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元スレ遊星「おい、ポケモンバトルしろよ」
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オーキド「ここに3つのモンスターボールがあるじゃろ?遊星、ジャック。お前たち二人にこの中から一匹だけポケモンをやろう。」
ジャック「ふん。王者たるものここはでしゃばったりしない。遊星、お前が先に選べ。」
遊星「そうか。なら俺はこのフシギダネを選ぶ。」
オーキド「フシギダネを選んだか。そいつは宿木の種と毒々を使った耐久戦が得意じゃ。攻撃面も優秀で全体的にバランスが良いポケモンじゃ。」
ジャック「じゃあ、俺はこのヒトカゲを選ぶぜ。」
ジャック「折角この薄汚い老いぼれからポケモンを貰ったんだ。遊星!俺とポケモンバトルしろ。」
遊星「いいだろう。」
むしょくの ジャックが しょうぶをしかけてきた!
ジャック「王者の鼓動、今ここに列をなす。天地鳴動の力を見るがいい!行け!我が魂!ヒトカゲ!」
遊星「集いし星が新たな力を呼び起こす。光さす道となれ!いでよ、フシギダネ!」
>>2で終わってた
ジャック「俺の先行だ!ヒトカゲで攻撃!アブソリュート・パワー・ひっかく!」
フシギダネ「フシャー!」
遊星「フシギダネ!」
ジャック「見たか遊星!これがキングの力だ!」
遊星「フシギダネ!鳴き声だ!」
フシギダネ「ダネフシャー!」
ジャック「鳴き声だと!?」
遊星「鳴き声は相手フィールドに存在するポケモンの攻撃力を一段階下げる効果がある。これにより、元々の攻撃力の2/3になる!」
ジャック「攻撃力を下げてきたか。そんな小細工が俺に通用すると思うな!」
遊星「俺はこれでターンエンドだ。」
ジャック(俺のヒトカゲにも鳴き声がある。これで遊星のフシギダネの攻撃力を下げることは可能。)
ジャック(だが、鳴き声を使えばそのターンは攻撃することが出来なくなる。やはり、ここは攻撃だ!)
ジャック「ヒトカゲ!もう一度遊星のフシギダネに攻撃だ!アブソリュート・パワー・ひっかく!」
ジャック(ぐ…!先ほどと比べてダメージが通りづらくなっている。これが鳴き声の効果か。)
ジャック「ターンエンドだ!」
遊星「フシギダネ!鳴き声だ!」
ジャック「何!また鳴き声か!」
遊星「これでお前のヒトカゲの攻撃力は2段階まで下がり、元々の攻撃力の半分までダウンした。」
ジャック「だが、いくら鳴いたところで俺のヒトカゲにはダメージを与えられん!攻撃力が下がろうと俺のヒトカゲが攻撃を続ける限りダメージは蓄積される!」
ジャック「食らえ!アブソリュート・パワー・ひっかく!」
遊星「フシギダネ!たいあたりだ!」
ジャック「何!ついに攻撃だと!」
きゅうしょにあたった
ジャック「バカな!何だこの威力は!」
オーキド「おお!急所に当たったようじゃの。急所に当たるとダメージが増えるんじゃ。」
ジャック「それを先に言え。老いぼれが!」
ジャック「お、おのれ…!急所さえ当たれば貴様なんか!」
遊星「当ててみろよ。」
ジャック「く…!ヒトカゲ!きりさくだ!」
遊星「!」
>>2
だな
だな
ヒトカゲ「ちょwwwおまwwww俺まだLV5wwww無理言うなwwww」
ジャック「ええい!そんなの知るか!LV5でも貴様には隠された遺伝技があるだろ!」
オーキド「いや、そのような技は覚えさえた覚えは…。」
ヒトカゲ「カゲー!」
ヒトカゲのきりさくこうげき!
オーキド「まるで意味がわからんぞ!」
遊星(まずい。急所率が高くなる切り裂くが急所に当たれば、鳴き声の効果もかき消されてフシギダネがやられる。)
遊星「速攻魔法発動!キズぐすり!」
ジャック「なんだと!」
遊星「このアイテムの効果により、俺はポケモン一体のHPを20ポイント回復する。」
ジャック「小賢しい真似を!」
きゅうしょにあたった。
遊星「キズぐすりがなければ即死だった…。」
ジャック「だが、貴様のアイテムの残量はもう0だ!次に切り裂くが急所に当たれば貴様の負けだと思え!」
遊星「俺のターン!ジャック言い忘れていたが、俺のフシギダネにも急所率を上げる技がある。」
ジャック「何!」
フシギダネ「うはwww無茶振りktkrwwwwwwwww」
遊星「フシギダネ!ジャックのヒトカゲに攻撃!葉っぱカッター!」
ジャック「葉っぱカッターだと…!草タイプの攻撃は炎タイプのポケモンに今ひとつなのを忘れたのか!」
遊星「だが、ダメージが全く通らないということもない!この攻撃が急所に当たれば確1でヒトカゲを倒せる!」
ジャック「そう都合よく当たるか!ヒトカゲ!迎え撃て!」
ヒトカゲ「カゲーwwwww」
遊星「フシギダネ!俺たちの希望を紡ぐんだ!」
フシギダネ「ダネフシーwwwwwwww」
きゅうしょにあたった。
こうかはいまひとつのようだ。
ヒトカゲはたおれた。
ジャック「バカな!このジャック・アトラスが敗北するだと!」
遊星「ジャック。ポケモンとの絆を疎かにしているようでは俺には勝てない。」
ジャック「黙れ!俺はポケモンリーグを目指す!遊星、貴様との決着はそこでつける!」
遊星「ジャック…。」
―1番道路―
遊星「お、野生のコラッタが現れたぞ。とりあえず捕まえておくか。フシギダネ!眠り粉だ!」
コラッタ「zzzz」
遊星「今だ!モンスターボール!」
やったー!コラッタをゲットしたぞ!
短パン小僧「おいおいwwwwコラッタとかwwwwそんなクズポケモン捕まえるやついんのかよwwww」
遊星「ガタッ」
遊星「おい、そこのお前。今なんか言ったか?」
短パン小僧「何だ蟹頭!利用価値のないクズにクズと言って何が悪い。」
遊星「撤回しろ!この世に必要ないポケモンはいない!全てのポケモンには存在する意味があるんだ!」
短パン小僧「へ!俺にはこのケンタロスがいるから、そんなクズポケモンのコラッタなんか必要ないんだ!」
遊星「どいつもこいつもクズとばかり、他の言葉を知らないのか。」
ジャック「キングとなった俺にはもはや必要ない!フシギダネ…コイツを貴様に返そう…受け取れ」シュッ
遊星「…」パシッ
ひとのものをとったらどろぼう!
ジャック「なっ…!?」
遊星「…」パシッ
ひとのものをとったらどろぼう!
ジャック「なっ…!?」
俺のポケギアは手作りでね!
マルチバトル用の通信ネットワークをオンにしておいたのさ!
マルチバトル用の通信ネットワークをオンにしておいたのさ!
短パン小僧「お?何?お前俺とバトルする気?」
遊星「ああ、そのつもりだ。使用ポケモンは一体。俺はこのコラッタを使う。」
短パン小僧「おいおい捕まえたばっかりなのにいいのか?」
遊星「ああ。構わない。だが、その前にこの道具だけは使わせてくれ。」
遊星はねむけざましを使った。
短パン小僧「行け!ケンタロス!」
遊星「集いし絆が更なる力を紡ぎだす。光さす道となれ!轟け、コラッタ!」
短パン小僧「速攻で終わらせてやるよ!ケンタロス!ギガインパクト!」
遊星「コラッタの技発動!こらえる!」
短パン小僧「なに!」
遊星「こらえるの効果により、コラッタのHPは0にならずに1で耐える!」
ケンタロス「ンモー!」
コラッタ「チャーwwwwwww」
短パン小僧「耐えたか。今はギガインパクトの反動でケンタロスは動けない。だが、そんな低レベルのコラッタでケンタロスを倒せるとは思えないね。」
遊星「コラッタ!がむしゃらだ!」
短パン小僧「何!それは!」
遊星「がむしゃらの効果でケンタロスのHPをコラッタのHPと同じ1にする!」
短パン小僧「だ、だが、次のターン。ケンタロスの反動が解かれる!お前のコラッタより、俺のケンタロスの方が素早い!いくらHPが1になったところで、攻撃を食らう前に倒せばこちらが倒されることはない!」
遊星「それはどうかな?コラッタ!でんこうせっかだ!」
短パン小僧「ハッ!」
遊星「でんこうせっかの効果により、自分のポケモンは相手より早く攻撃が出来る!これで終わりだ!」
短パン小僧「ケ、ケンタロス!かわせ!」
遊星「遅い!」
ケンタロスは倒れた。
短パン小僧「バ、バカな…。俺のケンタロスが負けるなんて。」
遊星「お前が無条件にクズだと切り捨てたポケモンに無限の可能性があるんだ。」
>>24
何様だろうか
何様だろうか
―トキワのもり―
虫取り少年「虫ポケモンの聖地と聞いてやってきたけど…。キャタピーとかビードルとか…。こんなクズばっかりでガッカリだよ。」
遊星「おい。」
虫取り少年「ヒョ?何だお前は。」
遊星「この世にクズポケモンなんて一匹もいない。」
虫取り少年「ヒョヒョヒョ。この僕に喧嘩を売っているのかい?いいだろう。ポケモン勝負で決着を付けてやる!行け!ヌケニン!」
ヌケニン「………。」
遊星「ヌケニンだと…。」
虫取り少年「あれれー?どうしたのかな?まさか、あれだけデカい口を叩いてヌケニン対策を怠っているとかないよね?」
遊星「ヌケニンはこの地方には存在しないはずだろ!いい加減にしろ!」
虫取り少年「いやー。俺は一応全国大会で優勝したし?色んな地方のポケモンを持っているんだよね。」
遊星「行け!フシギダネ!」
フシギダネ「ダネフシー」
遊星「フシギダネ!葉っぱカッターだ!」
虫取り少年「無駄だね!ヌケニンの特性発動!ヌケニンは弱点タイプ以外の“攻撃”は受け付けないんだよ!」
遊星(もうダメだ。ヌケニンに勝てるわけがない。)
???「遊星。」
遊星「誰だ。」
オーキド「ワシじゃ。」
遊星「博士!」
オーキド「遊星。お前が諦めたら、このトキワの森はどうなる?あの虫野郎にバカにされたまま終わるぞ。」
遊星「博士。今回ばっかりは無理だよ。フシギダネもコラッタもヌケニンに有効な技を持っていない。」
_, ,_ パーン
( ‘д‘)
⊂彡☆))Д´)
遊星「博士…?」
オーキド「ワシが>>1で言った言葉をもう一度思い出してみろ。そうすれば勝てる。」
遊星「そうか…!その手があったか!」
オーキド「行け!遊星!トキワの森の平和はお前に託された!」
遊星「厳しいだな。博士は。」
虫取り少年「ヌケニン!シザークロス!」
遊星「耐えてくれ!フシギダネ!」
虫取り少年「おいおい、まだ諦めてないのかい?草タイプでは虫は倒せないんだよ。」
遊星「そうでもないさ。この状況を打破出来るたった一つの方法が俺には残されていた。」
虫取り少年「ひょ?」
遊星「フシギダネ!宿木の種だ!」
虫取り少年「あ!そ、それは…。」
遊星「宿木の種を植えつけられたポケモンはエンドフェイズにHPを吸収される。これは攻撃ではなくて効果だ!よって、ヌケニンの特性は何の意味もない!」
虫取り少年「うわああああああ!!!」
ヌケニンはたおれた。
遊星「ポケモンの力に頼り切っていて、本来の実力を出してやれなかったお前の負けだ。お前弱いだろ。」
虫取り少年「ガーン」
―ニビジム―
三沢「俺の名前は三沢。このニビジムのリーダーだ。」
遊星「おい、バトルしろよ。」
三沢「チャレンジャーか。いいだろう!相手になってやる!使用ポケモンは二体だ。」
三沢「行け!アーケオス!」
遊星「集いし絆が更なる力を紡ぎだす。光さす道となれ!轟け、コラッタ!」
三沢「アーケオス相手にコラッタを出すとは…。ノーマル技は岩技半減なのを知らないのか?」
遊星「ああ。知っている。だが、それでもアーケオスに勝てるのはこいつしかいないって判断したんでね。」
三沢「そうか。それなら何も言うまい。アーケオス!大地の力だ!」
遊星「コラッタ!怒りの前歯だ!」
三沢「何!」
アーケオスの大地の力より早くコラッタの怒りの前歯が命中した。
遊星「怒りの前歯の効果により、アーケオスのHPは半分になる。アーケオスの特性は弱気。HPが半分になれば技の威力は下がるデメリット特性だ!」
三沢「甘いな。俺のアーケオスのHPは2n+1調整されている。つまり、残ったHPは半分+1の数値!ギリギリ弱気発動圏外だ!」
遊星「なんだと!」
三沢「君がコラッタを出した時点でその戦法は既に計算済みだったのさ。」
アーケオスの通常威力の大地の力がコラッタに命中した。
遊星「コラッタ!何とか耐えてくれたか。」
三沢「君のコラッタも中々やるじゃないか。」
遊星「コラッタ!電光石火だ!」
三沢「それも読めている。ダメージよりも弱気発動を狙ったようだが…。戻れアーケオス!」
遊星「ポケモン交代だと…!」
三沢「行け!ゴローン!」
遊星「アーケオスの代わりにゴローンがダメージを受けたのか。でも、どうしてゴローニャじゃなくてゴローンなんだ?」
三沢「」
三沢「き、貴様…!言っていいことと悪いことがある!俺の怒りの攻撃を食らえ!ゴローン!大爆発だ!」
遊星「いきなり大爆発だと!自分が瀕死になる代わりに相手に大ダメージを与える大技…!」
コラッタはたおれた。
ゴローンはたおれた。
漆黒の帳が下りし時、冥府の瞳は開かれる!!舞い降りろ闇よ!!ダークシンクロ!!いでよ、ワンハンドレッド・アイ・クロバット!!
三沢(しまった。つい、怒りに身を任せてしまった。だが、俺にはまだ弱気発動前のアーケオスがいる。)
遊星「戻れコラッタ。よく頑張ってくれたな。お前が繋げてくれた希望を俺は無駄にしない。」
三沢「ゴローン。すまない。休んでいてくれ。」
三沢「お互い最後のポケモンだな。」
遊星「ああ。」
三沢「行け!アーケオス!」
遊星「集いし星が新たな力を呼び起こす。光さす道となれ!いでよ、フシギダネ!」
三沢「君の二体目はフシギダネか。相性なら俺のアーケオスの方が有利だな。」
遊星「だが、お前のアーケオスはコラッタの怒りの前歯を食らっていてダメージが溜まっているはず!」
三沢「状況はほぼ五分だな!行くぞ!」
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