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    元スレマミ「大切な物だったのに」

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    みんなの評価 : ★★
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    151 :

    確かに

    152 = 34 :

    自分がされたらどう思うか、わからないのかな

    153 :

    心が壊れちゃうよ
    だきしめてぇええええよ
    悲しすぎるよ

    154 = 1 :

    ケース4 佐倉杏子

    杏子「おーいおーい」ドンドン

    杏子「おっかしいな、もう学校終わってるはずなんだけどな」

    杏子「マミ!」

    ガチャ
    マミ「うるさいですね…って佐倉さん」

    杏子「よ、よう」

    マミ「どうして? だって貴女は…」

    杏子「まあ、あれだ。まずあげてくれよ」

    マミ「待って、外で話しましょう」

    杏子「いや、マミの家がいいんだ。
       ほら、懐かしいだろ」

    マミ「………」

    156 = 95 :

    完全に杏子ちゃん死にますね

    157 = 34 :

    決別から会ってない設定かよw

    158 = 153 :

    >>153
    何か可笑しいこと書き込んでた?
    ぶっkrsぞおい、おい!

    159 = 25 :

    マミさん、うすうす感づいてる?

    160 = 1 :

    マミ「そこまで言うなら…じゃあ玄関で待ってて」

    マミ「今片付けをしてたから」

    杏子「構わないよ」

    マミ「すぐ終わるわ」

    マミは奥に消えていった…階段を上る音がする

    161 = 153 :

    さやかの時点で感ずいてるだろ

    162 = 1 :

    杏子「待ってた方がいいな」

    杏子「しかしほむらが泣くぐらいの形相か…
       想像できないな」

    数分後

    マミ「待たせちゃったわね、どうぞあがって」

    杏子「邪魔するよ」

    杏子「…あんまり変ってないんだね」

    マミ「そうね」

    163 = 89 :

    マンションなのに階段あるのか

    164 :

    >>1
    書くのおせーよ。やめちまえ。

    165 :

    >>164
    お前ちょっと黙っとけ

    166 :

    >>161
    日本語くらいちゃんと使えよ

    167 = 54 :

    >>1
    おい朝になるぞ
    お前仕事したことねーだろ

    168 = 34 :

    >>163
    地味にあるぜ、あの部屋
    相当に高級マンションなんだろうな、あれ

    169 = 82 :

    マミさん、家のものいろいろと隠したな
    おい、大事なもの探すのでまた時間掛けるのかよ
    死ね

    170 = 1 :

    マミ「佐倉さん運ぶの手伝ってもらえる?
       前と同じ場所に入ってるから」

    杏子「え? あ、ああいいけど」スクッ

    マミ「ありがとう」ニコッ

    杏子(…皿もなければ腕時計もなしか)

    杏子「なあ、あそこにあったは皿どうしたんだ?」

    マミ「……どうしてそんな事を聞くの?」

    いつものやわらかな表情のマミの顔との違いに杏子は嫌な予感がした。

    杏子「昔見たはずだったからさ…。
       何でもない忘れてくれよ!」

    171 :

    文句あるやつは消えればいいだろう
    ってかなんで見てんだよ…

    172 = 34 :

    これはカマかけってか、罠仕込んでそうだな、マミさん

    173 :

    いいね、最高だよ!

    174 = 40 :

    どういう手段をとるか

    176 = 1 :

    マミ「これ、テーブルに運んでおいて」

    杏子「ああ」

    杏子「…ん? これは…」

    テーブルの上にはマミが「一番大切にしているの」と言っていた写真立てが置いてあった。
    写真はなくマミちゃんへと彫られた箇所が、それがいかに大切なものかを物語っていた。

    杏子「………」

    177 = 25 :

    あんこちゃんが凄く怒られてビックリしてお漏らししたら俺得

    178 :

    罠フラグ

    179 = 120 :

    おいやめろ…

    180 = 34 :

    偽物とすり替えてるのか?

    181 = 40 :

    マミさんの罠

    183 = 54 :

    いいぞ

    185 = 25 :

    やべえ、あり得ないほどのフラグ建築に成功してるな、あんこ
    これはどう考えてもやばいだろw

    186 = 153 :

    魔法少女は皆仲良く出来ないの?

    187 = 1 :

    マミ「どうしたの…それを壊しにきたんじゃないのかな?」

    杏子「!?」ズズッ

    杏子「は?」

    マミ「………」

    無言の視線、とても堪えられるものではなかった。

    杏子「何言ってんだよ、そんなはずないって」フイッ

    マミ「こっちを向いて、そして目を見て話して」

    杏子「あ、いや…」

    188 = 82 :

    早く進めろ
    暇じゃないんだ

    189 = 34 :

    直球勝負にでたか

    190 :

    ここまで耐えたマミさんマジ天使…

    191 = 54 :

    ウェヒッwwウェヒヒヒwwww

    192 = 7 :

    あん……あん……

    193 = 151 :

    それに驚いて落とす杏子

    194 = 120 :

    ざまぁww

    195 :

    あんこのヘタレっぷりは三大陸に名が鳴り響くレベル

    196 = 81 :

    逃げ場はないぞ

    197 = 153 :

    マミさんに酷いことしないでよ

    198 = 1 :

    杏子「違うって、ただこっちに来る用事があったから寄って」

    マミ「…目を見て」

    杏子「いいだろそんな事さ」

    マミ「私が馬鹿だと思う?
       一緒にいた頃の事憶えてる? ならわかるよね」

    杏子「…それはな、憶えてるさ
       でも、マミが何を言ってるのわかんないよ…」

    マミ「……なんでこうも連日人が来るのかしら?
       みんななぜか私の家に来たがるのよね…」

    杏子「はは、偶然じゃないか」

    泳ぐ、泳ぐ、泳ぐ! 視線が定まらない。

    マミ「偶然? そうね偶然かもしれないわ
       一人来る事に大切にしてきたものが壊れちゃうのよ…」

    マミ「…面白いと思わない?」

    杏子「………」

    199 = 7 :

    まみ……まみ……

    200 = 151 :

    おかしいじゃなくて面白いのかよ


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