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    元スレまどか「主人公補正が欲しい」ほむら「えっ」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    まどか「決まったよ、私の願い」

    まどか「全ての時間軸の私に、正の主人公補正を与えて!」

    QB「その願いはエントロピーやら宇宙改変やらがどうのこうの」

    ほむら「マドカァー」

    ピカー

    2 :

    過去のトラウマ立ち切ったり己への憎しみだけでパワーアップするやつってなんなの

    3 :

    自分の中でのリミッターが解除されちゃっただけだろ

    4 = 1 :

    まどか「……」

    まどか「黒髪ロングの女の子と変な生物がでてくる夢を見た……」

    まどか「……」


    <主人公補正>
     なんか変な夢見ちゃう



    まどか「今何時だろ」

    時計「遅刻ギリギリの時間」

    まどか「あわわわ! 遅刻しちゃうー!」


    <主人公の特徴>
     朝起きたら大抵遅刻ぎりぎり

    5 :

    マッドカーン

    6 = 1 :

    私は鹿目まどか、見滝原中学に通う普通の中学二年生

    <主人公の特徴>
    ・普通とか一般人とか←お前のような一般人がいてたまるか



    まどか「うえーん、変な夢を見たせいで遅刻だよー!」


    <主人公の特徴>
    ・誰も聞いてないのに言い訳を始める
    ・しかも自分は悪くない



    まどか「きっとあの女の子のせいだ、そうに違いないよ!」


    ・あげく人のせいにする

    7 :

    ふむ

    8 = 1 :

    ??「きゃっ!?」

    まどか「わわっ!!」

    ドシーン!

    まどか「あいたたた……大丈夫ですか……」

    ??「は、はい……」

    まどか「……白」

    ??「え……きゃっ!///」


    <主人公補正(ラッキースケベ)>
    ・曲がり角でぶつかる→パンツが見える
    ・ひどくなるとスカートに顔をつっこんだり合体したりする
    ・何故かパンツの色を言う

    10 :

    人にぶつかって胸を揉む

    11 :

    主人公なのにわりと空気気味だったもんな、まどっち

    12 = 1 :

    <勢いだけでSSスレを立てるやつの特徴>
    ・書き溜めが心もとない
    ・終着点が見えていない
    ・何がやりたかったのか見失う
    ・PCの前で呆然とする
    ・エタる

    13 :

    支援
    11,12話に備えて主人公補正を貯めてたんだきっと

    14 :

    >>11
    10話とか完璧に魔法少女ほむら★マギカだったしな

    15 = 1 :

    まどか「ごごごごめんなさーい!」

    ??「い、いえ……ってあなた、まど……」

    まどか「急いでるんです! ごめんなさい!」タッタッタ

    ??「……あ……」

    まどか(いま、私の名前を言いかけたような……)

    まどか(気のせいだよね)


    <主人公の特徴>
    ・気のせいだよね←難聴か?

    16 = 1 :

    まどか「ふう、危ない危ない」

    さやか「珍しいねー、まどかが遅刻ぎりぎりなんてさー」

    まどか「えへへ、ちょっとね……」

    先生「はーいみんな席についてー」

    先生「目玉焼きがどうのこうの」

    先生「では転校生を紹介します、入ってきてくださーい」

    ほむら「……」ガラッ

    まどか「あーっ!」

    さやか「どうしたの?」

    まどか「い、いや……今朝ちょっとね……てへへ」

    ほむら「あ、暁美ほむらです……よろしくおねがいします」


    <主人公の特徴>
    ・謎の転校生とはすでにフラグを立ててある

    17 = 1 :

    先生「それじゃあ席は……鹿目さんの隣が空いてますね」

    ほむら「えっ」

    <主人公の隣の席の特徴>
    ・不自然に一個だけ空いてる

    18 = 1 :

    ほむら「……」

    まどか「あ、あの……今朝はごめんね」

    ほむら「い、いえ……こちらこそごめんなさい」

    まどか「私、鹿目まどか。よろしくね!」

    ほむら「え、ええ……よろしく」

    まどか「ほむらちゃんって、かっこいい名前だね」ニコッ


    <主人公補正>
    ・どこにでも居そうな普通の顔←嘘つけ


    ほむら「あ……ありがとう///」

    <ミステリアスな転校生の特徴>
    ・初日で主人公と親交を一気に深める、というか攻略される


    <ほむほむの特徴>
    実はもう攻略されてる

    22 = 1 :

    <マエノガッコウハー?
    <スリーサイズハー?
    <カミノケキレイダネー

    ほむら「……」


    <ミステリアスな転校生の特徴>
     やたらクラスメイトに囲まれてやたら質問される
     もちろん内心ではうざいと思っている

    23 = 1 :

    さやか「いやー、もてもてだねー、あんだけ美人なら仕方ないと思うけどさー」

    まどか「そうだね……」

    さやか「ところでさ、今朝が何があったの?」

    まどか「あ、あはは……な、何もなかったよ」

    さやか「ほほ~う……」ニヤニヤ

    まどか「本当になにもないよぉ~」

    さやか「まあ、そういうことにしてあげましょう!」


    <主人公の悪友の特徴>
    ・ちょっとうざい

    <さやかちゃんの特徴>
    ・うざ可愛い

    24 = 1 :

    ほむら「……」ハァ

    まどか「ほ、ほむ……暁美さん!」

    ほむら「な、何かしら」

    まどか「しんどそうだね、大丈夫? 保健室まで案内しようか?」

    ほむら「え、ええ……お願いするわ」

    <主人公の特徴>
     他人の事には異常な鋭さを見せる

    25 :

    さやかちゃん、うざ可愛いww

    26 = 1 :

    まどか「と、いうわけで保健室に向かうことにしました」

    ほむら「誰に話してるのよ」


    <しょぼいネット小説の特徴>
     「~~だよ」「誰に話してるんだ」←このやりとり

    27 = 1 :

    まどか「暁美さん……あの、」

    ほむら「ほむらでいいわ」

    まどか「ほんと!? じゃあ私もまどかでいいよ!」

    ほむら「え、ええ……」

    まどか「ところでほむらちゃん、私たちどこかであったことあるかな?」

    ほむら「え……い、いえ、ないわ」

    まどか「……実は私ね、ほむらちゃんによく似た女の子を夢で見たの」

    ほむら「えっ」

    ほむら「き、気のせいじゃないかしら……」

    まどか「……」

    ほむら「……」

    28 = 1 :

    まどか「……そうだよねー! 今のは忘れて、ごめん!」テヘヘ

    ほむら「え、ええ……」

    まどか「それじゃあ保健室はここだから! 先に教室戻ってるね!」

    ほむら「えっ、ちょ」

    ほむら「せっかくの長文台詞が……」



    まどか(きっとほむらちゃんは私に何か隠してる……)

    まどか(それがなんなのか、確かめないと!)

    <主人公補正>
    ・何かあるに違いない←当たってる

    29 = 1 :

    ~放課後~

    さやか「まどかー、この後ちょっと」

    まどか「ごめんさやかちゃん! ちょっと用事があるから明日ね!」

    さやか「そっか、なら仕方ないね」

    まどか「バイバーイ!」

    <主人公の悪友の特徴>
    ・だいたいないがしろにされる

    30 :

    1~3話魔法少女マミ☆マギカ
    4~8話魔法少女さやか☆マギカ
    9話魔法少女杏子☆マギカ
    10~11話魔法少女ほむら☆マギカ
    ときて12話でやっと魔法少女まどか☆マギカって感じだったもんな

    31 :

    解説ありがてえ… ありがてえ…!

    32 :

    「地の文で語っているつもりが声に出てた」

    33 = 1 :

    まどか「よし、ばれないようにほむらちゃんを尾行しよう……」

    まどか「ってあれ? ここどこ……?」

    まどか「あっ、ほむらちゃんを見失っちゃう!」

    使い魔 ハーイ

    まどか「な、なんか変なのがいるー!!」

    マミ「危ない!」ドンッ

    使い魔 グワー


    <主人公の特徴>
    ・無闇に首を突っ込む
    ・事件にすぐ巻き込まれる
    ・あげくピンチに陥る
    ・でも助かる

    34 :

    アニメ見る前はこんな話だと思ってた

    35 = 1 :

    まどか「あ、ありがとうございます……」

    魔女 キシャー

    まどか「あ、危ない!」

    マミ「遅いっ!」シュバッ

    マミ「ティロ・フィナーレ!」ティローン

    魔女 グハー

    マミ「大丈夫だった? 私は巴マミ

    (魔法少女の説明とかいろいろ、詳しくは本編をどうぞ)

    36 :

    セオリーから意図的に外して作った作品だからなぁ

    37 = 1 :

    QB「おいおいはしょりすぎだろ」

    作者「だってめんどくさいもん」

    QB「おまwwwwwwwww」

    作者「wwwwwwwwww」


    <厨にありがちなこと>
    ・突然作品内のキャラと会話しだす
    ・ネット用語を平気で使う

    38 = 1 :

    ~翌日~

    まどか「遅刻遅刻ー!」

    まどか「昨日は魔法少女とか魔女とかいろんな話を聞いてしまって、色々考えてるうちに深夜になちゃったよー!」


    <遅刻するヤツの特徴>
    ・マジで意味の分からない言い訳をするヤツがいるから困る

    まどか「でも、昨日ほむらちゃんに聞いたらキュゥべえは悪いやつだっていってた」

    まどか「だからキュウべえは悪い宇宙人に違いない!」

    まどか「きっとあのソウルジェムっていうのは魂を人体から抜いて入れ込んでおく容器に違いない!」

    まどか「キュゥべえめ、許せない!」

    まどか「マミさんに知らせないと!」

    <主人公補正>
    ・謎の閃き
    ・謎の正義感
    ・謎の行動力

    39 :

    まだ序盤とはいえなかなかネタが続いてるな期待

    40 = 1 :

    ~時間は飛んで放課後~

    まどか「マミさん! マミさんは騙されてるんです!」

    マミ「なんですって、それは本当なの?」

    ほむら「ええ、まずは私のSGをまどかに預けて」

    まどか「100mはなれる」

    ほむら「ほむん!?」

    マミ「し……死んでる……」

    42 = 9 :

    死に際がほむん!?って

    43 = 1 :

    まどか「というわけです、実はSGには魂が入ってるんです」

    ほむら「ええ、そういうことよ」ムクリ

    マミ「なんてこと……私たちは騙されてたのね」

    まどか「マミさん、どうか力を貸してください!」

    マミ「わかったわ、私はしばらくキュゥべえにばれないように色々調べてみる」

    まどか「そんな、危険ですよ……」

    マミ「ふふ、心配しないで。これでもベテランなのよ?」

    ほむら「……死なないでね」

    マミ「お互いにね」


    <d…マミさんの特徴>
    ・すぐに死亡フラグが立つ
    ・胸がでかい
    ・嫁にしたい
    ・お姉さんぶるところが可愛い
    ・厨二可愛い
    ・ドリル可愛い
    ・可愛い

    44 :

    ・でぶ可愛い
    ・ぼっち可愛い

    45 = 9 :

    屋上

    46 = 1 :

    ~病院~

    恭介「腕がうごかねー!」

    さやか「クッキー食べる?」

    恭介「ありがとう、さやか」

    さやか「はい、あーん」

    恭介「うめー!」モグモグ

    さやか「ふふ♪」

    恭介「もう左手とかどうでもいいよな……」

    さやか「あきらめちゃダメだよ!」

    恭介「じゃあどうすればいいんだよ!」

    さやか「あたしが恭介の左手になる!」

    恭介「も~~何言ってんだよこいつう~~」

    さやか「えへへ~~」


    <リア充の特徴>
    ・ぶちころがすぞ。勝手に幸せになっとけ

    47 :

    これは良スレの予感

    48 = 1 :

    マミ「これは……グリーフシード、孵化しかかってる!」

    マミ「暁美さんと鹿目さんは……だめね、スウィートタイムだわ」

    マミ「大丈夫、一人でやれるわよ」


    ~結界内~

    マミ「えいっ」ドンッ

    使い魔 グワー

    マミ「ふっ……手ごたえがないわね」

    マミ「でも、どうしてキュゥべえたちはこんなことを……」

    マミ「魂……」

    マミ「……まさか、魔女っていうのは……」

    QB「やあマミ、そんなに難しい顔をしてどうしたんだい?」

    49 = 1 :

    マミ「キュゥべえ!? 何故ここに!」

    QB「君の顔を見に来たのさ……もうこれで最期だろうからね」

    マミ「な、なにを……」

    魔女 シャルーン!

    マミ「くっ!」ドンッ ドンッ

    QB「頑張るねー、無駄な行為なのに」

    マミ「黙りなさい!」

    QB「それじゃあ僕はこれで失礼させてもらうよ」

    マミ「ま、待ちなさい!?」

    QB「ああ、そうそう……この結界には爆弾を仕掛けさせてもらった」

    マミ「なんですって!?」

    QB「さようならだ、マミ」

    QB「『魔弾の舞踏』も終幕だね」

    マミ「まちなさい、キュゥ――」

    ズギャアアン!

    50 :

    何これ面白支援


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