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    元スレまどか「1回10枚でいいよ」

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    タグ : - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 85 :

    あ、あうあうあー

    102 :

    マドカスであることしか願っていない

    103 :

    デミさんに殺られるフラグ

    104 = 30 :

    純粋にまどほむであることを祈っていたがこれは…

    105 = 1 :

    70年後


    ほむら「まどかのいなくなってしまった家は広すぎるわ……」

    ほむら「あの時は綺麗だったこの家も、今ではあちこちガタがきている……」

    ほむら「それでもね。リフォームする気になんてなれないのよ……」

    ほむら「まどかとの思い出が詰まっているから……」

    ほむら「まどか……、どうして先にいってしまったの……?」

    ほむら「まだいっしょにいたかったよ……」

    ほむら「……あら?」

    ほむら「何かしら、この封筒は」

    ほむら「手紙……?」

    107 = 76 :

    え・・?急展開

    108 = 41 :

    いきなりすぎるだろおい

    109 = 97 :

    契約しなかったのか

    110 = 1 :

    「ほむらちゃんへ」

    「この手紙に、わたしの罪を記しておきたいと思います」

    「70年以上前。最初にほむらちゃんから10万円を貰った時」

    「わたしはほむらちゃんのことを、体の良い金づるとしか見ていませんでした」

    「一緒にアパートで暮らそう、なんて言ったのも、純粋に2人で暮らしたいからじゃない」

    「色仕掛けをして、もっとハイペースでお金を集めるのが目的だった」

    「懐かしいなあ、マミさんと一緒に物件を探しまわった、夏のあの日」

    「暑くて、汗をたくさんかいちゃったっけ……」

    「それからあと、一軒家を時は、更に暑さがひどかった」

    「荒い息を吐きながら、色んな家を見て回ったなぁ」

    「その頃には、わたしの気持ちは少し変わり始めてた」

    111 = 79 :

    112 :

    114 :

    115 :

    116 = 100 :

    118 :

    119 :

    121 = 103 :

    123 = 102 :

    無駄に埋めんな気持ち悪りぃ

    124 = 75 :

    お前ら息あってなさすぎ吹いた

    125 = 115 :

    息くせーから吐くな

    126 = 103 :

    ほんと息合ってないなww
    むだに消費してごめんね

    129 = 76 :

    130 = 23 :

    とてつもない焦らし

    131 = 1 :

    「ほむらちゃんから更にお金を絞りとろうする自分がいる一方でね」

    「だんだんほむらちゃんと寝ることが好きになり始めた自分もいたの」

    「だから、さ」

    「ほむらちゃんに飽きるまでは、一緒に暮らしてもいいかなって、そう考えた」

    「保険をかけたのは、飽きてさよならする時に、まとまったお金を得るため」

    「この時にベッド代をただにしたのは、わたし自身ほむらちゃんと寝たかったから」

    「……だけどけっきょく、何年経っても、わたしはほむらちゃんに飽きることがなかった」

    「それどころか、年月が経つ内に、ほむらちゃんのことがどんどん好きになっていって……」

    「気がつけば死期も間近だっていうんだから、おかしな話だよね」

    「これがわたしの罪です」

    「生きている間になにもかも曝け出せなくてごめんね」

    「それでも、この家で暮らし始めてからほむらちゃんにいった言葉は、全部本当だったよ」

    「お金よりもっと大事なものを、わたしはほむらちゃんから貰い続けてたと思う」

    「だから、ありがとう。わたしは幸せでした」

    132 = 115 :

    レズ☆ハッピー

    134 = 35 :

    マミさんがよくわからんな

    136 = 46 :

    マミさんってなんだったのwww


    ああ…ブラフか

    137 = 1 :

    ほむら「まどか……」

    からっぽの家に、少女の嗚咽が響き渡る
    やがてその泣き声が止む瞬間
    かわりに小さく、パリンと、ガラスか何かが弾けるような音がした

    ほむら「……」

    寸前まで泣き続けていた少女の身体には、今はもう力が入っておらず
    ただぎゅっと、封筒と手紙を握りしめる右手の指だけが、かたくかたく握りしめられていた

    はらりはらりと、10枚の紙幣が、封筒からこぼれ落ちた






    おわり

    138 :

    むらむらほむら

    139 :

    乙乙

    140 :

    乙っちまどまど!

    143 :

    飛びすぎだろw

    お疲れ様!

    144 :

    乙っちまどまど!
    よかった

    145 :

    乙っちほむほむ!

    146 :

    マミさんはブラフ。ただのいい先輩。お礼はケーキか何か
    こんなの大きすぎるよぉ、もブラフ

    >>110
    一軒家を時は→×
    一軒家を探した時は→○

    147 :

    まどかババァなのにほむほむは少女姿のままなのかwww

    148 :

    二人とも少女のままじゃね
    おつほむほむ

    149 :

    これ最後ほむら死んだの?

    150 = 139 :

    魔法少女だからな


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