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元スレまどか「あっ!マミさん!眼帯なんかしてどうしたの!?」
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マミ「なんてね♪」
マミ「うふふ…二人の驚く顔が楽しみだわ」
さやか「マミさんおはよう!」
まどか「おはようございます!」
マミ「おはよう、二人とも…」
さやか「じゃあ行きましょっか!」
マミ「でね、仁美ちゃんったら…」
さやか「マジで…?」
マミ「…」
マミ(何時になったらポケットの中のハクキンカイロに気づいてくれるのよ…)
マミ「うふふ…二人の驚く顔が楽しみだわ」
さやか「マミさんおはよう!」
まどか「おはようございます!」
マミ「おはよう、二人とも…」
さやか「じゃあ行きましょっか!」
マミ「でね、仁美ちゃんったら…」
さやか「マジで…?」
マミ「…」
マミ(何時になったらポケットの中のハクキンカイロに気づいてくれるのよ…)
マミ「…」チラッ チラッ
まどか「ウェヒヒヒ」
さやか「アハハ」
マミ「…」スポッ チラチラ
さやか「…?あれ、マミさん手に何持ってるの?」
マミ(きたっ!)
マミ「うふふ、これはね…」
まどか「あっ!ハクキンカイロだ!」
マミ「!?」
まどか「ウェヒヒヒ」
さやか「アハハ」
マミ「…」スポッ チラチラ
さやか「…?あれ、マミさん手に何持ってるの?」
マミ(きたっ!)
マミ「うふふ、これはね…」
まどか「あっ!ハクキンカイロだ!」
マミ「!?」
さやか「ハクキンカイロ?」
まどか「ジッポーライターのオイルに火を付けて温めるカイロで、使い捨てカイロの役十三倍長持ちするんだよ!」
まどか「燃費も良くて、一回満タンにオイルを入れただけで24時間温まり続けるの!環境にも優しいんだよ」
マミ「へ…」
まどか「マミさんそれを買ったってことは、冷え性なんですか?」
マミ「そ、そうよ…」
さやか「マミさんが冷え性って…らしいっちゃらしいね…」
まどか「ジッポーライターのオイルに火を付けて温めるカイロで、使い捨てカイロの役十三倍長持ちするんだよ!」
まどか「燃費も良くて、一回満タンにオイルを入れただけで24時間温まり続けるの!環境にも優しいんだよ」
マミ「へ…」
まどか「マミさんそれを買ったってことは、冷え性なんですか?」
マミ「そ、そうよ…」
さやか「マミさんが冷え性って…らしいっちゃらしいね…」
まどか「私が持っているのは一番安いミニなんだけど…マミさんのは」
マミ「え、えーと…」
まどか「ゴールドだ!限定100個で、一万二千円もする高級品だよ!」
さやか「お金持ってるんだなあ…」
まどか「冷え性にはお金をかけた方がいいんだよ!ね、マミさん!」
マミ「うふふ…そ、そうね」
まどか「お揃いだよ!ウェヒヒヒ…」
マミ「え、えーと…」
まどか「ゴールドだ!限定100個で、一万二千円もする高級品だよ!」
さやか「お金持ってるんだなあ…」
まどか「冷え性にはお金をかけた方がいいんだよ!ね、マミさん!」
マミ「うふふ…そ、そうね」
まどか「お揃いだよ!ウェヒヒヒ…」
マミ「はぁ…なんでよりにもよって、鹿目さんが持っているのよ…」
マミ「あれ…?こんな所に古本屋が…」
マミ「…やってるかな?」
マミ「うわぁ…洋書とか沢山ある…」
マミ「Иван дуракですって…何語かしら」
マミ「たぶん、古の神々にまつわる、壮大な物語なのでしょうね…」
マミ「うふふ、まるで私ったら、古代神殿の図書室に迷い込んだ冒険者の気分…」
マミ「何か一冊、買っていこうかしら」
マミ「あれ…?こんな所に古本屋が…」
マミ「…やってるかな?」
マミ「うわぁ…洋書とか沢山ある…」
マミ「Иван дуракですって…何語かしら」
マミ「たぶん、古の神々にまつわる、壮大な物語なのでしょうね…」
マミ「うふふ、まるで私ったら、古代神殿の図書室に迷い込んだ冒険者の気分…」
マミ「何か一冊、買っていこうかしら」
>>56
地獄兄弟みたいでカッコ……良くはないですマミさん!
地獄兄弟みたいでカッコ……良くはないですマミさん!
マミ「あら、この本…なんか禍々しい瘴気を感じるわね」
マミ「ふふ…これ、いくらですか?」
「三千円だよ」
マミ「えっ!だって、こんな古びてボロボロの本なのに」
「第二次世界大世中にドイツで刊行された奴なんだ。かなりの貴重品だから、それぐらいの値段はするよ」
マミ「ドイツですって…!ナチ政権下…ナチスは、確か魔法を研究していたって聞いたわ…ということは…何か新しい魔法を習得するための手がかりになるかもしれない…」
マミ「買うわ」
「はい、毎度あり」
マミ「うふふ…」
マミ「ふふ…これ、いくらですか?」
「三千円だよ」
マミ「えっ!だって、こんな古びてボロボロの本なのに」
「第二次世界大世中にドイツで刊行された奴なんだ。かなりの貴重品だから、それぐらいの値段はするよ」
マミ「ドイツですって…!ナチ政権下…ナチスは、確か魔法を研究していたって聞いたわ…ということは…何か新しい魔法を習得するための手がかりになるかもしれない…」
マミ「買うわ」
「はい、毎度あり」
マミ「うふふ…」
マミ「読めないわ…これ、ドイツ語かしら」
マミ「ま、読めなくてもいいけど」
マミ『…フフ』ペラ ペラ
まどか『マミさんが読書している姿…かっこいい!』
さやか『何読んでいるんですか?』
マミ『ああ、これね…前世紀の魔法書よ』
まどか『魔法書…?』
マミ『ふふ、ちょっと読んでご覧なさい』
さやか『うわぁ…何処の国の言葉だろ…読めないよぉ…』
マミ「ふふ、それは仕方が無いわ。魔法少女にしか読めない文字で書いてあるんだもの』
さやか『へぇ…』
マミ『これはね、こう書いてあるのよ』
マミ「ま、読めなくてもいいけど」
マミ『…フフ』ペラ ペラ
まどか『マミさんが読書している姿…かっこいい!』
さやか『何読んでいるんですか?』
マミ『ああ、これね…前世紀の魔法書よ』
まどか『魔法書…?』
マミ『ふふ、ちょっと読んでご覧なさい』
さやか『うわぁ…何処の国の言葉だろ…読めないよぉ…』
マミ「ふふ、それは仕方が無いわ。魔法少女にしか読めない文字で書いてあるんだもの』
さやか『へぇ…』
マミ『これはね、こう書いてあるのよ』
>>25
亀だけど広辞苑
亀だけど広辞苑
マミ『白い天使が邪を滅した後 黒い堕天使はただ一人残された
彼女をミテイルのは誰? 見守るのは誰?
It belongs to the hahomuhomu Faction of me.....』
まどか『かっこいい…』
さやか『凄いなあ…』
マミ『ふふ、じゃあ行きましょうか。"堕ちた者"魔女との戦いに』
マミ「ウッフフフフフフ…」
マミ「妄想したらヨダレが…ジュルリ」
マミ「明日が楽しみだわ…」
彼女をミテイルのは誰? 見守るのは誰?
It belongs to the hahomuhomu Faction of me.....』
まどか『かっこいい…』
さやか『凄いなあ…』
マミ『ふふ、じゃあ行きましょうか。"堕ちた者"魔女との戦いに』
マミ「ウッフフフフフフ…」
マミ「妄想したらヨダレが…ジュルリ」
マミ「明日が楽しみだわ…」
マミ「…」ペラ ペラ
「また一人で本読んでるよ…」
「友達居ないのかな…」
マミ「…」ペラ ペラ
マミ(二人とも、遅いわ!)
「おい巴!何読んでんだよ!」
マミ「あっ!返して…!」
「何だコレ…英語か?意味わかんねー」
「読めもしないのにかっこつけてんじゃねーよ!英語赤点の癖に!」
マミ「うっ…読めるわよ…それぐらい…ぐすっ」
「あっ!泣かせちゃったー!悪い奴だーれだ!」ポイッ
「ギャハハ」
マミ「酷いわ…うぅ…ぐすん」
「また一人で本読んでるよ…」
「友達居ないのかな…」
マミ「…」ペラ ペラ
マミ(二人とも、遅いわ!)
「おい巴!何読んでんだよ!」
マミ「あっ!返して…!」
「何だコレ…英語か?意味わかんねー」
「読めもしないのにかっこつけてんじゃねーよ!英語赤点の癖に!」
マミ「うっ…読めるわよ…それぐらい…ぐすっ」
「あっ!泣かせちゃったー!悪い奴だーれだ!」ポイッ
「ギャハハ」
マミ「酷いわ…うぅ…ぐすん」
マミ「…ぐすん」ペラ ペラ
まどか「あっ…マミさん…目を真っ赤にしてどうしたんですか?」
マミ「何でもないわよ…ぐすん」
さやか「まさか、悪い男子に虐められたんですか!なら私に言って下さい!上級生といえども、とっちめてやりますから!」
マミ「…ありがとう、二人とも」
まどか「いいんですよ、私たち…杏子ちゃんやほむらちゃんだって、皆マミさんの事が好きなんですから」
マミ「うっ…うぅぅぅぅっぅう」ボロボロ
さやか「ほら、ハンカチ…涙拭いて下さい、可愛いお顔が台無しです…」
マミ「ありがとう…ありがとう…」
まどか「あっ…マミさん…目を真っ赤にしてどうしたんですか?」
マミ「何でもないわよ…ぐすん」
さやか「まさか、悪い男子に虐められたんですか!なら私に言って下さい!上級生といえども、とっちめてやりますから!」
マミ「…ありがとう、二人とも」
まどか「いいんですよ、私たち…杏子ちゃんやほむらちゃんだって、皆マミさんの事が好きなんですから」
マミ「うっ…うぅぅぅぅっぅう」ボロボロ
さやか「ほら、ハンカチ…涙拭いて下さい、可愛いお顔が台無しです…」
マミ「ありがとう…ありがとう…」
マミ「グシュグシュ…チーン!」
まどか「よしよし…」ナデナデ
マミ「ううっ…」
さやか「あれ、マミさんそのお本」
マミ「ああ、これはね…」ドヤッ
さやか「ファウストのドイツ語版原著だ!しかも…第二次世界大戦中に刊行されたやつ…!」
マミ「へ?」
さやか「私、岩波の姶良訳と集英社の池内訳は持っているんですけど…本場ドイツ語版は初めてです!」
さやか「まさかマミさんって、ドイツ語読めたり…?」
マミ「い、いや…ちょっと勉強してるぐらいには…ウフフ」
さやか「習いたてかぁ~話せるようになったら、是非私にドイツ語で聞かせて下さい!」
まどか「よしよし…」ナデナデ
マミ「ううっ…」
さやか「あれ、マミさんそのお本」
マミ「ああ、これはね…」ドヤッ
さやか「ファウストのドイツ語版原著だ!しかも…第二次世界大戦中に刊行されたやつ…!」
マミ「へ?」
さやか「私、岩波の姶良訳と集英社の池内訳は持っているんですけど…本場ドイツ語版は初めてです!」
さやか「まさかマミさんって、ドイツ語読めたり…?」
マミ「い、いや…ちょっと勉強してるぐらいには…ウフフ」
さやか「習いたてかぁ~話せるようになったら、是非私にドイツ語で聞かせて下さい!」
マミさんと一緒にドイツ語の勉強したい
サニーデイライフではむしろマミさんに面倒見てもらってたよな
サニーデイライフではむしろマミさんに面倒見てもらってたよな
マミ「な、なんで美樹さんはそんなに詳しいのかしら…」
さやか「だって、恭介がバイオリニストだから…ほら、ファウストってオペラでしょ?」
さやか「何度も恭介や仁美と、オペラとか…クラシックコンサートに行っているんです」
さやか「最初はつまんねぇ…って心の中で思ってたんですけど、調べたらはまっちゃって」
マミ「あ、あら…そうなの」
さやか「そうだ!来週、ファウストの公演があるんです!皆で見に行きません!?」
まどか「えっ…でもそういうのって、興味あるなあ…」
マミ「あ、あら…いいわね」
さやか「だって、恭介がバイオリニストだから…ほら、ファウストってオペラでしょ?」
さやか「何度も恭介や仁美と、オペラとか…クラシックコンサートに行っているんです」
さやか「最初はつまんねぇ…って心の中で思ってたんですけど、調べたらはまっちゃって」
マミ「あ、あら…そうなの」
さやか「そうだ!来週、ファウストの公演があるんです!皆で見に行きません!?」
まどか「えっ…でもそういうのって、興味あるなあ…」
マミ「あ、あら…いいわね」
あんこちゃんがやばい
宗教をバカにするような行為は戦争の引き金になりかねない
宗教をバカにするような行為は戦争の引き金になりかねない
宗教が戦争になるって
ちょうどアニメスレでキャラの信者同士が罵り合いになってスレが荒れるアレに似てるよね
ちょうどアニメスレでキャラの信者同士が罵り合いになってスレが荒れるアレに似てるよね
>>99
それは例えとか似てるとかじゃなくてそのままだろ
それは例えとか似てるとかじゃなくてそのままだろ
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