元スレまどか「猫耳と尻尾の生えた夢で出会った女の子が転校してきた」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×5
151 :
ノーマルあんこちゃんだとほむほむとなまじ仲がいい分
山なし谷なしでこのSS的には面白くないからな
わんこちゃんのほうが面白そう
152 :
―昼休み、屋上―
マミ「というわけで連れてきたのだけど……」
さやか(猫と犬の尻尾って一緒なのかな?調べてみよっと……)
杏子「おっこいつか」
ほむら「佐倉杏子……」
杏子「ん?名乗ったっけ……」
ほむら「気にしなくていいわ」
さやか(猫と犬の尻尾って一緒なのかな?調べてみよっと……)
マミ(暁美さんが威嚇も怖がりも最初からしてない……私と美樹さんだけなのかしら……)
さやか(えっと犬が尻尾を高めにゆっくりふってるのは……攻撃するか友達になるかまよってる?)
杏子「あやしいけど今はいいや、お前この尻尾ってなんなのかわかるか?」
ほむら「そう言われても私にはあなたの尻尾も私の尻尾も見えないのよ……あるっていうのはここの3人のおかげでわかったけど……」
杏子「はぁ……振り出しかよ……」
さやか(あ、尻尾を下げてゆっくりふってるから……本当に困ってるのかぁ)
まどか「ふたりともかわいいな」
153 :
さやペディア大活躍やね
156 = 150 :
まどっちもかわいいよ♪
157 = 152 :
ほむら「この尻尾と耳があることで困ることってあるのかしら?」
杏子「ん?別に無いけど気になるだろ」
ほむら「そう」
さやか「別に尻尾かわいいし気にしなければいいのに」
杏子「あ?なんだよお前」
さやか「だってかわいいじゃん」
杏子「はぁ?」
まどか「えっと、杏子ちゃんだっけ?ロッキー食べる?」
杏子「お、いいのか!」
さやか(勢い良く左右に尻尾をふる……うれしくてたまらない状態……ロッキー1本でここまで喜ぶなんて……)
まどか「マミさんもさやかちゃんもはい!」
マミ(尻尾振ってロッキーを食べてる佐倉さんもかわいいわね……)
まどか「はい、ほむらちゃんあーん」
ほむら「え、でも……あ、あーん///」
さやか(ロッキー2本で犬と猫両方に大好きって思わせるなんてまどかすごいなぁ)
159 = 154 :
ほむほむ
160 :
まどさんマジトップブリーダー
161 = 152 :
あっ犬や猫にチョコ食わせるなよ?俺との約束な?
165 = 152 :
マミ「なんにせよその尻尾や耳の消し方は知らないわ」
杏子「はぁ……無駄足か」
ほむら「そういえば……QBとかに聞いてみたら?」
まどか「QB?」
さやか「なにそれ?」
ほむら「幼い女の子にしつこくあくどい契約を迫る見た目だけ可愛い淫獣よ」
まどか「なにそれ……」
さやか「うわぁ……」
マミ「最近見てないわね」
杏子「どっか遠くいってるんじゃねぇの」
ほむら「役に立たない淫獣ね……」
166 = 154 :
ほむほむ
168 = 151 :
まさかQB…
169 :
ほむあん
170 :
171 :
マミも餡子も否定しないんだな
172 :
あんこは契約のせいで家族失ったしマミさんは契約するしかない状況で契約させられたからな
173 = 152 :
杏子「まぁいいや、なんか情報手に入れたら教えてくれよ」
ほむら「えぇ、わかったわ」
杏子「いつまでも巴マミのいるエリアにいるのもなんだし、私はもどるかな」
ほむら「待って」
杏子「なんだい?」
ほむら「放課後、巴マミの家で少し話し合いましょう?」
杏子「別に構わないが……」
ほむら「なら決定ね」
杏子「変なやつだな……じゃあな」
まどか「いっちゃった……」
さやか「ロッキー持ち歩いてみようかな……」
マミ「ねぇ美樹さん、佐倉さんの尻尾の動きからも心情がわかるの?」
さやか「そうみたいですね」
174 = 154 :
さやさや
175 :
しえん
176 = 152 :
さやか「勢い良く左右に尻尾を振る……まどかがロッキーを渡したときみたいな感じですね」
さやか「これだとうれしくてたまらないってことらしいですよ」
マミ「じゃあ途中で尻尾をゆっくりふっていたけどあれは?」
さやか「どうしようか迷っているみたいですね、尻尾を下げていた場合は自信もないみたいです」
さやか「尻尾がお腹に着くはほむらと一緒ですね、あと毛が逆立つとあっちいけ!みたいに思ってるみたいです」
さやか「あとは尻尾高く上げると自分が一番偉いと調子にのっているって場合みたいですね」
マミ「へぇ、まぁあの子はクールってわけでもないからブラフとかをかけてきてる時なんかには使えそうねぇ」
まどか「そういえば猫さんって首をごろごろしてあげると喜ぶんだっけ?」
ほむら「や、ん、まどかぁ///」
まどか「ティヒヒ、ほむらちゃんかわいい」
さやか「完全に飼い主になってるなぁ……あんな表情クラスでみたことないのに……」
マミ「うらやましいわ……」
177 = 154 :
ほむほむ
178 :
まどほむもっと!!!!!!!もっと!!!!!!!もっと!!!!!!!もっと!!!!!!!この身体に意味を刻み付ける!!!!!
179 = 149 :
わんこちゃんかわいい!
180 :
あんこちゃんマジうんこちゃん
181 = 178 :
ほむ
182 = 154 :
ほむほむ
184 :
>>183
ガッ
185 = 152 :
―放課後、マミホーム―
杏子「それでなんでこいつらまでいるんだ?」
まどか「気になっちゃって」
さやか「まぁまぁ気にしなくてもいいじゃん」
杏子「まぁいいや、それで話ってなんだい?」
ほむら「もうすぐくるワルプルギスの夜を倒すためにあなたに手伝ってほしいの」
杏子「なぜわかる……」
ほむら「それは秘密」
杏子「あんたなにものだ?」
ほむら「それも秘密」
杏子「手伝えって割には手札を隠し過ぎじゃねぇか?仮にも仲間になれっていってるんだろ?」
マミ(あれ?私も魔法少女の当事者のひとりなのに全く話しについていけない……)
ほむら「報酬ははずむつもりよ」
杏子「へぇ、何だい」
ほむら「ひとつはグリーフシードを10個……もう一つは……」
186 = 154 :
ほむほむ
187 = 169 :
ほむう
188 = 152 :
ほむら「さやか……」
さやか「え?何?」
ほむら「あなたの家に佐倉杏子を泊めてあげられないかしら?」
さやか「え?え?いやそんな突然いわれても……」
さやか(あれ?尻尾がたってる……ついに私に対して甘えてくれた!頼りにされた!)
ほむら「あなたが一番いいとおもったのだけど……それなら私の家かしら……」
さやか「さやかちゃんにまかせなさい!」
ほむら「本当!」
さやか「まぁなんとか……多分……」
ほむら「……というわけで今日からこのさやかの家で寝食できるわ」
杏子「なんでそいつの家なんだよ……」
ほむら「さやかは料理上手で毎日絶品の食事ができるわよ」
杏子「本当か!よし、乗った!」
ほむら(単純ね)
マミ(魔法少女である私抜きでチームの話が決まっていくわ……)
190 = 178 :
ほ
191 = 149 :
おい、マミさんに爆弾アイコンチカチカしてないか?
193 = 178 :
ほむ
194 = 152 :
さやか「じゃあ私たちは先に帰るね」
杏子「じゃあな」
マミ「どうして佐倉さんを美樹さんに?」
ほむら「佐倉杏子は元々あなたと同じような魔法少女よ、今はそう見えないかもしれないけど」
ほむら「さやかに任せればあの子は元々どんな魔法少女になりたかったかを思い出してくれるわ」
マミ「自信があるのね……暁美さん、あなたはもしかして未来からきたのかしら?」
ほむら「……」
マミ「尻尾の毛が逆立ってるわよ?」
ほむら「えぇ、そうよ……」
マミ「それなら初めて会った人物への好意の差、ワルプルギスのことも全てつながるわ」
マミ「何で過去へ戻ったのか、理由はまだ話す気はないのかしら?」
ほむら「えぇ……」
マミ「まぁいいわ、話したくなったらいつでも話してね?」
ほむら「えぇ、そうするわ……まどかを送って帰るわ」
まどか「えっと……お邪魔しました」
195 = 152 :
ほむら「……」
まどか(ずっと尻尾が動いてる……考え事かな?)
ほむら「……」
まどか(なんだかつらそう……)
まどか「ほむらちゃん、今日うちに泊まっていかない?」
ほむら「え?」
まどか(あ、尻尾が……すごく驚いてる……)
まどか「ほむらちゃんの話、いっぱい聞きたいなって」
ほむら「……いいわ、あなたになら……」
まどか「じゃあ決定だね!」
196 = 178 :
きたあああああああああ!!!!!!!!!
197 = 178 :
寝ないでよかったぁああ!!!
198 = 154 :
ほむほむ
200 = 152 :
どうしよう……
みんなの評価 : ★★★×5
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