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元スレ医者「切れた腕は元に戻せそうも無いね…」 上条「そう…ですか」

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1 :

カエル医者「すまないね……私も全力を尽くしたんだが……」

上条「いえいえ、先生が謝ることじゃないですよ!ムチャしすぎた、俺がいけないんです……」

上条(そうだよ……あんな、思ったことが現実になるなんてチート野郎を倒したんだ)

上条(自分の信念を貫くためなら、これくらいの犠牲は覚悟の上だったじゃないか)

上条「先生には前にもお世話になりましたから、すごく感謝してますよ」

カエル医者「……私に出来ることがあったら、なんでも言ってくれ。きっと力になる」

上条「……ありがとうございます」

2 :

奇跡も魔法もあるんだよ

3 = 1 :

アウレオルス後の腕なしとーまです。
ところどころ矛盾があるかもないかもだがこまけえことはry



インデックス「とーまの腕、治んないの……?」

上条「ああ、これ?ま、せっかくの幻想殺しだったけどな、無くなったら無くなったで不幸から開放されてよかったかなー、なんて」

インデックス「とーま……うっ……ひっく……」

上条「おいおい、泣くこたないだろ。」

上条「生まれたときから腕どころか足が無い奴だっているんだよ」

上条「俺の腕はもう一本あるんだし。ま、もし治ってたところでどうせ勉強なんてしないしな。大丈夫だろ、別にさー」

インデックス「うっ……ううっ……ひっく……」

上条「おいおい、インデックス……」

上条「インデックス……」

上条「腕が無くなったのが、お前を助けてからでよかったよ……」

4 :

インデックスが魔法少女になるわけか

あれ元々か

5 :

学園都市にはサイボーグ技術やクローン技術あるから右腕ぐらい再生余裕だろ

6 :

インデックス「だっでどうま――腕がっ!」

7 :

切られた跡から、なんか出てなかったっけ?

8 = 1 :

小萌「上条ちゃん、大丈夫なのですか……?」

上条「ん……?ああ、小萌先生ですか。大丈夫ですよ。そんなに痛くないですし」

小萌「い、痛いとか痛くないとかの問題じゃないですよ!右腕がないなんて……」

上条「先生も心配してくれたんですね、ありがとうございます」

小萌「き、教師が生徒の心配をするのは当たり前です!」

小萌「他の先生方も、とっても心配してるんですよ!」

上条「はは、俺も有名人ですね」

小萌「まあ、上条ちゃんは微妙に悪い意味で有名なんですけどね……」

小萌「……ほんとに大丈夫なのですか?」

上条「だから、大丈夫ですって!ほら、もうピンピンしてますから!」

キラーン

小萌「なら、夏休みの課題は減らさなくて大丈夫そうですね!」

小萌「それじゃ2学期、退院後にまた会いましょう!宿題忘れたら、罰ゲームですからね!」

上条「お……鬼だ……」

9 :

麦野のアレ付ければいいさ

10 :

>>5
貧乏人には先端医療を受ける権利なんてないのさ

11 = 1 :

上条「はぁ、レポートの作成を手書きからパソコン使うのを許してもらえたとはいえ……」

上条「こんだけ書かなきゃならないのか……」

上条「ま、うだうだ言ってても始まんねーな!」

上条「つーかこれ、いつ退院できんのかな……」

上条「ああ……貴重な青春の夏休みが……」

コンコン

上条「ん?どなたですかー?」

ガラガラッ

カエル医者「私だよ、調子はどうだね?」

上条「あぁ、先生ですか」

上条「うん、大丈夫ですよ。宿題の多さ以外は」

カエル医者「ははは、私も学生の頃は苦労したものだよ」

カエル医者「じゃ、困ったことがあったら遠慮なく呼んでくれよ」

上条「はい」

上条(ちょっとおせっかいだなあ~。ま、それだけ俺のことを心配してくれてるのか)

12 :

腕切ったら幻想殺し以上の何かやばいもん出てきてただろ確か。
んでそれ根性で押し込めたら腕再生したし。

>>4
全魔力を魔導書に費やしてるから魔力を使った魔法は使えないが
自分の魔力を行使しない魔法なら使えるし、
魔導書の膨大なデータを吐き出して精神責めみたいなこともできる。

14 :

インデックスのとーま→とうまは直してくれ

15 = 1 :

同病院にて

御坂「初春さんが入院!?大丈夫なの!?」

佐天「かなり危険な状態です……このままだと命が……」

御坂「ど、どういうこと……いったい初春さんに何が起こったの!?」

佐天「私のせいなんです……うっ……わ、私が、初春に水をやらなかったばかりに!」

御坂「水……?」

佐天「そう、私はここ3日間帰省していたんです。それですっかり忘れていた……」

佐天「初春の頭の花を枯れさせたら、彼女の命もまた枯れ尽きてしまうという事を!」

御坂「な、なんですって!!」

佐天「初春はこの病室にいます……御坂さん、覚悟はいいですね……?」

御坂「ごくり……」

ガラガラッ

佐天「初春!生きてる!?」

初春「ただの盲腸ですよ!!!!」

16 :

一方戦で即死やん

17 :

自分の千切れた腕を敵に投げつけて攻撃する新感覚アクションの始まりか

18 :

そういや腕が切断された跡から
ドラゴンみたいなんが飛び出す設定あったよーな・・・

19 :

上デルセン「まだ腕がちぎれただけじゃねえか、能書き垂れてねえで来いよ かかって来い 早く ハリー ! 早く ハリー !!」

20 :

これ、オナニーできないんじゃ…?
結構やばくね?

21 :

>>17
君と連射する幻想殺し

22 :

>>9
あれは能力

23 = 1 :

>>14
そうなのか。原作読んでないから知らんかった
>>18
それはアウレオルスの幻想が現実に…のやつじゃないの?


佐天「なーんだあ、心配しちゃった。ねえ、御坂さん?」

御坂「もう、びっくりしたわあ……でも、ちゃんと水はあげてるみたいでよかったわ」

初春「だから、この花はそういうのじゃありません!!」

佐天「ま、元気そうで何より!早くよくなりなさいよー」

初春「なんで花に話しかけてるんですか!」

御坂「そうそう、ちゃんとお水もらって、ね!」

初春「御坂さんまで、もう!」

御坂「あはは、ごめんごめん。ま、大丈夫そうで何よりだわ」

佐天「そうそう。手術の跡も全然ないし……よっぽど腕の立つ医者なんだなあ」

初春「ぱ、パジャマをめくらないでください!」

御坂「あはは、あ、私飲み物買ってくるよ。二人とも何がいい?」

24 :

>>12
じゃあインデペンデンスに魔力を供給する電池のような人材がいたら大変なことになるな

25 = 7 :

>>17
ブースター付けてロケットパンチ出来るな。

26 :

ヤムチャしすぎたにみえた
疲れてんのかな

27 :

ドラゴン出たのはアウレオルスの感じた恐怖の具現化じゃなったか?

28 = 1 :

御坂「えーっと、確か自販機が階段のところに……ん?」

御坂「この部屋……『上条当麻』……ってアイツ!?」

御坂「ふっふっふ……アイツまで入院中とは都合がいいわ。弱ってるところを奇襲作戦!」

御坂「中からは話し声は聞こえない……アイツ一人みたいね……」

御坂「よし、今日こそやっつけてやるんだから!」

ガラガラッ

上条「ん?」

御坂「弱ってるところを私に見つかったのが運の尽きね……ここで会ったが100年目!」

上条「って、おいビリビリ!?お前がなんでこんなとこに……」

御坂「さあて、どうやって料理してやろうかしら……」

バチバチバチ……

上条(げっ!そうか、右腕ねえじゃん!)

29 = 24 :

>>25
鋼の幻想殺しと呼ばれてしまうな

30 :

読めた。
カエルは幻想殺しの秘密原理や秘密を知りたい連中のスパイ。
だから出来る手術をせずに右腕を保管した。

だろ?

31 = 1 :

上条「おいおい、ちょっと待ってくれ!」

御坂「ふっふっふ、覚悟しなさい!……って、あれ?」

御坂「アンタ……右腕は……?」

上条「え?あ、ああ」

上条「取れちゃった」

御坂「えっ……?」

上条「取れちゃった」

御坂「それで入院してたの……?」

上条「ああ」

御坂「な、なんで右腕が……取れ……」

上条「んー、まあ色々あってな。説明するのも大変だから事故ってことにしといてくれ」

御坂「なんで……み、右腕……」

ボロッ

上条「えっ?」

32 :

>>12
いや、使えないって深層心理に刷り込まれてるだけで実際には魔力練れるし魔術使えるだろ
じゃなきゃペンデックスさんで矛盾する

33 = 18 :

>>23
なるほどな
2巻?ぐらいの話だからわかんなくなってたわ

ってかアウレオルスがわかんなくてググってしまったなんて言えない・・・

34 = 13 :

>>30
展開殺し(プロットブレイカー)

35 :

悲しいね
でも不幸じゃなくなったね

36 = 1 :

上条「お、おい、なに泣いて……」

御坂「うっ、ひっく、だって、うっ、みぎうで……みぎうでがあ……」

ボロボロボロッ

上条「こ、こんなとこで泣くなって!誰かに見られたら、あらぬ誤解を……」

御坂「ひっく、だって、ひっく、みぎうで……うっ……」

ボロボロッ

御坂「ううっ……ひっく……」

ゴシゴシ

御坂「あ、あんたはなんで平気な顔してんのよ!う、腕一本なく……なくなってんのよ!?」

上条「だって取れたもんは仕方ねーだろ。治んないって先生が言うんだし」

御坂「な、なんで……なんでなのよおおおお!!」

ダッ!

上条「行っちゃった……」

上条「何だったんだ……まさに雷のごとく現われ去っていった……」

37 = 1 :

姫神「……上条当麻」

上条「ん……?ああ、姫神か。お前は大丈夫なのか?1回死んでたけど」

姫神「……ごめんなさい」

上条「え?」

姫神「あなたの腕……私のせいで……」

上条「別にこれは誰のせいでもねーよ。俺のせいだ」

上条「俺は別に気にしてないから、ここに来るくらいならインデックスを慰めてやってくれ。あいつの方が悲しんでる」

姫神「……そうやって強がって自分で抱え込んでいたら」

姫神「いつか耐えられなくなる日が来る」

上条「……まあ、確かにショックはショックだけどな」

上条「でも、お前もインデックスも、ついでにあの炎使いも助けられたし」

上条「これもそのうち慣れるさ。しばらくしたら変わりない日常に戻れるよ」

38 :

一応言っとくけど
原作22巻の上条さんは腕切られたあとなんか知らんけどすぐに右腕が生え変わって
幻想殺し復活するからな

39 = 14 :

記憶喪失にはなってないのか?

40 :

がんばれがんばれあきらめんなよ、どうしてそこであきらめるんだよ もっと熱くなれよ

41 :

一方さんと戦えないから実験成功で
一方さん大喜びだな

って言うか右手とれたら何か出てくるって言ってる奴等
あれヘタ錬金術師の幻想が現実になっただけだろ
いくらそれっぽいとはいえ
まだ判明してないし

42 :

上条=不死身の肉体説を提唱するわ

43 :

>>38

44 :

しばらくしたら生えてくるんだろ

45 = 1 :

>>38
アニメしか見てない俺にネタバレいくない



ステイル「上条当麻、その節は……すまなかった」

上条「おいおい、お前まで何言ってんだ」

上条「言うなら謝罪じゃなく、感謝の言葉にしな。なんたって俺が世界を救ったんだからな!」

上条「だいたいお見舞いなら、そんなリンゴだけじゃなくて菓子折りでも持ってくるのが礼儀ってもんじゃねーの!」

ステイル「お前……」

ステイル「強いな」

上条「こんくらいじゃなきゃ、バカスカ炎撃ってくるお前に向かってく勇気なんかわかねーよ」

上条「ま、右腕が無い今じゃお前に太刀打ちできないってのは、ちょっと残念かなー」

上条(……ん?)

46 :

御坂が惚れてるってことは一方さんの事件は解決してる設定でおk?

48 :

>>38
あれはフィアンマの力ぶんどってのことだろ

>>41
浮かび上がるのがドラゴンって時点でオシリスレベルの妄想だしな
そもそもドラゴンならフィアンマに勝てないし

49 = 7 :

切られた後に、敵の無敵右腕がしょぼく見える程の腕を生やしてなかったっけ?上条さん。

50 = 1 :

ステイル「……お前は、大したやつだな」

ステイル「今なら、インデックスのパートナーがお前でよかったと思えるよ」

上条「またまた、そういうお世辞はいいから」

ステイル「神裂も心配してたぞ。見舞いに来るほどじゃ、ないらしいがな」

上条「へー、”あの”神裂がねえ~」

上条「あんなに俺のことワイヤーやら刀で痛めつけといて……」

上条(……?)

上条(……えっ?ちょっと待て……)

上条(”あの”神裂……?)

上条(”あの”って、”どの”……?)


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