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元スレマミ「この状況……どうしたらいいんだろう……全く浮かばない……」
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ほむら「じゃ、じゃあ私たちはいくわね」
杏子「じゃ、じゃあな!」
カランコロン
―園内―
ほむら「はぁ……はぁ……」ポロポロ
杏子「お前何泣いてるんだよ」
ほむら「ご、ごめんなさい……その……まどかが楽しそうだったから嬉しくて……そう……嬉しくて……」
杏子「なるほどな、お前、まどかが好きだったのか」
ほむら「……えぇ……」
杏子「実は私はさやかが好きだったんだけど……あいつらって……お似合い……だよな……」
ほむら「えぇ……だから……潔く身を引くわ……」
杏子「はは、やっぱりお前とは気が合うな……」
ほむら「そうね、嫌になるわ……」
杏子「どうせなら……とことんまで幸せになるようにサポートしてやろうぜ」
ほむら「名案ね、でも……今はちょっと泣いてもいいわよね……」
杏子「じゃ、じゃあな!」
カランコロン
―園内―
ほむら「はぁ……はぁ……」ポロポロ
杏子「お前何泣いてるんだよ」
ほむら「ご、ごめんなさい……その……まどかが楽しそうだったから嬉しくて……そう……嬉しくて……」
杏子「なるほどな、お前、まどかが好きだったのか」
ほむら「……えぇ……」
杏子「実は私はさやかが好きだったんだけど……あいつらって……お似合い……だよな……」
ほむら「えぇ……だから……潔く身を引くわ……」
杏子「はは、やっぱりお前とは気が合うな……」
ほむら「そうね、嫌になるわ……」
杏子「どうせなら……とことんまで幸せになるようにサポートしてやろうぜ」
ほむら「名案ね、でも……今はちょっと泣いてもいいわよね……」
「こんなのってないよ…責任とってよマミさん…」
「こんなやり方はないんじゃないかな…マミさんってホント…」
「こんなやり方はないんじゃないかな…マミさんってホント…」
まどか「いっちゃったね……」
さやか「うん……」
まどか「そうだよね……二人でデートしてるのにおじゃま虫が入ってきたら……」
さやか「……まどかってほむらの事が好きなの?」
まどか「うん……大好きだよ……本当はほむらちゃんを誘おうって思ってたの……でも勇気がなくて……」
さやか「そっか……私は杏子が好きでさ……」
まどか「ティヒヒ、でも、ほむらちゃんは今までいっぱい大変だったんだから……ほむらちゃんが杏子ちゃんが好きなら……私は応援……するよ……」
さやか「そうだね……杏子もそのほうがきっと……」
まどか「ねぇさやかちゃん、食欲なくなっちゃった……」
さやか「そうだね、まだ頼んでないし謝ってでよっか……」
まどか「それでさ……観覧車乗ろ?」
さやか「あはは、1周で泣きやめるかな?」
まどか「ティヒヒ、そだね……うん……無理だと思う……」
さやか「あいつらが幸せなら……それにこしたことはないって……これからは……サポートしてやんないとね」
まどか「うん……うん……」
さやか「うん……」
まどか「そうだよね……二人でデートしてるのにおじゃま虫が入ってきたら……」
さやか「……まどかってほむらの事が好きなの?」
まどか「うん……大好きだよ……本当はほむらちゃんを誘おうって思ってたの……でも勇気がなくて……」
さやか「そっか……私は杏子が好きでさ……」
まどか「ティヒヒ、でも、ほむらちゃんは今までいっぱい大変だったんだから……ほむらちゃんが杏子ちゃんが好きなら……私は応援……するよ……」
さやか「そうだね……杏子もそのほうがきっと……」
まどか「ねぇさやかちゃん、食欲なくなっちゃった……」
さやか「そうだね、まだ頼んでないし謝ってでよっか……」
まどか「それでさ……観覧車乗ろ?」
さやか「あはは、1周で泣きやめるかな?」
まどか「ティヒヒ、そだね……うん……無理だと思う……」
さやか「あいつらが幸せなら……それにこしたことはないって……これからは……サポートしてやんないとね」
まどか「うん……うん……」
マミ(変装)「着ぐるみを物陰にかくしてこの変装セットで!」
カランコロン
マミ(変装)「だれもいない……」
マミ(変装)「おかしいわね……どうなったのかしら?」
―帰宅後―
ほむら(メール)「まどかのことは諦めたわ、いろいろと相談にのってもらったのにごめんなさい……私はこれからはまどかとさやかが幸せになるようにサポートすることにしたからよかったら手伝って」
マミ「これと同じような文面が鹿目さん、美樹さん、佐倉さんからもきてる……」
マミ「どうしてこうなるのよ……なんで全員潔いのよ……奪い取ってやるって子が一人もいないなんて……」
マミ「こういう子達だからこそ、一緒にいて信頼できるっていうのはあるけど!」
マミ「今更約束を破って相思相愛って伝えても全員が勘違いしているから信じてもらえないでしょうし……」
マミ「この状況……どうしたらいいんだろう……全く浮かばないわ……」
カランコロン
マミ(変装)「だれもいない……」
マミ(変装)「おかしいわね……どうなったのかしら?」
―帰宅後―
ほむら(メール)「まどかのことは諦めたわ、いろいろと相談にのってもらったのにごめんなさい……私はこれからはまどかとさやかが幸せになるようにサポートすることにしたからよかったら手伝って」
マミ「これと同じような文面が鹿目さん、美樹さん、佐倉さんからもきてる……」
マミ「どうしてこうなるのよ……なんで全員潔いのよ……奪い取ってやるって子が一人もいないなんて……」
マミ「こういう子達だからこそ、一緒にいて信頼できるっていうのはあるけど!」
マミ「今更約束を破って相思相愛って伝えても全員が勘違いしているから信じてもらえないでしょうし……」
マミ「この状況……どうしたらいいんだろう……全く浮かばないわ……」
マミ(変装)「着ぐるみを物陰にかくしてこの変装セットで!」
カランコロン
マミ(変装)「だれもいない……」
マミ(変装)「おかしいわね……どうなったのかしら?」
―帰宅後―
ほむら(電話)「まどかのことは諦めたわ、いろいろと相談にのってもらったのにごめんなさい……私はこれからはまどかとさやかが幸せになるようにサポートすることにしたからよかったら手伝って」
マミ「これと同じような電話が鹿目さん、美樹さん、佐倉さんからもきた……」
マミ「どうしてこうなるのよ……なんで全員潔いのよ……奪い取ってやるって子が一人もいないなんて……」
マミ「こういう子達だからこそ、一緒にいて信頼できるっていうのはあるけど!」
マミ「今更約束を破って相思相愛って伝えても全員が勘違いしているから信じてもらえないでしょうし……」
マミ「この状況……どうしたらいいんだろう……全く浮かばないわ……」
カランコロン
マミ(変装)「だれもいない……」
マミ(変装)「おかしいわね……どうなったのかしら?」
―帰宅後―
ほむら(電話)「まどかのことは諦めたわ、いろいろと相談にのってもらったのにごめんなさい……私はこれからはまどかとさやかが幸せになるようにサポートすることにしたからよかったら手伝って」
マミ「これと同じような電話が鹿目さん、美樹さん、佐倉さんからもきた……」
マミ「どうしてこうなるのよ……なんで全員潔いのよ……奪い取ってやるって子が一人もいないなんて……」
マミ「こういう子達だからこそ、一緒にいて信頼できるっていうのはあるけど!」
マミ「今更約束を破って相思相愛って伝えても全員が勘違いしているから信じてもらえないでしょうし……」
マミ「この状況……どうしたらいいんだろう……全く浮かばないわ……」
マミ「状況を確認しましょう、現状を打破できるかもしれないわ」
マミ「まず暁美さんは鹿目さんが好き、そして鹿目さんは暁美さんが好き……相思相愛ね」
マミ「次に美樹さんは佐倉さんが好き、そして佐倉さんは美樹さんが好き……こちらも相思相愛ね」
マミ「暁美さんは鹿目さんが美樹さんのことが好きだと勘違い」
マミ「鹿目さんは暁美さんが佐倉さんのことが好きだと勘違い」
マミ「美樹さんは佐倉さんが暁美さんのことが好きだと勘違い」
マミ「佐倉さんは美樹さんが鹿目さんのことが好きだと勘違い」
マミ「全員が身を引いて、相手の幸せを祈っている」
マミ「私が勘違いしていると伝えたとしても、信用されるかは怪しい……」
マミ「相手を困らせたくない……そんな考えの子ばかりだからばらしたとしても自分の想いを否定してしまうでしょうし……言われた側はやっぱり違うんだと落胆してしまう……」
マミ「やっぱりまずは誤解をなんとかして解いて、その後に相思相愛なことをばらしてしまいましょう!」
マミ「ってそれができないから困ってるのよね……」
マミ「まず暁美さんは鹿目さんが好き、そして鹿目さんは暁美さんが好き……相思相愛ね」
マミ「次に美樹さんは佐倉さんが好き、そして佐倉さんは美樹さんが好き……こちらも相思相愛ね」
マミ「暁美さんは鹿目さんが美樹さんのことが好きだと勘違い」
マミ「鹿目さんは暁美さんが佐倉さんのことが好きだと勘違い」
マミ「美樹さんは佐倉さんが暁美さんのことが好きだと勘違い」
マミ「佐倉さんは美樹さんが鹿目さんのことが好きだと勘違い」
マミ「全員が身を引いて、相手の幸せを祈っている」
マミ「私が勘違いしていると伝えたとしても、信用されるかは怪しい……」
マミ「相手を困らせたくない……そんな考えの子ばかりだからばらしたとしても自分の想いを否定してしまうでしょうし……言われた側はやっぱり違うんだと落胆してしまう……」
マミ「やっぱりまずは誤解をなんとかして解いて、その後に相思相愛なことをばらしてしまいましょう!」
マミ「ってそれができないから困ってるのよね……」
5人がそれぞれを好きになるSS思い出した
あれはここまで面倒な展開にはならなかったけど
あれはここまで面倒な展開にはならなかったけど
マミ「一度お茶会とでも言って全員を集めてみましょう!何か誤解を解く足がかりがあるかもしれないわ!」
―数日後―
さやか「で、でさーまどか」
まどか「ティヒヒ、でも」
ほむら「つまり」
杏子「そうそう」
マミ(……何このぎこちない会話……おもいっきり相手が二人の世界に入れるようにって意識して会話しちゃって……)
さやか「ですよねーマミさん」
マミ「えぇそうね……」
マミ(私を話しのグループに加えることで相手のカップルに二人で話せるようにって無理やり話をふられるのは結構こまるのだけど……)
ほむら「あなたもそう思うわよね巴マミ」
マミ「え?えぇ……」
マミ(大体相手の方をちらちら見ててお互いに会話に集中してないから会話も意味不明だし……)
―数日後―
さやか「で、でさーまどか」
まどか「ティヒヒ、でも」
ほむら「つまり」
杏子「そうそう」
マミ(……何このぎこちない会話……おもいっきり相手が二人の世界に入れるようにって意識して会話しちゃって……)
さやか「ですよねーマミさん」
マミ「えぇそうね……」
マミ(私を話しのグループに加えることで相手のカップルに二人で話せるようにって無理やり話をふられるのは結構こまるのだけど……)
ほむら「あなたもそう思うわよね巴マミ」
マミ「え?えぇ……」
マミ(大体相手の方をちらちら見ててお互いに会話に集中してないから会話も意味不明だし……)
>>69
スレタイぷりーず
スレタイぷりーず
>>75
サンキュー
サンキュー
>>72
ぷんたにあるよ
ぷんたにあるよ
マミ「さて……現在私の家の三角テーブルは」
ほむあん△まどさや
マミ
マミ(明らかにお互いが勘違いしているから意識して作られたこの並び……)
マミ(どうしたら状況を打破できるの……)
マミ(例えば席替えのあるようなゲームを行う……王様ゲーム?)
マミ(まって、暁美さんがサポートするつもりってことは……あきらかにクジなんて入れ替えられる……思いのままに)
マミ(暁美さんが王様になって鹿目さんと美樹さんがキスなんて言い出す可能性すら……これは却下ね……)
ほむあん△まどさや
マミ
マミ(明らかにお互いが勘違いしているから意識して作られたこの並び……)
マミ(どうしたら状況を打破できるの……)
マミ(例えば席替えのあるようなゲームを行う……王様ゲーム?)
マミ(まって、暁美さんがサポートするつもりってことは……あきらかにクジなんて入れ替えられる……思いのままに)
マミ(暁美さんが王様になって鹿目さんと美樹さんがキスなんて言い出す可能性すら……これは却下ね……)
>>83手伝うわ
マミ(鹿目さんと暁美さんを連れ出すと言ってもおそらく片方が私よりも美樹さんもしくは佐倉さんと言い出すのは目に見えてる)
マミ(このコたちの勘違いカップル……美樹さんと鹿目さん……佐倉さんと暁美さんを引き離せる理由……何か……なにかないかしら……)
マミ(魔法少女関係……は暁美さんと佐倉さんになってしまう……)
マミ(見滝原中学校関係……としても佐倉さん以外になってしまうからおそらく二人つれだそうとすると自動的に暁美さんを置いていくことになるでしょうね……)
マミ(鹿目さんと暁美さんを連れ出す理由……これは連れていかざるをえないって理由……)
マミ(もしくは美樹さんと佐倉さんを連れ出す理由……喧嘩の仲直り?でももう別に喧嘩してませんよで終わるでしょうね……)
マミ(会話がぎこちないからそう見えないって言っても……この子達の中で私が事情を知っている人間だし……)
マミ(片方の人の理由でもう片方を連れだそうとしても結果は一緒だろうし)
マミ(二人に関係があって連れ出せる理由……理由……理由……何か……)
マミ(このコたちの勘違いカップル……美樹さんと鹿目さん……佐倉さんと暁美さんを引き離せる理由……何か……なにかないかしら……)
マミ(魔法少女関係……は暁美さんと佐倉さんになってしまう……)
マミ(見滝原中学校関係……としても佐倉さん以外になってしまうからおそらく二人つれだそうとすると自動的に暁美さんを置いていくことになるでしょうね……)
マミ(鹿目さんと暁美さんを連れ出す理由……これは連れていかざるをえないって理由……)
マミ(もしくは美樹さんと佐倉さんを連れ出す理由……喧嘩の仲直り?でももう別に喧嘩してませんよで終わるでしょうね……)
マミ(会話がぎこちないからそう見えないって言っても……この子達の中で私が事情を知っている人間だし……)
マミ(片方の人の理由でもう片方を連れだそうとしても結果は一緒だろうし)
マミ(二人に関係があって連れ出せる理由……理由……理由……何か……)
>>84
デブを屋上に運ぶのを?
デブを屋上に運ぶのを?
>>88
一種の保守でござるよ
一種の保守でござるよ
脳内でQB出したらほむほむが時止めて瞬殺しちゃうwwwwwwwwwwwww
みんなの評価 : ★★
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