元スレ紅莉栖「デレデレ本音ちゅっちゅメール……略して『DCメール』?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×9
401 = 387 :
話自体の発想は面白いけど
まゆりが適当すぎて何の説得力もない
404 = 217 :
ここまでの所、誰も得してないな…
早く鈴羽ちゃんやもえいくさんとちゅっちゅしろよ
フェリスちゃんでもいいぞ
405 = 1 :
紅莉栖「……まゆり」
岡部「目が覚める思いだった。お前から言われたことにしてもそうだ」
岡部「……俺は、うぬぼれていた」
紅莉栖「…………」
岡部「状況に酔っていたのだ。お前の本音がわかってしまうというこの状況に」
岡部「一人で勝手に苦しんで、一人で勝手にほくそ笑んでた」
岡部「そうして、一番大事なことを見失っていた。お前も一人の、意思を持った人間であるというのに」
岡部「仲間だのラボメンだの抜かしておきながら、一番信用していないのは俺だった」
岡部「一番ラボメンを見ていないのは……見て見ぬ振りをしていたのは、俺だった」
岡部「『ラボメン』という、『仲間』という言葉に、甘えきっていたのだ……」
紅莉栖「……岡部」
岡部「最低の男だ、俺は。……殴ってくれてもかまわない」
407 = 1 :
紅莉栖「…………」
岡部「…………」
紅莉栖「……っ」
岡部「紅莉栖」
紅莉栖「っ!!」
紅莉栖「~~~~~っ」
岡部「――――」
――パァンッ!!!!
岡部「っ!! つっ……」
紅莉栖「…………ぁっ」
紅莉栖「……はぁっ……はぁっ」
410 = 218 :
>>406
思い切って殴ってんじゃねぇよwwwwww
411 :
>>406
wwwwwwwwおwwwwおwwwwああwww
412 = 1 :
岡部「…………」
岡部「いや……お前」
紅莉栖「はぁっ、はっ、はぁっ」
紅莉栖「なによっ、何か文句あるのっ……!?」
岡部「いや、だから……」
紅莉栖「……っ」
岡部「自分をはたいて……どうする」
紅莉栖「私としたことがっ、まったく! ほんっとトンデモない不良品を作っちゃったものだわ!」
岡部「紅莉栖……」
紅莉栖「でも……もうおしまい。明日からはもう普通の私だから」
紅莉栖「またいつも通りのラボよ。全部忘れて」
413 = 139 :
無かったことにはしてはいけない
414 :
ほ~ら牧瀬氏の処女膜をなかったことにしちゃうよ~
415 :
幾つものDCメールを受け取ったからこそ
416 = 46 :
紅莉栖はグーパンするべき
417 = 189 :
自業自得ですしおすし
418 = 1 :
岡部「何をっ……」
紅莉栖「DCメール機は破棄する」
岡部「っ!! それではお前が!!」
紅莉栖「いいの、これは罰よ……行き過ぎたマッドサイエンティストへの、罰……」
岡部「おい待て!! 紅莉栖っ!!」
紅莉栖「それ以上近づいたら殴るって言ってるだろ!!」
岡部「殴ってくれてかまわないと言ったではないか!!」
紅莉栖「揚げ足とるなぁっ! ああっ、もう、ホントうるさいアンタっ、信じらんないっ……!!」
岡部「逃げるのか! 忘れろというのか! お前なら無駄だとわかっているはずなのに!」
岡部「俺は何度でも追いかけるぞ! 地の果てまで追いかける!!」
岡部「紅莉栖っ、お前は大切な……」
紅莉栖「っ……!」
419 :
と思っている俺がいる
420 :
紅莉栖「……仲間、だからでしょ」
岡部「え……?」
紅莉栖「…………岡部」
紅莉栖「おかべ……おかべっ……」
紅莉栖「……ごめんね、岡部……」
岡部「なっ……」
紅莉栖「大切な仲間だって、言ってくれるのはうれしいよ……」
紅莉栖「でも、つらいよ……」
岡部「…………」
紅莉栖「私は、岡部の……こいびとになりたかったんだよ……?」
岡部「――――」
422 :
ツイッターならぬデレッター
423 :
ダルで実験してれば何の問題もなかったのに
424 :
まだガジェット生きてんだよな?だとすると・・・
425 :
携帯は今誰がもってるの?
426 :
>>399-400,403
お前らはもう見なくていい
427 :
めんどくせー…
428 = 420 :
紅莉栖「ごめんね、岡部……私が、岡部の気持ちも考えないで、望んじゃったからだよね……」
紅莉栖「望まなければ、元のままでいられたのにね……」
紅莉栖「ふふっ、むずかしいね……」
岡部「紅莉栖、それはっ」
紅莉栖「私の頭じゃ、解けないや……」
岡部「紅莉、栖……」
紅莉栖「さよなら、岡部」
紅莉栖「さよならっ……」
岡部「…………」
岡部「…………」
岡部「……わかった」
岡部「どこへなりと行くがいい。もう何も言うまい」
岡部「だが最後に、一つくらいは……言わせてくれないか」
紅莉栖「…………」
岡部「お前の作ったDCメールは……すばらしい出来だったぞ?」
430 = 420 :
紅莉栖「何よ、それ……何なのっ……」
紅莉栖「どういうつもりよっ!」
岡部「さてはお前、電源を切っているな? すでに受信しているはずなのだが」
紅莉栖「――――!!」
紅莉栖「まさか……アンタっ……!!」
岡部「まさか? まさかとはどの『まさか』だぁ? ククッ、俺にはさっぱりだがなぁ」
岡部「そうやってしゃべっている暇があるならキビキビ携帯を開け、助手ぅ~」
紅莉栖「助手じゃない! っていうか、アンタさっき岡部倫太郎だって!」
岡部「それはもう終わりだ、俺は鳳凰院凶真だぁああ~~~フゥーーーッハッハッハッハ!!」
紅莉栖「っ!!」
from 岡部: 紅莉栖 好きだ
紅莉栖「――――」
432 :
エンダアアアアアアアアァァァァァァァァ
433 :
イケ面すぎるwww
434 :
ひっやほおおおおおおおおおおお
435 = 427 :
うわあああああああああああああ
437 :
フウウウウウウウハアアアアアアアアアアア
438 = 422 :
もういいから早く受精しろ
439 :
爆発しろwwwwwwwwwwww
440 :
犯輪かっこよすぎ
442 :
もえいくならDCメールなっても
何一つ問題なさそうだ
443 :
着床した!
444 = 426 :
お幸せに~
445 = 424 :
もう寝ないといけないんだ!最後まではよ
446 :
岡部紅莉栖の何処に惚れる要素あった?メンヘラメール送り続けられてめんどくさい一悶着あって…
どう考えてもまゆり好きだってなるべきと頃
447 :
さすがオカリンは最高のパンピーやで
448 = 426 :
>>446
お前は何をいっているんだ
450 = 420 :
from 岡部:俺は、お前が好きだ
from 岡部:大好きだ。好きで好きで、好きで好きで好きで好きで、死にそうなくらい、好きだ。
from 岡部:どんなにわがままだって、どんなに臆病だって、お前以外の女の子なんて、考えられない。
紅莉栖「おか、べ……」
from 岡部:これが、俺の本音だ。嘘なんかじゃない。信じてくれ。
from 岡部:お前の本音が聞けて、動揺も困惑もしたが、やはり、俺はうれしかったのだ。
from 岡部:だからお前も、俺の本音をうれしく思ってくれていれば、うれしく思う。
紅莉栖「ぷふっ……何よそれ……」
from 岡部:お前が、俺に出会うために生まれてきてくれたように
from 岡部:俺もまた、お前に出会うために生まれてきたのだと、
from 岡部:俺は、お前のために存在しているのだと、そう信じている。
みんなの評価 : ★★★×9
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