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    元スレ女僧侶「ホイミ。はい、もっかいホイミ」女魔法使い「サンキュ」

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    みんなの評価 : ★★
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    1 :

    勇者「ベホイミでよくね?」

    僧侶「ベホイミは集中力使うもん」

    勇者「ホイミ連チャンした方が楽なの?」

    僧侶「うん、すっごい楽。それに…」

    勇者「それに?」

    僧侶「ちょこちょこ回復した方が傷が綺麗に治るわ」

    勇者「そうなの?」

    魔法使い「傷の跡残るのイヤだもんな」

    僧侶「ね」

    勇者「僕はあんま気にしないけどなぁ」

    僧侶「女の子は気にするの」

    2 :

    ほう

    3 :

    うむ

    4 :

    そうなんだ

    5 = 1 :

    魔法使い「目立つ場所に傷なんかあったら水着着れなくね?」

    勇者「まあ、女の子ならそうかも」

    僧侶「傷なんてあったら未来の旦那様に肌を見せられないわ」

    魔法使い「キャー、僧侶~、エロいエロい~(笑)」キャッキャッ

    戦士「今はバラモスを倒すことを第一に考えろ。そんなガールズトークは平和になってからしろ」

    魔法使い「はぁ?平和になっても体中傷だらけじゃ意味ねーべって話だろ」

    僧侶「平和になっても顔に傷があったら朝のメイクの度に鬱になるわ」

    戦士「俺達は勇者と共に世界を平和にするために旅をしてるんだろ?」

    魔法使い「世界を平和にすることも、平和になった後のこと考えることもベクトル一緒だろが?」

    僧侶「将来のビジョンがあるからこそ今すべきことを知ることができるのではないですか?」

    戦士「バラモスを倒してから好きなだけ考えたらいいさ」

    6 = 1 :

    魔法使い「は?倒した後の人生のこと考えてる方がモチベ上がんだろが?」

    僧侶「ツラい旅だからこそ楽しい未来を考えることは前向きになる一つの方法だと思いますよ」

    勇者「ま、まあまあ…」

    戦士「バラモスは強い。生きて戻ってこられる保証もない」

    魔法使い「そういうセリフは一見カッコよく聞こえるけど、実はたいして中身のないセリフだよな」
         「自分の夢も語れないやつなんて、自分自身を信じてないって言ってるようなもんだろ?」

    戦士「だから、最悪は刺し違える覚悟を持てと言ってるんだ」

    僧侶「戦闘はターン制だから相打ちは起こらないけど?」

    魔法使い「戦士の会話ってつまんなすぎだろ」

    戦士「…(うぜえなあコイツら、死ねよ)」

    7 :

    俺これからベホイミ使う事にするわ

    9 :

    三次の女ってこんな感じなんだよな…
    憂ちゃん愛してる

    10 = 1 :

    勇者「ま、まあ、女の子の顔に傷があったら困るよな、うんうん」

    戦士「俺は女の容姿にはこだわらないけどな」

    魔法使い「つかオマエ童貞じゃん」

    僧侶「キモ」

    戦士「そ、それは関係ないだろ!そもそもそういうことは結婚する相手とするものだ」

    魔法使い「しかも処女厨(笑)」

    僧侶「マジキモ」

    戦士「キ、キモかろうが正論だろ?なぁ、勇者」

    勇者「う、うん、まあ…」

    11 :

    男戦士は珍しいな

    12 :

    いらっ

    13 = 1 :

    魔法使い「勇者は童貞じゃないけどな」

    戦士「え?」

    魔法使い「ワタシとヤッてるし」

    戦士「えっ!?」

    魔法使い「別に付き合ってないけどね。セフレってやつ?」

    僧侶「私も…」

    戦士「えぇえ!?」

    勇者「い、いや、その…ゴメン、戦士」

    14 :

    倒した後に自爆するタイプの敵だったら差し違えるだろ

    17 = 1 :

    魔法使い「この前の宿屋さあ、スイートなのにベッドちっちゃかったのな(笑)」

    僧侶「はい、3人で寝るには窮屈でした」

    戦士「3人で…」

    魔法使い「最近は3Pの方が多いな」

    戦士「3P…」

    勇者「…なんか、ゴメン」

    戦士「…」

    18 = 1 :

    僧侶「最近の部屋割は男の子達がシングル一部屋ずつで私達はスイートとかダブルの一部屋でしょ?」

    魔法使い「で、夜中に勇者がウチらの部屋にくるって流れ」

    僧侶「その方が戦士さんを起こしちゃう心配ないですしね」

    勇者「も、もうやめようよ。こんな話題」

    僧侶「町が見えてきましたよ」

    魔法使い「まずは宿探そうぜ」

    勇者「そ、そうだな」

    19 :

    勇者・・・
    勇者ァァァァーーーーー!!!!!

    20 = 7 :

    戦士の強姦フラグ

    21 :

    勇者死ねよ

    22 = 1 :

    魔法使い「もう戦士もウチらの事情知ったしさ、今夜からは二部屋だけおさえればよくね?」

    僧侶「そうですね、出費を抑えられますわ」

    戦士「…」

    魔法使い「つうかさ、童貞って毎晩どうしてんの?いや、毎晩ってよりムラムラしたらさ?」

    僧侶「聞きた~い」

    戦士「う、うるせえ!」

    魔法使い「つまんね。最悪な返しだな。そんなとこでカッコつけるから童貞なんだよ」

    僧侶「キモいわ」

    戦士「か、カッコつけてはないだろ」

    23 :

    爆弾岩さんこっちです

    24 :

    俺戦士だったら旅やめてる

    25 = 1 :

    勇者「じゃ、じゃあさ、戦士も一緒の部屋にしようよ?どう?」

    戦士「ゆ、勇者!?でも俺、経験ないし…それに」アタフタ

    魔法使い「ムリ、タイプじゃない」

    戦士「い、いやいや誰がお願いしたよ?俺だってタイプじゃないわ(え…?)」

    僧侶「ごめんなさい、私も戦士さんとは…」

    戦士「全然、全然!気にしてないから(あ…消えたい)」

    勇者「あの…なんか、ゴメン」

    戦士「なにが?俺は結婚するまでしない主義だから(ここで全滅しないかなあ…)」

    26 :

    戦士が魔法使いか…

    27 = 1 :

    勇者「と、とにかく部屋おさえたら、なんか美味いものでも食おうぜ!」

    僧侶「さんせ~い!」

    魔法使い「だな」

    戦士「お、おう(ああああああああああああああ)」

    28 :

    魔法戦士ってことですね

    29 :

    そういえばこの前の「臭い」の奴はあの後投下して無事完結を迎えたの?

    31 :

    なんだ戦士主人公か

    35 :

    >>29
    こういう特定厨が臭すぎて

    37 = 7 :

    ここで終わり…だと…

    38 = 1 :

    ~スイートルーム内~

    魔法使い「あー、やっと部屋着いたぁ~」

    僧侶「やっぱりベッドは気持ちいいね」

    勇者「二部屋でよかったのかな…」

    魔法使い「いいんだって。ほら、着替えて飯食いに行こう」

    僧侶「先にシャワー浴びたいなあ、…みんなで♪」

    魔法使い「僧侶のクセにエロエロだな~、お前は~(笑)」エイエイッ!

    僧侶「やんっ、魔法使いさんのエッチ~♪」キャッキャッ

    勇者「…」

    僧侶「勇者さんもぉ、早く早くぅ~」

    魔法使い「勇者ぁ~、こんなカワイイ子二人も待たせてボーッとすんなぁ~、もう」

    39 :

    昔はよかった
    異性と同性の比率が2:2ならあまりモノ同士で勝手にくっ付いて大団円を迎えていた。
    今じゃ1:3の方が勝手にハーレムで納得して可哀想なヒトが出ないハッピーエンドな不思議。

    40 = 1 :

    ~戦士の部屋(体育座りで)~

    戦士「もうなんか、バラモスとかどうでもいいや。旅やめようかなあ」

    戦士「でも今やめたら、絶対さっきのやり取りが原因って思われるよなあ」

    戦士「傷ついてるとか思われたら、もっとカッコ悪いなあ。勇者うらやましいなあ」

    ~戦士の回想~

    戦士(7さい)「母さん!オレ強くなるんだ!大人になったらバラモス倒すんだ!」

    「ホウキを振り回して遊んだらダメよ」

    戦士(7さい)「かかってこい、バラモス!」

    ガチャ

    「帰ってきてそうそうにバラモス呼ばわりはツラいなあ」

    41 :

    僕はあんま気にしないけどなあのところで、勇者も女だと思った

    42 = 1 :

    戦士(7さい)「あ、父さん。おかえり」

    「まあ、フフフフッ。あなた、お帰りなさい」

    「ハハハハ…、ただいま」

    ~さらに回想~

    友達「ま、まいった!…本当、お前は強いよ」

    戦士(17歳)「まだまださ、オレはもっと強くなりたい」

    友達「そうか、お前ならバラモス倒せるかもな」

    戦士(17歳)「さあな、もう少し稽古に付き合ってくれ」

    友達「いや…、それが…」チラッ

    43 :

    爆弾岩さんこっちです

    45 = 29 :

    >>35
    だまれ童貞

    46 = 1 :

    戦士(17歳)「ん、誰だ?あの人は?」

    友達「紹介するよ。おーい、おいでっ!」

    Fカップっぽい女「…」

    友達「俺の彼女。とうとう俺にも彼女が出来たんだ」

    戦士「へ、へぇー、やったじゃん!(え…)」

    Fカップっぽい女「初めまして、とてもお強いんですよね。お話しは聞いてますわ」

    戦士(17歳)「そ、それほどでも…(巨乳じゃん!死ねよ)」

    友達「俺、これから彼女と海行く約束してたから」

    Fカップっぽい女「でも…、まだ稽古するんでしょ?私は待ってるから」

    友達「ん…、あ~、いや…、うん」

    戦士(17歳)「全然平気!気にしないで行ってきな。彼女は大切にしろよ(谷間ああいいなああああ)」

    47 :

    巨乳派か

    48 = 1 :

    友達「そ、そうか、ありがとう!お前も彼女出来るといいな」

    戦士(17歳)「い、いや、別に。修業に集中したいし…(もおおおおおお)」

    友達「そうか!頑張れよ。じゃあ、またな!」

    戦士(17歳)「ああ、またな(旅に出よう、明日旅に出よう)」

    ~回想終わり~

    戦士「…」



    戦士「…死にたい」

    50 :

    >>8
    可愛い


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