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    元スレヒトラー「人類補完計画だと!?……なんと愚かなっ!」

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    53 :

    これはいい

    諸君、保守をするぞ

    55 = 1 :

    ヒトラー「畜生めーっ!」

    ヒトラー「………エヴァンゲリオンとか言うのには私が乗る、だからその少女には早く治療を施せっ!」

    ミサト「シッ、シンジ君のっ乗ってくれるの?(何よこの怖さ、彼本当に中学生なのっ!?)」

    ヒトラー「私はすこぶる機嫌が悪い、何度も同じことを言わせるな」

    リツコ「エヴァの発進準備急いでっ!(あのキレ方違和感を感じるわ、ルーズベルト?ユダヤ人?普通の中学生が怒る時に使う単語ではないわ、一体彼は何者なのっ!?)」

    エントリープラグ内

    ヒトラー「……血の味か……悪趣味な乗り物だ」

    ミサト「我慢しなさい男の子でしょ………とは口が滑っても言えないわね」

    ヒトラー「(それにしてもこのエヴァとやらは何なんだ?妙に薄気味悪い、それからさっきの少女髪が青かったがアルビノなのだろうか?)」

    ミサト「シンジ君発進するわよいいわね?」

    ヒトラー「………」

    ミサト「やっぱり機嫌が悪いのね」



    56 = 49 :

    髪の色には触れてやるなよwww

    57 :

    ヒトラーをエヴァになんて乗せたら人類の粛清でも始めそうだな

    58 :

    端々にヒトラーなら絶対に言わないような内容が含まれているのは後の複線なの?

    59 :

    ヒトラーはこんなこと言わない

    61 = 20 :

    ヒトラーって乗り物好きじゃなかったっけ?

    63 = 1 :

    みんな遅くてごめんね

    ミサト「エヴァンゲリオン初号機発進!」

    ヒトラー「クッ……(Gがかかることくらい先に言っておけ!この体には少々きついぞ)」

    ガシャン!

    ヒトラー「……あれが使徒か……(神の使いが何故人に牙を剥く?)」

    ミサト「何をぼさっとしてるの!まずは歩くことから考えて!」

    ヒトラー「(今更歩くことをだと!?そういうのは事前にやることだろう!これだからエリートぶった将校は嫌なんだっ!)」

    サキエル「………ビッシュ!」

    ヒトラー「グハッ!(何だこの痛みはっ!まさかダメージによってこちらも痛みを受けるシステムなのかっ!なにが決戦兵器だっ!欠落品ではないかっ!)」

    ミサト「落ち着いてシンジ君!それはあなたのダメージじゃないわ!」

    ヒトラー「(だったら貴様もこの痛みを味わってみろっ!クソッ!やはり女性に権力は与えてはならないな)」

    65 :

    女に人権はいらないって言ってたのに綾波かばうとは

    66 = 20 :

    >>65別にヒトラーは政治軍事に女性が入ってくることを危険視してただけで女が嫌いな訳じゃないだろ

    67 = 1 :

    >>61
    エヴァの薄気味悪さに違和感を感じてるから素直に喜べないのです。

    ミサト「まずいわっ!ダメージが大きすぎる!」

    ヒトラー「ヌフッ!ガハッ!………(ようやく意味がわかった……これは私への天罰なのだろう、祖国を勝利に導けなかった私への)」

    ヒトラー「(敵が使徒というのもおそらく神による粛清という意味だ)」

    ヒトラー「(なら私はよろこんでその天罰を受けよう………それが償いなら……)」

    ヒトラー「(だが……その交わしドイツに………アーリア人種に繁栄をもたらしてくれっ!………それが私のささやかな願いだ)」

    ヒトラー「(それさえしてくれるのなら、私にはもう悔いもない………)」

    ドッカアアアン!

    マヤ「頭部破損!パイロット生死不明!」

    ミサト「神経接続解除!プラグ射出!パイロットの救出を優先して!」

    マヤ「ダメですっ!信号受け付けません!」

    70 = 1 :

    ミサト「なんですって!」

    冬月「絶望的だな」

    ゲンドウ「問題ない、まだ手立てはある」

    冬月「(碇め、まさか初号機を覚醒させるつもりか?)」

    ミサト「まずいわ!このままじゃコアが破壊される!どうにかなんないのリツコっ!?」

    リツコ「私にだってこうなってしまったら出来ることなんて無いわ」

    その頃プラグ内

    ヒトラー「撃てーっ!ここを突破すれば補給線を確保できるぞっ!」

    ヒトラー「そんなっ!ドイツが負けただとっ!何故だ!何故フランスごときにっ!」

    ヒトラー「ドイツ労働者党?なぜこんなしけた場所の調査などをせねばならん」

    ヒトラー「私が間違っていた!ここはしけた場所などではない!ドイツを、アーリア人種を救うことの出来る唯一の組織だっ!」

    聞こえるかいシンジ君、いやアドルフ

    ん?誰だ?……そなたは誰だ?

    71 :

    誰だろう・

    72 :

    ムッソリーニ「僕だよ、ドゥーチェだよ!」

    73 :

    ド=ゴール「私だよ糞ナチ公」

    74 :

    杉原千畝「てめえのせいで手がオシャカに」

    75 = 20 :

    ルーデル「私に代わってはいただけないだろうか」

    77 = 49 :

    >>75
    お前に任すと永遠と出撃されて世界が終わりかねないから駄目だ

    78 = 1 :

    僕が誰かなんてどうでもいい、それより君にはやらねばならないことがあるはずだよ

    やらなばならぬこと?

    そう、ドイツの繁栄と補完計画の阻止。この二つは君にしか出来ないはずだ

    だが私は祖国を勝利に導けなかった……だから神から天罰を受けた、今更何が出来るというのだ?

    それは君の思い込み、神は君を罰するつもりなんて無いよ………むしろ神は君の力を必要としている

    私の力を?………それは本当かっ!?

    ここで嘘なんて付く必要があると思うかい?

    なんと……神は、私を必要としてくださったのか!

    そう、君は選ばれし者なのさ

    それでっ!私は何をすればいいっ!?

    君は、すべての使徒を倒し其後に訪れるゼーレと呼ばれる組織との対決に勝利する

    わかった…神が私を選ばれたというならその名に恥じぬよう祖国を救って見せようじゃないか!

    それでこそアドルフだ………さあホルストヴェッセルリートが君を導いてくれる行くんだ

    ああ…必ずや今度こそ祖国を救ってみせるさ

    楽しみに待ってるよアドルフ……

    79 = 29 :

    おい

    80 :

    紫煙
    完結させろよ

    81 :

    ルーデル閣下に頼めばいいのに

    82 :

    スプライトシュピーゲル!!!!

    84 = 1 :

    ゲーリング「マインフューラーフランスが降伏いたしました!」

    ヒムラー「忠誠こそ我が名誉!」

    ヘス「一つの国家!一つの民族!一人の総統!」

    聞こえるっ!ホルストヴェッセルリートが!親衛隊の足音が!

    いけるっ!もはやユダヤ人もスターリンも敵ではない!ドイツは!アーリア人は!無敵だっ!

    マヤ「エヴァ初号機再起動!」

    ミサト「なんですって!もう電源はないはずよっ!」

    リツコ「ありえないわっ!………まさか暴走っ!?」

    冬月「勝ったな」

    ゲンドウ「ああ……」ニヤリッ

    初号機「ウオオオオオオオオオオオンッ!」

    86 :

    >>85
    邪魔だ黙れ

    87 = 85 :

    >>86
    拝金主義のゴミクズは失せろよ^^

    88 :

    >>86
    何だこいつ

    89 :

    まとめサイトってなんで我が物顔で人の作品載せてるの?

    90 :

    ヒトラー復活と聞くとペルソナ2を思い出すw

    92 = 73 :

    駄目だバナナマン思い出した

    93 = 86 :

    >>91
    ハインリヒ・ヒムラーだ
    ぐぐるまで自信なかったけど

    94 :

    >>93
    邪魔だ黙れ

    95 :

    >>93
    失せろ

    96 :

    ゲッベルズはいないのか

    97 :

    完結しろよ

    99 = 85 :

    >>93
    金儲けにならなくて残念ですね^^

    100 = 1 :

    その後は一方的な展開だった。
    突如再起動した、エヴァは対ポーランド戦の如く使徒を徹底的に破壊した。
    その光景はもはや戦いではなく一方的な殺戮と言ったほうが良いものであった。
    最後の力を振り絞った使徒は自爆を試みるがもはや初号機にはなんの意味もなさないチンケな攻撃であった。
    そして発令所ではそんな殺戮をただ見つめる以外何も出来なかった。

    初号機「ウオオオオオオオオオオオン!」

    ミサト「私たちはあんなものを扱っていたというの!?」

    冬月「ユイ君が目覚めたのか!?」

    ゲンドウ「いや違う、ユイは目覚めてない」

    冬月「ではこれはなんなんだ!?」

    ゲンドウ「わからない、だがシナリオにはなんの影響も及ぼさない」

    冬月「だといいがな」

    マヤ「第3新東京市全体に謎のメロディが流れています!」

    ミサト「なんですって!音源は!?」

    マヤ「音源は……しょ初号機です!」

    ミサト「一体なんなのよ!この事態は!?」

    リツコ「ありえないことが多すぎるわ!」


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