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    元スレハルヒ「あれ?あたしのプリンがない!」

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    54 = 1 :

    古泉「おや?まだ彼は来てないようですね」

    ハルヒ「岡部に進路のことで呼び出されたそうよ。まっ少しは焦らされたほうがありがたみがあるもんよね」

    古泉「そうですね」

    鶴屋さん「やっほーみんな!」バタン

    55 :

    >>1
    >ハルヒ「何がそれくらいよ!あのプリンは1日30個限定で朝から並んで買ってきたのよ」

    プリンに行列してるハルヒ蕩れ。

    58 :

    >>55
    流行るといいな

    59 = 1 :

    鶴屋さん「おやー?キョンくんはまだ来てないのかいっ?まっいっか。
         みんなに差し入れ持ってきたっさ。うちの系列の洋菓子店で売られてる奴なんだけどねっ」

    ハルヒ「鶴屋さんの系列ってもしかして○×洋菓子店!?すごい有名所じゃない!」

    鶴屋さん「さすがハルにゃん!よく知ってるねっ。そこの名物1日限定10個の開店と同時に売り切れ必然っ!
         お値段はなんとっ1個2000円もするプリンっさ!それを全員分用意してきたのさ!」

    みくる「ぷ、プリンですかあ……?」

    61 = 1 :

    鶴屋さん「ん?どうかしたかい、みくるー?」

    古泉「えーとですね。涼宮さんどうしましょうか?」

    ハルヒ「折角だけど……」

    64 = 1 :

    長門「○×洋菓子店と言えばVIP相手にしか商売をしていないことで有名。
       そのプリンが目の前にあって逃げ出すわけには行かない。
       それに○×洋菓子店では店舗で最高の環境で乳牛が飼育されている。
       毎朝それを絞ったものが使われていると聞いた。卵も同様。
       今このプリンを食べなければ一生後悔することになる」

    66 = 47 :

    >>56
    コピペしときゃ面白いとでもおもってんのか?

    67 = 1 :

    みくる「な、長門さん……?」

    鶴屋さん「さすが有希っこ!よく知ってるねっ!」

    ハルヒ「そうね。有希がそういうのならいただきましょ。
        キョンにも採点は厳しくするって言ってあるし丁度いいわ」

    鶴屋さん「ささっ召し上がれっ!」

    70 = 1 :

    ハルヒ「なにこれっ?美味しいって言葉以外思いつかないわ!
        これがプリンというなら今まで食べてきたものは何だったの?」

    鶴屋さん「わははは。気に入ってもらえてよかったっさ。あたしも持ってきたかいがあったよ」

    古泉「1個2000円が安く感じますね。1口2000円くらいが妥当かと」

    長門「Excellent。すばらしい。まさにプリン界でも伝説の存在だけある」

    71 = 47 :

    支援とか意味が分からん書き溜めてるみたいだし
    支援する必要無いだろ
    髄液腐っとんのかお前ら

    72 = 1 :

    鶴屋さん「そいやさっきキョンくんがどうのこうの言ってたよね?採点がどうとか。なんかあるのかい?」

    ハルヒ「それはね、古泉くん説明して頂戴」

    古泉「了解しました。実はですね、昨日彼が涼宮さんのプリンを誤って食べてしまったのですよ。
       そしてなんやかんやあって今日プリンを作って持ってくることになったんです」

    鶴屋さん「なるほどっ。で、作ってきたプリンを採点して合格したら許してあげようってことだねっ。
         ありゃ、そしたら今日プリン持って来なかった方がよかったのかい?ごめんよっ」

    ハルヒ「いいのよ鶴屋さん。遅れてくる分採点は厳しくするから」

    76 = 1 :

    鶴屋さん「あはは。少しは手加減してあげなよっ。あたしもキョンくん来るの待っとくっさ」

    みくる「お茶どうぞ」

    ハルヒ「それにしても遅いわね」

    古泉「もうそろそろ来る頃かと」

    長門「あと一口でわたしのプリンが……」ジー

    78 = 47 :

    >>75
    νσοξδοχξσκχξκ?
    κδοξδδκοδξκσοςχοξφι
    ΚδιεκχκκςΦΗΡξδκχξδ
    κδκδκεοδκφξοπςλδ´ψψνφξοδχξνφγξκσοζδξψ
    κδκμδκλσεκλοσμφρμφκκκδκκδδκχκμφξφξθφξνς
    φψξσμφκγνριζκαξξφκδοχξς

    79 = 1 :

    キョン「遅れてすまん」ガチャ

    ハルヒ「遅い!そんだけ遅れてこれるってことはよっぽど美味しくないと不合格よ!」

    キョン「しょうがねえよ。今の成績じゃ岡部も危機感持って当たり前だろうし」

    古泉「あなたも危機感持ってくださいよ?後々苦労するのは嫌ですからね」

    83 = 1 :

    キョン「へいへい。ん?長門、なにをそんなに見つめてるんだ?」

    長門「プリン」

    キョン「プリン?俺の……ではなさそうだな。なんでプリンが?」

    鶴屋さん「ごめんよっ。あたしが差し入れとして持ってきたのさ。後でキョンくんにも手配するよ」

    88 :

    >>74
    FACK YOUだろ
    最近のvipはマジでゆとり多い
    古参を見習えよ新参いっそ死ね

    90 = 1 :

    キョン「そういうことでしたか」

    ハルヒ「さあそういうことだしさっさと出しなさい!」

    キョン「解ったよ。今準備する」

    みくる「どんなプリンか楽しみです」

    92 = 47 :

    >>88
    どうやらろくな人生を歩んで来てないようだな
    どんなに面白いネタでも2回目からは面白みがどんどん減るもんだ
    ただでさえあれは有名な上に使いやすい
    だから使わないんだ

    94 = 1 :

    キョン「これだ」
        _
       /~ヽ
         ̄
    ハルヒ「見た目は普通ね」

    古泉「まあまあ。問題は味ですよ」

    長門「……」

    100 = 1 :

    ハルヒ「まあいいわ。いただきましょ」パクッ

    みくる「いただきます」パクッ

    キョン「すいません鶴屋さん。来ると解ってたら用意してたんですが」

    鶴屋さん「いいっていいって。いきなり押しかけたあたしが悪いんだしっ。みくるから一口貰うよ!」パクッ

    古泉「では」パクッ

    長門「……」パクリ


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