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元スレまどか「ほむらちゃんのお漏らししている姿が見てみたい」

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みんなの評価 : ★★

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201 = 100 :

―――

ほむら「…暁美ほむらです、よろしくお願いします」

まどか(…あの娘…どこかで…？)

ほむら「……」ｽﾀｽﾀ

ほむら「……」ｷﾞﾛｯ

まどか「ひっ…」

ほむら「……」ｽﾀｽﾀ

ほむら「……」

ほむら「…ふん」

202 = 187 :

復讐か

203 :

ほむ…？

204 = 122 :

新番組
魔法少女まどかマギカ逆襲のほむら

皆、絶対見てくれよな！
見ないとお前の家ティロフィナーレで壊しちゃうぞ！

205 = 139 :

ほむほむ一体どんなお願いをしたんだ

206 = 115 :

ほむほむのターンか

207 = 113 :

ほむむむ

208 = 100 :

―――

さやか「まどか…さっきあの転校生ににらまれてなかった？」

仁美「お知り合いですの？」

まどか「うっ…ううん…ただ…」

まどか「いつだかわからないけど…あの娘と夢の中で会った、ような…」

さやか「なんだそりゃ」

仁美「電波か」

209 = 122 :

めがほむが怒ってるとか可愛い

210 = 105 :

電波だな

211 :

仁美…

212 = 141 :

こわくなってきた

213 :

仁美のナチュラルなツッコミにわろた

214 = 122 :

長そうだから寝ますね

215 = 100 :

ほむら「…はぁ」

ほむら「結局契約しちゃった…」

ほむら「しかも…『鹿目さんとの出会いをやり直したい』だなんて…」

ほむら「……」

ほむら「…やり直してどうするのよ」

ほむら「鹿目さんは…あんな…」

ほむら「……」

216 = 102 :

ほむほむ

217 = 141 :

違うんだほむほむ！って俺が言い訳してもなぁ…

218 = 100 :

ほむら「…いや…違う」

ほむら「わたしは…鹿目さんを」

ほむら「…鹿目さんを…」

ほむら「…そうよ、わたしは何のために…？」

ほむら「鹿目さんを救うため…？」

ほむら「鹿目さんに仕返しするため…？」

ほむら「…どうすれば…わたしは…」

219 = 105 :

鹿目さんに屈辱を与えるため……？

220 = 102 :

鹿目さんとほむほむするため……？

221 = 105 :

鹿目さんにキスするため……？

222 :

鹿目さんの嫁になるため……？

223 = 213 :

俺とほむほむするため･･････？

224 :

鹿目さんとにゃんにゃんするため・・・？

225 = 100 :

―翌日　放課後―

ほむら「…あの、鹿目さん」

まどか「は…はい」

ほむら「…今日一緒に下校してもいいですか？」

まどか「いいですけど…さやかちゃんは？」

さやか「…別にかまわないけど？」

ほむら「有難う御座います」

さやか「……」

226 :

こういう時はやっぱりマミさん慰めてもらうしかないな

227 = 102 :

さやさやほむほむ

228 = 100 :

さやか「…ねぇ、転校生」

ほむら「…はい」

さやか「転校してきたあの日、なんで」

さやか「まどかにガン飛ばしてきたんだ？」

さやか「腹立つんだけど、あーいうの」

まどか「さ…さやかちゃん…」

ほむら「……」

さやか「転校生…答えてよ」

229 = 102 :

さやさや

230 :

ほむらはまだ眼鏡付けてるの？

231 = 100 :

ほむら「…わたしは」

さやか「……」

まどか「…ほむら…ちゃん？」

ほむら「…わたしは…鹿目さんに」

まどか「……」

さやか「…まどかに？」

ほむら「仕返し…しに来たんです」

232 = 102 :

ほむほむ

233 = 122 :

さやかちゃんぼこしたい

234 = 100 :

まどか「…えっ…？」

さやか「まどか…本当に何も知らないの…？」

さやか「なんか…恨み買ってるらしいけど」

まどか「えっ…ううん、そんな…」

ほむら「……」

ほむら「…鹿目さん、こっちに来て」ｶﾞｼｯ

まどか「えっ…あっ、ちょっ…」ｸﾞｲｯ

さやか「…待った」ｶﾞｼｯ

ほむら「…離してください」

さやか「おかしいじゃない、こんなの」

さやか「せめて何があったのかくらい話してくれなきゃ困るっつーの」

さやか「あんたいったい何がしたいわけ？」

235 = 102 :

さやさや

236 :

これだから青は

237 = 141 :

いや、正論

238 = 124 :

なんかシリアス展開になっとるwww

最初とは違う意味でドキドキしてきた…

239 :

さやかどっかいけ

240 = 100 :

ほむら「…仕返しです、鹿目さんに」

さやか「だから…まどかにいったいなにされたんだって聞いてんのよ」

ほむら「……」

さやか「…黙ってちゃわかんないよ…」

ほむら「……」

さやか「転校生…あたしだって」

さやか「信じたいんだよ…あんたのこと」

ほむら「信じる…？」

さやか「うん」

ほむら「…もし信じたら」

さやか「…？」

ほむら「…裏切られるかもしれないのに…？」

さやか「なっ…」

241 :

ほむ

242 = 102 :

さやさや様さやさや

243 = 100 :

さやか「あんた…急に何言って…」

ほむら「…どこかに希望があればどこかに絶望がある」

ほむら「どこかで夢が生まれればどこかで夢が消える」

ほむら「どこかで始まりがあればどこかで終わりがある」

まどか「ほむらちゃん…いったい…」

ほむら「それと同じですよ」

ほむら「信じたら裏切られる」

ほむら「それがこの世界そのものなんです」

さやか「転校生…」

244 = 141 :

ほむほむ詰んじゃった

245 :

マミ「私の出番はまだなの！」

246 = 100 :

さやか「…まどか、行こう」

まどか「えっ…でも」

さやか「こいつやばいって…このまま一緒にいたら何されるかわかったもんじゃないし」

まどか「……」

さやか「あのまま…そっとしといてやったほうがあいつのためにもなる」

さやか「あたしたちはたぶん…関わらないほうがいいよ」

まどか「…ほむらちゃん…」

247 = 102 :

ほむぅ……

248 = 100 :

ほむら「…もういや」

ほむら「わたしなんかじゃやっぱり何もできないんだ」

ほむら「せっかく魔法少女になったのに」

ほむら「何をすることもできずに」

ほむら「……」

ほむらは取り出したソウルジェムを見つめた
黒く濁り、まるでほむらの内面を表すようであった

ほむら「……」

ほむら「鹿目さん…」

コツッ

ほむら「…！」