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元スレまどか「あっ!マミさん!眼帯なんかしてどうしたの!?」
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当日
ほむら「水泳ゴーグル、どうかしら。使ってるかしら」
マミ「あ、ああ!あれなら有用に使ってるわ!うふふふふ」
ほむら「良かったわ。あと、頭部にプラスチック製のヘルメットと胸部にボディーアーマーを付けたほうがいいわよ」
ほむら「マスケット銃の暴発で胸が吹っ飛ぶ人もいたらしいから…特に貴方の場合は、胸が…」ジロジロ
マミ「わ…わかったわよ」
杏子「おい、最近来ていないじゃないか」
マミ「い、一応夜にお祈りと、聖書の朗読はしているわ…」
杏子「そうか、頑張れよ。洗礼受けるには、ある程度の知識が必須だからな」
マミ「う、うふふ…頑張るわ」
ほむら「水泳ゴーグル、どうかしら。使ってるかしら」
マミ「あ、ああ!あれなら有用に使ってるわ!うふふふふ」
ほむら「良かったわ。あと、頭部にプラスチック製のヘルメットと胸部にボディーアーマーを付けたほうがいいわよ」
ほむら「マスケット銃の暴発で胸が吹っ飛ぶ人もいたらしいから…特に貴方の場合は、胸が…」ジロジロ
マミ「わ…わかったわよ」
杏子「おい、最近来ていないじゃないか」
マミ「い、一応夜にお祈りと、聖書の朗読はしているわ…」
杏子「そうか、頑張れよ。洗礼受けるには、ある程度の知識が必須だからな」
マミ「う、うふふ…頑張るわ」
MINIMIとかぶっ放してるほむほむの言えたこっちゃねぇよなぁ
杏子「あと、お前の洗礼名決まったぞ!バレンティンな!」
マミ「ヴァレンティン…かっこいいわ」
杏子「良かったな!ポンポン
マミ「ヴァレンティン巴マミ…うふふふふ」
まどか「ハクキンカイロの燃料、ジッポライターの他にホワイトガソリンとかベンジンとかいいらしいですよ」
マミ「そ、そうなの…」
まどか「お父さんが沢山買ってきちゃったんです。そうだ、ホワイトガソリン何リッターか分けてあげましょうか?」
マミ「えーと、じゃあいつかね」
まどか「ウェヒヒヒ」
マミ「ヴァレンティン…かっこいいわ」
杏子「良かったな!ポンポン
マミ「ヴァレンティン巴マミ…うふふふふ」
まどか「ハクキンカイロの燃料、ジッポライターの他にホワイトガソリンとかベンジンとかいいらしいですよ」
マミ「そ、そうなの…」
まどか「お父さんが沢山買ってきちゃったんです。そうだ、ホワイトガソリン何リッターか分けてあげましょうか?」
マミ「えーと、じゃあいつかね」
まどか「ウェヒヒヒ」
どこのホームラン王だよ
あの人の名前の頭文字ってVじゃなくBだということに、この前気づいた
あの人の名前の頭文字ってVじゃなくBだということに、この前気づいた
>>115
そりゃオペラグラスですからそこまで遠くを見る必要なないだろうし・・・・・
そりゃオペラグラスですからそこまで遠くを見る必要なないだろうし・・・・・
さやか「見てください!グレートヒェンの兄の、バレンティンがファウストに詰め寄ってますよ」キャッキャ
マミ「えぇ…」(同じ名前…)
まどか「あっヴァレンティンさんリンチされてる…」
マミ「酷いわ…」
杏子「あっ…頭を切られた」
さやか「グレートヒェンが来たよ!」
ヴァレンティン「この恥知らずの取持ち女め!」
ほむら「ヴァレンティン、首を切られているのに酷い悪態をつくわね」
マミ「…」
まどか「ヴァレンティンさん、死んじゃった」
マミ「縁起でもないわ…」
マミ「えぇ…」(同じ名前…)
まどか「あっヴァレンティンさんリンチされてる…」
マミ「酷いわ…」
杏子「あっ…頭を切られた」
さやか「グレートヒェンが来たよ!」
ヴァレンティン「この恥知らずの取持ち女め!」
ほむら「ヴァレンティン、首を切られているのに酷い悪態をつくわね」
マミ「…」
まどか「ヴァレンティンさん、死んじゃった」
マミ「縁起でもないわ…」
マミ「なんだかよくわからないわ…」
さやか「私が解説をしてあげますよ。今、ファウストはグレートェンを置き去りにしてメフィストフェレスとワルプルギスの夜に行くんです」
ほむら「!」ガタッ
まどか「どうしたの?」
ほむら「いえ、なんでも…」
さやか「ワルプルギスの夜には魔女の他に…色々な霊魂が来るんです。例えば、あの人はクレオパトラ」
マミ「へぇ」
さやか「あっちはジャンヌダルク…卑弥呼は、ちょっとやりすぎですね」
マミ「ポカーン」
さやか「ここでファウストは死刑囚となって投獄されているグレートヒェンを忘れて…ワルプルギスの夜に酔いしれるんです」
マミ「ふぅん…」
さやか「あっ、さっきのヴァレンティンの亡霊が出てきましたよ」
マミ「また…」
さやか「私が解説をしてあげますよ。今、ファウストはグレートェンを置き去りにしてメフィストフェレスとワルプルギスの夜に行くんです」
ほむら「!」ガタッ
まどか「どうしたの?」
ほむら「いえ、なんでも…」
さやか「ワルプルギスの夜には魔女の他に…色々な霊魂が来るんです。例えば、あの人はクレオパトラ」
マミ「へぇ」
さやか「あっちはジャンヌダルク…卑弥呼は、ちょっとやりすぎですね」
マミ「ポカーン」
さやか「ここでファウストは死刑囚となって投獄されているグレートヒェンを忘れて…ワルプルギスの夜に酔いしれるんです」
マミ「ふぅん…」
さやか「あっ、さっきのヴァレンティンの亡霊が出てきましたよ」
マミ「また…」
お金持ちで思い出したが
俺も昔は家にあった外国の硬貨とか眺めてニヤニヤしてたという支援
俺も昔は家にあった外国の硬貨とか眺めてニヤニヤしてたという支援
そういえばファウストには『ホム』ンクルスも出てくるんだっけ。
妖精「プークスクス」
妖精「プークスクス」
ヴァレンティン「…」
さやか「妖精に、自分が妹も守れずに殺されたことをからかわれているんです」
さやか「最後に、妖精たちに剣を突き刺されてヴァレンティンの出番は終わり」
マミ「…」
さやか「次に、出てくるのが…グレートェンの幽霊です」
グレートェン「ウェヒヒヒ」
ほむら「お腹が大きいけど、妊娠しているのかしら…」
さやか「ええ、ファウストにヤリ逃げされてます」
妖精「プークスクス」
ヴァレンティン「…」
さやか「妖精に、自分が妹も守れずに殺されたことをからかわれているんです」
さやか「最後に、妖精たちに剣を突き刺されてヴァレンティンの出番は終わり」
マミ「…」
さやか「次に、出てくるのが…グレートェンの幽霊です」
グレートェン「ウェヒヒヒ」
ほむら「お腹が大きいけど、妊娠しているのかしら…」
さやか「ええ、ファウストにヤリ逃げされてます」
さやか「当時私生児を生むことは、女性として最大に恥ずべき行為なんです」
さやか「だから、死刑を判決されたんですね」
マミ「可哀想だわ…」
さやか「まったくですね…」
ファウスト「!」
さやか「ファウストは、彼女の生霊に気づいてしまいます」
さやか「そこで、メフィストフェレスに問い詰めるんですね。グレートヒェンのその後を」
さやか「だから、死刑を判決されたんですね」
マミ「可哀想だわ…」
さやか「まったくですね…」
ファウスト「!」
さやか「ファウストは、彼女の生霊に気づいてしまいます」
さやか「そこで、メフィストフェレスに問い詰めるんですね。グレートヒェンのその後を」
ファウスト「俺には一人の苦しみだけで、骨髄をえぐられるような気がする…なぜ彼女がああなると教えてくれなかった!」
メフィスト「君たちはいつもそうだね。事実をありのままに伝えると、決まって同じ反応をする」
メフィスト「わけがわからないよ」
さやか「なんかセリフがおかしいですけど、だいたいあってます」
マミ「で、助けに行くのね…」
さやか「でも、牢獄に辿り着いた頃にはグレートェンは発狂しています」
グレートェン「ウェヒヒヒヒヒヒッ!ティヒヒヒヒヒヒッ!」
ファウスト「さあ、逃げようグレートヒェン!」
グレートヒェン「嫌だ!ウェヒヒヒヒ!」
さやか「グレートェンは外に出るのを嫌がって、結局ファウストは諦めてしまいます」
さやか「これで一部終わり」
マミ「…救われないわね」
メフィスト「君たちはいつもそうだね。事実をありのままに伝えると、決まって同じ反応をする」
メフィスト「わけがわからないよ」
さやか「なんかセリフがおかしいですけど、だいたいあってます」
マミ「で、助けに行くのね…」
さやか「でも、牢獄に辿り着いた頃にはグレートェンは発狂しています」
グレートェン「ウェヒヒヒヒヒヒッ!ティヒヒヒヒヒヒッ!」
ファウスト「さあ、逃げようグレートヒェン!」
グレートヒェン「嫌だ!ウェヒヒヒヒ!」
さやか「グレートェンは外に出るのを嫌がって、結局ファウストは諦めてしまいます」
さやか「これで一部終わり」
マミ「…救われないわね」
まどマギSSかと思ったらファウスト解説SSだった
しかし良い
しかし良い
マミ「これから、二部が始まるのね」
さやか「二部からが問題なんですよ」
まどか「どういうこと?」
さやか「私、一部の方はどちらの訳でも理解出来たんです。ところが二部は、三ページめで意味不明になったんです」
ほむら「あれは、難しいわね…」
さやか「転校生も見たんだ!二部の方は結構挫折するよね」
ほむら「展開が、セリフだけだからわからなくなるのよ…」
杏子「…一部もわからん」ポカーン
さやか「二部からが問題なんですよ」
まどか「どういうこと?」
さやか「私、一部の方はどちらの訳でも理解出来たんです。ところが二部は、三ページめで意味不明になったんです」
ほむら「あれは、難しいわね…」
さやか「転校生も見たんだ!二部の方は結構挫折するよね」
ほむら「展開が、セリフだけだからわからなくなるのよ…」
杏子「…一部もわからん」ポカーン
メフィスト「僕の名前はメフィスト!この男を皇帝の家臣にしてよ!」
さやか「えーと、アルプスの山で心を癒したファウストは、メフィストフェレスと神聖ローマの皇帝の元へ家臣として仕えに行きます」
皇帝「だがしかし…」
メフィスト「この男は、君たちの願いごとをなんでも叶えてあげる」
さやか「メフィストフェレスは言葉巧みに皇帝を惑わし、ファウストを紹介します」
メフィスト「なんだってかまわない。どんな奇跡だって起こしてあげられるよ」
皇帝「ふーむ」
さやか「皇帝は、他の家臣たちの静止も虚しく、二人の話を聞いてしまうんです」
さやか「メフィストは、国の経済をありもしない埋蔵金を担保に、兌換紙幣を発行するように言います」
杏子「だかんしへいってなんだ」
さやか「金と交換できるお金のことだよ」
杏子「へぇ…じゃあその紙きれを持ってけば金が貰えるんだな!」
さやか「えーと、アルプスの山で心を癒したファウストは、メフィストフェレスと神聖ローマの皇帝の元へ家臣として仕えに行きます」
皇帝「だがしかし…」
メフィスト「この男は、君たちの願いごとをなんでも叶えてあげる」
さやか「メフィストフェレスは言葉巧みに皇帝を惑わし、ファウストを紹介します」
メフィスト「なんだってかまわない。どんな奇跡だって起こしてあげられるよ」
皇帝「ふーむ」
さやか「皇帝は、他の家臣たちの静止も虚しく、二人の話を聞いてしまうんです」
さやか「メフィストは、国の経済をありもしない埋蔵金を担保に、兌換紙幣を発行するように言います」
杏子「だかんしへいってなんだ」
さやか「金と交換できるお金のことだよ」
杏子「へぇ…じゃあその紙きれを持ってけば金が貰えるんだな!」
杏子「自販機の下とかに落ちてないかな…日本にもあるんだろ、その兌換紙幣って」
さやか「もう日本じゃ大昔に廃止されちゃったよ…」
杏子「そうなのか…」
さやか「ここからがよくわからないんですけど、ギリシア神話に出てくるパリスとヘーリナーが見たいと、皇帝が言うわけです」
さやか「メフィストは、悪魔の能力じゃ呼び出せないって断るんですけど、ファウストは皇帝の頼みを聞かねばという義務感に囚われて、皇帝にOKを出しちゃうんです」
マミ「ふんふん…」
さやか「そんでメフィストはなんかあの世みたいな所から、そのギリシア神話上の人物をなんとかして連れてくるんです」
ほむら「あの世に行っちゃったの」
さやか「うん」
ほむら「怖いわ…」
さやか「もう日本じゃ大昔に廃止されちゃったよ…」
杏子「そうなのか…」
さやか「ここからがよくわからないんですけど、ギリシア神話に出てくるパリスとヘーリナーが見たいと、皇帝が言うわけです」
さやか「メフィストは、悪魔の能力じゃ呼び出せないって断るんですけど、ファウストは皇帝の頼みを聞かねばという義務感に囚われて、皇帝にOKを出しちゃうんです」
マミ「ふんふん…」
さやか「そんでメフィストはなんかあの世みたいな所から、そのギリシア神話上の人物をなんとかして連れてくるんです」
ほむら「あの世に行っちゃったの」
さやか「うん」
ほむら「怖いわ…」
さやか「で、何とかして皇帝の元に連れてこれたんですけど、ファウストがギリシア神話のヘーレナに欲情しちゃうんですね」
ファウスト「ええケツしてるやんけ」
ヘーレナ「いやん」
ほむら「呆れたわ…」
ヘーレナ「この変態!」ドカーン
さやか「まったく…で、ファウストがヘーレナの…まあ体に触れた直後に突然ヘーレナが爆発して、パリスと共に消滅するんです」
ファウスト「うぎゃあ!」
さやか「ファウストはその爆発に巻き込まれて、気絶してしまいます」
ファウスト「ええケツしてるやんけ」
ヘーレナ「いやん」
ほむら「呆れたわ…」
ヘーレナ「この変態!」ドカーン
さやか「まったく…で、ファウストがヘーレナの…まあ体に触れた直後に突然ヘーレナが爆発して、パリスと共に消滅するんです」
ファウスト「うぎゃあ!」
さやか「ファウストはその爆発に巻き込まれて、気絶してしまいます」
さやか「で、ファウストは気絶した後、物語の冒頭に出てきたファウストの書斎に担ぎ込まれます」
メフィスト「今のはマズかったよ、ファウスト」
さやか「そこではかつてのファウストの弟子…物語序盤に出てきたワーグナーが、人造人間ホムンクルスの製造に成功させています」
ホムンクルス「ホム!」
まどか「見て見て!ほむらちゃん!あの子可愛いよ!」
ほむら「そ、そうね…」
さやか「一方、やっと目を覚ましたファウストは、相変わらずヘーレナのケツに触りたいのか、爆発したヘーレナの元を探しに旅に出ようとします」
ホムンクルス「ホムムムム…」ピリピリ
さやか「ホムンクルスは気絶していたファウストの夢を超能力で読み取って…ワーグナーの元を離れて、ファウストと旅をしたいと希望します」
ホムンクルス「オマエミタイナヒッキーハイヤホム!」
ワーグナー「そんなあ…」
さやか「これで、新しい仲間…ホムンクルスが加わるわけです」
メフィスト「今のはマズかったよ、ファウスト」
さやか「そこではかつてのファウストの弟子…物語序盤に出てきたワーグナーが、人造人間ホムンクルスの製造に成功させています」
ホムンクルス「ホム!」
まどか「見て見て!ほむらちゃん!あの子可愛いよ!」
ほむら「そ、そうね…」
さやか「一方、やっと目を覚ましたファウストは、相変わらずヘーレナのケツに触りたいのか、爆発したヘーレナの元を探しに旅に出ようとします」
ホムンクルス「ホムムムム…」ピリピリ
さやか「ホムンクルスは気絶していたファウストの夢を超能力で読み取って…ワーグナーの元を離れて、ファウストと旅をしたいと希望します」
ホムンクルス「オマエミタイナヒッキーハイヤホム!」
ワーグナー「そんなあ…」
さやか「これで、新しい仲間…ホムンクルスが加わるわけです」
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