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元スレ岡部「第1回、男だらけの円卓会議を開催する」
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岡部「つまり……」
全員「「「「「『Steins;Gate』では天王寺 綯が一番可愛い」」」」」
岡部「以上で議題、天王寺 綯を終了する」
ダル「お疲れ様だお……綯ちゃんかわえー」
ルカ子「将来が楽しみですね……」
ブラウン「ふはは、中々面白ぇ話し合いだった、また呼べよ」
4℃「」
ブラウン「っと、サービスだ。このゴミは俺が回収してってやるよ」
岡部「……」
ブラウン「岡部、礼の一つも出来ねぇのか? 家賃、上げて欲しいのか?」
岡部「あっ、あざーっす!!」
ブラウン「おーう、じゃーな」
全員「「「「「『Steins;Gate』では天王寺 綯が一番可愛い」」」」」
岡部「以上で議題、天王寺 綯を終了する」
ダル「お疲れ様だお……綯ちゃんかわえー」
ルカ子「将来が楽しみですね……」
ブラウン「ふはは、中々面白ぇ話し合いだった、また呼べよ」
4℃「」
ブラウン「っと、サービスだ。このゴミは俺が回収してってやるよ」
岡部「……」
ブラウン「岡部、礼の一つも出来ねぇのか? 家賃、上げて欲しいのか?」
岡部「あっ、あざーっす!!」
ブラウン「おーう、じゃーな」
岡部「以外と、疲れたな……」
ダル「うん……」
ルカ子「こんなこと、して良かったんでしょうか……」
岡部「たまには、良いんじゃないか」
岡部「うちのラボメンガールズは全員……」
岡部「黙っていれば可愛いのにな……」
ダル「もう帰ろう、オカリン……」
ルカ子「帰りましょう、ちょっと疲れちゃいました」
岡部「あぁ……帰ろう」
キィ バタン ガチャ
カンカンカンカン
第1回、男だらけの円卓会議。
おわり。
トントントン
ガチャ キィ……パタン
紅莉栖「第1回、女だらけの円卓会議を開催する」
紅莉栖「馬鹿男達は居ないみたいだし、ラボメンガールだけで腹を割って話しましょう」
まゆしぃ「わぁ、いっぱい居て楽しいねぇ♪」
鈴羽「ねー、なんかちょっと楽しみ」
萌郁「……」
留未穂「本日は秋葉留未穂としてお招き頂きました」
綯「わたし、わたし……ここに居ても良いの?」
紅莉栖「綯ちゃん、気にしないで。あなたも歴としたレディーなんだから」^^
綯「は、はい」
紅莉栖「さて、今日は細かいことは抜きにして語り合いましょう」
紅莉栖「そんな円卓会議」
紅莉栖「「αだとかβだとか、γだとかΩだとかそんなチャチなプライドは捨ててね」
まゆしぃ「良く解らないけど、はーい」
鈴羽「ほーい」
萌郁「は……い……」
留未穂「はい」
綯「はぃ」
紅莉栖「よろしい、ではまず議題を>> に出して貰いましょう」
紅莉栖「と、思ったけど……安価出すほど人員居ないのよね」
紅莉栖「もともと、こちらがオマケSSな訳だし、仕方ないっか」
紅莉栖「勝手に進行するます!」
議題:岡部倫太郎について。
紅莉栖「岡部倫太郎」
紅莉栖「未来ガジェット研究所のラボメンNo.001にして研究所の創設者でもある」
紅莉栖「ここにデータがあるから、皆、手にとって読んで頂戴」
まゆり「おほー、細かく書いてあるぅ」
まゆり「齢:18歳。誕生日:12月14日(いて座)血液型:A型。身長:178cm。体重:59kg」
紅莉栖「残念ながら、スリーサイズは不明よ」
鈴羽「岡部倫太郎ってさ、何気に身長高いんだよね」
紅莉栖「そうなのよね、女子が理想とする178ぴったんこなのよ」
萌郁「私より……背が高くて、嬉……しい」
留未穂「最近は身長の低い男が多くて、最低限の魅力が無いと言うか……」
留未穂「その点、岡部さんって凄い、最後までたっぷりって感じで」
綯「お父さんの方が、背、高い……」
まゆり「うんうん、オカリンの隣は歩いてて安心するんだぁ」ニヘラ
紅莉栖「そして、童貞である」
紅莉栖「これは……まぁ+ポイントなの、かな? 一応」///
まゆり「オカリンはまだ誰とも付き合ったことが無いと言ってたのです」
鈴羽「モテそうなのにねぇー」
留未穂「んふふ、良いことにゃ♪」
留未穂「っとぉ、つい語尾が」///
綯「どー、て?」
萌郁「でも……」
萌郁「ファーストキスは、済」
萌郁「……」ッポ
紅莉栖「」ビキッ
まゆり「」ショボン
留未穂「」ビキッ
鈴羽 「」ギリッ
綯 「」///
紅莉栖「あ、あれは良くない!」
紅莉栖「本当に良くない!」
紅莉栖「咄嗟のこととは言え……あんなとこで、ファーストキスを捨てるだなんて……」
萌郁「あんな……とこ……」
留未穂「もっと、他に方法があったはず!」
鈴羽「ヘッドバッドをかまして黙らせれば良かったんだよ」
まゆり「無理やり、ちゅ、ちゅーしちゃうなんて……まゆしぃは悲しいのです」
萌郁「私は……平気……悲しま……ないで」
紅莉栖「ッチ」
鈴羽 「ッチ」
留未穂「ッチ」
綯 「オロオロ」
まゆり「」ショボン
留未穂「」ビキッ
鈴羽 「」ギリッ
綯 「」///
紅莉栖「あ、あれは良くない!」
紅莉栖「本当に良くない!」
紅莉栖「咄嗟のこととは言え……あんなとこで、ファーストキスを捨てるだなんて……」
萌郁「あんな……とこ……」
留未穂「もっと、他に方法があったはず!」
鈴羽「ヘッドバッドをかまして黙らせれば良かったんだよ」
まゆり「無理やり、ちゅ、ちゅーしちゃうなんて……まゆしぃは悲しいのです」
萌郁「私は……平気……悲しま……ないで」
紅莉栖「ッチ」
鈴羽 「ッチ」
留未穂「ッチ」
綯 「オロオロ」
紅莉栖「あーはいはいクマクマ」
紅莉栖「えーっと次は……」
紅莉栖「厨ニ病設定が痛々し過ぎる、かな?」
留未穂「私は嫌いじゃないけど、むしろ好き……かな」///
留未穂「なにか、近いもの感じるし……」
鈴羽「んーでも、それってさ」
鈴羽「まゆりのためにやってるってか、やり続けてるんだよね?」
まゆり「トゥットゥルー♪ その通りなのです」
まゆり「……もうその口調、続けなくても良いんだよ」
まゆり「まゆしぃはもう大丈夫だから、って言ってるんだけど……」
まゆり「オカリンはとっても優しいから、続けてくれているのです……」
鈴羽「これ聞いちゃうとねー」
鈴羽「やっぱり、岡部倫太郎は優しいヤツって印象しかこないんだよね」
鈴羽「普通出来る事じゃないしさ」
紅莉栖「そう……なのよね」
紅莉栖「他人(私)のために、自分に刃物を突き刺すなんて普通じゃ出来ない」
紅莉栖「簡単に真似出来ることじゃない。私は、岡部を人として尊敬してる……」
留未穂「本当に……」
萌郁「優しい……」
萌郁「私を……赦して……くれた……」
まゆり「まゆしぃも、赦してるのです☆」
萌郁「ありが……とう……」ウルウル
鈴羽「以外に、反射神経良くてびっくりしたよー」ケラケラ
綯「わたしは、あの口調……こわい」
紅莉栖「えっと……」セキメン
紅莉栖「あーもう次々、他にはーっと」
紅莉栖「重度のドクトルペッパリアン」
紅莉栖「私も、好きだけども……」
まゆり「それは別に……まゆしぃはちょっと苦手だけど」
鈴羽「うん、別に……アタシも好きじゃないけどさ」
留未穂「味覚にまで口出しは……好みの味じゃないけど」
萌郁「……飲むのは…・無理…けど、関係…無い」
綯「あれ、美味しくない……」
紅莉栖「うん。味覚に口を出す必要は無いわね……」
紅莉栖「私は好きだけど」
紅莉栖「(私と岡部の味覚が共通ってことを確認したかっただけだし)」ニヤ
鈴羽「岡部倫太郎の凄いところと言えば、やっぱり精神力だと思う」
鈴羽「壊れかけてしまったけれど、何千日とループを繰り返す中で一度たりとも完全に壊れることはなかった」
鈴羽「これって、とても凄いことだと思う」
紅莉栖「そうね……もし自分がって思うと……それだけでゾッとする」
紅莉栖「気が狂っても、なんらおかしく無いわ」
まゆり「まゆしぃのせいだって思うと……とっても申し訳ない気持ちになるのです」
まゆり「今まゆしぃが生きてるのは、オカリンのお陰だから」
まゆり「まゆしぃは一生、オカリンの人質なのです」
紅莉栖「私もよ、まゆり」
紅莉栖「岡部がシュタインズ・ゲートに辿り着けなかったら私は死んでいた」
紅莉栖「こうして皆と話していることも出来ない」
紅莉栖「感謝しても、しきれないんだから……」
萌郁「岡部君……私を……赦してくれ……た……」
萌郁「居場所……くれた……」
留未穂「岡部さんは私の王子様」
留未穂「とっても大切な人」
留未穂「パパが居なくってとっても寂しいけど……」
留未穂「岡部さんと居ると不思議に寂しさが埋まるの」
留未穂「これは、運命だよ……」
綯「……」パリッ
紅莉栖「岡部と恋人同士になった場合、どうだろう」
まゆり「んーと……優しい、と思うよ?」
鈴羽「それって、今と変わらないじゃん?」
留未穂「確かに……」
萌郁「……」モンモン
紅莉栖「そうね、少し大胆にはなるだろうけど……(ボディーシップとか)」
紅莉栖「基本、変わりそうにないわね」
鈴羽「ぶれないねーw」
まゆり「んふー♪」
留未穂「岡部さんは、恋人と言うより夫として良いんじゃないかな」
萌郁「……それ、だ」
紅莉栖「確かに……あいつは良いパパになりそう」
紅莉栖「妻にも優しいし……」ッポ
まゆり「オカリンお父さんかぁ……えへへ~」
鈴羽「良いなー、楽しそうな家庭が作れそう」
留未穂「仕事より、家族を優先してくれそう」
萌郁「ずっと……一緒……」
オカリンは何かしら苦境でないと能力を発揮できないから平和だと経済面と世間体で苦労しそうだな
紅莉栖「あー……コホンッ」
紅莉栖「まっ、ネーミングセンスのだささだけは譲れないけどねww」
まゆり「難しい名前ばかり付けるからねぇ」
鈴羽「パパと言い、岡部倫太郎と言い……不思議なセンスだよ」
留未穂「だが、それが良い♪」
紅莉栖「クスッ」
紅莉栖「なによなによ、まるでパーフェクト超人じゃない」
まゆり「オカリンは凄いのです☆」
紅莉栖「女心に鈍感って所くらいかな、マイナスは」
紅莉栖「これにて、議題:岡部倫太郎は終りです」
紅莉栖「オーケイ?」
鈴羽「異議なっし」
留未穂「異議なし」
萌郁「……なし」
まゆり「意義なーし」
紅莉栖「まっ、ネーミングセンスのだささだけは譲れないけどねww」
まゆり「難しい名前ばかり付けるからねぇ」
鈴羽「パパと言い、岡部倫太郎と言い……不思議なセンスだよ」
留未穂「だが、それが良い♪」
紅莉栖「クスッ」
紅莉栖「なによなによ、まるでパーフェクト超人じゃない」
まゆり「オカリンは凄いのです☆」
紅莉栖「女心に鈍感って所くらいかな、マイナスは」
紅莉栖「これにて、議題:岡部倫太郎は終りです」
紅莉栖「オーケイ?」
鈴羽「異議なっし」
留未穂「異議なし」
萌郁「……なし」
まゆり「意義なーし」
紅莉栖「つまり……」
「「「「「岡部倫太郎はパーフェクトカッコイイ」」」」」
綯「……ッチ」
紅莉栖「はー、結構疲れるわねコレw」
まゆり「でも皆とおしゃべりできて楽しいよー」
鈴羽「ほーんと、こんな機会滅多に無いしね?」
留未穂「色々貴重な話しも聞けたしにゃ♪」
萌郁「よか……った」
綯「……」
紅莉栖「よーっし、次はーっと……」
紅莉栖「ふむふむ」パラパラ
紅莉栖「あちゃー……メインディッシュを先に食べちゃったせいでこれじゃ……」
紅莉栖「残りは消化試合ね?w」
\ ッド /
女子一同
紅莉栖「先にも行ったけど、おまけSSだしねらーの皆も許してくれるでしょ」
紅莉栖「勝手に進行するず!」
紅莉栖「橋田至にケテーイ m9(・∀・)」
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