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    元スレまどか「ほむらちゃんがリムジンで登校してきた」

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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - まどほむ + - デート + - 暁美ほむら + - + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    >>98
    カチャ....「ティロ・フィナーレ!」ターン

    102 = 1 :

    まどか「お風呂上がったらさ」

    ほむら「??」

    まどか「あれやろっか。コーヒー牛乳一気飲み」

    ほむら「私はいちごミルクにしようかしら」

    まどか「それもいいねー」

    ほむら「さて、と。身体を洗い終わったわ。まどかは?」

    まどか「もうちょっとかかるから、先に露天風呂に行ってていいよ」

    ほむら「いえ。せっかくだしまどかが洗い終わるのを待つわ」

    まどか「そう? なら急いで洗っちゃうね」

    103 :

    なんかすごい
    ほのぼので平和な展開なんだけどほんの少しの哀愁と言うか嫌な予感と言うかそういうのが漂ってる
    アニメの本編よりその雰囲気が出てる

    104 :

    >>98
    リムジン返して下さい!オナシャス!!

    105 = 1 :

    まどか「う……外への扉、重いぃー。えいっ!」

    がらがらがら

    ほむら「ああ、ほてった身体に夜の空気が心地いいわ。ね、まどか」

    まどか「……」

    ほむら「まどか……?」

    まどか「ほむらちゃん、お空を見て」

    ほむら「空?」

    まどか「うん」

    ほむら「……綺麗な星空」

    まどか「おうちの近くじゃこんな空絶対に見れないよ……」

    ほむら「そうね……」

    106 = 87 :

    そのうちクリエムちゃんの中あったかいね宣言されるのではないかと
    ひやひやする

    107 :

    夢みたい

    108 :

    月が綺麗ですね

    109 = 1 :

    ちゃぽん……

    まどか「あったかーい……」

    ほむら「こんなに幸せでいいのかしら……。
          宝石みたいな星空と、あったかい温泉と、それから……」

    まどか「それから?」

    ほむら「……」

    まどか「……」

    ほむら「今日は一緒に着いてきてくれてありがとう、まどか」

    まどか「ううん! こちらこそ、とっても楽しかったし、綺麗なものも見れたし……。
          今日は1日ありがとう。それと……、運転お疲れ様」

    ほむら「星が、手に掴めそうね……」

    まどか「そうだね……」

    110 :

    ちゃぽんがちんぽ見えた・・・・疲れてるのかな・・・

    111 = 1 :

    ――――


    ほむら「いいお湯だったわ……」

    まどか「はい、ほむらちゃん。いちごミルク」

    ほむら「お金、払うわね。いくらだった?」

    まどか「秘密だよーん。さ、いいから飲もう飲もう」

    112 :

    まどっちの体液かな?^^

    113 :

    ほむほむちゅーちゅー

    114 :

    そうそう経血を膣液で薄めてー――ってなんでやねーん!



    書け、猿は俺が面倒をみる

    115 :

    いちごミルクの様な甘酸っぺぇ二人だ

    117 :

    まどか「あー。ほむらちゃん牛乳でひげができてる!」

    ほむら「ふふっ。そういうまどかだって」

    まどか「うそっ!? うわー、人にいっておきながら恥ずかしい……」

    ほむら(まあそういう少し抜けてるところが可愛いのよね)

    まどか「それじゃ、お食事どころを探しに行こうか!」

    118 = 117 :

    ――――

    かたかたかた


    ほむら「このお店なんてどうかしら?」

    まどか「おおっ、なんとなく地元の漁師さんと繋がりのありそうな感じのお店だね」

    ほむら「決定ね」

    「いらっしゃいませー」

    ほむら「2人でお願いします」

    ほむら「はい。座敷の席で」

    119 :

    >>104
    ヨツンヴァインになるんだよ早くしろよ

    120 = 117 :

    まどか「きたきた、海鮮丼! 具が多いー!」

    ほむら(しまった。ついまどかと同じものを頼んでしまったわ)

    ほむら(お昼のジュースの時と同じ轍を踏んでしまうなんて……不覚)

    まどか「はい、あーん」

    ほむら「……え?」

    まどか「あーん」

    ほむら「あーん……」

    まどか「美味しい?」

    ほむら「ええ。とっても美味しいわ」

    まどか「よかった!」

    ほむら(まどかああああああああ!! 好きぃいいいいいいいいいいい!!)

    121 :

    ほむうううううううううううううううううう

    122 :

    エントロピーを凌駕したよ!

    123 :

    ほむらさんは今日も平常運行だな

    124 = 114 :

    >>116

    おいそれ俺の仕事や

    125 :

    おや…ほむらのようすが…?

    126 = 117 :

    ――――


    ほむら(もう頭がまどか一色で食べ物の味が分からなかったわ……)

    まどか「美味しかったね!」

    ほむら「そっ、そうね……」

    まどか「さて、と。夜はどうしよっか?」

    ほむら「いまから宿を探せるかは分からないし……。
          車の中で、ということになっても大丈夫かしら?」

    まどか「うん、平気平気! あのリムジン、とっても広いもん!」

    ほむら「……」ホムホム

    まどか「ね。車まで、また手を繋いで歩こう?」

    ほむら「ええ……!」

    127 = 117 :

    まどか「お店から車までだから、ほんの一瞬だったね」

    ほむら「そうね。さ、今鍵を開けるわ」

    まどか「……」

    ほむら「まどか?」

    まどか「ね! 車に戻るのは、やっぱり少し散歩してからにしようよ!」ギュッ

    ほむら「別に構わないけれど……」

    ほむら(気のせいかしら、まどかの指にこもる力が強くなったような)

    ほむら(それにしても、まどかと手つなぎデートだなんて、まさしく至福の時だわ)

    ほむら(まどかは、どう感じているのかしら)

    128 = 114 :

    変な伏線張るんじゃねえよぉ!!

    129 = 115 :

    まどかはリムジンのどこに座ってるの?

    130 :

    朝まで残ってますように

    131 :

    しえん

    132 = 122 :

    俺もリムジンを買えば…

    133 :

    いい話だけどなんか不安になる

    134 = 117 :

    まどか「流れ星はないかなー」

    ほむら「うーん。狙って見つけられるようなものではないから、難しいんじゃないかしら」

    まどか「そうだよねぇ」

    ほむら「……」

    まどか「だけど……、だけどもし、流れ星が落ちてきたら」

    ほむら「??」

    まどか「ほむらちゃんは、何をお願いする?」

    ほむら「一泊二日の旅行を二泊三日にでも引きのばしてもらおうかしら」

    135 :

    まどか「ほむらちゃんとずっと一緒に居たい」

    136 = 117 :

    まどか「あはは、謙虚だねー」

    ほむら「謙虚なんかじゃないわ。この上なく欲張りなお願いよ」

    まどか「そうかなぁー」

    ほむら「で、まどかだったらどんなお願いをするの?」

    まどか「わたし? わたしはね……」


    かたかたかた


    まどか「永遠をお願いするかな」

    ほむら「永遠……?」

    まどか「うん。永遠。ほむらちゃんとの永遠」

    ほむら「……」

    まどか「見つかるといいね、流れ星」

    ほむら「そうね……」

    138 :

    どうかバッドエンドでお願いします

    139 = 138 :

    ミス
    ハッピーエンド

    140 = 117 :

    まどか「はっくちゅん!」

    ほむら「湯ざめしてしまったのかしら?」

    まどか「そうかも……」

    ほむら「そろそろ車に戻りましょう」

    まどか「うん……」

    141 = 122 :

    永遠……

    142 = 117 :

    まどか「ううぅ、いつの間にかだいぶ気温が下がってた……」

    ほむら「……こうすると、あったかいわ」

    まどか「ほっ、ほむらちゃん!?」

    ほむら「私に抱きしめられるなんて嫌だったかしら?」

    まどか「あ、ううん! 嫌なんかじゃないよ! ただ……」

    ほむら「ただ?」

    まどか「急だったから、驚いただけ」

    ほむら「そう……」

    まどか「このままだと歩きにくいね」

    ほむら「手を繋ぐだけに戻す?」

    まどか「ううん。歩きにくいけど、このままがいい」

    ほむら「私もよ」

    まどか「流れ星見つけたかったなぁ……」

    ほむら「見つけたかったわね……」

    143 :

    ssの中ではトップクラスの甘酸っぱさ

    144 = 121 :

    たまらんのう

    145 = 114 :

    その上嵐の前の静けさ

    146 = 122 :

    すごい良いんだけど
    すごい心配してる俺がいる……

    147 :

    支援ぱぴこ

    148 = 117 :

    ――――

    からからからから


    まどか「なーんか、不思議」

    ほむら「何が?」

    まどか「ついちょっと前まで、リムジンはさすがに無いよー、なんて思ってたのにさ」

    ほむら「ほむぅ……」

    まどか「今、車内に戻ってきたら、なぜか凄くホッとした気持ちになった」

    ほむら「そう……」

    149 :

    >>5まではギャグっぽかったのに

    150 = 114 :


    かたかたかた

    かたかたかた・・・

    かたかたかた・・・?


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