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元スレまどか「主人公補正が欲しい」ほむら「えっ」
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QB「相変わらず、厄介な能力だ」
ほむら「あなたのそのわけわからない攻撃よりはましよ」
QB「わけがわからない、というのは心外だね」
QB「僕の役割はなんだった?」
ほむら「……感情エネルギーの、回収」
QB「そう。だけど僕らでさえ感情エネルギーのメカニズムは解明できていない」
QB「そんなものをそのまま遠く離れた本星に伝達するなんて馬鹿げた行為はしない」
QB「君達も知っての通り、ソウルジェムは一種の変換器、魂を魔力に変える機構がある」
QB「当然僕にも、その程度の機構は備わっている」
まどか「つまり……どういうこと?」
ほむら「あなたのそのわけわからない攻撃よりはましよ」
QB「わけがわからない、というのは心外だね」
QB「僕の役割はなんだった?」
ほむら「……感情エネルギーの、回収」
QB「そう。だけど僕らでさえ感情エネルギーのメカニズムは解明できていない」
QB「そんなものをそのまま遠く離れた本星に伝達するなんて馬鹿げた行為はしない」
QB「君達も知っての通り、ソウルジェムは一種の変換器、魂を魔力に変える機構がある」
QB「当然僕にも、その程度の機構は備わっている」
まどか「つまり……どういうこと?」
QB「まあ、簡潔に言ってしまえば、グリーフシードが発する穢れをあるエネルギーに変換して撃ち込んでるだけさ」
QB「もっとも、そのエネルギーのフォーマットは君達地球人には解析不可能なものだけどね」
ほむら「なん……ですって?」
托卵器
QB「これが”インキュベーター”の本来の機構、『エネルギー変換』さ」
QB「未知のエネルギーを解析、吸収し利用可能なエネルギーに変換する。ただそれだけのこと」
QB「ああ……グリーフシードのストックは大量にあるから、心配しないでね」
<強い敵の特徴>
・やたら喋る、べらべら喋る
・能力の詳細まで言っちゃう
・でも強い、勝てない
QB「もっとも、そのエネルギーのフォーマットは君達地球人には解析不可能なものだけどね」
ほむら「なん……ですって?」
托卵器
QB「これが”インキュベーター”の本来の機構、『エネルギー変換』さ」
QB「未知のエネルギーを解析、吸収し利用可能なエネルギーに変換する。ただそれだけのこと」
QB「ああ……グリーフシードのストックは大量にあるから、心配しないでね」
<強い敵の特徴>
・やたら喋る、べらべら喋る
・能力の詳細まで言っちゃう
・でも強い、勝てない
ほむら「誰がっ……!」ガシャン
停止した時の中で、ほむらは大量の武器を盾から取り出す。
その全てをQBに向けて発射し、再度時は動き出す。
QB「はあ……無駄なんだって」
轟音が辺りを揺らし、粉塵が視界を侵す。
QB「目潰しのつもりか……でも」ゴウッ
QB「正面、いや……」
ほむら「こっちよ」
QB「上か!」
ほむら「遅い!」シュッ
QB「くっ!」ガキンッ
ほむらが振り下ろしたゴルフクラブを、QBが耳から生えているあれで受け止める。
ほむら「やっぱり……その能力、さすがに運動エネルギーまでは干渉できないようね」
QB「まあね、そこまで万能じゃないさ」
停止した時の中で、ほむらは大量の武器を盾から取り出す。
その全てをQBに向けて発射し、再度時は動き出す。
QB「はあ……無駄なんだって」
轟音が辺りを揺らし、粉塵が視界を侵す。
QB「目潰しのつもりか……でも」ゴウッ
QB「正面、いや……」
ほむら「こっちよ」
QB「上か!」
ほむら「遅い!」シュッ
QB「くっ!」ガキンッ
ほむらが振り下ろしたゴルフクラブを、QBが耳から生えているあれで受け止める。
ほむら「やっぱり……その能力、さすがに運動エネルギーまでは干渉できないようね」
QB「まあね、そこまで万能じゃないさ」
ほむら「なら、近接戦で決めてあげるわ!」ガシャン
ほむらの猛攻がQBを襲う。
しかし器用にもその全てを耳から生えてるあれでいなす。
ほむら「厄介な耳毛ね!」
QB「こっちが本来の僕のマニュピュレーターだからね」ブンッ
ほむら「くっ!」ガシャン
QB「本当に厄介だね、それは」
QB「……そっちから潰して行くしかないか」
QBの装飾が一層光を強める。
ほむら「やれるものなら……」カチッ
ほむら「えっ……」カチッカチッ
QB「やれやれ」
ほむら「なんで、どうして?」
ほむら「時間停止が、作動しない!?」
ほむらの猛攻がQBを襲う。
しかし器用にもその全てを耳から生えてるあれでいなす。
ほむら「厄介な耳毛ね!」
QB「こっちが本来の僕のマニュピュレーターだからね」ブンッ
ほむら「くっ!」ガシャン
QB「本当に厄介だね、それは」
QB「……そっちから潰して行くしかないか」
QBの装飾が一層光を強める。
ほむら「やれるものなら……」カチッ
ほむら「えっ……」カチッカチッ
QB「やれやれ」
ほむら「なんで、どうして?」
ほむら「時間停止が、作動しない!?」
<QBの耳毛>
・動く動く
・やたら動く
<効果音>
・割とレパートリーが少ない
<シャフトさんへ>
・QBの戦闘シーンのアニメ化お願いします
・動く動く
・やたら動く
<効果音>
・割とレパートリーが少ない
<シャフトさんへ>
・QBの戦闘シーンのアニメ化お願いします
QB「誰がその力を与えたのか」キュイイン
まどか「ほむらちゃん、 危ない!!」
QB「よくよく考えてみることだね」ゴッ
ほむら「しまっ――」
まどか「ほむらちゃん!?」
ほむら「きゃあぁぁぁ!!!」ズババッ
まどか「そん……な……」
QB「……そもそも、君達魔法少女は僕らの技術で生産された一種の兵器なんだ」
QB「生産者である僕らに歯向かおうというのが、既に間違ってる」
まどか「……っ」ギリッ
まどか「ほむらちゃん、 危ない!!」
QB「よくよく考えてみることだね」ゴッ
ほむら「しまっ――」
まどか「ほむらちゃん!?」
ほむら「きゃあぁぁぁ!!!」ズババッ
まどか「そん……な……」
QB「……そもそも、君達魔法少女は僕らの技術で生産された一種の兵器なんだ」
QB「生産者である僕らに歯向かおうというのが、既に間違ってる」
まどか「……っ」ギリッ
QB「暁美ほむら、君の能力は”時間停止”」
QB「高次元に干渉し、時間の流れをせき止めることにより生じる現象だ」
QB「……だけど、君の本質はそちらじゃあない」
QB「まあ、今更それに気付いたところで、どうにもならないと思うけどね」
ほむら「……が……はっ……げほっ……」
ほむら「ほん……しつ……?」
まどか「ほむらちゃん! 良かった……!」
QB「ああ、安心していいよ、彼女のSGを破壊して終わり、なんてことはしない」
QB「本来の目的は達成するさ」
QB「――もう一度、ここで絶望しろ」
QB「高次元に干渉し、時間の流れをせき止めることにより生じる現象だ」
QB「……だけど、君の本質はそちらじゃあない」
QB「まあ、今更それに気付いたところで、どうにもならないと思うけどね」
ほむら「……が……はっ……げほっ……」
ほむら「ほん……しつ……?」
まどか「ほむらちゃん! 良かった……!」
QB「ああ、安心していいよ、彼女のSGを破壊して終わり、なんてことはしない」
QB「本来の目的は達成するさ」
QB「――もう一度、ここで絶望しろ」
携帯より
ばいばいさるさんと言われましたので昼飯食べてくる
ばいばいさるさんと言われましたので昼飯食べてくる
<ねぼし>
銃器もゴルフクラブ攻撃も運動エネルギー主体の攻撃
すごい野暮ったい話をしてしまってあれだけど、未知のエネルギーを解析して変換できるのに一番取り扱いやすく変換しやすい運動エネルギーを変換できない機械を持たされて異星に飛ばされるとか 、QBはキレていいレベル
銃器もゴルフクラブ攻撃も運動エネルギー主体の攻撃
すごい野暮ったい話をしてしまってあれだけど、未知のエネルギーを解析して変換できるのに一番取り扱いやすく変換しやすい運動エネルギーを変換できない機械を持たされて異星に飛ばされるとか 、QBはキレていいレベル
>>268
ねぼしワロタ
ねぼしワロタ
ほむら「がっ……!?」バキボキッ
まどか「ひっ!……やめて! やめてよキュゥべえ!」
QB「残念だったね、暁美ほむら」
QB「君は一生、泥の中だ」
ほむら「くっ……う……」
QB「君には、マミのような優しさも」
QB「杏子のような強さもない」
QB「ただ同じところをぐるぐる回るだけの愚者だ」
ほむら「わた……し、は……」
QB「誰かに向ける祈りも、持ち合わせていない」
QB「ただ自己満足のためだけにみんなを殺し続ける」
QB「そういう存在だよ、君は」
ほむら「……っ」
QB「自らの生み出した戯曲の中で……永遠に、もがいてろ」シュバッ
ほむら「あうっ……!」ズシャァァ
まどか「ひっ!……やめて! やめてよキュゥべえ!」
QB「残念だったね、暁美ほむら」
QB「君は一生、泥の中だ」
ほむら「くっ……う……」
QB「君には、マミのような優しさも」
QB「杏子のような強さもない」
QB「ただ同じところをぐるぐる回るだけの愚者だ」
ほむら「わた……し、は……」
QB「誰かに向ける祈りも、持ち合わせていない」
QB「ただ自己満足のためだけにみんなを殺し続ける」
QB「そういう存在だよ、君は」
ほむら「……っ」
QB「自らの生み出した戯曲の中で……永遠に、もがいてろ」シュバッ
ほむら「あうっ……!」ズシャァァ
そりゃ
法則はねじまげれねぇだろ
クラブでたたきゃたたく方向は一定
叩いた瞬間物体同士の反発が発生する
それが叩いた方向と正反対に力の向きかえれるなら、まずクラブをふりかぶった事象を無視しないとできない
つまりまずほむほの腕間接に干渉しないといけないわけで
そんなことできたら苦労しないわけで
法則はねじまげれねぇだろ
クラブでたたきゃたたく方向は一定
叩いた瞬間物体同士の反発が発生する
それが叩いた方向と正反対に力の向きかえれるなら、まずクラブをふりかぶった事象を無視しないとできない
つまりまずほむほの腕間接に干渉しないといけないわけで
そんなことできたら苦労しないわけで
まどか「ほむらちゃん!」タタタッ
ほむら「まど……か……げほっ……」
まどか「ねえ、もうやめてよ! どうしてこんなひどいことするの!?」
QB「ひどい? それこそ心外だね。むしろ感謝されてもいいくらいだ」
まどか「ふざけないで!」
QB「ふざけてるのはどっちだい? 彼女は君のせいでこんな目にあってるんだよ?」
まどか「あ…………」
ほむら「まど……か……そいつの言葉に……耳を、貸さないで……!」
QB「もういいだろう? 永遠と続く馬鹿げた円環に終止符を打ってあげようよ」
まどか「……」ギュッ
ほむら「……まど……か……?」
QB「それとも、その手に持った古びたリボンで僕と戦ってみるかい?」
まどか「……マミさん……」
ほむら「……」
ほむら「まど……か……げほっ……」
まどか「ねえ、もうやめてよ! どうしてこんなひどいことするの!?」
QB「ひどい? それこそ心外だね。むしろ感謝されてもいいくらいだ」
まどか「ふざけないで!」
QB「ふざけてるのはどっちだい? 彼女は君のせいでこんな目にあってるんだよ?」
まどか「あ…………」
ほむら「まど……か……そいつの言葉に……耳を、貸さないで……!」
QB「もういいだろう? 永遠と続く馬鹿げた円環に終止符を打ってあげようよ」
まどか「……」ギュッ
ほむら「……まど……か……?」
QB「それとも、その手に持った古びたリボンで僕と戦ってみるかい?」
まどか「……マミさん……」
ほむら「……」
QB「……もう、やめよう。奇跡も魔法も、この世にはないんだ」
QB「君たちの希望はいずれ絶望に変わる、これは変えようのないルールさ」
まどか「そんなこと、ない」
まどか「だって魔法少女はさ、夢と希望を叶えるんだから」
ほむら「まどか……」
まどか「きっとほんの少しなら、本当の奇跡があるかもしれない。そうでしょ?」
QB「……戯言だね」
QB「借り物の奇跡で、そうそう簡単に世界が変えられると思わないことだ」
まどか「違う、そんなことない」
まどか「きっと変えられる、変えてみせる」ギュッ
まどかが力強くリボンを握る。
リボンが、優しい光を放つ。
QB「君たちの希望はいずれ絶望に変わる、これは変えようのないルールさ」
まどか「そんなこと、ない」
まどか「だって魔法少女はさ、夢と希望を叶えるんだから」
ほむら「まどか……」
まどか「きっとほんの少しなら、本当の奇跡があるかもしれない。そうでしょ?」
QB「……戯言だね」
QB「借り物の奇跡で、そうそう簡単に世界が変えられると思わないことだ」
まどか「違う、そんなことない」
まどか「きっと変えられる、変えてみせる」ギュッ
まどかが力強くリボンを握る。
リボンが、優しい光を放つ。
ほむら「……」
QB「……無理さ、絶対に、ね」
まどか「……そう、それがあなたの答えなんだね」
まどか「ほむらちゃん」
ほむら「……?」
まどか「今までありがとう
ほむら「……まどか?」
まどか「私」
「魔法少女になる」
QB「……無理さ、絶対に、ね」
まどか「……そう、それがあなたの答えなんだね」
まどか「ほむらちゃん」
ほむら「……?」
まどか「今までありがとう
ほむら「……まどか?」
まどか「私」
「魔法少女になる」
ほむら「まどか…そんな…」 」
まどか「私、やっとわかったの。叶えたい願いごと見つけたの」
まどか「だからそのために、この想いを使うね」
ほむら「それじゃ…それじゃ私は、何のために…」
まどか「これまでずっと、ずっとずっと、ほむらちゃんに守られて、望まれてきたから、今の私があるんだと思う」
まどか「そんな私が、やっと見つけ出した答えなの。信じて」
まどか「絶対に、今日までのほむらちゃんを、みんなを無駄にしたりしないから」
QB「……」
ほむら「まどか……」
まどか「大丈夫」
まどか「もう、一人じゃないよ」スッ
QB「……それが、君の答えか」
まどか「私、やっとわかったの。叶えたい願いごと見つけたの」
まどか「だからそのために、この想いを使うね」
ほむら「それじゃ…それじゃ私は、何のために…」
まどか「これまでずっと、ずっとずっと、ほむらちゃんに守られて、望まれてきたから、今の私があるんだと思う」
まどか「そんな私が、やっと見つけ出した答えなの。信じて」
まどか「絶対に、今日までのほむらちゃんを、みんなを無駄にしたりしないから」
QB「……」
ほむら「まどか……」
まどか「大丈夫」
まどか「もう、一人じゃないよ」スッ
QB「……それが、君の答えか」
まどか「そうだよ」
QB「はあ……」
QB「わかったよ、さっさと願い事をいいなよ」
まどか「そんなこと、一つにしぼれないよ」
まどか「だから私は、私の力で願いを叶えてみせる」
QB「……そうか」
QB「だったら見せてみなよ」
QB「”インキュベーター”から授けられた借り物ではなく、”人間”が生み出した奇跡を。希望を!!!」キュイイン
ほむら「! まどか、お願い、逃げて!」
まどか「……」
QB「残念だよ、鹿目まどか。本当に」
QB「――残念だよ」
QBの放った閃光が、まどかを包み込む。
ほむら「まどかあああああああ!!!!」
まどか「――っ!」
QB「はあ……」
QB「わかったよ、さっさと願い事をいいなよ」
まどか「そんなこと、一つにしぼれないよ」
まどか「だから私は、私の力で願いを叶えてみせる」
QB「……そうか」
QB「だったら見せてみなよ」
QB「”インキュベーター”から授けられた借り物ではなく、”人間”が生み出した奇跡を。希望を!!!」キュイイン
ほむら「! まどか、お願い、逃げて!」
まどか「……」
QB「残念だよ、鹿目まどか。本当に」
QB「――残念だよ」
QBの放った閃光が、まどかを包み込む。
ほむら「まどかあああああああ!!!!」
まどか「――っ!」
<主人公補正>
・覚醒
<主人公>
・壁を乗り越えられない者に、名乗る資格はない
『交わした約束忘れないよ』
――心の奥深く。確かに残る、一つの道しるべ
目を閉じ確かめる
――思い浮かべるのは、失った日々
押し寄せた闇 振り払って進むよ
――目の前の壁は打ち壊せ。因果の限界を超えろ
想いを
祈りを
願いを
コネクト
全て連結し――
――奇跡を生み出せ
――心の奥深く。確かに残る、一つの道しるべ
目を閉じ確かめる
――思い浮かべるのは、失った日々
押し寄せた闇 振り払って進むよ
――目の前の壁は打ち壊せ。因果の限界を超えろ
想いを
祈りを
願いを
コネクト
全て連結し――
――奇跡を生み出せ
,-‐- 、
,..-──- 、 i `ヽ、
-‐ 、_ ,.:::':::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、 | 、─ '
`゙'ー- 、,∠:::::::::::::::;.-‐-v' ⌒`ヽ,‐、ヽ.j ┌.’
テ , , _,., 二> ゙、:、lヽ=======ヘ==== 。 。 o 。
゙ー‐''"´`'7"::`''"´::::::;:ゝ ___ ゝ /,' ̄ ̄ .l | ヘ Σ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 'ニヽ 。
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ほむら「あ、ああ……」
QB「……?」
『大丈夫だよ、ほむらちゃん』
ほむら「えっ……」
『私、鹿目まどか。まどかって呼んで』
『いいって。だから、私もほむらちゃんって呼んでいいかな?』
『えー?そんなことないよ。何かさ、燃え上がれーって感じでカッコいいと思うなぁ』
『うん?そんなのもったいないよ。せっかく素敵な名前なんだから、ほむらちゃんもカッコよくなっちゃえばいいんだよ」』
QB「これは……」
ほむら「まどか……?」
『ほむらちゃん。私ね、あなたと友達になれて嬉しかった。あなたが魔女に襲われた時、間に合って。今でもそれが自慢なの』
『だから、魔法少女になって、本当によかったって。そう思うんだ』
QB「因果の収縮……まさか、そんな……」
『いいって。だから、私もほむらちゃんって呼んでいいかな?』
『えー?そんなことないよ。何かさ、燃え上がれーって感じでカッコいいと思うなぁ』
『うん?そんなのもったいないよ。せっかく素敵な名前なんだから、ほむらちゃんもカッコよくなっちゃえばいいんだよ」』
QB「これは……」
ほむら「まどか……?」
『ほむらちゃん。私ね、あなたと友達になれて嬉しかった。あなたが魔女に襲われた時、間に合って。今でもそれが自慢なの』
『だから、魔法少女になって、本当によかったって。そう思うんだ』
QB「因果の収縮……まさか、そんな……」
「今日まで魔女と戦ってきたみんなを、希望を信じた魔法少女を、私は泣かせたくない。最後まで笑顔でいてほしい」
「それを邪魔するルールなんて、壊してみせる、変えてみせる」
「希望を抱くのが間違いだなんて言われたら、私、そんなのは違うって、何度でもそう言い返せる。きっといつまでも言い張れる」
「だから私は諦めない、立ち止まらない」
まどか「ほむらちゃんとともに進む、そう決めたから」
「それを邪魔するルールなんて、壊してみせる、変えてみせる」
「希望を抱くのが間違いだなんて言われたら、私、そんなのは違うって、何度でもそう言い返せる。きっといつまでも言い張れる」
「だから私は諦めない、立ち止まらない」
まどか「ほむらちゃんとともに進む、そう決めたから」
ほむら「まど……か……」
まどか「キュゥべえ。これが私の、魔法少女という答えだよ」
QB「ソウルジェムも無しに……見た目だけ変わったところで、何もできないよ」
まどか「……」スッ
まどかが杖を出現させ、弓矢へと変形させる。
まどか「これは借り物じゃない、私と、私の親友の魔法」
まどか「幾度ものループを繰り返し、その度に潰えて行ったみんなの想いが生んだ、小さな奇跡」
まどか「この奇跡は、誰にも潰せない、潰させない!」
QB「無駄だよ、魔力という形をとっている時点で、僕はそれを吸収することができる」
まどか「……本当だね? なら、」
まどか「キュゥべえ。これが私の、魔法少女という答えだよ」
QB「ソウルジェムも無しに……見た目だけ変わったところで、何もできないよ」
まどか「……」スッ
まどかが杖を出現させ、弓矢へと変形させる。
まどか「これは借り物じゃない、私と、私の親友の魔法」
まどか「幾度ものループを繰り返し、その度に潰えて行ったみんなの想いが生んだ、小さな奇跡」
まどか「この奇跡は、誰にも潰せない、潰させない!」
QB「無駄だよ、魔力という形をとっている時点で、僕はそれを吸収することができる」
まどか「……本当だね? なら、」
/.:/ / /;::::::-‐¬: : : ̄: : : : .、
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―――――/.:/ /―――― ァ十 と.y' {:/ .Ⅵ--、ヾ`7: :.:/: /:::::::::::::/: : : : : : :
. ,.-‐-、 /.:/ /. ∧ヾ=っ{ . /:∧∨i: :/: 圦::::::::::::i: : : : : : : : 「手 加 減 し な い よ ?」
/ ,:´ ̄ `¨ 、 ..__/`ヽ  ̄\|ヘ {:J:∧ }/ :/ 厶::::::/! : : : : : : :
廴/ ` `ヽー―――ァ___|i_:\ `,-'⌒⌒´`ヽ--'、:〃/ヽ!:::::::::::∨: : : : : :
〉、 } \  ̄`¨'ー==、-┐`´ヽ.\__,. |::::::::::::::∨: : : :/
. i ` 、 ___,... < ∧:. \ ヾ'`Y :) ∨Y!::::::::::::::丿: : :/
. /\ j ..i:: \ ∨ヾ :( } .j `ーァ'´¨: : : :/
..{ `ヽ、 | / ∨) :). // //', : : /
/\ ` ― 、 / / /〈 / // ´ . ',: /
\ ` 、 .,' : : : : : : : : : : / ノ /孑'.///
まどか「私たちの想いが、願いが、祈りが受け止められるというのなら」
まどか「受け止めてみてよ! インキュベーター!!」
QB「っ……これは……!?」
まどかが矢を放つ
七色に輝く光の矢が、QBに着弾し、大爆発を起こす。
まどか「受け止めてみてよ! インキュベーター!!」
QB「っ……これは……!?」
まどかが矢を放つ
七色に輝く光の矢が、QBに着弾し、大爆発を起こす。
まどか「……」
ほむら「す……すごい……」
ほむら「すごいよまどか! すごいすごい!!」
まどか「ほ、ほむらちゃん!? はしゃいじゃだめだよ!」
ほむら「……~~~~っ」プルプル
まどか「ほら……無理するから……」ナデナデ
ほむら「ご……ごめんなさい……///」
QB「っ……く……」フラフラ
ほむら「っ!」
まどか「……キュゥべえ……」
QB「……受容可能範囲を大幅に超えたエネルギーをぶち込まれるなんてね……」
QB「ふふ……古典的だけど、王道だよ」バタリ
ほむら「……言い残すことは、それだけかしら」
QB「欲を言えば、このエネルギーを、もっとよく、解析したかった……かな」
まどか「これが、私たちの想い、そして、私たちの奇跡」
ほむら「す……すごい……」
ほむら「すごいよまどか! すごいすごい!!」
まどか「ほ、ほむらちゃん!? はしゃいじゃだめだよ!」
ほむら「……~~~~っ」プルプル
まどか「ほら……無理するから……」ナデナデ
ほむら「ご……ごめんなさい……///」
QB「っ……く……」フラフラ
ほむら「っ!」
まどか「……キュゥべえ……」
QB「……受容可能範囲を大幅に超えたエネルギーをぶち込まれるなんてね……」
QB「ふふ……古典的だけど、王道だよ」バタリ
ほむら「……言い残すことは、それだけかしら」
QB「欲を言えば、このエネルギーを、もっとよく、解析したかった……かな」
まどか「これが、私たちの想い、そして、私たちの奇跡」
QB「奇跡……か」
QB「僕らにも……誰かが……」
ほむら「……?」
まどか「キュゥべえ……」
QB「……早くとどめをさしなよ。それで、今後絶望は生まれない」
ほむら「ええ……そうさせてもらうわ」カチャリ
QB「……ただし、死体は回収して欲しい」
まどか「えっ……どうして……」
QB「理由はいずれ分かるよ。少なくとも、君たちの損にはならないはずさ」
ほむら「……わかったわ」スッ
QB「……」
ほむら「……さようなら」
QB(最後まで、謝れなかったなあ……)
ガキイイィンンッ!
QB「僕らにも……誰かが……」
ほむら「……?」
まどか「キュゥべえ……」
QB「……早くとどめをさしなよ。それで、今後絶望は生まれない」
ほむら「ええ……そうさせてもらうわ」カチャリ
QB「……ただし、死体は回収して欲しい」
まどか「えっ……どうして……」
QB「理由はいずれ分かるよ。少なくとも、君たちの損にはならないはずさ」
ほむら「……わかったわ」スッ
QB「……」
ほむら「……さようなら」
QB(最後まで、謝れなかったなあ……)
ガキイイィンンッ!
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