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元スレ一夏「嫁にするなら鈴みたいな娘がいいよなぁ…」鈴「え…?」
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>>200
一夏「五時に起きて寝る時間は皆と同じだ。
それでも成績も落とさず、疲れたそぶりも見せない。
第一、酢豚なんて手を抜こうと思えばとことん手を抜ける料理なんだ」
セシリア「そうなんですの?」
鈴「まあ、そうね、絶対手なんか抜かないけど」
一夏「それが鈴の酢豚はどうだ。
冷えても美味しく食べられるように、少しとろみの強いあんという工夫。
熱をゆっくり逃がす効果もあいまって
おかげで野菜の新鮮さが生きたシャキシャキ感が楽しめる。
これは火加減にも一加減ありそうだ。
さらには豚肉を揚げるという手間が踏んであるどころか、そのまま揚げても十分面倒だというのに、
軽く揚げ粉をまぶすという配慮が嬉しい」
セシリア(何か始まりましたわ……)
シャル(僕も弁当の感想を聞いた時にこれに捕まったことがある……)
箒(子供の頃見たミスター味っ子に未だに影響されてるのか……)
一夏「五時に起きて寝る時間は皆と同じだ。
それでも成績も落とさず、疲れたそぶりも見せない。
第一、酢豚なんて手を抜こうと思えばとことん手を抜ける料理なんだ」
セシリア「そうなんですの?」
鈴「まあ、そうね、絶対手なんか抜かないけど」
一夏「それが鈴の酢豚はどうだ。
冷えても美味しく食べられるように、少しとろみの強いあんという工夫。
熱をゆっくり逃がす効果もあいまって
おかげで野菜の新鮮さが生きたシャキシャキ感が楽しめる。
これは火加減にも一加減ありそうだ。
さらには豚肉を揚げるという手間が踏んであるどころか、そのまま揚げても十分面倒だというのに、
軽く揚げ粉をまぶすという配慮が嬉しい」
セシリア(何か始まりましたわ……)
シャル(僕も弁当の感想を聞いた時にこれに捕まったことがある……)
箒(子供の頃見たミスター味っ子に未だに影響されてるのか……)
>>201
一夏「そしてその揚げ粉の配合は絶妙。定着剤にマヨネーズを使っているのか?
さっぱりした中にもほのかにマイルドさが漂う。
嬉しい心遣いだ。
さらにその豚肉にも秘密があり、
唐辛子か何か……香辛料でした味を強めにつけてあるおかげで
全体の甘みの中にもピリリと辛いアクセントが舌を楽しませてくれる。
ただここまでであれば、
手間のかかった酢豚でしかない。
だが鈴の酢豚は先ほど説明したとろみのあるあんにも工夫が施されている。
あんの中にも少しまじっている葉っぱ……
シソが細かく刻んで混ぜてある。
そのおかげで脂っこいイメージの酢豚が爽やかな口ごたえでさっぱりしている。毎日食べても飽きない工夫が随所に散りばめられている酢豚の完成系が鈴の酢豚という形で世に現れたんだ」
ラウラ(な、なんだ何が起こってるんだ!?なにを言ってるのかさっぱりわからない……)
箒(褒めて……たんだよな?なんだか羞恥プレイに思えたが)
鈴「一夏ぁ……///」
シャル(あ、あれで喜べるんだ。
すごいな)
セシリア(あんな意味不明な言葉の羅列で喜べるとは、鈴さんも案外ちょろいですわね……)
一夏「そしてその揚げ粉の配合は絶妙。定着剤にマヨネーズを使っているのか?
さっぱりした中にもほのかにマイルドさが漂う。
嬉しい心遣いだ。
さらにその豚肉にも秘密があり、
唐辛子か何か……香辛料でした味を強めにつけてあるおかげで
全体の甘みの中にもピリリと辛いアクセントが舌を楽しませてくれる。
ただここまでであれば、
手間のかかった酢豚でしかない。
だが鈴の酢豚は先ほど説明したとろみのあるあんにも工夫が施されている。
あんの中にも少しまじっている葉っぱ……
シソが細かく刻んで混ぜてある。
そのおかげで脂っこいイメージの酢豚が爽やかな口ごたえでさっぱりしている。毎日食べても飽きない工夫が随所に散りばめられている酢豚の完成系が鈴の酢豚という形で世に現れたんだ」
ラウラ(な、なんだ何が起こってるんだ!?なにを言ってるのかさっぱりわからない……)
箒(褒めて……たんだよな?なんだか羞恥プレイに思えたが)
鈴「一夏ぁ……///」
シャル(あ、あれで喜べるんだ。
すごいな)
セシリア(あんな意味不明な言葉の羅列で喜べるとは、鈴さんも案外ちょろいですわね……)
圭一「嫁にするならレナみたいな娘がいいよなぁ…」レナ「え…?」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1312896576/
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1312896576/
>>203
一夏「それに火力が足りないからって、いつも調理室の使用許可までとって借りてるよな?」
鈴「な、なんでそれを、そ、それにルームメイトに迷惑もかけられないしね」
一夏「そういう気遣いが鈴のいいところだよ。この前、朝早くに起きてしまって散歩してる時に鈴が調理室で一人料理してるのを見てな……」
鈴「み、見てたなら声くらいかけなさいよ///」
一夏「一生懸命汗掻いてる鈴が可愛いなぁって。
邪魔しちゃ悪いと思ってさ。
それからはいつもより何倍も美味しく感じるようになったよ」
鈴「一夏///」
箒(なんだこの茶番……)
シャル(努力の差で負けた……)
ラウラ(この酢豚、手間がかかるのか、野外食には向かないな……)
一夏「それに火力が足りないからって、いつも調理室の使用許可までとって借りてるよな?」
鈴「な、なんでそれを、そ、それにルームメイトに迷惑もかけられないしね」
一夏「そういう気遣いが鈴のいいところだよ。この前、朝早くに起きてしまって散歩してる時に鈴が調理室で一人料理してるのを見てな……」
鈴「み、見てたなら声くらいかけなさいよ///」
一夏「一生懸命汗掻いてる鈴が可愛いなぁって。
邪魔しちゃ悪いと思ってさ。
それからはいつもより何倍も美味しく感じるようになったよ」
鈴「一夏///」
箒(なんだこの茶番……)
シャル(努力の差で負けた……)
ラウラ(この酢豚、手間がかかるのか、野外食には向かないな……)
>>207
一夏「そんなんで……鈴、遅れたけど俺と付き合ってく……いや、織斑鈴音になってください!」
鈴「お、織斑……う、うん、喜んで!」
一夏「ほ、本当か!ありがとう!」
鈴「きゃっ、そ、そんないきなり……///」
セシリア「な、なに抱きついてますの!」
一夏「ご、ごめん鈴。嬉しくてつい……」
鈴「ううん、もっとぎゅってして?」
一夏「わかっ……」
ラウラ「すぐに離れるんだ!
」
シャル「一夏も一夏だよ!」
鈴「やーだ!」
箒「こ、公衆の面前でなんてことを!」
千冬「なんだ!やかましいぞ!」
一夏「そんなんで……鈴、遅れたけど俺と付き合ってく……いや、織斑鈴音になってください!」
鈴「お、織斑……う、うん、喜んで!」
一夏「ほ、本当か!ありがとう!」
鈴「きゃっ、そ、そんないきなり……///」
セシリア「な、なに抱きついてますの!」
一夏「ご、ごめん鈴。嬉しくてつい……」
鈴「ううん、もっとぎゅってして?」
一夏「わかっ……」
ラウラ「すぐに離れるんだ!
」
シャル「一夏も一夏だよ!」
鈴「やーだ!」
箒「こ、公衆の面前でなんてことを!」
千冬「なんだ!やかましいぞ!」
>>210
……
千冬「さて、織斑、なぜ先ほど鳳に抱きついていたのか説明してもらおうか、場合によっては……だ。」
一夏「ごめん千冬姉……そ、その鈴に告白してOKが貰えたから嬉しくてつい」
千冬「織斑先生、だ」
一夏「す、すいません」
千冬(しかし、こんな弟でもとうとう彼女……か。私にも妹ができたのだな。)
千冬「織斑は反省文三十枚だ」
一夏「そんなぁ……」
千冬「これでも少ない方だ馬鹿!反省しろ!!鳳、バカ弟が迷惑をかけた。すまなかったな」
鈴「い、いえ!」
千冬「それから……」
四人「……ゴクリ」
鈴「ゴクリ」
……
千冬「さて、織斑、なぜ先ほど鳳に抱きついていたのか説明してもらおうか、場合によっては……だ。」
一夏「ごめん千冬姉……そ、その鈴に告白してOKが貰えたから嬉しくてつい」
千冬「織斑先生、だ」
一夏「す、すいません」
千冬(しかし、こんな弟でもとうとう彼女……か。私にも妹ができたのだな。)
千冬「織斑は反省文三十枚だ」
一夏「そんなぁ……」
千冬「これでも少ない方だ馬鹿!反省しろ!!鳳、バカ弟が迷惑をかけた。すまなかったな」
鈴「い、いえ!」
千冬「それから……」
四人「……ゴクリ」
鈴「ゴクリ」
>>211
千冬「こんなできの悪い弟でも大切な家族なんだ。よろしく頼む」
鈴「は、はい!」
千冬「不純交友は許さんぞ」
一夏「わかってる」
鈴「えへへ……///」
千冬「四人はこっちに来い」
四人「……」
千冬「こんなできの悪い弟でも大切な家族なんだ。よろしく頼む」
鈴「は、はい!」
千冬「不純交友は許さんぞ」
一夏「わかってる」
鈴「えへへ……///」
千冬「四人はこっちに来い」
四人「……」
>>212
シャル「……グスッ」
セシリア「……ヒック」
箒「うわぁぁぁぁ……グスッ」
千冬「よく我慢したな。それでこそ私の自慢の生徒だ」
ラウラ「きょう……がん…グスッ」
千冬「いい女になれ、あの馬鹿な弟を見返すくらいにいい女にな」
四人「うわぁぁぁぁあん……」
千冬(さて、明日のISの合同練習で凰は少し痛めつけておくか、
どうせ私のクラスではないから成績なんか知らん)
シャル「……グスッ」
セシリア「……ヒック」
箒「うわぁぁぁぁ……グスッ」
千冬「よく我慢したな。それでこそ私の自慢の生徒だ」
ラウラ「きょう……がん…グスッ」
千冬「いい女になれ、あの馬鹿な弟を見返すくらいにいい女にな」
四人「うわぁぁぁぁあん……」
千冬(さて、明日のISの合同練習で凰は少し痛めつけておくか、
どうせ私のクラスではないから成績なんか知らん)
>>215
~後日~
ラウラ「一夏」
一夏「どうした?ラウラ」
ラウラ「鈴のことは素直に祝福する」
一夏「おう、ありがとな」
ラウラ「まだ私も他の面子も諦めちゃいないがな」
一夏「ははっ、鈴が聞いたら怒り出しそうだ」
ラウラ「最後に一つ聞いて良いか?」
一夏「なんだ?」
ラウラ「それならば家事を除いて、ほとんど教官が当てはまりそうなんだが……」
一夏「」
~後日~
ラウラ「一夏」
一夏「どうした?ラウラ」
ラウラ「鈴のことは素直に祝福する」
一夏「おう、ありがとな」
ラウラ「まだ私も他の面子も諦めちゃいないがな」
一夏「ははっ、鈴が聞いたら怒り出しそうだ」
ラウラ「最後に一つ聞いて良いか?」
一夏「なんだ?」
ラウラ「それならば家事を除いて、ほとんど教官が当てはまりそうなんだが……」
一夏「」
一夏「今日こそ告白するんだ……」
セシリア「あっ、一夏さん!今日はお暇でして?
よろしければ私とデ、で、で、デートに……」
一夏「すまないセシリア、今日は外せない大切な用事があるんだ」
セシリア「そうですの……、でしたらまた今度」
一夏「ああ、すまないな、セシリア」
セシリア「いえ、お構いなく」
一夏「じゃあ」
セシリア(あれっ、そっちは出口じゃ……)
セシリア(怪しいですわね、追いかけませんと!)
セシリア「あっ、一夏さん!今日はお暇でして?
よろしければ私とデ、で、で、デートに……」
一夏「すまないセシリア、今日は外せない大切な用事があるんだ」
セシリア「そうですの……、でしたらまた今度」
一夏「ああ、すまないな、セシリア」
セシリア「いえ、お構いなく」
一夏「じゃあ」
セシリア(あれっ、そっちは出口じゃ……)
セシリア(怪しいですわね、追いかけませんと!)
>>229
シャル「あっ、一夏!」
ラウラ「嫁か」
シャル「ちょうど一夏を呼びに行こうと思ってたところなんだ」
一夏「どうしたんだ?急ぎか?」
シャル「お菓子作ったから一緒に食べようってお誘いなんだけど」
ラウラ「私も一緒に作ったんだぞ!」
セシリア(外せない用事ってもしかして……)
一夏「すまない、ラウラ、シャル、今日はどうしても外せない大切な用事があるんだ」
セシリア(ほっ)
シャル「あっ、一夏!」
ラウラ「嫁か」
シャル「ちょうど一夏を呼びに行こうと思ってたところなんだ」
一夏「どうしたんだ?急ぎか?」
シャル「お菓子作ったから一緒に食べようってお誘いなんだけど」
ラウラ「私も一緒に作ったんだぞ!」
セシリア(外せない用事ってもしかして……)
一夏「すまない、ラウラ、シャル、今日はどうしても外せない大切な用事があるんだ」
セシリア(ほっ)
>>230
ラウラ「……ふむ。いつになく真剣な顔をしている。
呼び止めてすまなかったな」
シャル「また今度作るからその時は一緒に食べてね」
一夏「埋め合わせは約束するよ」
シャル「……ラウラ、なんの用事だと思う?」
ラウラ「わからないが……玄関に向かってないからこの寮の中での用事、ということになるな」
シャル「気になるね」
ラウラ「気になるな」
セシリア「気になりますわね」
ラウラ「!?」
シャル「!?」
セシリア「後を追いますわよ!」
ラウラ「JAH!」
シャル「えっ、ちょっ、ちょっと待ってよ!ラウラのみこみ早すぎるよ!」
ラウラ「……ふむ。いつになく真剣な顔をしている。
呼び止めてすまなかったな」
シャル「また今度作るからその時は一緒に食べてね」
一夏「埋め合わせは約束するよ」
シャル「……ラウラ、なんの用事だと思う?」
ラウラ「わからないが……玄関に向かってないからこの寮の中での用事、ということになるな」
シャル「気になるね」
ラウラ「気になるな」
セシリア「気になりますわね」
ラウラ「!?」
シャル「!?」
セシリア「後を追いますわよ!」
ラウラ「JAH!」
シャル「えっ、ちょっ、ちょっと待ってよ!ラウラのみこみ早すぎるよ!」
>>231
箒「あっ!一夏!今日の朝の訓練はどうした!」
一夏「箒……、すまない、今日は朝からずっと考え事をしていて……。
気付けばこの時間になってたんだ」
箒「なんだと……」
一夏「本当にすまない!」
箒「あ、ああ、もういい、今後はこの様なことが無いようにな
それで昼の訓練はどうする?」
セシリア(真剣な表情の一夏さんもかっこいいですわ……)
シャル(頭を下げる一夏は可愛いなぁ……)
ラウラ「真剣な嫁もいいものだな」
セシリア(静かにしてくださいまし!)
シャル(静かに!)
ラウラ(むぅ、すまない)
箒「あっ!一夏!今日の朝の訓練はどうした!」
一夏「箒……、すまない、今日は朝からずっと考え事をしていて……。
気付けばこの時間になってたんだ」
箒「なんだと……」
一夏「本当にすまない!」
箒「あ、ああ、もういい、今後はこの様なことが無いようにな
それで昼の訓練はどうする?」
セシリア(真剣な表情の一夏さんもかっこいいですわ……)
シャル(頭を下げる一夏は可愛いなぁ……)
ラウラ「真剣な嫁もいいものだな」
セシリア(静かにしてくださいまし!)
シャル(静かに!)
ラウラ(むぅ、すまない)
>>232
一夏「ああ、そのことなんだが……」
シャル(もしかして)
ラウラ(外せない用事とは)
セシリア(箒さんに対してですの!?)
一夏「すまないが、出れそうに無いんだ。
外せない用事があってな」
三人(ほっ……)
箒「……。ふむ、そんなに本気の目をされてはこちらも強制はしない。外せない用事とは悩みの件か?」
一夏「ああ」
箒「……あの、その、悩みだったら私が聞いてやらんでもないが……」
一夏「そっか、助かる」
シャル(えっ)
ラウラ(それなら私だって……)
セシリア(新展開ですわ!)
一夏「ああ、そのことなんだが……」
シャル(もしかして)
ラウラ(外せない用事とは)
セシリア(箒さんに対してですの!?)
一夏「すまないが、出れそうに無いんだ。
外せない用事があってな」
三人(ほっ……)
箒「……。ふむ、そんなに本気の目をされてはこちらも強制はしない。外せない用事とは悩みの件か?」
一夏「ああ」
箒「……あの、その、悩みだったら私が聞いてやらんでもないが……」
一夏「そっか、助かる」
シャル(えっ)
ラウラ(それなら私だって……)
セシリア(新展開ですわ!)
>>233
一夏「でも、これは俺の問題なんだ。
今日中に蹴りをつけるさ」
箒「そうか、ならばいい、早くかたをつけろ」
一夏「うん、そうするよ、サンキュ」
箒「う、うん」
箒(……珍しく真剣に悩んでたが……)
セシリア「なにに悩んでらっしゃるんでしょうか……」
箒「!?」
シャル「気になるね……」
ラウラ「後を追うぞ」
箒「えっ、ちょっ」
一夏「でも、これは俺の問題なんだ。
今日中に蹴りをつけるさ」
箒「そうか、ならばいい、早くかたをつけろ」
一夏「うん、そうするよ、サンキュ」
箒「う、うん」
箒(……珍しく真剣に悩んでたが……)
セシリア「なにに悩んでらっしゃるんでしょうか……」
箒「!?」
シャル「気になるね……」
ラウラ「後を追うぞ」
箒「えっ、ちょっ」
>>234
セシリア「あれっ、鈴さんの部屋も前で止まりましたわね」
ラウラ「何か覚悟を決めてるようだが……」
シャル「あ、中に入って行くよ」
箒「お、押すな!見えない!」
一夏「スー……はぁー……」
一夏(覚悟を決めろ!)
一夏「鈴?いるか?」
鈴「一夏?いるわよー」
一夏「その、今時間あるか?」
セシリア「あれっ、鈴さんの部屋も前で止まりましたわね」
ラウラ「何か覚悟を決めてるようだが……」
シャル「あ、中に入って行くよ」
箒「お、押すな!見えない!」
一夏「スー……はぁー……」
一夏(覚悟を決めろ!)
一夏「鈴?いるか?」
鈴「一夏?いるわよー」
一夏「その、今時間あるか?」
>>236
鈴「大丈夫よー。」
一夏「中に入ってもいいかな」
鈴「んー。どぞー」
セシリア(あのなれた口調……)
ラウラ(あれが幼馴染だけが許される技……!)
シャル(ああいうの羨ましいな)
箒(なんの話をする気なんだ……)
鈴「大丈夫よー。」
一夏「中に入ってもいいかな」
鈴「んー。どぞー」
セシリア(あのなれた口調……)
ラウラ(あれが幼馴染だけが許される技……!)
シャル(ああいうの羨ましいな)
箒(なんの話をする気なんだ……)
>>238
一夏「じゃあ、邪魔するぞ」
セシリア「中に入ってしまいましたわ!」
箒「これじゃ会話が聞き取れない!」
シャル「ラウラ、どうにかできない?」
ラウラ「ふむ、コップ……、いや紙と水分さえあれば」
箒「水ならほら!スポーツドリンクでいいか?」
ラウラ「十分だ」
セシリア「紙……ティッシュナプキンで大丈夫でしょうか?」
ラウラ「ちょうどよい硬さだ、壁に水を塗って、後は筒状にしたナプキンを当てれば」
シャル「簡易盗聴器だね」
ラウラ「うむ。基本だな」
一夏「じゃあ、邪魔するぞ」
セシリア「中に入ってしまいましたわ!」
箒「これじゃ会話が聞き取れない!」
シャル「ラウラ、どうにかできない?」
ラウラ「ふむ、コップ……、いや紙と水分さえあれば」
箒「水ならほら!スポーツドリンクでいいか?」
ラウラ「十分だ」
セシリア「紙……ティッシュナプキンで大丈夫でしょうか?」
ラウラ「ちょうどよい硬さだ、壁に水を塗って、後は筒状にしたナプキンを当てれば」
シャル「簡易盗聴器だね」
ラウラ「うむ。基本だな」
鈴から酢豚(中華)取ったら何も残んねえだろ
それでかろうじて生き残ってんだから
それでかろうじて生き残ってんだから
>>239
鈴「一夏?どったの?」
一夏「なぁ、鈴……」
鈴「ん?」
一夏「鈴、俺と付き合ってくれないか?」
四人(えっ!?)
鈴「ん?いいわよ?」
四人(ええっ!!?)
一夏「ほ、本当か!?本当にいいのか!?」
鈴「何そんなに驚いてるのよ、別にあたしも暇だったしさ」
四人(……あれ?)
鈴「一夏?どったの?」
一夏「なぁ、鈴……」
鈴「ん?」
一夏「鈴、俺と付き合ってくれないか?」
四人(えっ!?)
鈴「ん?いいわよ?」
四人(ええっ!!?)
一夏「ほ、本当か!?本当にいいのか!?」
鈴「何そんなに驚いてるのよ、別にあたしも暇だったしさ」
四人(……あれ?)
>>241
一夏(ひ、暇だったから……!?
意外に進んでるのか!?
いや、俺が奥手すぎただけでこれが普通なのか?
しかしまあ付き合ってくれるのは事実だ。
俺が振り向かせてやる……!)
鈴「で、どこ行くの?」
一夏「ど、何処って…?」
鈴「ん?付き合って欲しいんでしょ?」
一夏「あ、ああ。」
鈴「だったら早く行くわよ!」
箒(これってもしかして)
セシリア(鈴さん、買い物かなにかと……)
ラウラ(勘違いしてるのか?)
シャル(なんて不憫な子……)
一夏(あれっ?これ、デートのお誘い!?
しかし願ったり叶ったりの展開だ!
おし、男を見せろ!一夏!)
一夏(ひ、暇だったから……!?
意外に進んでるのか!?
いや、俺が奥手すぎただけでこれが普通なのか?
しかしまあ付き合ってくれるのは事実だ。
俺が振り向かせてやる……!)
鈴「で、どこ行くの?」
一夏「ど、何処って…?」
鈴「ん?付き合って欲しいんでしょ?」
一夏「あ、ああ。」
鈴「だったら早く行くわよ!」
箒(これってもしかして)
セシリア(鈴さん、買い物かなにかと……)
ラウラ(勘違いしてるのか?)
シャル(なんて不憫な子……)
一夏(あれっ?これ、デートのお誘い!?
しかし願ったり叶ったりの展開だ!
おし、男を見せろ!一夏!)
それ以外もできるとか言ってなかったっけ?
まあ仮に中華しか作れなくてもちょっと練習すれば日本料理とか余裕じゃね
まあ仮に中華しか作れなくてもちょっと練習すれば日本料理とか余裕じゃね
>>242
一夏「それじゃ、えっと、まずは食事に行くか」
鈴「うん!」
鈴(一夏がデートに誘ってくれるなんて///)
セシリア(普段の一夏さんの唐変木っぷりと)
シャル(友達づきあいの長さが助長して……)
箒(告白されたことに気づいてない……)
ラウラ(きっと、告白されるということ自体全く頭になかったのだな……)
一夏「それじゃ、えっと、まずは食事に行くか」
鈴「うん!」
鈴(一夏がデートに誘ってくれるなんて///)
セシリア(普段の一夏さんの唐変木っぷりと)
シャル(友達づきあいの長さが助長して……)
箒(告白されたことに気づいてない……)
ラウラ(きっと、告白されるということ自体全く頭になかったのだな……)
>>244
シャル(一夏の空回りも痛々しいけど)
セシリア(それ以上に鈴さんの見当違いと)
箒(それでも一緒に出かけることに喜びを覚えてるところが……)
ラウラ(もはや哀れだ……)
箒(涙無くしては聞くこともかなわん……)
シャル(でも肝心の鈴がああなんだから……)
ラウラ(これはひょっとしなくても)
セシリア(まだまだチャンスは……)
箒(ある!)
セシリア(ありますわね!)
ラウラ(あるな!)
シャル(あるね!)
シャル(一夏の空回りも痛々しいけど)
セシリア(それ以上に鈴さんの見当違いと)
箒(それでも一緒に出かけることに喜びを覚えてるところが……)
ラウラ(もはや哀れだ……)
箒(涙無くしては聞くこともかなわん……)
シャル(でも肝心の鈴がああなんだから……)
ラウラ(これはひょっとしなくても)
セシリア(まだまだチャンスは……)
箒(ある!)
セシリア(ありますわね!)
ラウラ(あるな!)
シャル(あるね!)
>>245
ラウラ「さて、私は部屋に戻る」
シャル「ぼ、僕も戻るよ」
セシリア「私もこうしてはられませんわ」
箒「特訓の続きをしなければ……」
ラウラ(帰って作戦を練り直すか)
シャル(明日、一夏にお弁当作ろうっと。酢豚になら対抗できるな)
セシリア(仕切り直しですわ)
箒(私には特訓というアドバンテージがあるしな)
四人(とりあえず今日のところは浮かれててもいいよ、鈴)
鈴「クシュン!」
一夏「風邪か?」
鈴「そうかも……」
一夏「肩、冷えそうだもんな、その服。ほら俺の上着羽織れよ」
鈴「あ、ありがと///」
おしまい
ラウラ「さて、私は部屋に戻る」
シャル「ぼ、僕も戻るよ」
セシリア「私もこうしてはられませんわ」
箒「特訓の続きをしなければ……」
ラウラ(帰って作戦を練り直すか)
シャル(明日、一夏にお弁当作ろうっと。酢豚になら対抗できるな)
セシリア(仕切り直しですわ)
箒(私には特訓というアドバンテージがあるしな)
四人(とりあえず今日のところは浮かれててもいいよ、鈴)
鈴「クシュン!」
一夏「風邪か?」
鈴「そうかも……」
一夏「肩、冷えそうだもんな、その服。ほら俺の上着羽織れよ」
鈴「あ、ありがと///」
おしまい
みんなの評価 : ★★
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