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    元スレまどか「ほむらちゃん、悲しくなんかないよ」

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    タグ : - 暁美ほむら + - 美樹さやか + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 = 230 :

    マドカァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

    252 = 88 :

    京子「あいつ・・・死んじまったのか・・・」

    マミ「暁美さん、あなた・・・」

    さやか「待って!! あれ見て!!」

    ほむら「」ヒュウー シュタッ

    京子「お前・・・生きてたのか!! 良くやったぞ!!」

    マミ「かっこいいわよ、暁美さん」

    ほむら「・・・・・・」

    253 = 160 :

    あんこちゃんあんあん

    255 = 88 :

    さやか「・・・どうかしたの?」

    ほむら「・・・いえ、何でもないわ。さあ、戻りましょう」

    マミ「そうだ、大魔獣討伐記念に私の家でお祝いでもしましょっか?」

    京子「おっいいねえ~。ご馳走作れよ」

    マミ「任せておきなさい。とびきり美味しいの作ってあげるから、お楽しみに」

    さやか「やった。楽しみ~」

    256 :

    アンコ チャン ドコ?

    257 = 243 :

    イレカワチャッタホムラチャン…

    258 = 88 :

    マミ「上条くんも連れてくる?」

    さやか「え?いいの?」

    マミ「もちろん大歓迎よ。私も美樹さんのカレ見てみたいし」

    杏子「お前彼氏いんのかよー。どこまでいったんだよー」

    さやか「ちょ・・・やめてよー」

    アハハハハハ

    ほむら(まどか・・・私たちも、永遠に・・・)

    259 = 88 :

    杏子の名前ミスった

    260 = 256 :

    ドンマイ

    261 = 88 :

    数日後・・・

    杏子「こんつぁー」

    さやか「お邪魔しまーす」

    上条「お、お邪魔します」

    マミ「いらっしゃーい、あなたが美樹さんのカレね。巴マミよ、よろしく。かっこいいじゃない。ヴァイオリン上手いんでしょ?ステキねー」

    上条「いえ、そんな//」

    さやか「ちょっとマミさん!上条くんはシャイなんだから!」

    262 = 88 :

    マミ「うふ、ごめんなさい。そういえば、暁美さんは?」

    さやか「彼女は用事があって来れないみたいです」

    マミ「そう、残念。5人分用意したのに・・・」

    杏子「大丈夫だよ。あたしが2人分食べるから」

    マミ「そうね・・・」

    ・・・

    264 = 88 :

    ほむら家

    ほむら「ねえ、まどか・・・キス・・・しよっか?」

    まどか「う、うん・・・//」

    ほむら「じゃあ目を閉じて」

    まどか「」

    チュッ

    265 = 92 :

    ほむ?

    266 = 88 :

    ・・・

    火の鳥撃退日の夜 ほむら家

    ほむら「うぅ・・・ぐすっ・・まどか、まどかぁー」

    ??「ほむらちゃん、泣かないで。私はここにいるよ」

    ほむら「え・・・まどか? まどかなの? どこ? まどか!」

    まどか「ほむらちゃんの意識の中だよ」

    ほむら「え、うそ・・・」アタマサワサワ

    まどか「原因は良くわからないんだけど、これからは一心同体、ずっと一緒だね」

    267 = 243 :

    ホムゥゥゥゥゥゥ!?

    268 = 92 :

    やったー!

    269 = 88 :

    ほむら「うそ、夢?」

    まどか「夢じゃないよ。あのねほむらちゃん。ちょっと魔法を使ってみて」

    ほむら「う、うん」

    カッ

    まどか(生身)「ほむらちゃん・・・」

    ほむら「まどか・・・でも、一体どうなって・・・」

    まどか「うん、多分なんだけどあの時・・・

    270 :

    ほむほむ

    271 = 88 :

    まどかの光を放った時、弓もまどかの光に同化し飛んでゆき消滅した。
    弓の力が加わったことで余力がうまれ、火の鳥撃退後も辛うじてまどかの意識体は消えなかった。
    しかし通常空間に留まっているのも本来ならあり得ず消えるのも時間の問題だった。
    そこで暁美ほむらの意識体に憑依したのだった。

    272 = 92 :

    ほむん

    273 = 88 :

    一方ほむらは武器である弓の存在が消滅したため、魔法少女ゆえの新たな能力に目覚める必然性が浮上する。
    能力が時間操作から弓に変わったのと同じ現象が起きたわけである。
    その新たな能力こそが意識空間の存在の実体化だった。まどかを思い契約したのがこの能力に目覚める契機となった。

    274 = 88 :

    この能力は極めて強力で一日一度が限度であるものの、頭に思い浮かんだどんな武器でも作りだせるのだ。

    275 = 92 :

    ほむほむ

    276 = 88 :

    まどか「っていうことだと思う・・・」

    ほむら「そう。難しくてよくわからないかど、今はただあなたに会えてしあわせ。これから毎日呼びだすわ」

    まどか「もうほむらちゃんったらー。魔獣退治の時は我慢しなきゃ駄目だよ?」

    ほむら「考えておくわ。まどか・・・」

    まどか「ほむらちゃん・・・」

    チュ

    277 = 92 :

    ほっむほむ

    278 :

    追い付いた

    279 = 88 :

    こうして時空を超えた暁美ほむらの戦いはついに終わりを告げた。

    まどか、ほむら、さやか、マミ、杏子の五人全員が悪夢の夜後に存在する時間軸は今確かにここにある。

    若き少女たちの戦いは魔獣がいる限り終わらない。しかし、彼女たちはめげず、挫けず、これからも大人への階段を着実に踏みしめていくだろう・・・

    終わり

    281 = 88 :

    昨日に引き続き2作目の長編SSです。

    11時間ぶっ続けで書いたので死にそうです。

    ところでさやかと上条のその後デートSSをやろうと思うのですが需要ありますか?

    282 = 92 :

    乙乙乙

    283 = 88 :

    あるのだrばおh守お願いさmすすいsmsんねます

    284 = 92 :

    あるとおもうよ!

    285 :

    乙 こういう話よんでみたかった

    286 :

    一度だけ保守

    おやすみ

    287 = 160 :

    乙ほむ


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