④

ほ

よ

続け

シゲル「森の奥に行くに行くにつれて死体が多くなっていくな…。これはひどい」

ピカチュウ「ピカピ…」

シゲル「ん！？かすかに動いてるなあのピジョン！」

シゲル「よし、メタモン、頼んだ！」

シゲル「しっかりしろピジョン！ここで何があったんだ！」

ピジョン「ピジョッ…ピジョー…ピ…」

メタモン「にゃるほどにゃ。女の子を連れた赤い帽子の男がリザードンを使って出会うポケモン
　　　　　　無差別に高レベルな技でなぎ倒して行ってるらしいにゃ。」

シゲル「一体なんのために…」

メタモン「顔は笑っていたみたいにゃ。意味はないんだろうにゃ。」

シゲル「それでどっちの方向へ進んで行ったんだ？」

メタモン「東の方って行ってるにゃ。」

シゲル「東の方というと、ディグダが作った洞くつか。よし、行ってみよう。ありがとうなピジョン」

シゲル「サトシ、どこへ向かって行ってるんだ？」

>>1の淡々とした書き方が好きだ

トラウママイナンさん

サトシ「さすがに飽きてきたなこんだけ弱いポケモンなぶり続けるのも。」

カスミ「だったらもう、やめて…かわいそうよ…」

サトシ「わかった…次からは半殺しじゃなくちゃんと息の根を止めてやるからな。安心しろ」

カスミ「！？」

サトシ「このディグダの作った穴には最近の情報だとあの伝説のミュウがいると聞いた。」

カスミ「無理よ…ミュウに関しては誰も的確な情報を得たことがないんだもの…。」

サトシ「俺に無理と？ポケモン界を極めたこの俺に。だいたい検討はついてるんだ。」

サトシ「情報提供は俺が認めている実力あるトレーナーだ。そいつらの共通点からしてまず、この洞窟だ。」

サトシ「全員が最近の情報でここを指している。一瞬だけでも姿を確認してるらしい。」

カスミ「それで、ミュウをどうしようって言うのよ。」

サトシ「捕まえるのさ」

サトシ「ポケモンを育て強くするのにはもう飽きた。次は俺の王国を作る。ふは、ふははは」

カスミ（今のこのサトシなら、可能にするかもしれない…。でもそんなことしたら…）

カスミ「サトシ、サトシどうしてあなた、そんなになっちゃったのよ…」

これはサトシじゃなくレッドにすべきだった
サトシはこんなに強くない

レッドはカスミと旅してない

僕らのタケシさんはどこいったんですか

サトシ「この世の中がいけない。弱い、すべてが弱すぎるんだ。俺が強くなりすぎたのか…」

サトシ「まぁこの世界で俺に敵うものといえば、予想に過ぎないがミュウ、もしくはミュウツー。」

サトシ「まだこいつらの姿を拝ませてもらったことは無いからな。探すのも面倒だったし。」

カスミ「…。」

サトシ「こいつらを見つけ出し、俺のポケモンにさえすればこの世界は俺のもの！あははは！」

カスミ「サトシ！目を覚まして！！おとといまでのあなたはそんなんじゃなかったでしょ！？」

サトシ「うるさい！俺は、俺は前から決めていたことがあったのさ。」

サトシ「四天王を倒し、シゲルをもねじ伏せたのち、この先はと考えた。きっと何も無いだろう。」

サトシ「ポケモントレーナーのトップの次は世界のトップだろ。とな！」

カスミ「狂ってる…」

サトシ「ん？そんなこと話しているうちに、あそこ光ったな…。」

カスミ「私何も見えなかったけど…。」

サトシ「でもあれは罠だ。その光におびき寄せて本人は姿をくらますんだな。」

サトシ「ミュウはやさしい性格だと聞いたことがある。だったらあの光の近くにいる、ディグダを…。」

おとといまで普通だったのかｗｗ

サトシ「ほーらいた。ディグダ。ミュウが導いた光の先のディグダ。」

カスミ「何を考えてるの？」

サトシ「普通ならここで、なんだディグダかよ…そういって別の場所を探しにってなるもんだが」

サトシ「俺はここでこうするんだ。リザードン、燃やせ。」

リザードン「グォォオオ」ボボボボボ

ディグダ「ディグッディ、ディグゥゥウゥウウウ！！！！」

カスミ「やめて！」

サトシ「自分が導いた先の、何の罪も無いポケモンがやられる、
　　　　　　　そんなんやさしいミュウだったら黙っちゃいないだろｗｗｗ」

カスミ「そんなことしたって、ミュウなんか出てこないわ！」

サトシ「いやぁ、俺の第六巻が働いてる。近くにいるなこれは…。」

サトシ「よし、そのディグダが出てきた穴に向かって火を噴け。」

リザードン「グォォォォオオ」

ぴょこっぴょこっ

サトシ「ほーら出てきた。大量のディグダが」

カスミ「どうするつもり…？」

第六巻

サトシ「もちろん燃やせ。ほらミュウ、お前のせいでここのディグダたちが死んでしまうぞ？」

サトシ「リザードン火を吐き続けろ」

リザードン「グオォォォオオ」

ディグダ「ディグ！！ディグ！！！！！」

カスミ「もう、もうやめて！！もうひん死よこの子達！」

サトシ「んー…おかしいな。ここまでしても出てこないか。」

サトシ「やっぱ違ったのかなー。ん？地震？」

カスミ「きゃっ」

ダグトリオ「ダグ！」

サトシ「親玉か？こいつ出てきてもなーミュウ出て来ないと。」

ダグトリオ「ダグー！！」

サトシ「捕まえて燃やせ」

リザードン「グオォォオ」

ダグトリオ「ダグ、ダグゥゥ！！」

サトシ「んー。リザードン、もっと燃やせ。息の根を止めるんだ。」

効果は今ひとつじゃね

>>271
地面に炎は等倍だよ

別人…

ほ

>>272
逆じゃね？
炎に地面が抜群じゃなかったっけ

ディグダってどんな体してるんだろうな…

>>275
レベルの差ってやつだろ
300位違いそう

>>276

>>276
ディグダの根元を掘り続けたら反対側もディグダだったっつー漫画があった気がする

>>278
やだこわい

チョウチンアンコウかよ

>>278
こんなん出てきたらリザードンさん死んじゃうぞ

ってかミュウツー出てきたら映画みたいに手も足も出なくて一方的に負けるだろうな

サトシ「なんでだーミュウ出てこいよー俺の六感が鈍ったか？」

カスミ（お願い…出てこないで…ミュウ）

ダグトリオ「ダ…ダグ…」

サトシ「リザードンまだだ。休むな。」

リザードン「グ、グオォォォ」

ダグトリオ「…」

カスミ「もう、力尽きたわ！もうやめようよ！」

サトシ「ここじゃなかったかなミュウは。」

リザードン「グフゥ…」

サトシ「さすがダグトリオ耐久力は結構あったな。」

？？？「やめなさい！サトシ！」

サトシ「ん？誰だ？」

カスミ「あ、あなたは！」

カスミ「オーキド博士！」
オーキド「んほぉっ、ドククラゲの触手しゅごいのほぉおお！！！
オーキドイッちゃう、気持ちよすぎてポケモン数え歌がわからなくなっちゃうぅうう！！」

全部ちゃんとｻﾄｼの声で再生されるから困る

>>286
闇バクラで再生される

>>278
下だけ森の中で歩いてるの見たら泣いて帰る

もう絶対突っ込まれてるだろうけど右に回り込んだら左目が近くにあるよね

サトシ「なんでこんなところで出くわすんだろうなエリカさん。」

エリカ「あなたの情報を聞きつけてここまで来ましたわ。
　　　　　ちょうど近くで草ポケモンの生態を調べていてよかった。」

カスミ「エリカ…エリカァァァ！」

がしっ

サトシ「おっとお前は行かせない」

カスミ「いやっ！はなして！エリカ！エリカ助けて！！」

エリカ「カスミさん！サトシ、あなたどういうつもり？
　　　　　ここに来るまで、たくさんのポケモンが倒れていました。」

サトシ「そりゃ、俺の通った道だからな」

エリカ「外道…あなたこんなことしてただで済むと思ってるの！？」

サトシ「どうなるんだ？第一お前に俺が止められるとでも？見てみろこっちにはリザードンがいるんだぞ？」

エリカ「えぇ。私のポケモンたちは、炎は克服しました。それに、私もあのときよりずっと強くなりました。」

サトシ「へぇー。それはすごい。」

エリカ「いろいろ話を聞きたいけど、まずはあなたを連れて行きます！行くのよ」

エリカを犯すか

いけっユレイドル

今度こそ凌辱くるか

エリカさんかっこいい

ほれました

エリカ「いくのよ！ウツボット！」

サトシ「じゃ、行ってみろリザードン。ひのこだ」

エリカ「そんな小さい炎！私のウツボットじゃ、」

ボゥッ

エリカ「ウツボット？ウツボット！！！？どうしたの！？立つのよ！！」

サトシ「あれ、リザードンさっきので炎ももうだいぶ切れてたのに。大丈夫かいエリカ？」

エリカ（ウツボットは、毎日のトレーニングで炎を浴び続け、強くなったはず、ウツボットだけじゃないわ…）

サトシ「どうやら俺のリザードンが強くなりすぎたみたいだね。」

サトシ「たぶん普通だったら姿かたちなく燃え去ると思うし。」

エリカ「ウツボットであれじゃあ…他の子たちも…」

サトシ「ふふん…いいこと思いついた。」

サトシ「ダグトリオ…いたいたまだ倒れてたか。それっモンスターボール」

ポンッ

エリカ「ダグトリオを捕まえて…どうしようっていうの？」

サトシ「回復の薬で回復させて、行けダグトリオ」

鬼畜過ぎﾜﾛﾀ

だが！それがいい

ダグトリオで3穴責め……

相手を殺さないよう戦うより殺す気満々で戦ったほうがそりゃあ強いよな

エリカ「！？」

サトシ「これで相手してやるよ。レベル的にはたぶんこっちのほうが下だ。どうだお前のほうが有利だろ」

エリカ「私を、バカにしてるの！？」

サトシ「違う違うｗｗｗ同じもしくはそれ以下の土俵でやらないと、楽しく無いだろ？更にこっちは弱点ときた」

エリカ「くっ！行くのよ！ラフレシア！！」

サトシ「もう来たか。よしダグトリオとりあえずお前の実力を見せてもらおうか。高速移動」

ダグトリオ「ダグ！」

エリカ「確かにダグトリオの動きは早いけど、私のラフレシアには逃げ切れない！」

エリカ「ラフレシア！鶴のムチで捕まえて！」

ラフレシア「ラッフー」

サトシ「まぁまぁ早いかな。よしいったん穴を掘って回避」

エリカ「判断が早い…ラフレシア、注意して！」

サトシ「ダグトリオ！お前の右前方約2.5ｍだ！そこに向かって高速移動からの思いっきり頭突きをかませ！」

サトシ「後のことは考えるな！思いっきり行け！」

エリカ「大声でそんな命令…ラフレシア！そこからすぐ離れるのよ！！」