元スレマミ「中学デビュー失敗したわ…」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
253 :
杏子「久しぶりに幻術なんて使ったからすっかり魔力消費しちまったな…」
杏子「さてと…」
杏子「死体ヲショリシニイッテクルカ…」
255 = 253 :
杏子「帰ってきてマミの奴にこの事伝えたらどう思うかな…?」
杏子「あいつの事だからして殺した事に怒るかもなぁ…あはははははは!怒る姿がカンタンに想像できる!」
杏子「まぁあいつが救われてくれるならなんでもいいや…いってきます」
256 = 253 :
帰宅
マミ「あら?ポストに鍵が入ってる…?」
マミ「ただいま…佐倉さん?いないのかしら…?」
マミ「ん…?メモが…」
『ちょっくら色々あったから近くで反応してる魔女ん所にいってくる 遅くならない内に帰る 杏子
P.S.昼飯うまかったぜ』
マミ「魔女狩りに行ったのね…」
ゾクッ…
マミ「……!?なんか嫌な予感がしたわ…」
マミ「佐倉さん…」
マミ「ううん…祈っててていってたじゃない…信じて待たなきゃ」
257 :
おいいいいいい
258 :
やっちまったああああああああ
259 :
結果が予想できるヨおおおお
260 = 250 :
あんこちゃん……
261 :
ミイラ取りがミイラに……
262 = 253 :
杏子「ここら辺にこのクズを捨ててっと…」
杏子「へへっ…思ってたより魔力の消費が激しかったみたいだな…」
グオオオオ…
杏子「……!?ちっ!魔女に気づかれたか!?」
ガキィィィン!
杏子「く…これ以上魔力を消費すると…!」
杏子「消費スルトナンダッケ?」
杏子「ククク…今更なに保身的になってるんだっつーの?」
杏子「こんな人生いらねぇ!どうせもうアタシは家族から見捨てられた魔女なんだ…!!!」
杏子「だったら魔女は魔女らしく戦ってやるさ…!」
ピシッ…
263 = 253 :
ゴーン…ゴーン…
マミ「もう12時…佐倉さんはまだ帰って来ない…」
マミ「どこにいったのよ…今日は貴方の好きなハンバーグなのよ?」
マミ「貴方がいないともう何をしても生きてる気がしないのよ…」
マミ「探さなきゃ…」
265 :
>>マミ「貴方がいないともう何をしても生きてる気がしないのよ…」
ゾクッとした
266 :
マミさんの狂気
267 = 253 :
マミ「魔女の結界はここね…」
マミ「あら?この麻袋なにかしら…?」
マミ「あの子の死体が入ってる…!」
マミ「やっぱり佐倉さんがやってくれたのね…うふふ…それで気まずくなって帰って来ないのかな?」
マミ「佐倉さーん!別に私は怒ってないから出ていらっしゃい!今日は貴方の好きなハンバーグを作ったのよー?」
マミ「あれ、あそこに見えるのは…」
268 :
思ったよりバッドきついれす
270 :
マミさんヤミヤミ
271 :
死体の肉でハンバーグ作ったかとおもたwww
272 = 252 :
バットエンド予想外に重くていい!
しえ
273 = 253 :
マミ「やっぱり佐倉さんじゃない!」
杏子「」
マミ「もうこんな所で寝てたら風邪引くわよ?」
杏子「」
マミ「そういえばあの子の死体をさっき見つけたのよ?」
杏子「」
マミ「それで貴方にやってくれたって気がついたのよ?」
杏子「」
マミ「そういえば今日は貴方の好きなハンバーグを作ったのよ?」
杏子「」
マミ「今までより美味しいのが出来たから冷める前に食べないと美味しくないわよ?」
杏子「」
マミ「だから…お願い…目を…覚ましてよよ…?」
274 = 266 :
あ…あんこぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
275 = 259 :
まどか早く契約を!
276 = 253 :
QB「それは無理な注文だと僕は思うよ?」
マミ「キュゥべえ!?……どういうことなの?
QB「彼女は魔力消費と呪いの溜め込みすぎで魔女になってしまった」
QB「そしてここの魔女に最後の一発を食らわせた後自身も消滅してしまったみたいなんだ」
QB「正直こういうケースは始めてだから僕も驚いてるよ」
マミ「何をいってるの?」
QB「ん?どういう事だい?」
マミ「佐倉さんは生きてるわ?だってここにいるじゃない?」
QB「……は?」
マミ「ね?佐倉さん?」
277 = 266 :
QB「残念だけど魔法少女まどか☆まだだ」
279 :
マミさん死んで杏子が>>273みたいになるSSなんだったかな
280 :
ホームレスの奴か
281 :
家ないんだっけ
282 = 254 :
まどか「ごめんww家ないんだっけwww」か
283 = 253 :
QB「だからそれは彼女の抜け殻で…魂はすでに消滅して…」
マミ「少なくともこれは佐倉さんじゃない…うふふ…ねぇ?佐倉さん?いっそこのままここで暮らそうか?」
マミ「そういえば佐倉さんってどういう生活をしてたの?」
マミ「へーすごいわね!うふふ…今度私にも教えてね?」
マミ「もう…杏子ったら…///」
QB「どうやら巴マミ…君の心は壊れてしまったみたいだね?」
QB「でも魔女にならないで心だけ壊れるっていうのは初めてのケースだ!」
QB「これだから人間って訳が分からないよ?」
QB「まぁ…お幸せに?っていうのが正しいのかな?じゃあ僕は次の魔法少女の所にいくね!」
マミ「じゃあハンバーグ一緒に食べましょ?」
BAD END
285 = 261 :
乙っちまどまど
さぁ最後だ
286 :
BADが最後じゃなくて本当によかった
287 = 252 :
マミさん、、
288 = 257 :
さあいよいよトゥルーエンドか
289 = 269 :
マミさん…トゥルーに期待
291 = 253 :
>>203の続きから
マミ「おはよう…」
「「「!?」」」
マミ「………」
「「「………」」」
マミ(まあ…そりゃそうよね…普通あれだけ暴力をふるっておいて話しかけてきてくれる人なんて居ないよね…)
先生「はーい!席に着いてー!HR始めるよー!」
マミ(はぁ…いよいよ裁きの時か…)
292 :
待て!!バットの終わり方からしてトゥルーのオチがなんとなく読めちまうんだが.....
293 = 253 :
先生「昨日○○さんが怪我で一ヶ月の重傷をおいました…」
マミ(はぁ…もうダメ……)
先生「それで原因を知ってる人がいたら教えてくれるかな?」
マミ(………えっ?)
先生「どうやら彼女…今回の事件のショックでなにがあったのか忘れてるそうなのよね……だから分かることがあったら何でも先生に教えてね?」
マミ(そんな都合よく忘れるものかしら…?)
マミ(……まさか杏子!?帰ったら確かめてみないと…)
294 = 253 :
杏子「久しぶりに幻術なんて使ったからちょっとだけだけど魔力消費しちまったな…」
杏子「しかし完全に改ざん出来なかったな…マミの奴に顔向けできねぇ…」
杏子「帰ってきてマミの奴にその事伝えたらどう思うかな…?」
杏子「あいつの事だからガッカリした所も微塵も見せず気持ちは嬉しいとかいってくれるんだろうな…くそっ、アタシの馬鹿野郎」
杏子「あいつ一人も救えないなら魔法なんてあったって意味ねーじゃん…!」
296 = 261 :
引き続き支援やな
297 :
ほむ
298 = 253 :
放課後
マミ(帰って佐倉さんと話さなきゃ…)
「あの…巴さん?」
マミ(何よこんな時に!)
マミ「……何?」
「い、いえ!ただ昨日を含めてこれまでの無礼を謝りたくて…」
マミ「ああ…そんな事…別にいいわ(そんな事より早く帰りたい」
「そんな事って…」
「巴さんって心が広いね…」
「とにかくこれまでごめんなさい」
「「ごめんなさい」」
「仲直りにどこか行きませんか…?」
マミ「いえ…遠慮しとくわ(貴方達みたいなのとは付き合いたくない…)」
「そ、そうですか!」
「ごめんなさい」
マミ(………うっとおしい)
300 = 253 :
帰宅
マミ「あら?ポストに鍵が入ってる…?」
マミ「ただいま…佐倉さん?いないのかしら…?」
マミ「ん…?メモが…」
『今まで世話になったな 杏子
P.S.昼飯うまかったぜ』
マミ「佐倉さん…!」
マミ「早く探さなきゃ…!」
みんなの評価 : ★
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