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    元スレ杏子「さすが台風!流木が大量だなー、これで豪邸が作れるぜええ!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 佐倉杏子 + - 安価 + - 巴マミ + - 志筑仁美 + - 暁美ほむら + - 杏仁 + - 美樹さやか + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 :

    ほむほむ

    252 :

    魔法少女はね、何時まで経っても魔法「少女」なんだよ

    254 :

    ほむらさんじゅうななさい!

    255 = 250 :

    杏子「つっても、確かめる術なんかないしな」

    まどか「キュゥべえはそのへんのこと特に何も言ってなかったよね……」

    仁美「少女は成長すれば、女となる……」

    杏子「……」

    マミ「ま、まさかそんな、ねえ?」

    ほむら「……」

    256 :

    にじゅうなんとか歳になっても魔法少女のなのはさんもいるしな

    257 :

    詢子「まどか、知久には内緒にしてるんだけど・・・実は」

    258 = 251 :

    まみまみ

    259 :

    あかん、マミさんの死ぬしかないじゃない症候群が!

    261 = 251 :

    魔法女!

    262 = 250 :

    杏子「そもそもキュゥべえは一体何者なんだ?」

    マミ「妖精さんじゃないの?」

    さやか「それはない」

    マミ「えっ……」

    まどか「不思議生命体?」

    仁美「なんにせよ、怪しいことには変わりありませんわ」

    ほむら「宇宙人よ」

    マミ「ええ!?」

    杏子「……なるほどな」

    仁美「そう来ましたか……」

    264 = 250 :

    さやか「ちょっと待ってよ! さっきから黙って聞いてりゃ言いたい放題じゃない!」

    まどか「黙ってなかったと思うけど……」

    さやか「マミさんも! なんとか言ってくださいよ!」

    マミ「……暁美さんのことを全て信じたわけじゃないけど、確かにキュゥべえが意図的に私たちに情報を与えていないのは確かだわ」

    さやか「そ、それは……」

    杏子「後はこのわけわかんねえ宝石か」

    ほむら「……」

    マミ「とてつもなく嫌な予感がするわ」

    265 = 250 :

    ほむら「聞かないことをお勧めするわ、発狂したくなければね」

    杏子「……あの日以来アタシは狂っちまったようなもんだ。今更驚かねえよ」

    仁美「あの日、とは?」

    杏子「……」

    マミ「……知らないほうが、いいわね」

    杏子「……アタシのことは後回しだ、今は――」



    キーンコーンカーンコーン

    267 :

    なんか悲しいな・・・

    268 = 250 :

    杏子「ちっ……こんなときに」

    ほむら「時間切れね……」スッ

    まどか「あ、待ってよほむらちゃん!」

    杏子「おい! 待てよ!」

    仁美「杏子さん、彼女のことは私に任せてください」

    仁美「本来無関係な私なら……」

    杏子「……話せるかもしれねえってか」

    仁美「……」コクリ

    杏子「……わかった」

    仁美「では、また」

    杏子「ああ、またな」

    マミ「……話せないこと、ね。聞かないほうがよかったかもしれないわ」

    杏子「オマエやアタシだけなら、な」

    マミ「わかってるわよ……」

    269 = 249 :

    でも、これはいい体制になれるかもしれん。
    ちょうどチャイムで冷却期間も入るみたいだし。

    270 :

    まさかのマジメ展開
    仁美が渦中にいることで何が変わるのか

    271 = 250 :

    ―放課後―

    まどか「あの……ほむらちゃん、お昼のことなんだけど……」

    ほむら「……あなたは知らなくていい」

    さやか「何? そうやってまた煙に巻くの?」

    まどか「さ、さやかちゃん……」

    ほむら「……」

    さやか「大体あの赤いのはなんなのさ? いきなり現れてさ」

    ほむら「彼女は……」

    仁美「巴先輩の後輩のようなもの、らしいですわ」

    まどか「仁美ちゃん……」

    さやか「……ふーん、なんで仁美がそのこと知ってるの? おかしいよね?」

    仁美「昨日、杏子さんと巴先輩とほむらさんでお泊りをしましたの」ニコリ

    273 = 250 :

    さやか「その時にコイツに変なこと吹き込まれたの?」

    ほむら「いずれ彼女も巻き込まれるわ、それに備えたまでよ」

    さやか「だからって……」

    仁美「どうしてほむらさんをそこまで否定なさるんですの?」

    さやか「……それは、コイツが……」

    仁美「……」

    さやか「……あんた騙されてるよ、こいつがどんな奴か知らないからそんなことが言えるんだ」

    ほむら「……」

    さやか「病院でマミさんがやられそうになってからのこのこと出て来たくせに」

    274 = 250 :

    まどか「で、でもマミさん助かったんだし……」

    さやか「たしかにそうだけど!」

    ほむら「……」

    仁美「さやかさん、そんなに願い事を叶えたいのですか?」

    さやか「っ! そ、それは……」

    仁美「その邪魔をするほむらさんが気に入りませんか?」

    さやか「そんなんじゃない……そんなんじゃ……」

    仁美「……上条君、ですのね」

    さやか「……」

    仁美「ほむらさん、教えてください。あなたがこれ以上魔法少女に増えて欲しくない理由を」

    ほむら「……」

    275 = 249 :

    ひとみん真っ正面から斬り込むなあ。
    いいぞいいぞ!

    276 :

    スレタイからは想像もできない展開

    277 = 250 :

    さやか「どうせグリーフシードとかそこいら関係でしょ」

    まどか「だったら、マミさんを助けないはずだよ」

    さやか「それは……」

    ほむら「ソウルジェムが濁り切れば私達は魔女になるわ」

    まどか「えっ?」

    さやか「なっ……」

    仁美「……」

    ほむら「もういいかしら?」

    仁美「……ありがとうございます」

    まどか「……そんな……」

    さやか「そんなの、出鱈目じゃない!」

    仁美「かもしれませんわね、ですが、決めつけるのは早計すぎますわ」

    まどか「……」

    278 :

    ぷんたさん虹色でお願いします

    279 = 250 :

    杏子「なに揉めてるんだよ、オマエらは」

    仁美「杏子さん……」

    マミ「暁美さんが『話せないほど重い真実』をあなたたちに告げたとか、そういうのでなければいいのだけれど……」

    まどか「……マミさんの想像通りです」

    マミ「やっぱり……」ハァ

    杏子「……どうなんだ?」

    仁美「はっきり言いますと、『聞けば発狂する』というのはあながち間違ってもいません」

    杏子「マジかよ……」

    マミ「もー……やだー……」

    280 = 276 :

    マミさん可愛すぎてマミマミしたい

    281 :

    スレタイから想像出来ん展開だな

    282 = 251 :

    まみまみ

    283 :

    さやかがQB並みにうざいな

    284 = 270 :

    デ…マミさん可愛い

    285 = 250 :

    さやか「……」

    まどか「さやかちゃん?」

    さやか「……キュゥべえに聞いてくる」

    まどか「あっ……」

    ほむら「……キュゥべえは嘘を付かない、それだけは確定事項よ」

    マミ「……なら、大丈夫みたいね」

    仁美「……申し訳ありません、本来は無関係なはずの私が首を突っ込んでしまって」

    杏子「謝るんならなんでやったんだ」

    仁美「……友達の手助けになれるなら、と」

    杏子「ならそれでいいじゃねえか、あいつもショックだったろうが、今ならまだ間に合う」

    仁美「いえ、私は……」

    ほむら「……案外、鈍感なのね」

    杏子「?」

    287 = 250 :

    マミ「……暁美さん、ワルプルギスの夜は来るのね?」

    ほむら「ええ」

    マミ「……とりあえずは、それをなんとかしてから考えましょう」

    ほむら「……辛いなら、無理しなくてもいいわ」

    マミ「大丈夫よ、なんとかなるわ……というより、なんとかしてみせる」

    ほむら「……そう。実を言うと、あなたのことを頼りにしているの」

    マミ「ふふ、ありがとう」

    まどか「……」

    288 = 249 :

    まどかとさやかの動きがどうなるか…

    289 :

    どきどきわくわく

    290 = 250 :

    杏子「ま、今んところはそうするしかねーな」

    仁美「……」

    杏子「どうした?」

    仁美「……ほむらさん、キュゥべえというのが宇宙人であるというのは間違いありませんのね」

    ほむら「少なくとも、自分ではそう言っていたわ」

    杏子「宇宙人相手とか聞いてねーよ……どうすんだ?」

    まどか「ウルトラマン?」

    ほむら「まどか、冗談は後にして」

    まどか「ごめんなさい……」

    仁美「……父の友人に、米軍の方がおられます」

    マミ「米軍……まさか……」

    291 :

    スレタイからもっとふざけた感じをイメージしたのにシリアスだった

    292 = 270 :

    えええええええええええええええええええええ

    293 = 251 :

    ひと……ひと……?

    294 = 250 :

    仁美「……キュゥべえの死体を入手することができ、かつそれをあそこに送ることができれば……」

    杏子「一体何の話をしてるんだ?」

    ほむら「さすがの米軍でも、宇宙人相手にはどうにもならないと思うわ」

    まどか「核……なわけないよね……」

    マミ「Area51」

    仁美「……」コクリ

    マミ「……もう、何を聞いても驚かないわ……」

    あんまどほむ「「「?」」」

    295 :

    QB無限湧き

    296 = 250 :

    まどか「あ、私、こっちだから……」

    ほむら「まどか、契約はしちゃだめよ」

    まどか「……うん、わかってる」

    ほむら「絶対よ」

    まどか「う、うん」

    ほむら「ほんとに?」

    まどか「大丈夫だよ……」

    ほむら「……」

    マミ「こんなに真剣な暁美さんの顔を見て、それを裏切るほど鹿目さんは悪い子じゃないわよ」

    ほむら「……」

    まどか「えへへ……」

    ほむら「……わかったわ」

    マミ「それじゃ、またね」

    まどか「……はい!」

    297 = 251 :

    まどまど

    298 :

    さやか感情に一貫性が無いな。一緒に登校したり弁当食べたりしたかと思ったら急に食って掛かってきたり

    299 = 250 :

    杏子「……案外、強い奴だな」

    ほむら「ええ」

    仁美「うらやましいですわ」

    杏子「オマエも強いよ、十分な」ポンポン

    仁美「あ、ありがとうございます……///」

    マミ「私は?」

    ほむら「……」ポン

    マミ「どうして無言で肩に手を置くの?」

    300 :

    >>298
    原作通りのクズじゃねぇか


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