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元スレほむら「みんなが必殺技を使い始めた……」

SS覧 / PC版 /

みんなの評価 : ★★

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101 :

つづけろ

102 :

濁るわ

103 = 90 :

イメージカラー的に『闇』は入れたい

104 :

影

106 = 51 :

谷

107 = 1 :

まどか「？　二つ名ってなんですか」

マミ「二つ名っていうのはね、その人を表す称号や代名詞みたいなものね」

マミ「例えば私の二つ名は【魔弾の射手】っていうの」

まどか「カッコイイ……///」

マミ「ふふ、キュウべえにもあるのよ」

QB「ちょ！？　マ、マミ」

マミ「【運命の使徒】って名付けてあげたわ」

108 = 1 :

まどか「いいな～、キュウべえ」

さやか「ずるいずるい！　あたしにも付けてくださいよ」

杏子「うらやましいぞ、オイ」

QB「そ、そうかな」

109 :

マミマミ教

110 :

照れんな宇宙生命体

111 = 1 :

マミ「どう？　こういう二つ名を付けてあげて、私達の世界への足がかりにしてもらうっていうのは」

さやか「はいっ！　いいアイデアだと思います」

まどか「ｳｪﾋﾋﾋ　やっぱりマミさんに相談してよかった～」

杏子「あ、あたし達にも考えてくれよな。ほむらやキュウべえばっかりズリーぞ」

マミ「はいはい、もちろんよ」ﾆｺｯ

112 = 7 :

マミさんイキイキし過ぎ！

113 = 1 :

ちょっと風呂入ってきます
よかったら前作でも読んで待っててください

マミ「みんなの必殺技に名前を考えてあげましょう」

http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1310023242/

114 :

やっぱりﾏﾐさんは最高やで！

116 :

モブを含めてのみんな仲良し的なモノが見てみたい…

118 = 116 :

「はーい、それじゃ。自己紹介いってみよぅ」
先ほど顔を合わせたばかりの私の―クラス担任の早乙女先生が明るく言った。
ずっと入院をしていて、ようやく退院。
そんな私が編入した学校、見滝原中学校…それが私の新しい学び舎だ。

「あ…あの、あ、暁美…ほ、ほむら…です。そ…その…えーと…どうか、よ、よろしくお願いします」
久々に人前で話す緊張と、これから一緒に過ごす仲間なんだと言う思いもあって、私は頭が真っ白になりながらもようやく自分の名前をみんなに紹介できた…と思う。

先生はクラスメイトとなるみんなに分かりやすい様、ホワイトボードに私の名前を書いてくれる。ちょっと恥ずかしい。
そして、「暁美さんは、心臓の病気でずっと入院していたの。久しぶりの学校で、色々と戸惑う事も多いでしょう。みんな助けてあげてね」
と気遣ってくれる。興味津々で見てくれるみんなの眼差しが痛い。

こんな転校生なんて嫌なんじゃ無いかな？一抹の不安を抱えながらも私の新しい生活が始まった。

みたいな感じで始まる学園ドラマ的な

119 = 51 :

>>117
漆黒の泥饅頭

120 :

>>117
選ばれし馬糞

121 = 115 :

>>117
永遠の魔法使い

122 = 101 :

よっしゃ

123 = 7 :

二つ名メーカーなんてのがあったなー

124 = 115 :

http://pha22.net/name2/
これか

125 = 1 :

マミ「でも、まずは暁美さんからね」

マミ「やっぱり『氷』は使いたいわ」

杏子「凍れる時の魔女【ﾌﾘｰｼﾞﾝｸﾞ・ｳｨｯﾁ】の時にも思ったけど」

杏子「ホント『氷』とか『凍る』ってイメージが合うよな、アイツ」

まどか「クールだもんねー」

126 = 120 :

>>122
気持ち悪い名前だな

127 :

やってきたきたけどひどいよ・・・・
ギルティデビル
　魍　魎　羊
なんだよこれ・・・

128 = 1 :

マミ「……氷の刃【ﾌﾘｰｼﾞﾝｸﾞ・ｴｯｼﾞ】……」ﾎﾟﾂﾘ

さやか「それカッコイイ！　それにしましょうよ」

マミ「いえ……確かに暁美さんにはいずれマジカル現代兵器の使用をやめてもらって、刀を持ってもらうつもりよ」

マミ「ｳｨｯﾁとｴｯｼﾞが掛かっていて語呂もいいわ。でも……」

さやか「じゃあ、何が不満なんです？」

マミ「画数よ」

さやか「？？」

マミ「ふふ、わからない？　『氷の刃』だと画数が少なすぎて字面がよくないのよ」

さやか「ああっ！　本当だ！！」

129 = 51 :

氷結の円刃

131 :

氷刃の戦乙女

132 = 1 :

まどか「すごい……そこまで計算しているなんて……」

杏子「くっ、恐ろしい奴だぜ……」

マミ「だから少し捻りましょう。そうね、『漆黒の氷刃』なんてどうかしら」

さやか「しっこく？」

マミ「彼女の黒髪とミステリアスな雰囲気を表現してみたわ」

マミ「後、黒い刀身の刀を使ってもらう予定なの」

まどか「完璧です、マミさん！」

QB（……まあ野暮なことは言わないでおこう）

133 = 93 :

凍結の鋭刃

134 = 102 :

刀で戦ってもらうつもりよってお前・・・

135 = 51 :

必殺技の押し売りｗｗｗ

136 = 1 :

QB「じゃあ、次は誰の番だい」

杏子「はいはい、あたし！」

さやか「あっ、ずるい！」

杏子「へっへーん、早い者勝ちだよ」

マミ「もう、けんかしないの」

137 = 127 :

鹿目まどかさんの二つ名は…「貫通蜘蛛（ペネトレイトサプライズ）」です　
美樹さやかさんの二つ名は…「拡散葬列（ジャンキーパラダイス）」で
巴マミさんの二つ名は…「絶命奇術師（モータルサプライズ）」です　
佐倉杏子さんの二つ名は…「木製の暴動（マニックパーティー）」です
暁美ほむらさんの二つ名は…「闇黒（コラプション）」です　
インキュベーターさんの二つ名は…「空笑自在（スモーキングプレジャー）」です　

うーん・・・

138 = 7 :

絶命奇術師は嫌すぎる

139 = 1 :

マミ「それで、何かリクエストはあるかしら」

杏子「やっぱ『紅』は入れて欲しいな。『真紅の○○』とか」

マミ「いろいろあるわね……『真紅の咆哮』、『真紅の領域』、『断罪の真紅』……」

杏子「う～、どれもいいぞ。迷うな～」

マミ「それならこんなやり方もあるわ。『の』を使わないの」

QB「どういうことだい」

マミ「例えば、紅帝【ｸﾘﾑｿﾞﾝ･ｲﾝﾍﾟﾘｱﾙ】とか」

140 :

やってみた
爆裂解放(バーニングリベリオン)
ボンバーマンですねわかります

141 :

>>137
絶命奇術師酷すぎるｗｗ

142 = 1 :

マミ「ひらがなを使わない事によって、全体的にシャープさと締まりが出たでしょう」

QB「そうかな？」

さやか「そうだよ。『紅帝』佐倉杏子か……カッコイイじゃん！」

杏子「うん、あたしこれがいい！」

マミ「ふふ、決定ね」

143 = 31 :

真紅の聖女じゃないのか

144 = 102 :

クリマザはどうした

145 = 1 :

さやか「次こそさやかちゃんの番ですよー」

マミ「はいはい、美樹さんもリクエストはあるのかしら」

さやか「『騎士』！　『騎士』って入れて欲しいです」

まどか「さやかちゃんにぴったりだね」

マミ「そうね、騎士か……『聖騎士』とか……」

まどか「あっ！　私もいいの思いついちゃった！」

QB「ま、まどか！？」

まどか「『蒼天の聖騎士』って良くないですか？　マミさん！」

146 = 115 :

まどかには戦女神を用いてくれたら、それはとっても嬉しいなって

147 = 52 :

なんなんじゃいこれは・・・

マーダープリズン

武神領域

148 = 1 :

さやか「え～、『の』が入ってんじゃん」

マミ「いえ、なかなかいいセンスをしているわ」

マミ「以前ノートを見せてもらった時も思ったけど、鹿目さんには才能があるわ」

マミ「私の次に【覚醒者】─創世の扉を開きし者─となるのはあなたでしょうね」ｷﾘｯ

まどか「マミさん……///」

QB（なんだよこの空気）