るような真似はしたくなかったんだけどね。下手に動くと、未来にどんな影響があるか分からないから。
でも車を動かせると色々と便利だからね」
岡部「そうか・・・すまないな」
鈴羽「気にしないで」
岡部「(・・・未来にどんな影響があるか分からない、か・・・。IBN5100が手に入るっていうから、浮かれてて気にしてなかったが、
あの時、過去へと飛んでいった鈴羽は・・・1975年からこれまでに、どんな生活を送ってきたんだろうか・・・)
74 = 1 :
岡部「(・・・未来を救うという使命を果たす為に、人生を犠牲にして1975年まで一人で飛んで・・・。)
鈴羽「さてと。それじゃ車もってくるから、家でゆっくりしてて」
岡部「なぁ鈴羽!」
鈴羽「ん?」
岡部「その・・・なんだ・・・なんと言えばいいのか分からないけど、俺は、その、お前は」
鈴羽「ふぅ・・・」
岡部「なんだ・・・?」
鈴羽「いや、ね?年をとると、けっこう相手の考える事が分かるもんなんだな~ってさ。それとも岡部倫太郎だからかな?」
岡部「なに?」
鈴羽「寂しかったよ」
76 = 37 :
鈴羽さん…
77 = 1 :
鈴羽「橋田鈴として生きてきてさ。誰にも本当のことなんか言えなくて、自分を知ってる人なんか
どこにも誰もいなくて。IBN5100を手にいれる為に行動してる時も、もしかしたらSERNに目を
付けられてるんじゃないかと怖くなったりしてさ。どんな些細な行動がきっかけになって、
未来が大きく変わるか想像もつかないから、なるべく人と関わったりしないようにしてさ。
もしかしたら自分の全ては間違っているかもしれない、なんて不安になったりもして。
それでも使命を果たすんだって思えば、力が湧いてきて、頑張ろうって気にもなって・・・。
でもある時、ふっとどうしようもなく、ああ自分は孤独なんだって・・・寂しくなったりもしてね。
そんな時は・・・」
78 = 48 :
ゆかりんボイスならOKの結論に至ったぜ
80 :
>>77
その文字の羅列
上条さんの説教AA思い出して吹いた
81 = 1 :
岡部「そんな時は?」
鈴羽「そんな時はね、君と・・・君たちと過ごしたあの日々を思い出すんだ。ブラウン管工房にバイトとして入って、
未来ガジェット研究所のラボメンになった、短かったけど楽しかった、君たちとの思い出を」
83 :
50代女性キャラで、何故リサリサ先生が出てこない!
85 = 1 :
岡部「・・・そうか。俺がラボメンに鈴羽を誘ったのは、間違いではなかったようだ」
鈴羽「うん。本当に感謝してる。ありがとう、岡部倫太郎」
岡部「気にするな」
鈴羽「君に会えて本当に良かったよ・・・覚えてる?」
岡部「何がだ?」
鈴羽「父さんを探して秋葉原中を駆け回っているときにさ、ぜんぜん手がかりも何も見つからなくて、
挫けそうになっている時に、岡部倫太郎、凄い剣幕で怒ってたよね?諦めるんじゃないって」
岡部「もちろん覚えてるさ・・・あの時は悪かったな」
鈴羽「あの時も言ったけど、あたし、嬉しかったんだよね。未来では、あんな風に感情を大きく表に出す人はいないから。
怒鳴られて、がつーんって来て、少ししたら胸がドキドキしてきてさ」
87 :
53歳女子が切ない目をして昔語りをしているのか
俺得
88 :
鈴羽なら何歳だって構わない・・・!
89 = 1 :
岡部「・・・ん?」
鈴羽「岡部倫太郎の事を考えると、胸が熱くなるんだ。なんでだろうって考えて、分からなくてね。
壊れたタイムマシンを父さんが直してたり、その父さんを探したりしてどたばたしてたから
深く考えなかったけど・・・でも思い返してみれば、いつだって岡部倫太郎は、あたしの味方だったんだって気づいて。
ラボに誘ってくれたのもそうだし、父さんが見つからなくて悩んでた時も励ましてくれたし。
ねぇ岡部倫太郎、あたしがどれだけ岡部倫太郎に助けられたか、分かるかな?」
90 :
うーん… 何だろうこのズレ…
書き手と読み手の温度差っていうのかな、そういうのに敏感なタイプにしかわからない違和感…あるよね
92 :
要は「私を慰めろ」と
93 = 60 :
間と緩急のつけ方が甘いからじゃね?
94 = 57 :
黙ってろ
96 :
コピペなのかどうかさえ見抜けないから寝る
97 = 16 :
ほ
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