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    元スレほむら「巴マミについてとんでもないことに気づいてしまった」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - カイジ + - ティロ・フィナーレ + - ドラえもん + - マミ + - 巴マミ + - 暁美ほむら + - 田村ゆかり + - 美樹さやか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 4 :

    過去のほむホーム
    午後10時

    まどか「う~ん、ここは?」

    杏子「あたし達、過去に飛んだのか…?」

    さやか「見て!時計が今日の日付けじゃない!」

    まどか「ということは…」

    ほむら「過去へ跳ぶのに成功したのね」

    ガチャ

    ほむら「まずい!過去の私が帰ってきた!窓から逃げるわよ!」

    三人「うん!」

    52 = 4 :

    過去ほむ(今日もまどかを契約させずに済んだわね)

    過去ほむ(……あら?)

    過去ほむ(窓が開いてる……何か盗まれた…!?)

    数分後

    過去ほむ(爆弾とかは盗まれてなかったけど………あれは……)

    過去ほむ(まあ……予備があるからいいか…)

    53 = 40 :

    まどパンか

    54 = 4 :

    まどか「で、これからどうするの?」

    さやか「まず、どこに泊まるか決めない?」

    ほむら「そうね」

    杏子「でも、今の時間帯に泊めてくれる宿なんかあるか?」

    三人「……」

    まどか「……あ!」

    ほむら「どうしたの?まどか」

    まどか「いい場所があるよ!」

    55 = 25 :

    え、俺の家?

    56 :

    ああ、ここでマミさんか…

    58 = 4 :

    さやか「あ~ここか~」

    杏子「何だこのボロい洋館」

    ほむら「この街にこんなものがあったのね」

    まどか「ここなら誰も住んでないし、誰も来ることもないよ!」

    ほむら「じゃあ、ここを過去にいる間の拠点にしましょう」

    三人「おーう!」

    59 :

    >>57
    「お願い…します///」

    60 = 4 :

    ほむら「では、明日に備えて早く寝ましょう」

    さやか「早過ぎでしょ!」

    ほむら「明日から巴マミをずっと監視するのだから、体力は温存しておかないと」

    杏子「一理あるな」

    まどか「でも、ほむらちゃん…」












    まどか「一つのベッドに四人は辛いよ…」

    ほむら「そうね……」

    61 = 40 :

    互い違いに寝ると少ないスペースを有効に使えるよ

    62 :

    重なって寝ればいいだけのこと

    63 :

    まどっちをだきしめてほむほむが寝る
    さやかを抱きしめてあんこが寝る

    問題解決

    64 = 4 :

    さやか「そういえば、この面子で寝るのって初めてだね」

    ほむら「そういえば……そうね」

    杏子「あたしは誰かと一緒に寝ること自体久しぶりだな」

    さやか「杏子……」

    まどか「誰かと一緒に寝る、といえば……」

    まどか「マミさんはいつも一人なんだよね…」

    ほむら「そうね……じゃあ、現在に戻ったら巴マミを誘ってお泊まり会をしましょう」

    まどか「うん!」

    ほむら「そのためにも、早く寝ましょう」

    まどか「うん、おやすみ」

    65 = 4 :

    朝六時

    ほむら「それでは役割分担をするわよ」

    ほむら「巴マミが外出の間は、まだ面識のない私が見張る」

    三人「うん」

    ほむら「あと、未来から来たとはいえ、ここにいるまどかをキュゥべえが狙う可能性がある」

    ほむら「だから、杏子。この時間で既に面識があるあなたがこの発信機をキュゥべえに付けて来て」

    ほむら「このレーダーを使えば、発信機を付けられたものがどこにいるかわかるわ」

    杏子「おう!…にしても、これも軍から盗んで来たのか?」

    ほむら「そうだけど、違うわ。これを持っていたのは過去の時間、つまりこの時間の私から盗んだの」

    三人「!?」

    66 :

    クルクルバビンチョ パペッピポ ヒヤヒヤドキッチョの マーミタン!

    67 = 4 :

    杏子「何やってんだよ、キュゥべえがあれほど過去に干渉するなって!」

    ほむら「実は過去に来てすぐ気づいたことがあったのだけど」

    さやか「何?」

    ほむら「私は見滝原中学に転校する数日前に泥棒が入ったのを思い出したの」

    まどか「それがどうかしたの?」

    ほむら「ちょうど昨日がその日だったの」

    ほむら「でも、私が帰ってくるのに発信機は盗まれてなかった」

    ほむら「つまり、既に私達の今は、私達が干渉して作られている未来なのよ」

    杏子「……!」

    まどさや(よくわかんない…)

    68 = 59 :

    おい右を見ろ→              下を見ろ↓
           下を見ろ↓                  ←左を見ろ
                   右を見ろ→                             下を見ろ↓

                            右を見ろ→        下を見ろ↓

    ↓下を見ろ                ←左を見ろ ↑上を見ろ            ←左を見ろ

           右を見ろ→                                      下を見ろ↓
                   ↑上を見ろ                 ←左を見ろ
                           ↑上を見ろ                     ←左を見ろ
    右を見ろ→              下を見ろ↓
           下を見ろ↓                  ←左を見ろ
                   右を見ろ→                             下を見ろ↓
                            右を見ろ→        下を見ろ↓

    ↓下を見ろ                ←左を見ろ ↑上を見ろ            ←左を見ろ

           右を見ろ→                                      下を見ろ↓
                   ↑上を見ろ                 ←左を見ろ

                           ↑上を見ろ                     ←左を見ろ

    69 = 18 :

    こいつらがティロフナーレをマミに植え付けていくのか

    70 :

    >>68
    恥ずかしい奴……

    71 :

    タイムリープモノの雰囲気が出てまいりました
    在り来りなオチでも大感激よ

    72 = 4 :

    杏子「じゃあ、キュゥべえが干渉するなって言ったのは何だったんだ?」

    ほむら「多分、大きく過去に干渉するようなことはやめろってことじゃないかしら」

    さやか「……ま、とにかくあまり関わるなってことでしょ!」

    さやか「で、あたしとまどかは何をすればいいの?」

    ほむら「私の指示があるまで待機……いえ、この家を綺麗にしておいて」

    まどさや「……それだけ?」

    ほむら「それだけ」

    まどか「……と、とにかく頑張ろう、さやかちゃん!」

    さやか「お、おう!」

    ほむら「いつでも、連絡が取れるように携帯を渡しておくわ」

    ほむら「みんな、頑張りましょう」

    73 :

    マミさんのでかぱいぺろ

    74 = 4 :

    マミのクラスの天井裏

    ほむら「……」

    ほむら(朝からずっと見張ってるけど、何もないわね)

    プルルル

    ほむら「もしもし」ボソッ

    杏子「キュゥべえに発信機付けたぞ」

    ほむら「よくやったわ、じゃあ今からまどかを呼んで、巴マミの家に集合よ」ボソッ

    杏子「さやかは?あと、そっちは見張らなくていいのか?」

    ほむら「美樹さやかにここを見張らせるわ」ボソッ

    杏子「わかった、まどかとさやかに伝えておく」

    75 = 4 :

    さやか「ほむらー、バトンタッーチ」ボソッ

    ほむら「ええ……あ、これを渡しておくわ」ボソッ

    さやか「……ねえ……これ…」ボソッ

    ほむら「巴マミのことは任せたわ、頑張って」ボソッ

    さやか「いや、あの~……行っちゃった…」ボソッ

    さやか「それより、これどう見ても……」ボソッ

    さやか「銀行強盗とかが被ってるマスクだよね…」ボソッ

    76 = 4 :

    マミの家

    杏子「で、これからどうすんだ?」

    ほむら「巴マミが家にいる間も監視出来るように監視カメラと盗聴器を仕掛けるわ」

    まどか「でも、マミさんに悪くない?」

    ほむら「『ティロ・フィナーレ』の秘密を探るためよ、仕方ないわ」

    杏子「にしても、何でこんなに持ってんだ?魔女退治に関係ないだろ」

    ほむら「まどかがいつ契約するか見張れるようにまどかの部屋に仕掛けておいたの」

    まどか「」

    77 = 4 :

    まどか「えっ……ちょっと待ってよ、ほむらちゃん!」

    ほむら「大丈夫よ、まどか。今は部屋に付けてないから」

    まどか「じゃあ、ほむらちゃんは私が一ヶ月何をしてたか知ってるの……?」

    ほむら「……キュゥべえと会話してるところしか注目してないから、具体的に何をやっていたかまでは…」

    まどか「ほむらちゃんのバカー!!」

    ほむら「まどか!?」

    杏子「……」

    78 = 4 :

    ほむら「ごめんなさい、まどか……人付き合いをあまりしたことがないから、嫌がるだなんて気づかなかったわ…」

    杏子「いや、気づくだろ」

    ほむら「せめて、盗聴器だけにしておけば……」

    杏子「そういう問題か?」

    まどか「ううん、私もごめんね……ほむらちゃんは私のことを思ってしてくれたんだよぬ…」

    ほむら「まどか……許してくれるの?」

    まどか「うん!」



    杏子「……(あたし、完全に置いてけぼりじゃねえか…)」



    ほむら(それにしても、起こるほどのことって何かしら……帰ったら見てみましょう)

    79 = 4 :

    眠いので寝る
    明日は午前中に再開かな?

    マミさん、全然出なくてごめんね

    80 :

    本気で朝まで残っているとお思いか

    81 :

    乙っちまどまど
    待ってるよ

    82 = 45 :

    一応保守するけどもしも落ちてたら立て直してくれると嬉しいなって

    85 = 45 :

    86 :

    88 :

    90 :

    ほむ

    91 = 45 :

    ほむ

    94 = 45 :

    97 :

    100 :


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