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元スレ音無「く、黒だと…!?」 椎名「…あさはかなり」
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椎名「初めてだから…最初は普通のキスをしないか?」
音無「え?」
椎名「…わ、私は実は今まで誰ともキスしたことがないのだ」
音無「…そうなの?」
椎名「お前はあるのか?」
音無「いや、俺もないけど…」
椎名「そうか…お互い初めてなんだな」
音無「そうだな」
椎名「…では、私からいかせてもらうぞ?」
音無「え、ああ…」
音無(椎名の顔が目の前まで近づいてきた…)
椎名「…ん」
音無(椎名の唇と俺の唇が重なろうとして…)
音無「…ん」
音無「え?」
椎名「…わ、私は実は今まで誰ともキスしたことがないのだ」
音無「…そうなの?」
椎名「お前はあるのか?」
音無「いや、俺もないけど…」
椎名「そうか…お互い初めてなんだな」
音無「そうだな」
椎名「…では、私からいかせてもらうぞ?」
音無「え、ああ…」
音無(椎名の顔が目の前まで近づいてきた…)
椎名「…ん」
音無(椎名の唇と俺の唇が重なろうとして…)
音無「…ん」
>>103
…あさはかなり
…あさはかなり
唇に柔らかな感触がした。
それと同時に俺は理解した。
(俺は……椎名が好きだったんだ……)
そう実感すると、もう止められなかった。
腕を椎名の首に回し逃げられないようにしてから、舌を入れた。
椎名「んっ、ちゅぷ、待っ……んぷっ」
構わずに椎名の熱い口内をさらに激しく舐め回した。
椎名「……ちゅぶる、んむっ、あむっ、ちゅっぅ…………っぷはあ」
椎名「い、いきなりは、……ハァハァ……やめてほしいのだが……」
音無「ゴメンな、けど俺、椎名とキスして分かったんだ。俺は、お前が、好きだって」
椎名「なっ、なあぁ……」カアァ
それと同時に俺は理解した。
(俺は……椎名が好きだったんだ……)
そう実感すると、もう止められなかった。
腕を椎名の首に回し逃げられないようにしてから、舌を入れた。
椎名「んっ、ちゅぷ、待っ……んぷっ」
構わずに椎名の熱い口内をさらに激しく舐め回した。
椎名「……ちゅぶる、んむっ、あむっ、ちゅっぅ…………っぷはあ」
椎名「い、いきなりは、……ハァハァ……やめてほしいのだが……」
音無「ゴメンな、けど俺、椎名とキスして分かったんだ。俺は、お前が、好きだって」
椎名「なっ、なあぁ……」カアァ
椎名「なっ、なんなのだ。いっ、いきなりそんなこと言い出して……それに、お前は天使のことが好きなのではないのか?」
音無「……確かに俺は天使が、奏でが気になっていた。けれどお前とキスして思ったんだ。目の前のこの少女を大切にしたいって……それって好きってことだよな?」
椎名「…………」
音無「それとも、キスしたくらいで気持ちが変わった俺は浅はか……かな?」
音無「……確かに俺は天使が、奏でが気になっていた。けれどお前とキスして思ったんだ。目の前のこの少女を大切にしたいって……それって好きってことだよな?」
椎名「…………」
音無「それとも、キスしたくらいで気持ちが変わった俺は浅はか……かな?」
椎名「…………」
音無「もし、椎名がこんな浅はかな俺とせっくすするのがイヤになったのなら続きはしないよ。椎名、もう一度聞く。俺は浅はか…かな?」
椎名「……浅はかなのは私の方だよ、ゆずる」
音無「えっ?」
椎名「私はお前のことが好きだった。弦は協調性がなく、口数の少ない私にも気軽に話しかけてくれた。それが嬉しかったんだ。……お前と話すうちに気がついたら好きになっていたんだ」
椎名「だけど、弦ははいつからか天使といることが増えた。天使が好きなんだろうと思った。だから、私はこの思いを秘めることにしたんだ」
音無「もし、椎名がこんな浅はかな俺とせっくすするのがイヤになったのなら続きはしないよ。椎名、もう一度聞く。俺は浅はか…かな?」
椎名「……浅はかなのは私の方だよ、ゆずる」
音無「えっ?」
椎名「私はお前のことが好きだった。弦は協調性がなく、口数の少ない私にも気軽に話しかけてくれた。それが嬉しかったんだ。……お前と話すうちに気がついたら好きになっていたんだ」
椎名「だけど、弦ははいつからか天使といることが増えた。天使が好きなんだろうと思った。だから、私はこの思いを秘めることにしたんだ」
椎名「だけど……できなかったんだ。この小さな恋心を切り捨てようとすればするほど一人の夜が辛くて……心を無にしようとすればするほど想いの大きさに気付いた」
椎名「その、結果が今日の行動だ。弦に対して変な態度ばかりとってせっくすしようだなんて……」
椎名「私はなんて浅はかなんだ」
音無「……椎名」
椎名「その、結果が今日の行動だ。弦に対して変な態度ばかりとってせっくすしようだなんて……」
椎名「私はなんて浅はかなんだ」
音無「……椎名」
椎名「なあ、弦。……浅はかなのは私の方だよ。こんな浅はかな私を好きだとまだ好きだと言えるか?」
音無「…………もちろんだっ!」
音無「椎名がそれほど俺のことを思ってくれていたなんて、全然気が付かなかった。椎名……ありがとうな、俺を好きでいてくれて」
音無「たとえどんなに椎名が自分を浅はかだと思っていても俺は椎名が、好きだ……愛してる」
椎名「フフっ……浅はかな男だな、弦はぁ」
音無「…………もちろんだっ!」
音無「椎名がそれほど俺のことを思ってくれていたなんて、全然気が付かなかった。椎名……ありがとうな、俺を好きでいてくれて」
音無「たとえどんなに椎名が自分を浅はかだと思っていても俺は椎名が、好きだ……愛してる」
椎名「フフっ……浅はかな男だな、弦はぁ」
>>120
浅はかなり
浅はかなり
音無「椎名っ!……椎名ぁっ!」
夢中で唇を吸った。
椎名もそれに応えてくれた。
椎名「……んむっ……ゆっ、弦ぅ、じゅぷ……ちゅむ」
けれどキスだけでは足りなかった。
もっと、目の前の少女に愛を伝えたい。言葉でよりも正確にこの思いを伝えたいと思った。
それは椎名も同じだったようだ。
唇をいったん離すと椎名は自分から俺の手を自分の胸に持っていった。
椎名「ゆ、弦……触ってくれ。じゃないとなんだか、おかしくなりそうなんだ。だ、だから……ねっ?」
その普段の椎名からは考えられない切なげで儚いお願いに俺がどうにかなりそうだった。
夢中で唇を吸った。
椎名もそれに応えてくれた。
椎名「……んむっ……ゆっ、弦ぅ、じゅぷ……ちゅむ」
けれどキスだけでは足りなかった。
もっと、目の前の少女に愛を伝えたい。言葉でよりも正確にこの思いを伝えたいと思った。
それは椎名も同じだったようだ。
唇をいったん離すと椎名は自分から俺の手を自分の胸に持っていった。
椎名「ゆ、弦……触ってくれ。じゃないとなんだか、おかしくなりそうなんだ。だ、だから……ねっ?」
その普段の椎名からは考えられない切なげで儚いお願いに俺がどうにかなりそうだった。
>>123
椎名枝里ちゃん!
椎名枝里ちゃん!
椎名メインのSSがしっかりと完結したのを見たことないんだが、完結したのあるの?
椎名「んっ、んん……」
はじめて触った女性の胸は服越しだというのにとても柔らかかった。
音無「もっと触るからな」
椎名「…………」
椎名は小動物を思わせる仕草で小さくコクりとうなずいた。
……萌えた。
椎名「あっ、あぅ……んっ、あっ……あん」
声に熱が混じってきた。よかった。感じてくれてるようだ。
椎名「ふぁっ……んあっ、あっ……うぁっ……」
はじめて触った女性の胸は服越しだというのにとても柔らかかった。
音無「もっと触るからな」
椎名「…………」
椎名は小動物を思わせる仕草で小さくコクりとうなずいた。
……萌えた。
椎名「あっ、あぅ……んっ、あっ……あん」
声に熱が混じってきた。よかった。感じてくれてるようだ。
椎名「ふぁっ……んあっ、あっ……うぁっ……」
>>124wikiには書いてなったぞ
信じていいの?
信じていいの?
音無「上、脱がすからな」
椎名はまた、萌える仕草でうなずいた。
恥ずかしくなると声が出なくなるタイプかもしれない。
ゆっくりと上半身の服を脱がしてから聞いてみた。
音無「椎名ってもしかして緊張すると無口になるタイプか?」
椎名「っ!……そうではなくてな、なんというかじっ、自分のえっちな声が恥ずかしくて……」カアァ
音無「…………」
椎名「どっ、どうしたんだ。急に黙って。、そ、そうか私が黙ってたから気分がもりさがっちゃったの?」
音無「いや、そうじゃない。そうじゃないんだ、椎名。お前が急に乙女になるもんだからそのギャップが、すごく可愛くてさ。たまに言葉遣いも変わるし……」
椎名はまた、萌える仕草でうなずいた。
恥ずかしくなると声が出なくなるタイプかもしれない。
ゆっくりと上半身の服を脱がしてから聞いてみた。
音無「椎名ってもしかして緊張すると無口になるタイプか?」
椎名「っ!……そうではなくてな、なんというかじっ、自分のえっちな声が恥ずかしくて……」カアァ
音無「…………」
椎名「どっ、どうしたんだ。急に黙って。、そ、そうか私が黙ってたから気分がもりさがっちゃったの?」
音無「いや、そうじゃない。そうじゃないんだ、椎名。お前が急に乙女になるもんだからそのギャップが、すごく可愛くてさ。たまに言葉遣いも変わるし……」
俺がいつも椎名枝里ちゃん!とか言って発狂してんだから間違いない
椎名「そ、そうか。自覚はないけど喜んでいいのかな?」
音無「ああ、ていうかもっと、椎名のえっちな声を聞かせてくれよ」
俺はそう言ってブラを取った。
そして、椎名の胸にしゃぶりついた。
椎名「んああっ、あぅんっ……あんっ、気持ちいいよぅ 、弦ぅ」
椎名「ああん、あんっ、んんっ……あっあっ、あーっ!」
スカートをめくってショーツの中に手を入れた。
椎名「あっ……弦、そっちは、んあっ、んっ、だ、だめっ」
すでに十分に濡れていた。
音無「すごく濡れてる」
椎名「うぅ……」
音無「なあ、もう入れていい、かな?」
椎名「うん。……大丈夫」
衣服を全て脱がして横たえた。
音無「ああ、ていうかもっと、椎名のえっちな声を聞かせてくれよ」
俺はそう言ってブラを取った。
そして、椎名の胸にしゃぶりついた。
椎名「んああっ、あぅんっ……あんっ、気持ちいいよぅ 、弦ぅ」
椎名「ああん、あんっ、んんっ……あっあっ、あーっ!」
スカートをめくってショーツの中に手を入れた。
椎名「あっ……弦、そっちは、んあっ、んっ、だ、だめっ」
すでに十分に濡れていた。
音無「すごく濡れてる」
椎名「うぅ……」
音無「なあ、もう入れていい、かな?」
椎名「うん。……大丈夫」
衣服を全て脱がして横たえた。
音無「それじゃあ入れるぞ、椎名」
椎名「…………弦」
音無「んっ、なんだ?」
椎名「マナエ……」
音無「んっ?なんだって?」
椎名「名前。下の名前で、枝里って読んでよ」
音無「ああ、分かった。ゴメンな、気づけなくて。それじゃあ、ひとつになろうか、枝里」
椎名「うんっ」
椎名「…………弦」
音無「んっ、なんだ?」
椎名「マナエ……」
音無「んっ?なんだって?」
椎名「名前。下の名前で、枝里って読んでよ」
音無「ああ、分かった。ゴメンな、気づけなくて。それじゃあ、ひとつになろうか、枝里」
椎名「うんっ」
はじめての挿入はずぷり。と音がして意外にもあっけなく入った。
椎名「んああああっ」
椎名の声が跳ねた。
音無「大丈夫か、枝里?やっぱり痛いのか?」
椎名「…………いや、大丈夫だ。今のは気持ちよくて声が出ただけだ。心配するな」
音無「そうか、それじゃあ動くからな」
そう言って俺は腰を動かそうとした。
が、違和感を覚えてやめた。
口調がさっきだけいつもの椎名に戻っていたことに気付いた。
よく見れば少し震えている。
やっぱりまだ痛みがあるみたいだ。
俺を気遣って我慢しているらしい。
我慢なんて、してほしくないのに。
椎名「んああああっ」
椎名の声が跳ねた。
音無「大丈夫か、枝里?やっぱり痛いのか?」
椎名「…………いや、大丈夫だ。今のは気持ちよくて声が出ただけだ。心配するな」
音無「そうか、それじゃあ動くからな」
そう言って俺は腰を動かそうとした。
が、違和感を覚えてやめた。
口調がさっきだけいつもの椎名に戻っていたことに気付いた。
よく見れば少し震えている。
やっぱりまだ痛みがあるみたいだ。
俺を気遣って我慢しているらしい。
我慢なんて、してほしくないのに。
痛いようだからもう少しこのままでいようと言ってあげてもいいのだが……
彼女の女としての想いも汲み取ってやるべきだろう。
音無「動くまえにキスしようか、枝里」
椎名「えっ、ああ……」
椎名「んむっ……ちゅぷ………あむ……んむっ………うぅ、ゆずるぅ……うむっ……っぷはぁ」
優しく、長く、唇を愛した。
震えは止まっていた。
音無「それじゃあ、改めて動くからな」
椎名「うん。……ありがとう、弦」
キスの理由に気付いかれていたみたいだ。
音無「……いいって」
彼女の女としての想いも汲み取ってやるべきだろう。
音無「動くまえにキスしようか、枝里」
椎名「えっ、ああ……」
椎名「んむっ……ちゅぷ………あむ……んむっ………うぅ、ゆずるぅ……うむっ……っぷはぁ」
優しく、長く、唇を愛した。
震えは止まっていた。
音無「それじゃあ、改めて動くからな」
椎名「うん。……ありがとう、弦」
キスの理由に気付いかれていたみたいだ。
音無「……いいって」
>>136そうだだ
修正するわん
修正するわん
ゆっくりと腰を動かした。
椎名「んあっ、うぁっ……あっ、あぅん……あっ、っああっ」
動き出すと椎名は無意識でか膣を俺の腰の動きに合わせて締め付けてきた。
そのあまりの気持ちよにすぐにでもイキそうになった。
椎名「んはぁ、ああんっ……んあっ、あっ、あっ、あああんっ」
けれど、まだ動き始めたばかりだ。
ここで自分だけイッてしまっては椎名に悪い気がする。
椎名「んあっ、うぁっ……あっ、あぅん……あっ、っああっ」
動き出すと椎名は無意識でか膣を俺の腰の動きに合わせて締め付けてきた。
そのあまりの気持ちよにすぐにでもイキそうになった。
椎名「んはぁ、ああんっ……んあっ、あっ、あっ、あああんっ」
けれど、まだ動き始めたばかりだ。
ここで自分だけイッてしまっては椎名に悪い気がする。
椎名にもイッてもらわねば。
そう思って俺は動きはそのままに椎名にキスをした。
音無「枝里……んぷっ、好きだよっ。んムっ……ジュプ、愛してるっ」
椎名「んんっ、うん、わっ……たわしも、私も結弦がしゅきっ!だいしゅき……アムっ、ンムっ……なのっ!」
音無「枝里、ゴメン。俺ももうイキそう」
椎名「うんっ、いっ、いいよ。出して、ゆじゅるぅ」
限界がきたようだった。
音無「えりっ! っう……えりぃっ! イクぞ、イクからなっ」
腰を引き抜くなんてできなかった。
音無「ッあああっ!!」
椎名「あああっ、イクううぅっ!!」
そう思って俺は動きはそのままに椎名にキスをした。
音無「枝里……んぷっ、好きだよっ。んムっ……ジュプ、愛してるっ」
椎名「んんっ、うん、わっ……たわしも、私も結弦がしゅきっ!だいしゅき……アムっ、ンムっ……なのっ!」
音無「枝里、ゴメン。俺ももうイキそう」
椎名「うんっ、いっ、いいよ。出して、ゆじゅるぅ」
限界がきたようだった。
音無「えりっ! っう……えりぃっ! イクぞ、イクからなっ」
腰を引き抜くなんてできなかった。
音無「ッあああっ!!」
椎名「あああっ、イクううぅっ!!」
音無「……ハァハァ」
椎名「……ハァハァ」
音無「やっちゃったな、枝里」
椎名「……うん」
なんだが眠くなってきた。
音無「枝里、ありがとうな……」
俺は最後にそう言って睡魔に身を投げた。
椎名「……ハァハァ」
音無「やっちゃったな、枝里」
椎名「……うん」
なんだが眠くなってきた。
音無「枝里、ありがとうな……」
俺は最後にそう言って睡魔に身を投げた。
………
……
…
音無「ッハ!」
目覚めると見知らぬ天井だった。
音無「あれっ?…………あっ、そうか俺、昨日枝里と……」
横を見ると裸の椎名が安らかに寝むっていた。
音無「…………」
少しムラっときたがやめておいた。
音無「枝里っ、朝だぞ起きろ」
椎名「……んんっ……」
そう声を漏らしてまた、寝てしまった。
音無「おい、起きろって。デートするんじゃなかったのか?」
椎名「んー…………」
起きないみたいだ。
音無「起きないとキスするぞー」
椎名「うー…………」
……
…
音無「ッハ!」
目覚めると見知らぬ天井だった。
音無「あれっ?…………あっ、そうか俺、昨日枝里と……」
横を見ると裸の椎名が安らかに寝むっていた。
音無「…………」
少しムラっときたがやめておいた。
音無「枝里っ、朝だぞ起きろ」
椎名「……んんっ……」
そう声を漏らしてまた、寝てしまった。
音無「おい、起きろって。デートするんじゃなかったのか?」
椎名「んー…………」
起きないみたいだ。
音無「起きないとキスするぞー」
椎名「うー…………」
音無「…………」
ぢゅむるーーっ!!
かなり強めに吸った。
椎名「んんんっんーーーー!!!」
音無「っぷはあ……おはよう、枝里」
椎名「ああ…………おはよう、結弦」
椎名「すごい、起こし方だな」
音無「ああ、ごめんな。驚いたよな? もうしないから、安心しろ」
椎名「いや、別に……毎朝……し、してくれてもいいぞ?」
音無「そんな顔を真っ赤にして言わなくても……かわいいなあ、枝里は」
椎名「なっ、あぅ…………バカ」
音無「ほらっ早く準備して、デートに行こうぜ」
椎名「ああ、そういけばデートするのだったな。分かった、では一時間後に結弦の部屋に行くから戻って待っててくれないか?」
音無「分かった。どこに行くか考えとくよ。んじゃまたな」
椎名「ああ、またな」
バタン
音無(口調が戻ってたな。すこし残念だ)
椎名「ああ、そういけばデートするのだったな。分かった、では一時間後に結弦の部屋に行くから戻って待っててくれないか?」
音無「分かった。どこに行くか考えとくよ。んじゃまたな」
椎名「ああ、またな」
バタン
音無(口調が戻ってたな。すこし残念だ)
一時間後
椎名「結弦ー」
ドアをノックする音とともに、自分を呼ぶ声が聞こえてきた。
音無「今、行くー」
椎名は制服ではなく私服だった。
しかもなぜが白いワンピース。
あまりにも女の子らしい服だった。
椎名「どう、かな?」
音無「…………ふむ」
椎名「な、何か感想はないのか? 結弦?」
音無「……正直、ヤバい。可愛い過ぎてヤバいぞ。海綿体に血液が集まるくらいヤバいぞ」
椎名「……浅はかなり」
椎名「結弦ー」
ドアをノックする音とともに、自分を呼ぶ声が聞こえてきた。
音無「今、行くー」
椎名は制服ではなく私服だった。
しかもなぜが白いワンピース。
あまりにも女の子らしい服だった。
椎名「どう、かな?」
音無「…………ふむ」
椎名「な、何か感想はないのか? 結弦?」
音無「……正直、ヤバい。可愛い過ぎてヤバいぞ。海綿体に血液が集まるくらいヤバいぞ」
椎名「……浅はかなり」
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