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元スレ結衣「京子を無視し続けたらどうなるか」

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スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 : ★★★×4
タグ : - 実験 ×2+ - こんなの絶対おかしいよ + - ゆるゆり + - ヤンデレ + - 宮永照 + - 救われない世界 + - 無視 + - 無視するシリーズ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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151 = 138 :

京子「綾乃ぉ!!綾乃ぉ・・・!」

綾乃「・・・」グスッ

京子「ひどい・・・そんな・・・こんなことってぇ・・・!」ポロポロ

京子「綾乃・・・ごめんね・・・ごめんねぇ・・・!!」

綾乃「・・・」ポロポロ

結衣(口を縫ったのはいいものの・・・食事の与え方には困ったよ)

結衣(ま、鼻から水しか流してないんだけど)

京子「千歳まで・・・!千歳ぇ!!!」

千歳「・・・ぁ・・・・・・あ・・・・」

京子「指、痛かったよねぇ・・・ごめんねぇ・・・!!」

結衣(・・・)ゾクッ

結衣(あまり騒がれると困るんだけど・・・でも・・・)ゾクゾク

152 = 137 :

鼻から水とかキチガイすぎwwww

153 :

おまわりさんこっちです

154 = 142 :

これ読んでたら綾乃のことが凄く好きになってきた

155 :

鼻から水とかシュールwwww

156 = 138 :

京子「・・・!そんな・・・!生徒会長まで・・・!」

りせ「・・・」ブンブン

京子「本当にごめんなさい・・・ごめんなさぁい・・・!」

京子「どうしてぇ!何で関係のない人を巻き込むのおおおおおぉ!!!!」

京子「もう嫌だぁ・・・!嫌ぁ、嫌ぁ・・・・!」

結衣(大好きな友達の悲鳴が・・・こんなにも気持ちいいなんて・・・)

結衣(京子をここに置いておくのもありだな・・・)

京子「みんなに手を出すぐらいなら私を殺してよぉ!!!」

京子「刺せばいいじゃない、切ればいいじゃない、バラバラにすればいいじゃないっっっっ!!!!!」

京子「みんなを苦しめないでえええええ!!!私が悪いんだよ!!全部!!!!!!」

京子「私を殺してよおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」

結衣「・・・」ゾクゾクッ

157 :

結衣さん怖いっす

158 = 138 :

京子「ああああもう嫌ぁ・・・嫌ぁ・・・」

京子「みんなごめんね・・・ごめんね・・・」

結衣(・・・今日もお隣さんはいないな)

結衣(多分、放っておいても大丈夫だろう)

結衣(電気を消して、出ていこう)

ギィ バタン

京子「ぁ・・・・ああ・・・」

綾乃「・・・」

千歳「・・・」

りせ「・・・」

京子「みんな・・・・・ごめんなさい・・・」

ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・

159 :

京子もヤンデレ化するか

160 = 138 :

翌日、休日 朝

結衣(ふぅ・・・そろそろ来るころじゃないかな)

結衣(突然家に来るだなんてびっくりしたよ)

結衣(まぁでも、家も片付けたし、バレることはないと思う)

結衣(いつも通り、普通でいこう)

プルルルルルル... ガチャッ

結衣「はい、もしもし、あ、お母さん?」

結衣「え、あ、うん・・・え?そうなの?」

結衣「うん・・・うん・・・」

結衣「だったら仕方ないね・・・」

結衣「うん、分かった。またいつか」

ガチャンッ

結衣「急用で来れない・・・か」

161 = 138 :

結衣「全く、慌ててしまったじゃないか」

結衣「まぁいいか・・・もうここに京子を戻すつもりもないし」

結衣「うーん・・・今日はどうしようかな」

ピンポーン

結衣「? 誰だ?」

結衣「・・・」ピッ

結衣「あ・・・」

櫻子「船見センパーイ!こんにちはー!」

向日葵「突然すみません、近くを通ったものですから」

結衣「ああ、そうなんだ。いいよ、今開けるね」

162 :

ごくり

163 = 153 :

危ないからおまわりさんに任せて

164 = 138 :

櫻子「おおー!!いい部屋ー!」

向日葵「ええ、素敵ですわ」

結衣「そうかな・・・」

櫻子「すっごーい!私もこんな部屋に住みたーい!」

向日葵「一人暮らしされてると聞いたのですが、本当だったんですね」

結衣「ああ、まあな。それにしても、よくここが分かったね」

櫻子「あかりちゃんから聞きましたー!」

結衣「なるほどね」

結衣「何か飲むかい?お菓子もあるけど」

向日葵「おかまいな」

櫻子「ジュースならなんでもー!」

向日葵「こら!櫻子!」

結衣「はは、構わないよ。ちょっと待っててね、すぐに準備するから」

165 = 141 :

睡眠薬盛られちゃう><

166 = 138 :

櫻子「・・・」

ピピピッ

櫻子(お、きたきた。向日葵からのメール)

向日葵『船見先輩、特に変わった様子はないわね、家も』

櫻子「・・・」カチャカチャ

向日葵「・・・」ピピピッ

櫻子『いきなり来てもいつも通りって感じ?』

向日葵『そうね・・・本人から話を聞かないと分からないと思うわ』

櫻子『なんか船見センパイじゃない気がするなー・・・』

向日葵『失踪事件の犯人?』

櫻子『うん』

向日葵『それはちょっと飛躍しすぎですわ、私もそこまでは・・・』

結衣「二人とも、おまたせ」

167 = 138 :

櫻子「クッキー美味しい!」

結衣「喜んでもらえて嬉しいよ」

結衣「ちょうど退屈してたところでね、どうしようかと思ってたんだ」

向日葵「そうですか・・・」

櫻子「このジュースも美味しいな~」

向日葵「・・・」

向日葵「・・・あの、船見先輩、実はお話があってここに来たのですが・・・」

結衣「話?なんだい?」

向日葵「その、あくまでも噂だと思うのですが・・・」

向日葵「船見先輩が、生徒会の誰かの首を絞めていた、という目撃情報があったんです」

結衣「」

169 :

あ、これ向日葵終わったな

171 :

あちゃー

172 = 138 :

向日葵「いつごろなのか、というのは分かりません」

向日葵「噂を調べて、容姿が近いのが船見先輩だと私は思いましたわ」

向日葵「生徒会役員として、この出来事は知っておくべきではないかと思いました」

結衣「・・・」

向日葵「もしかしたら生徒会に不祥事があり、それが原因でということもありえますし・・・」

向日葵「とにかく、生徒会役員として、見過ごせない出来事だと思いましたの」

結衣「・・・私は知らないな」

向日葵「え?」

結衣「第一、なんで私が生徒会の誰かにそんなことをするんだ?」

結衣「有り得ないよそんなこと・・・」

向日葵「そ、そうですよね・・・ごめんなさい・・・」

結衣「はは、いいんだよ別に。私みたいな髪型、いくらでもいるしね」

173 = 142 :

向日葵ちゃん、世の中には知らない方がいいことが沢山あってね

174 :

向日葵だけはやめてください
やるなら櫻子にしてください

175 = 138 :

結衣「しかしびっくりだよ、そんなことが起きてたなんて」

向日葵「ええ・・・私も信じられませんわ・・・」

結衣「・・・最近は物騒な事件が多いね」

結衣「失踪とか」

向日葵「ええ、本当ですね」

結衣「私も京子のために少し調べたりした」

結衣「・・・でも、身の危険を感じてやめてしまったんだ」

向日葵「え?どういうことですか?」

結衣「誰かにつけられてるような気がしてね」

結衣「外からドアノブをガチャガチャされたり」

向日葵「・・・!? だ、誰かが入ってこようと・・・?」

結衣「多分そうだと思う・・・とても怖かったよ」

向日葵「・・・」

176 = 138 :

結衣「・・・まぁ、今は警察が動いてるし、私は大人しくするしかないかな、って」

向日葵「・・・」

櫻子「・・・」

結衣「・・・解決することを、祈るしかないよ・・・」

結衣「・・・ごめんごめん、暗くなっちゃったね」

結衣「テレビゲームもあるんだ、一緒にやらない?」

櫻子「・・・そうですね、やります!」

向日葵「・・・私も」

結衣「ふふ、そうか。じゃあ準備するね」

結衣「・・・」

177 :

おー恐い恐い

178 = 140 :

ガチャガチャってりせのことか

179 = 138 :

向日葵「今日は本当にありがとうございました」

櫻子「楽しかったですー!」

結衣「私も楽しかったよ。またいつでも来てくれ」

結衣「待ってる」ニコッ

向日葵「それでは、お邪魔しました」

ギィ ガチャン



結衣「・・・」

結衣(まずいことになった・・・)

結衣(あの二人、おそらく私を疑ってる・・・)

結衣(ここに連れてきても、もう拘束できるような道具がない・・・)

結衣(簡易的なものはどうも危ない・・・どうする・・・)

181 :

×るしかないな

182 :

向日葵と櫻子は仲良しだから、一緒に死なせたげるのがいいよ

183 :

櫻子だけは勘弁したってください

184 = 162 :

嫌な予感しかしない

185 = 140 :

西垣先生にも手伝ってもらおうぜ

186 = 182 :

西垣ちゃんの薬の副作用が発動して、りせが超人的な力を発揮し、みんな助かる

187 = 138 :

結衣(動かれる前に何とか取り押さえたい)

結衣(鎖やらをそろえる時間が欲しい)

結衣(今日はいつも通り振る舞ったんだ・・・疑いが少しでも晴れてくれれば)

結衣(少なくとも、警告はしたつもり)

結衣(一番楽なのはあれで捜査をやめてくれること)

結衣(でも一応様子はみないといけない)

結衣(・・・そうだ、鎖を揃えるよりも楽な方法がある)

結衣(要は部屋に閉じ込められたらいい)

結衣(自分でできるか?多分、大丈夫だろう)

結衣(別室のドアノブを、内鍵がないものに変えてしまえば・・・)

結衣(それ専用の鍵も作って・・・)

結衣(それまでは、監視役が必要だ・・・)

結衣(どうする・・・どうする・・・)

188 = 177 :

まりちゃんの出番だな!

189 :

誰も支援してなく
ただの犯罪脳を見てる事に書き手が気付くのは
もう少し後のお話

190 = 138 :

帰り道

向日葵「・・・」

櫻子「うーんどうも船見センパイじゃない気がするなぁ」

向日葵「・・・そうとも言い切れないわ」

櫻子「へ?どして?」

向日葵「赤座さんや吉川さんに、失踪事件について聞いたでしょう?」

櫻子「うん、聞いた聞いたー」

向日葵「そのとき、二人とも事件について調べてる、って言ってなかったかしら?」

櫻子「ああ、そういえば言ってたような」

向日葵「二人とも、誰かにつけられているという話は?」

櫻子「してなかったけど・・・ん?どういうこと?」

向日葵「事件について調べているのに、船見先輩だけ誰かにつけられてるの、これっておかしいと思わない?」

櫻子「んー・・・・ん?」

向日葵「誰かにつけられてるってのが嘘じゃないかって話よ」

191 = 136 :

向日葵も会長と同じことになりそう

193 = 159 :

読んでるぞ
続き早く

194 :

あちゃー
向日葵死んじゃうかー

195 = 138 :

櫻子「ああ、なるほど!」

櫻子「確かに、それだったら私たちやあかりちゃん達も同じような目に遭ってるはず!」

向日葵「そういうことだと思うわ」

櫻子「でもでもー・・・次は私たち、ってことじゃ・・・」

向日葵「うっ・・・それは言えてますわ・・・」

櫻子「う、うわぁー・・・怖いなぁ・・・」

向日葵「・・・でも、その可能性の方が高い」

向日葵「今後、更に船見先輩について調べた方がいいと思うわ」

櫻子「そうだね!こそこそっと調べるよ!」

向日葵(ただ・・・そろそろ本当に危ない領域に入ってきましたわ・・・)

向日葵(櫻子を逃がすなら・・・いえ、それこそ櫻子が許しませんわ)

向日葵(何とかして、犯人を捕まえてみせる・・・!)

196 :

さくひまだけは許してあげて

197 = 169 :

向日葵頑張ってくれ・・・!

198 = 159 :

さくひま…

199 :

私怨

200 :

おっぱい・・・


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