私的良スレ書庫
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元スレ櫻子「向日葵かと思ったらメイドさんだった」
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逆に考えるんだ
明日の0:40までに完結すればいいんだから、それまで保守してしまえばいいじゃないと
明日の0:40までに完結すればいいんだから、それまで保守してしまえばいいじゃないと
~ちっぱい家~
櫻子「ほ、本当にメイド服のまま帰ってきやがった……涼しい顔で……」
向日葵「メイドですので」シレッ
櫻子「ていうか一緒に歩いてる私の方が恥ずかしかった……!///」
向日葵「お嬢様には豪胆さが少々足りませんね」
櫻子「うっせー……あれ? つーかうち、静かじゃない?」
向日葵「そう言われますと……あら? お嬢様、靴箱の上に書き置きが……」
櫻子「え、なんて?」
向日葵「撫子様からのようです。ええと……」
向日葵「『胸焼けがするほど甘ったるい気配がするから、家族みんなで外で食べてくる』」
向日葵「『あんたの分はひま子にでも作ってもらって』」
向日葵「だ、そうです」
櫻子「」
櫻子「ほ、本当にメイド服のまま帰ってきやがった……涼しい顔で……」
向日葵「メイドですので」シレッ
櫻子「ていうか一緒に歩いてる私の方が恥ずかしかった……!///」
向日葵「お嬢様には豪胆さが少々足りませんね」
櫻子「うっせー……あれ? つーかうち、静かじゃない?」
向日葵「そう言われますと……あら? お嬢様、靴箱の上に書き置きが……」
櫻子「え、なんて?」
向日葵「撫子様からのようです。ええと……」
向日葵「『胸焼けがするほど甘ったるい気配がするから、家族みんなで外で食べてくる』」
向日葵「『あんたの分はひま子にでも作ってもらって』」
向日葵「だ、そうです」
櫻子「」
~食卓~
櫻子「……いただきます……」
向日葵「はい。どうぞ召し上がってください」ニコッ
櫻子「……」
櫻子「」ヒョイパク
櫻子「」モグモグ
向日葵「いかがですか?」
櫻子「……おいしい」
向日葵「それは何よりです」ニコッ
櫻子「……けど……」
向日葵「けど……?」
櫻子「いや……なんでもない。おいしいよ」パクパク
向日葵「そう、ですか」
櫻子「……」モグモグ
櫻子「……いただきます……」
向日葵「はい。どうぞ召し上がってください」ニコッ
櫻子「……」
櫻子「」ヒョイパク
櫻子「」モグモグ
向日葵「いかがですか?」
櫻子「……おいしい」
向日葵「それは何よりです」ニコッ
櫻子「……けど……」
向日葵「けど……?」
櫻子「いや……なんでもない。おいしいよ」パクパク
向日葵「そう、ですか」
櫻子「……」モグモグ
櫻子「ところで、向日葵は食べないの?」
向日葵「いただきますよ。お嬢様のお食事が終わってから、仕事の合間に」
櫻子「……いっしょに食べないの?」
向日葵「そんな、とんでもありません! メイドが主と食卓を共にするなど、言語道断でございます」
櫻子「……」
向日葵「お心遣いには心より感謝いたしますわ。けれどご心配なさらないでください、お嬢様」
櫻子「……あ、そ」
向日葵「いただきますよ。お嬢様のお食事が終わってから、仕事の合間に」
櫻子「……いっしょに食べないの?」
向日葵「そんな、とんでもありません! メイドが主と食卓を共にするなど、言語道断でございます」
櫻子「……」
向日葵「お心遣いには心より感謝いたしますわ。けれどご心配なさらないでください、お嬢様」
櫻子「……あ、そ」
>>113
俺は読んでないけど今月の百合姫で会ってるからそこで呼んでんじゃね?
俺は読んでないけど今月の百合姫で会ってるからそこで呼んでんじゃね?
櫻子「……」パクパク
――――――
櫻子「うげっ!? 向日葵、これニンジン入ってるー! なんで!?」
向日葵「なんでって……肉じゃがですもの、入れるでしょ、ニンジン」
櫻子「いれねーし! いらねーし! 肉とじゃがだけあればいいじゃん!」
向日葵「いやダメですわよ……栄養価も高いですし、がんばって食べなさい」
櫻子「やだ、にんじん食べるくらいなら舌噛んで死ぬ!」
向日葵「どんだけ嫌なんですの!?」
櫻子「そんだけ! てゆーか、私がにんじん嫌いって知ってて入れるとか、向日葵のいじめっこ!」
向日葵「人聞きの悪い……」
櫻子「くっそー……いつか向日葵にピーマンたっぷりの料理をご馳走してやる!」
向日葵「……はいはい、いつになるか楽しみですわ」フン
櫻子「ムキー!」
――――――
櫻子「……」モグモグ
――――――
櫻子「うげっ!? 向日葵、これニンジン入ってるー! なんで!?」
向日葵「なんでって……肉じゃがですもの、入れるでしょ、ニンジン」
櫻子「いれねーし! いらねーし! 肉とじゃがだけあればいいじゃん!」
向日葵「いやダメですわよ……栄養価も高いですし、がんばって食べなさい」
櫻子「やだ、にんじん食べるくらいなら舌噛んで死ぬ!」
向日葵「どんだけ嫌なんですの!?」
櫻子「そんだけ! てゆーか、私がにんじん嫌いって知ってて入れるとか、向日葵のいじめっこ!」
向日葵「人聞きの悪い……」
櫻子「くっそー……いつか向日葵にピーマンたっぷりの料理をご馳走してやる!」
向日葵「……はいはい、いつになるか楽しみですわ」フン
櫻子「ムキー!」
――――――
櫻子「……」モグモグ
~食後~
向日葵「お嬢様、デザートにケーキはいかがですか?」
櫻子「……いるし」
~バスタイム~
向日葵「お嬢様、お背中お流ししましょうかー?」トビラゴシ
櫻子「いらねーし!」
~風呂上り~
向日葵「お嬢様、コーヒー牛乳はいかがですか?」
櫻子「……いるし」
~リビング~
向日葵「お嬢様、お耳掃除など……」
櫻子「いらねーし!」
向日葵「お嬢様、デザートにケーキはいかがですか?」
櫻子「……いるし」
~バスタイム~
向日葵「お嬢様、お背中お流ししましょうかー?」トビラゴシ
櫻子「いらねーし!」
~風呂上り~
向日葵「お嬢様、コーヒー牛乳はいかがですか?」
櫻子「……いるし」
~リビング~
向日葵「お嬢様、お耳掃除など……」
櫻子「いらねーし!」
――――――
向日葵「櫻子、なにか果物でも向きます?」
櫻子「りんごー♪」
――――――
向日葵「櫻子ー、着替え忘れてますわよ。ここに置いておきますからね」トビラゴシ
櫻子「うぃー」ホッコリ
――――――
櫻子「あっ、コーヒー牛乳切れてる! 向日葵買ってきて、ダッシュで!」
向日葵「死ね」
――――――
櫻子「向日葵ー耳掃除しろー」
向日葵「死ね」
――――――
向日葵「死ね」
――――――
向日葵「櫻子、なにか果物でも向きます?」
櫻子「りんごー♪」
――――――
向日葵「櫻子ー、着替え忘れてますわよ。ここに置いておきますからね」トビラゴシ
櫻子「うぃー」ホッコリ
――――――
櫻子「あっ、コーヒー牛乳切れてる! 向日葵買ってきて、ダッシュで!」
向日葵「死ね」
――――――
櫻子「向日葵ー耳掃除しろー」
向日葵「死ね」
――――――
向日葵「死ね」
――――――
>>124
まだおいてる?
まだおいてる?
>>131
コノヤロウ・・・!
コノヤロウ・・・!
ヒュー この>>1かなりできるな……
~ちっぱいルーム~
向日葵「お嬢様。そろそろお休みにならないと、明日に障りま……」
櫻子「もーやだ」
向日葵「……お嬢様?」
櫻子「もうやだ!」
櫻子「なんで!? なんでなの!? なんでメイドになんてなってんのっ!?」
向日葵「……なんで、と言われましても。私はずっとお嬢様のメイドで」
櫻子「ちがうっ!!」
向日葵「!」
櫻子「私と向日葵はライバルなの! 対等なの! 上下関係なんてないの!」
向日葵「お嬢様……」
櫻子「お嬢様って呼ばないで!!!」
向日葵「っ」
櫻子「……いつもみたいに……」
櫻子「櫻子、って、呼んでよ……」
向日葵「お嬢様。そろそろお休みにならないと、明日に障りま……」
櫻子「もーやだ」
向日葵「……お嬢様?」
櫻子「もうやだ!」
櫻子「なんで!? なんでなの!? なんでメイドになんてなってんのっ!?」
向日葵「……なんで、と言われましても。私はずっとお嬢様のメイドで」
櫻子「ちがうっ!!」
向日葵「!」
櫻子「私と向日葵はライバルなの! 対等なの! 上下関係なんてないの!」
向日葵「お嬢様……」
櫻子「お嬢様って呼ばないで!!!」
向日葵「っ」
櫻子「……いつもみたいに……」
櫻子「櫻子、って、呼んでよ……」
百合姫の後半読んでたらなんかむさくるしい漫画が載ってたんだが
>>138
あれは回想だよ!
あれは回想だよ!
向日葵「……」
櫻子「ねえ……呼んでよ……」
向日葵「……申し訳ありません。例えお嬢様の命令であろうと、お嬢様と私には身分の差が……」
櫻子「そんなのないって言ってるでしょ!!!」
櫻子「櫻子って呼んでよ! いっしょにご飯食べようよ! いつもみたいにケンカしようよ!」
櫻子「命令なんかじゃないもん……いつも、ふたりで当たり前にやってきたことだもん……」
櫻子「だから……」
向日葵「……お嬢様」
櫻子「」ブチッ
向日葵「ぶ、ぶちっ?」
櫻子「」ガシッ
向日葵「え、お、お嬢様? どうして私の肩をつか――な、なぜ頭を振りかぶっていらっしゃるのですか!?」
櫻子「いい加減……!」
櫻子「目ぇ覚ませ、おっぱい魔人ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!」ブンッッッッッッッt
櫻子「ねえ……呼んでよ……」
向日葵「……申し訳ありません。例えお嬢様の命令であろうと、お嬢様と私には身分の差が……」
櫻子「そんなのないって言ってるでしょ!!!」
櫻子「櫻子って呼んでよ! いっしょにご飯食べようよ! いつもみたいにケンカしようよ!」
櫻子「命令なんかじゃないもん……いつも、ふたりで当たり前にやってきたことだもん……」
櫻子「だから……」
向日葵「……お嬢様」
櫻子「」ブチッ
向日葵「ぶ、ぶちっ?」
櫻子「」ガシッ
向日葵「え、お、お嬢様? どうして私の肩をつか――な、なぜ頭を振りかぶっていらっしゃるのですか!?」
櫻子「いい加減……!」
櫻子「目ぇ覚ませ、おっぱい魔人ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!」ブンッッッッッッッt
ガッチーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッッ!!!
向日葵「――」
櫻子「――」
ドサドサッ
向日葵「」
櫻子「」
向日葵「――」
櫻子「――」
ドサドサッ
向日葵「」
櫻子「」
~一方その頃~
ちなつ「ふぅ……今日も良かったよ、あかりちゃん」プハー
あかり「うっうぅ……お父さんお母さんお姉ちゃんごめんなさい……あかりは、あかりは汚れた子だよぉ……」サメザメ
ちなつ「大げさだなぁ」プハー
あかり「……ねぇ、ちなつちゃん」
ちなつ「なに? 4回戦目やるの?」
あかり「しっしないよ!?」
ちなつ「えー」
あかり「そうじゃなくて、向日葵ちゃんと櫻子ちゃんのことだよ」
ちなつ「ああ……」
あかり「いいのかなぁ……」
あかり「櫻子ちゃんを騙すようなことしちゃって」
ちなつ「ふぅ……今日も良かったよ、あかりちゃん」プハー
あかり「うっうぅ……お父さんお母さんお姉ちゃんごめんなさい……あかりは、あかりは汚れた子だよぉ……」サメザメ
ちなつ「大げさだなぁ」プハー
あかり「……ねぇ、ちなつちゃん」
ちなつ「なに? 4回戦目やるの?」
あかり「しっしないよ!?」
ちなつ「えー」
あかり「そうじゃなくて、向日葵ちゃんと櫻子ちゃんのことだよ」
ちなつ「ああ……」
あかり「いいのかなぁ……」
あかり「櫻子ちゃんを騙すようなことしちゃって」
>>147それなんて昨日のデジャヴ
>>149
お茶だと信じたい
お茶だと信じたい
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