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    元スレ妹「…なんで私のベッドで寝てるんですか」姉「一緒に寝たいの!」

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    102 = 7 :

    (妹ちゃんのツバの匂い……)

    「よし、これくらいでいいかな」フキフキ

    (あ……終わり……なんだ)

    「ブラは……良いですよね、ほとんど包む物がないですし」

    (クキー!)

    103 :

    この姉は鳥類か何かか

    105 = 21 :

    今起きた
    続いてて安心したがんばれ

    108 :

    しえん

    109 :

    紫煙

    110 = 7 :

    プチン プチン プチン

    「うふふ、私のパジャマとお揃いですよ♪」

    「クークー」

    「じゃあ、おやすみなさい」

    「クークー」

    パチン パタン


    「ふぁ……びっくりしたぁ///」ムクリ

    「私の部屋が臭いなんて……臭くなんかないわよぉ」

    「……ん、でも、色々触ったのはバレてなさそうだし、よかったよかった♪」
    パチン

    「やっぱり触ってましたか」

    「うん、触って……え?」

    112 = 7 :

    「うふふ」

    「……あ、あ」パクパク

    「部屋の外に出たと思いました?残念、電気を消して扉を閉めただけでしたー」

    「あ、あの……違うの、ね?これは」

    「黙れ」

    「」

    113 = 49 :

    なんで自分はチュッパチャップスしててこんな高圧的なんだ

    114 = 7 :

    「私、部屋の中の物を触るなって言いましたよね?」

    「はい」

    「罪悪感とかないんですか?」

    「……ごめんね。誰にだってプライバシーは侵害されたくないわよね。ごめんなさい」ペコリ

    「……」

    「妹ちゃん……私、もっといいお姉ちゃんになるように頑張る……いい年して妹ちゃんにこんな思いさせるなんて……お姉ちゃん失格だよね……」ウルウル

    「!……ぐぐ、ぐ……」ギリギリ

    「い、妹ちゃん?」

    117 = 107 :

    しえん

    119 = 63 :

    死園

    121 = 7 :

    「ぐ……ふぅ……えっと……。お姉ちゃんが私の部屋に来たのは私の部屋をまさぐるためだったんですか?」

    「えっ……あっ!ち、違うよ!そうだ!私、妹ちゃんに言われて思い付いたの!」

    「っしゃ!言い訳ですかっ!?」

    「ひっ」

    「この期に及んで言い訳なんて、自分は悪くないと思ってる証拠じゃないですか!」

    「……あ、ああ……そ、そうなのかも……」

    「単純です」

    「え?」

    「いえ」

    122 = 51 :

    っしゃ!

    123 = 49 :

    まじ策士

    124 :

    なんという妹の罠

    125 = 63 :

    ふむ

    126 = 7 :

    「ともかく、反省とか全然してないみたいですね」

    「あぅ……」

    「……」ジー

    「……」オドオド

    「……そ、その、じゃあ、わかりました。とりあえず話を聴かせてください」ドギマギ

    「は、なし?」

    「そーですねー、何を見て、何を触ったとか」

    「う、うん」

    127 = 51 :

    稀に見る良スレ
    支援

    129 = 7 :

    「まず……ね?マットレスをめくって」

    「待ってください。いきなりマットレスをめくったんですか?」

    「うん……私の写真が、いっぱいあった」

    「……」

    「あ、あのさ、こんな時に言うべき事じゃないのはわかってるけど……」

    「え?な、何ですかいきなりあらたまっ……ななな何ですかそういう事ですかいきなり卑怯ですねお姉ちゃんまあ私は別に全然構いませんけれど」

    「私の写真だけあんな扱い、ちょっと悲しいかなぁ……なんて思ったり」

    「えっ」

    「いっつもわがままばっかり言ってるから、仕方ないけど……」

    「ち、違うよ!あれは!」

    「えっ?違うって何が」

    「なんでもないです」

    130 :

    私怨

    132 = 7 :

    「でね……次は……」

    「はい」

    「……ぁ……」

    「つぎ……は……なんです?」

    「そ、の……怒らないでね?」

    「え?」

    「……い、妹ちゃんのベッドの所の靴下を……」

    「……ぃ……でた……の……///」カァァ

    「」ボタンボタン

    「妹ちゃん!?鼻血が!!!」

    「あーあんでもないあんでも、話を先に進めて」シュッシュッ

    「う、うん」(大丈夫かなぁ……)

    133 = 92 :

    >「ち、違うよ!あれは!」

    動揺して口調が変わっちゃう妹ちゃん可愛い

    134 :

    応援してますわ

    135 :


    136 :

    なんという良スレと出会ってしまったんだ

    137 = 104 :

    「あーあんでもないあんでも、話を先に進めて」シュッシュッ

    何の音かな?ナニの音かなあ?

    139 :

    素晴らしいな

    141 :

    ふぅ…

    142 :

    ほほう
    構わん、続けろください

    144 = 7 :

    「で……次は……あの引き出しの一段目を……」

    「!な、何を見たんですかぁ?」

    「え……えと、小さなマッサージ器を……」

    「えっ?」

    「あれ、けっこう使えるわね」

    「……えっと……比喩表現……だよね?」

    「私もあんなの買おっかなぁ……大学のクーラーきついからすぐ肩が凝っちゃって……」

    「天使か!」

    「は?」

    「なんでもない」

    145 :

    また賢者か

    146 :

    素晴らしい

    147 :

    部屋の中を見せる準備が全くできてなかったのに焚きつけちゃったのか
    かわいい

    148 = 7 :

    「で、次は……その、これもまた怒るかも知れないんだけど」

    「……何ですか?」

    「二段目の、メモ書きの山を……」

    「見たんですね!」

    「うん、さ、さすがに悪い気がしたから一枚だけ」

    「え?」

    「Oさんって人が……好きなんだ」

    「い、いや!その、奥まで読み進めたらOさんの正体がなんとなくわかる順番にしてたんだけど!」

    「あ、そうなの?読まなくて良かったぁ!」パァァ

    「う……じ、じゃあ引き出し二段目の一番下に挟んでた、やけに肌色が多い本は……読んでない?」

    「?何それ、読んでないわ」

    「計画が……」ズーン

    「?」


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