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元スレ父「今まで黙ってたけどな、お前は女の子なんだ」俺「………は?」
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>>252
なるほど
父「………母さん」
父「許してくれ。結局私は、あの子を責めるようなことをしてしまった」
父「あの子を愛している。私と、君との子供だ。かわいい…娘…」
父「……になったよ。今は、だけどな」
父「正直、今でも出産に反対すべきだったという後悔はある」
なるほど
父「………母さん」
父「許してくれ。結局私は、あの子を責めるようなことをしてしまった」
父「あの子を愛している。私と、君との子供だ。かわいい…娘…」
父「……になったよ。今は、だけどな」
父「正直、今でも出産に反対すべきだったという後悔はある」
父「あの子を授かった代わりに、君を失った」
父「人は誰かの代わりになどなれない」
父「だから、いかに愛していても、あの子は君の代わりにはならないんだ」
父「もちろん、あの子がいなければ等とは思わんがね。だが…」
父「せめてあの子が『普通』だったら」
父「そう思わずにはいられないのは、私が弱いからなのかな」
父「人は誰かの代わりになどなれない」
父「だから、いかに愛していても、あの子は君の代わりにはならないんだ」
父「もちろん、あの子がいなければ等とは思わんがね。だが…」
父「せめてあの子が『普通』だったら」
父「そう思わずにはいられないのは、私が弱いからなのかな」
父「あの子の将来を心配して、自分を攻めて、結果君はこの世を去ってしまった」
父「無理難題を残してな」
父「……なぁ母さん」
父「あの子にも、少しばかりではあるが大切なものがあるようだよ」
父「そこに私が入っているようで、嬉しいやら悲しいやら…」
父「どちらともつかず育てる」
父「君の願いであり私の復讐は終わったな…」
父「もう私は……普通の父親でいいかな?」
父「母さん……」
父「無理難題を残してな」
父「……なぁ母さん」
父「あの子にも、少しばかりではあるが大切なものがあるようだよ」
父「そこに私が入っているようで、嬉しいやら悲しいやら…」
父「どちらともつかず育てる」
父「君の願いであり私の復讐は終わったな…」
父「もう私は……普通の父親でいいかな?」
父「母さん……」
男友「……よぉ」
俺「………」
男友「上がっても、いいか?」
俺「………おう」
男友「悪いな。おじゃまします」
パタパタパタ………ガチャン
俺「………」
男友「上がっても、いいか?」
俺「………おう」
男友「悪いな。おじゃまします」
パタパタパタ………ガチャン
男友「何だかこの部屋に来るのも随分久しぶりなような気がする」
俺「気がするんじゃなくて、その通りだろ」
男友「まぁ……な」
ツクツクボーシツクツクボーシ……
男友「随分と……女らしくなったな」
俺「………!あ、当たり前だろ?今の俺は正真正銘の……お、女だからな」
男友「それもそーか……手術、したんだってな?」
俺「気がするんじゃなくて、その通りだろ」
男友「まぁ……な」
ツクツクボーシツクツクボーシ……
男友「随分と……女らしくなったな」
俺「………!あ、当たり前だろ?今の俺は正真正銘の……お、女だからな」
男友「それもそーか……手術、したんだってな?」
俺「おぅ。…アレはもうほとんどねーし、お、女の子のあ、アレも、一応形になってる」
男友「そうか」
男友「もう一緒にプールではしゃぐわけにはいかないな…」
俺「お……女の子……だから、な」
男友「………」
俺「………な、なにしに来たんだよ!」
男友「え?」
俺「連絡しても無しのつぶてで、二ヵ月も顔を合わさなかったのに!」
男友「それは…」
男友「そうか」
男友「もう一緒にプールではしゃぐわけにはいかないな…」
俺「お……女の子……だから、な」
男友「………」
俺「………な、なにしに来たんだよ!」
男友「え?」
俺「連絡しても無しのつぶてで、二ヵ月も顔を合わさなかったのに!」
男友「それは…」
俺「俺を笑いに来たのか?そりゃ笑えるよな!」
俺「一緒になって裸同然で遊んでたやつが女で、ある日急に立ちションもしなくなるんだ!」
俺「良かったじゃねーか?不完全ではあっても、同年代の女が俺しかいないこの村で堂々とオカズ鑑賞できたんだ!」
男友「…や……ろ」
俺「一緒になって裸同然で遊んでたやつが女で、ある日急に立ちションもしなくなるんだ!」
俺「良かったじゃねーか?不完全ではあっても、同年代の女が俺しかいないこの村で堂々とオカズ鑑賞できたんだ!」
男友「…や……ろ」
>>264
自己解決乙
自己解決乙
SSで深く考えるなよ
終わった後に作者に質問すりゃイイじゃん
途中で答えられてもグズグズになって終わるし
答えも出ないのに論じたって無駄
終わった後に作者に質問すりゃイイじゃん
途中で答えられてもグズグズになって終わるし
答えも出ないのに論じたって無駄
>>264
ワロタ
ワロタ
ただ単に半陰陽でクリがデカかったってだけじゃないの?
それとも元から性同一障害なのかな?
それとも元から性同一障害なのかな?
俺「残念ながらマ◯コは作ったばっかりだからな!お前には見せてやんねーよ!」
俺「俺もラッキーだよな!一番手近な所に無修正だぜ?」
男友「………めろ」
俺「オカズはあっても……マスかくチンコはねーけどさ………」
男友「………やめろよ」
俺「俺もラッキーだよな!一番手近な所に無修正だぜ?」
男友「………めろ」
俺「オカズはあっても……マスかくチンコはねーけどさ………」
男友「………やめろよ」
一ヶ月後
男友「女ー!(男)バイブとアナルプラグ買ってきたぜー!」
女(男)「ローション忘れるなよくず///」
男友「女ー!(男)バイブとアナルプラグ買ってきたぜー!」
女(男)「ローション忘れるなよくず///」
俺「俺は……グス……何なんだよ……グス……皆は俺を……ック……どうしたいんだよ…………ヒック……」
男友「……もういい。もういいんだ」
俺「な、何がいいんだよ!ッ……お前は俺にどうして欲しかったんだよっ……!!」
俺「なんで……ヒック……なんで会いに来てくれないんだよ……グス……」
男友「俺は……」
俺「……グスッ……ヒック……」
男友「……もういい。もういいんだ」
俺「な、何がいいんだよ!ッ……お前は俺にどうして欲しかったんだよっ……!!」
俺「なんで……ヒック……なんで会いに来てくれないんだよ……グス……」
男友「俺は……」
俺「……グスッ……ヒック……」
そろそろ俺→女に変えてもらわんと自分のこといってんのか俺ちゃんのこといってんのかわからねぇ
ってか抜けねぇ
俺だと
ってか抜けねぇ
俺だと
>>276
抜く気かよ
抜く気かよ
男友「おれは、その……お、お前が女になったことで、自分の気持ちに正面から向き合うのが怖かったんだと思う」
俺「ッ……グスッ……?」
男友「その…ある頃からお前のこと……そういう対象として感じてて…」
男友「でも、お前が男ならそういうのも含めて友達でいられると思ってたから…」
俺「……男友?」
俺「ッ……グスッ……?」
男友「その…ある頃からお前のこと……そういう対象として感じてて…」
男友「でも、お前が男ならそういうのも含めて友達でいられると思ってたから…」
俺「……男友?」
男友「…何かかっこ悪いだろ。女だと決まった途端に……だから」
俺「……俺は……俺は…」
男友「おじさんから話は聞いてたんだ。それこそ、毎日のように」
男友「女になると決めた時から、話を聞いてるだけでお前がどんどん女になっていってるのはわかったし…」
俺「……あのクソ何を話しやがった…っていうか何を見てやがった」
男友「勘違いしないで欲しいのは、お前が揺らいでいたとしても俺はそう思ってたってこと」
男友「………」
俺「俺は……その……」
俺「……俺は……俺は…」
男友「おじさんから話は聞いてたんだ。それこそ、毎日のように」
男友「女になると決めた時から、話を聞いてるだけでお前がどんどん女になっていってるのはわかったし…」
俺「……あのクソ何を話しやがった…っていうか何を見てやがった」
男友「勘違いしないで欲しいのは、お前が揺らいでいたとしても俺はそう思ってたってこと」
男友「………」
俺「俺は……その……」
男友「…何でも聞かせろよ。俺も言ったんだから」
俺「……お前に会えなくなって、それが凄く嫌で寂しくて……」
俺「お前で……その……モニュモニュしたことも……あったし」
男友「え?なに聞こえない。モニュモニュが聞こえない」モニュモニュガキコエナーイ
俺「だから!……その…オ、オナ……」
男友「…あー……///」
男友「……すまん」
俺「……お前に会えなくなって、それが凄く嫌で寂しくて……」
俺「お前で……その……モニュモニュしたことも……あったし」
男友「え?なに聞こえない。モニュモニュが聞こえない」モニュモニュガキコエナーイ
俺「だから!……その…オ、オナ……」
男友「…あー……///」
男友「……すまん」
俺「で、でも!女になるって決めたけど、お前がその……彼氏?っていうのは……」
男友「……嫌か?」
俺「嫌じゃない!嫌じゃないけど……わからないんだ」
俺「お前と手を繋いで……たまにキスして……たまに……モニュモニュして……?」
俺「急にそんなこと言われても……何だか想像できねーよ…」
男友「俺…」
男友「……嫌か?」
俺「嫌じゃない!嫌じゃないけど……わからないんだ」
俺「お前と手を繋いで……たまにキスして……たまに……モニュモニュして……?」
俺「急にそんなこと言われても……何だか想像できねーよ…」
男友「俺…」
俺「……こんなんじゃお前に避けられてもしょうがないかな……ウルッ」
男友「……あーいや、いいんじゃないか?」
俺「……ふぇ?」
男友「別にいいだろ。少しずつ理解していけばさ。なんなら、別に理解しなくたっていいんじゃないか?」
俺「でも…」
男友「……あーいや、いいんじゃないか?」
俺「……ふぇ?」
男友「別にいいだろ。少しずつ理解していけばさ。なんなら、別に理解しなくたっていいんじゃないか?」
俺「でも…」
男友「お前は今は体は女だけど、俺の悪友として過ごした時間も長いだろ?」
俺「お、おぅ…」
男友「パンツ一丁で川で遊んで、泥だらけになって駆けずり回って……」
男友「それだって…それだって同じお前なんだからさ」
俺「男友……」
俺「お、おぅ…」
男友「パンツ一丁で川で遊んで、泥だらけになって駆けずり回って……」
男友「それだって…それだって同じお前なんだからさ」
俺「男友……」
>>289
うるへえ
うるへえ
ISとかじゃなく
先天性の性器異常なんだろな
クリ肥大と外陰部、内性器未発達
オペはクリ縮小手術と外陰部整形
あとは、ホルモン治療で内性器の活性を促すとともに不足してた性ホルモンを補充すれば完全女だな
その内整理もくる
ISだと度合いによるがほぼ妊娠できない
先天性の性器異常なんだろな
クリ肥大と外陰部、内性器未発達
オペはクリ縮小手術と外陰部整形
あとは、ホルモン治療で内性器の活性を促すとともに不足してた性ホルモンを補充すれば完全女だな
その内整理もくる
ISだと度合いによるがほぼ妊娠できない
男友「だから、少しずつ。手繋ぎたくなったら繋げばいいし、キスしたければすればいい」
男友「セックスしたくなって……お前が望むならその時は女の子として抱く。な?」
俺「セッ……/// う、うん……でもお前はそれでいいのか?」
男友「ばーか。今までだってそうだったし、それがお前のあるがままだろ?」
俺「……」
男友「セックスしたくなって……お前が望むならその時は女の子として抱く。な?」
俺「セッ……/// う、うん……でもお前はそれでいいのか?」
男友「ばーか。今までだってそうだったし、それがお前のあるがままだろ?」
俺「……」
>>289
TSという列記としたジャンルだ、中々いいものだぞ。
TSという列記としたジャンルだ、中々いいものだぞ。
男友「ちょ、ちょっとカッコつけすぎたな……///」
俺「そ、そんなことねーよ!」
俺「ちょっと……か、かっこよかった…………かも///」
男友「とにかく……これからも一個一個行こうぜ?」
男友「おじさんと三人で…な?」
俺「男友ぉ……グスッ……ヒック……!!」
男友「最近は妙に泣き虫だな、お前」
俺「グスッ……う、うるさい!」ゴスッ
男友「こっ、こういうのはおじさんにやってくれ……」
俺「そ、そんなことねーよ!」
俺「ちょっと……か、かっこよかった…………かも///」
男友「とにかく……これからも一個一個行こうぜ?」
男友「おじさんと三人で…な?」
俺「男友ぉ……グスッ……ヒック……!!」
男友「最近は妙に泣き虫だな、お前」
俺「グスッ……う、うるさい!」ゴスッ
男友「こっ、こういうのはおじさんにやってくれ……」
父「情緒が少し開いたか?……まだまだ手の掛かる子だな」パタパタパタ……♪
男友「おーい!早くしろって!」
俺「ま、待てよ!……まだヒールとか慣れないんだよ……」
男友「なんだなんだ?おんぶでもしてやろうか?」
俺「お、女扱いするんじゃねー!!」ガスッ
あれから少したったけど、俺と男友の間はこんな感じで変わってない。た、たまーーーーーにキスするくらいで……///
体の方も何年もかけて徐々に調整していくしかないから、苦労も多いしまだわからないことも多い。
中身は……多分少しずつ女の子らしくなっていってるはずだけど、親父やこいつに言わせるとまだまだだそうだ。
でも、不思議と焦りも不安も感じてない。俺は、俺でいればいいだけだから。ゆっくりやっていくさ。
三人でな!
終
体の方も何年もかけて徐々に調整していくしかないから、苦労も多いしまだわからないことも多い。
中身は……多分少しずつ女の子らしくなっていってるはずだけど、親父やこいつに言わせるとまだまだだそうだ。
でも、不思議と焦りも不安も感じてない。俺は、俺でいればいいだけだから。ゆっくりやっていくさ。
三人でな!
終
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