元スレ桐乃「何で誰も助けに来ないの!?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
103 :
頑張れ
104 = 98 :
おせーなこら
106 = 80 :
早く書きやがれください
107 :
108 = 1 :
*二日目 夕方
<ギュッ、ギュッ
京介「ふぅ…。こんなもんかな」
沙織「お疲れ様でゴザル、京介氏」
沙織「果物を搾ってジュースを作ってみましたが、いかがか?」
京介「おぉ、サンキュー!喉が渇いて仕方なかったんだ…」
沙織「それは重畳でゴザル」
沙織「………しかし、大分形になってきましたな」
京介「ああ、一応雨風は凌げるぜ?」
沙織「これで京介氏も一国一城の主でゴザル」
京介「はは、ちょっと情けない城だけどな」
沙織「そんな事はないでゴザルよ」
沙織「拙者はこの主と城になら仕えてみたいでゴザル」
109 :
前に別の作品のSSでサバイバル経験者が書いたリアルなSSあったよな
110 = 1 :
*二日目 夜
桐乃「まずい…」
黒猫「自業自得よ」
桐乃「こうなるってわかってたなら、教えなさいよ!」
黒猫「私は止めたわ」
桐乃「ぐぬぬぬ…」
あやせ「桐乃、私のお魚……」
京介「仕方ねぇあなあ!」
<ズイッ!
桐乃「ふぇ…?」
京介「それやるから、喧嘩するな」
桐乃「ぁ……」
桐乃「ありが……と」
あやせ「………ふふっ」
111 = 1 :
>>109
何それ、参考にしたい
112 = 1 :
*二日目 深夜
沙織「今日は拙者が火の当番をするでゴザル」
京介「すまねぇ…」
沙織「京介氏は唯一の男手であるからして、余り無理をさせる訳にはいきませんからな」
京介「恩に着るよ、沙織」
沙織「なに、京介氏のこれからの苦労を思えば、この程度…」
京介「何気に怖い事を言わないでくれ…」
113 :
みてるよ
115 = 1 :
*三日目 早朝
沙織「う……む……」ユラユラ
<グラッ…
京介「っと、危ねぇな」
沙織「ぁ……京介、さん?」
京介「大丈夫か?ほら、こっち寄り掛かっていいぞ」
沙織「ん……」
沙織「京介さん…」
京介「なんだ?」
沙織「す…………」
沙織「ふにゃ――――」ガクッ
京介「………寝ちまったか」
117 = 1 :
*三日目 朝
桐乃「穀物…」
黒猫「ないわ」
桐乃「い、言ってみただけだし!」
黒猫「そう。ならいいのだけれど」
桐乃「すかしちゃって………むかつく!」
黒猫「はいはい」
あやせ「でも、魚と果物だけじゃ、確かにキツくなるかも…」
桐乃「だよね!」
黒猫「そんな事言ったって…」
118 = 40 :
出る度に垣間見得る桐乃のうざさ
119 = 1 :
黒猫「………」
桐乃「………」
あやせ「………」
京介「沙織、寝かせてきたぞ」
黒猫「えぇ…」
京介「うん?なんだ、暗いな」
京介「………ホームシックか?」
あやせ「家、か…」
桐乃「………」
京介(やば、地雷踏んだか?)
120 :
>>111
唯「サバイバル!」だったかな?
やたらと詳しかった
122 :
昔サバイバーって番組あったのを思い出した
123 = 1 :
>>120
サンクス
今度読んでみる
124 = 98 :
そんなもんどうでもええからはよ書けや
125 :
今回は桐乃のデレを期待しないほうがいいの?
126 = 40 :
そもそもそんなのいらない
127 = 19 :
ほ
128 :
ござるはひらがなじゃね?
130 :
三日風呂に入ってない女なんて臭くて近寄れないな
131 :
>>130
桐乃たんくんかくんかしたい
138 :
>>130
3次元ならな
139 = 21 :
ほ
140 :
携帯がもうダメぽ
パソコンから書く
*三日目 昼
あやせ「お兄さん、ちょっといいですか?」
京介「あぁ、なんだ?」
あやせ「お願いがあるんです」
あやせ「以前見つけた小川の上流に行きたいんです」
京介「なんだ?今度は川魚か?」
あやせ「そうじゃなくって、あの、流石に三日もお風呂に入っていないので、私達、そろそろ不衛生じゃないかと」
京介「あぁ、成る程」
京介「いいぜ、行ってこいよ。留守番は引き受けた」
142 = 140 :
*沢
京介「・・・・なんで俺まで」
黒猫「ここが地球のどこらへんで、どんな動物がいるかもわからないのよ?」
黒猫「いざという時、守ってくれないと困るわ」
あやせ「だからって、こっちを見ちゃダメですよ?」
あやせ「何かあったら声を上げますから」
京介「へいへい」
桐乃「見ようとしたら即殺すから」
京介「見ねぇよ・・・ったく」
143 = 140 :
*三日目 夕方
沙織「ん・・・」
京介「お、起きたか」
沙織「あ・・おはようございます」
京介「おう」
沙織「あの・・・何でそこに?」
京介「いや、さっきまで沙織以外のメンバーでちょっと遠出していたんだけど、よく考えたら沙織を一人だけにしてたから・・・」
京介「で、せめて戻ってからは一緒にいておこうかと」
沙織「そうなんですか」
沙織「ちなみに、どちらへ?」
146 = 140 :
*再び沢
沙織「京介さんは入らないんですか?」
京介「お前が戻ったらゆっくり入らせて貰うよ」
沙織「でも、これ以上暗くなってからだと寒いですよ?」
京介「だからって、一緒に入る訳にはいかないだろ?」
沙織「・・・・」
沙織「私は別にいいですけど」
京介「は・・・?」
沙織「京介さんとなら、私は一緒に入りたいです」
京介「おいおい、余り年上をからかうもんじゃ―――」
<ギュッ
沙織「・・・」
京介「な・・・・」
沙織「私がこういう冗談を言うと、本気で思ってるんですか?」
京介「沙織・・・」
147 = 140 :
*三日目 夜
桐乃「遅いわね、あの二人」
黒猫「あの子が様子見に行ったし、大丈夫でしょう」
黒猫「それより、今度こそウロコはちゃんと取りなさい」
桐乃「はいはい」
黒猫「はい、は一回」
桐乃「お姉ちゃんかっての」
黒猫「・・・あら、おかえりなさい」
桐乃「え?あやせ?」
あやせ「・・・ただいま」
桐乃「おかえり!それで、どうだった?」
あやせ「・・・桐乃」
桐乃「え?何?」
あやせ「・・・ううん、何でもない」
あやせ「あのね、まだ掛かりそうだからご飯は先に食べてていいって・・・」
148 = 140 :
*三日目 深夜
沙織「皆寝てますね・・・」
京介「流石に遅くなりすぎたか」
京介「仕方ない、火の番は俺がするよ」
沙織「え、っと・・・」
京介「うん?何だ?」
沙織「その、私も一緒にいてもいいですか?」
京介「・・・あぁ、それじゃあ、よろしく頼む」
沙織「はい」
149 = 140 :
*寝床
桐乃「くぅ・・・・くぅ・・・」スヤスヤ
黒猫「・・・・あの二人」
あやせ「・・・」
黒猫「貴方、二人の様子を見てきたのでしょう?」
黒猫「その時はどうだったの?」
あやせ「・・・直接見てはいませんよ」
あやせ「声が聞こえたから、途中で引き返しました」
黒猫「声、ね」
あやせ「はい」
150 = 144 :
喘ぎ声ですね分かります
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