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元スレQB「美樹さやか、君との契約を破棄するよ」さやか「」
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さやか「今日は泊まっていきなさいよ」
杏子「そ、そうだな」
杏子(目を離した隙に刃傷沙汰になったら困るしな)
さやか「じゃあ、おやすみ」
杏子「ああ」
さやか「仁美の野郎仁美の野郎仁美の野郎仁美の野郎仁美の野郎」
さやか「恭介大好き恭介大好き恭介大好き恭介大好き恭介大好き」
杏子(やっぱり泊まるんじゃなかった……)ガクブル
さやか「海藻海そ…………」チラリ
杏子「ぐーぐー」
杏子(何か怖い視線を感じる……)
杏子「そ、そうだな」
杏子(目を離した隙に刃傷沙汰になったら困るしな)
さやか「じゃあ、おやすみ」
杏子「ああ」
さやか「仁美の野郎仁美の野郎仁美の野郎仁美の野郎仁美の野郎」
さやか「恭介大好き恭介大好き恭介大好き恭介大好き恭介大好き」
杏子(やっぱり泊まるんじゃなかった……)ガクブル
さやか「海藻海そ…………」チラリ
杏子「ぐーぐー」
杏子(何か怖い視線を感じる……)
待てよ…これは上條を諦めてあんこに依存するさやあんに違い無い……よね
翌日
さやか「学校行ってくるから留守番頼むね」
杏子「おう」
杏子「しまったー!このままじゃ学校で殺っちまうだろ!?」
杏子「こうなったらまどか達に頼るしかねえ!」
念話
杏子「まどか聞こえるか?」
まどか「杏子ちゃん?」
杏子「いいか、よく聞け。さやかのことを監視してろ。決して仁美って奴と二人きりにさせるな」
まどか「え?どういうこと?」
杏子「詳しいことは後で話す、とりあえず見てろ。一人や二人きりにはするな」
まどか「う、うん、分かった!」
さやか「学校行ってくるから留守番頼むね」
杏子「おう」
杏子「しまったー!このままじゃ学校で殺っちまうだろ!?」
杏子「こうなったらまどか達に頼るしかねえ!」
念話
杏子「まどか聞こえるか?」
まどか「杏子ちゃん?」
杏子「いいか、よく聞け。さやかのことを監視してろ。決して仁美って奴と二人きりにさせるな」
まどか「え?どういうこと?」
杏子「詳しいことは後で話す、とりあえず見てろ。一人や二人きりにはするな」
まどか「う、うん、分かった!」
>>61
あ?
あ?
念話
杏子「どうだ?まどか」
まどか「うん、ちゃんと見てるよ」
ほむら「話は聞かせてもらうわ」
マミ「美樹さんとその仁美さんっていう子について」
杏子「実はな、かくかくしかじかって訳だ」
マミ「なるほどね」
ほむら「美樹さやかはヤンデレになったのね」
まどか「それなら早くさやかちゃんを元に戻さないと!」
ほむら「まどか、ヤンデレになれば他人の言う事なんてただのノイズにしか聞こえなくなる」
マミ「おそらく何を言ってもやめられないわ」
まどか「それじゃあ……さやかちゃんは……」
杏子「一生仁美を恨み続け恭介を溺愛する」
ほむら「美樹さやかのことは諦めて」
まどか「そんな……」
杏子「どうだ?まどか」
まどか「うん、ちゃんと見てるよ」
ほむら「話は聞かせてもらうわ」
マミ「美樹さんとその仁美さんっていう子について」
杏子「実はな、かくかくしかじかって訳だ」
マミ「なるほどね」
ほむら「美樹さやかはヤンデレになったのね」
まどか「それなら早くさやかちゃんを元に戻さないと!」
ほむら「まどか、ヤンデレになれば他人の言う事なんてただのノイズにしか聞こえなくなる」
マミ「おそらく何を言ってもやめられないわ」
まどか「それじゃあ……さやかちゃんは……」
杏子「一生仁美を恨み続け恭介を溺愛する」
ほむら「美樹さやかのことは諦めて」
まどか「そんな……」
杏子「今でも結構危ない。昨日なんて本当に殺す気だった」
まどか「そんなのさやかちゃんじゃないよ……」
ほむら「これが現実よ」
マミ「何かあったら私達で対処するから、佐倉さんは夜の監視を頼むわ」
杏子「おう、任せろ」
ほむら「また後で連絡するから」
まどか「さやかちゃぁん……」
まどか「そんなのさやかちゃんじゃないよ……」
ほむら「これが現実よ」
マミ「何かあったら私達で対処するから、佐倉さんは夜の監視を頼むわ」
杏子「おう、任せろ」
ほむら「また後で連絡するから」
まどか「さやかちゃぁん……」
翌日
和子「今日は志筑さんは休みです」
まどか(よかった)
ほむら(今日は一安心ね)
さやか「ちっ……」
まどか「……さやかちゃん?」
さやか「いやぁまさか仁美、昨日の夜はお楽しみでばてたのか?ちっ、羨ましい奴め」ニヤニヤ
まどか「あはは……」
ほむら(あからさまに舌打ちしたわね。しかも二回)
和子「今日は志筑さんは休みです」
まどか(よかった)
ほむら(今日は一安心ね)
さやか「ちっ……」
まどか「……さやかちゃん?」
さやか「いやぁまさか仁美、昨日の夜はお楽しみでばてたのか?ちっ、羨ましい奴め」ニヤニヤ
まどか「あはは……」
ほむら(あからさまに舌打ちしたわね。しかも二回)
マミ「で、どうかしら?」
杏子「怖い視線を感じて寝れねえよ……」
マミ「気をつけてね、貴方も手に掛けてしまうかもしれないから」
杏子「そうだけど、正直な気持ちさやかに殺されて一生を終えるってのも本望かなって思ってる」
マミ「貴方はそうでもいいかもしれないけど私は嫌だわ。仲間内で被害者加害者が発生するのは」
杏子「そうか、すまねえ」
マミ「けど、今ので道は見えたわ。あと少し我慢してね」
杏子「マジか!よかったな、さやか!」
マミ「くれぐれも気を抜かないように」
杏子「了解!」
杏子「怖い視線を感じて寝れねえよ……」
マミ「気をつけてね、貴方も手に掛けてしまうかもしれないから」
杏子「そうだけど、正直な気持ちさやかに殺されて一生を終えるってのも本望かなって思ってる」
マミ「貴方はそうでもいいかもしれないけど私は嫌だわ。仲間内で被害者加害者が発生するのは」
杏子「そうか、すまねえ」
マミ「けど、今ので道は見えたわ。あと少し我慢してね」
杏子「マジか!よかったな、さやか!」
マミ「くれぐれも気を抜かないように」
杏子「了解!」
翌日
まどか「さやかちゃん休みだって、ほむらちゃん」
ほむら「志筑仁美はいつも通り登校してるわ」
仁美「最近悪寒が酷くて……」
ほむら「やはり美樹さやかね……」
マミ「大変よ、佐倉さんと念話が通じないわ」
まどか「まさかさやかちゃんが杏子ちゃんを……」
ほむら「おそらく手遅れね……」
マミ「とにかく急ぎましょ!」
まどか「はい!」
まどか「さやかちゃん休みだって、ほむらちゃん」
ほむら「志筑仁美はいつも通り登校してるわ」
仁美「最近悪寒が酷くて……」
ほむら「やはり美樹さやかね……」
マミ「大変よ、佐倉さんと念話が通じないわ」
まどか「まさかさやかちゃんが杏子ちゃんを……」
ほむら「おそらく手遅れね……」
マミ「とにかく急ぎましょ!」
まどか「はい!」
さやかの家
まどか「さやかちゃん!開けて!」ピンポンピンポン
マミ「美樹さん、佐倉さん、返事しなさい!」ガチャガチャ
ほむら「仕方ないわ……マミ、お願い」
マミ「ええ。小さくティロフィナーレ!」
ドーン
マミ「ドアを治しておくわ」
ほむら「頼むわ」
まどか「さやかちゃん!」
さやか「」
まどか「さやかちゃん!開けて!」ピンポンピンポン
マミ「美樹さん、佐倉さん、返事しなさい!」ガチャガチャ
ほむら「仕方ないわ……マミ、お願い」
マミ「ええ。小さくティロフィナーレ!」
ドーン
マミ「ドアを治しておくわ」
ほむら「頼むわ」
まどか「さやかちゃん!」
さやか「」
小さくティロフィナーレするんだったら普通にマスケット銃で撃てばいいやん・・・
さやか「ちょ、まどかに転校生とマミさんまで!私の家に何しにきたのよ!?」
まどか「杏子ちゃんが、杏子ちゃんが」
ほむら「ヤンデレ美樹さやか、佐倉杏子をどうしたの?」
さやか「杏子?知らないけど」
まどか「さやかちゃん、本当のこと言って!」
ほむら「警察に通報するわよ」
さやか「だから何なのよ!杏子は知らないわよ」
マミ「なら、調べてみましょうか」
さやか「え、待ってよ!勝手に荒らさないでよ!」
まどか「杏子ちゃんが、杏子ちゃんが」
ほむら「ヤンデレ美樹さやか、佐倉杏子をどうしたの?」
さやか「杏子?知らないけど」
まどか「さやかちゃん、本当のこと言って!」
ほむら「警察に通報するわよ」
さやか「だから何なのよ!杏子は知らないわよ」
マミ「なら、調べてみましょうか」
さやか「え、待ってよ!勝手に荒らさないでよ!」
マミ「いなかったわ」
まどか「杏子ちゃん……」
さやか「どういうことか説明しなさい」
ほむら「貴方こそ説明しなさい」
マミ「これは」
まどか「杏子ちゃんが言ってた洗剤とか軍手とか」
ほむら「包丁にタミフル、目出し帽につなぎ……」
さやか「」
ほむら「言い逃れは出来ないわ」
マミ「美樹さん」
まどか「さやかちゃん……」
まどか「杏子ちゃん……」
さやか「どういうことか説明しなさい」
ほむら「貴方こそ説明しなさい」
マミ「これは」
まどか「杏子ちゃんが言ってた洗剤とか軍手とか」
ほむら「包丁にタミフル、目出し帽につなぎ……」
さやか「」
ほむら「言い逃れは出来ないわ」
マミ「美樹さん」
まどか「さやかちゃん……」
さやか「話すよ」
さやか「あたしは仁美に嫉妬していた。恭介を取られたことに」
さやか「でもあたしは恭介が幸せになるならいいって思ってだんだ」
さやか「でもね、心のどこかで仁美を妬んでいた。それをQBに見抜かれたの」
さやか「嫉妬のエネルギーはとても邪魔だって契約解除されたの」
さやか「それで放出していたエネルギーが溜まってこうなっちゃったの……」
さやか「あたしってホントバカ……」
まどか「さやかちゃん……」
マミ「美樹さん……」
ほむら「……」
さやか「あたしは仁美に嫉妬していた。恭介を取られたことに」
さやか「でもあたしは恭介が幸せになるならいいって思ってだんだ」
さやか「でもね、心のどこかで仁美を妬んでいた。それをQBに見抜かれたの」
さやか「嫉妬のエネルギーはとても邪魔だって契約解除されたの」
さやか「それで放出していたエネルギーが溜まってこうなっちゃったの……」
さやか「あたしってホントバカ……」
まどか「さやかちゃん……」
マミ「美樹さん……」
ほむら「……」
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