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    元スレヒトラー「人類補完計画だと!?……なんと愚かなっ!」

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    1 :

    ヒトラー「この計画が遂行されれば、アーリア人とユダヤが混ぜあわせられるということになる」

    ヒトラー「そんなことは決してあってはならないっ!」

    ヒトラー「しかし、一度は死に再び目覚めた今なんの力も持たない少年の身に憑依した私になにができるというのだろうか?」

    ヒトラー「いや待てよ、これはチャンスだ!確かに私はあの日ベルリンにて死した、しかし今、意識ははっきりある」

    ヒトラー「肉体こそ違えど、魂さえ生きていれば何ら問題はあるまい。そう魂さえあればゲルマン民族の危機を救えるのだっ!」

    ヒトラー「神よ感謝いたします、私に再びドイツ国の危機を救うチャンスを与えてくださったことを」

    2 :

    ヒトリー

    3 :

    ちゅうにやぁ

    4 :

    どうせなら少女に憑依しろよ

    5 :

    ヒトラーの霊うんぬんてSSは前にどっかであった気がする

    6 = 1 :

    ヒトラー「しかし、先ほどカレンダーを見たら2015年と書かれていた」

    ヒトラー「もしそれが本当なら、私の死んだ日から70年余りが経っていることになる」

    ヒトラー「70年か………世界は大きく変わっておるのだろうな」

    ヒトラー「そうと分かったらまずは情報を得なければな、図書館でもあればよいが」

    ドッカーン!

    ヒトラー「銃撃!?否違う!これはそんなレベルの音じゃないぞ!」

    ヒトラー「まさかここは紛争地帯か何かか!?」

    7 :

    アスカとの絡み(非性的な意味で)に期待

    8 = 1 :

    キュルッ!

    ヒトラー「車っ!?こんな危険地帯に民間の車が何故っ!?ん?こっちに来ている!?」

    ミサト「あなたがシンジくんね!早く乗って!」

    ヒトラー「ソナタは一体!?」

    ミサト「いいから早くっ!」

    ヒトラー「うおっ!(いったいなんなんだこの騒動は!?私が憑依した少年は一体何者なんだ!?)」

    ミサト「それじゃいくわよ!しっかり捕まってて!」

    ブオオオンッ!

    ヒトラー「(ずいぶんと荒い運転をする女性だな)」

    ドカーン!

    ヒトラー「(さっきまでいたところが吹き飛ばされた………間一髪か)」

    ヒトラー「(ってん?あれは)怪物っ!?」

    10 :

    機体

    13 :

    なんで幼女じゃないんだよ

    14 :

    これは新しいかも

    15 :

    なんかのキャラとか実質オリキャラをシンジに憑依させて
    本編の設定はともかくなんか面白そうな展開にもってく、てのは新しいどころか昔からの定番だろ

    16 = 1 :

    ミサト「あれは私たちの敵使徒よ」

    ヒトラー「使徒?(使徒とはあの補完計画に関わっているというものの名前か)」

    ミサト「詳しいことは分からないわ、でも使徒が人類を襲い続ける限り我々は戦わなくちゃならないの」

    ヒトラー「先程から、敵とか戦うとか言っていますが貴女は軍人なのですか?(使徒……まさかキリスト教が補完計画に!?)」

    ミサト「一応そういうことになってるわ」

    ヒトラー「(一応?)ところでこの車は一体?」

    ミサト「あなたのお父さんの所へ向かっているわ」

    ヒトラー「父?(そういえば私は日本人の少年の肉体を借りてるのだったな)」

    ミサト「お父さんのこと苦手?」

    ヒトラー「(父か……私の父は……ろくな男でなかった)ええ」

    17 :

    ヒトラーが復活ってペルソナかよ

    18 :

    けいおんのやつもあったな

    19 = 1 :

    ミサト「そう(私も親子に関しては言える立場じゃないわね)」

    ヒトラー「………(この女性の表情……彼女も父にいい思い出がないのだろう、ん?戦闘機が使徒から離れて言ってる?)」

    ミサト「VTOLが撤退!?まさかN2爆弾を使う気!?」

    ミサト「シンジくん伏せて!」

    ヒトラー「ん?」

    ドッカアアアン!

    ヒトラー「グハッ!(なんだこの爆発は!?まさか原子爆弾かっ!?)」

    ミサト「クッ!(街中でN2なんて正気じゃないわね!)」

    数分後

    ミサト「シンジ君怪我は?」

    ヒトラー「カスリ傷位ならありますがほかは特に(しかしあの爆発で二人とも無事で居られるとは……奇跡に近いな)」

    20 :

    >>19だよな、普通死んでるよな、サキエル戦もゼルエル戦も威力でかい割りに殺傷力低いよな

    23 :

    ヒトラーならドイツ語でイメージできるな

    24 = 1 :

    ミサト「ならいいわ……ああでも車がダメになっちゃったわ~まだローン残ってるのに~」

    ヒトラー「ところでさっきの爆発、原爆ですか?(原爆なら被爆して我々もタダではすまないだろうな)」

    ミサト「あれはN2爆弾といって核爆弾とは違うから被爆の心配なら大丈夫よ(今時、原爆なんて言い方するかしら?それにN2を知らないなんて変わった中学生ね)」

    ヒトラー「原子核を使わずにあれだけの爆発を!?(21世紀のテクノロジーは恐ろしいな……あれがあればドイツも……いや今はやめておこう)」

    ミサト「興味があるならあとで詳しい専門家と話す機会を作ってあげるわ(彼はミリタリー好き?いやだったらN2を知らないはずがないわ……でもこの反応はただの中学生とは思えない碇司令の息子……謎めいてるわね)」

    ヒトラー「おお!それはそれは、興味深い!感謝します!(21世紀の科学者と話せるなんて夢のようだ!)」

    ミサト「そういえば自己紹介がまだだったわね、私は葛城ミサト、ミサトと呼んでくれて構わないわ(一瞬子供のような目付きをしたわね、いやたしかに彼は子供なんだけどこの妙な違和感なんなのかしら?)」


    ヒトラー「いやいや初対面の女性を下でなんて呼べませんよ(確か日本人は苗字から名乗るからな)」

    ミサト「意外と紳士なのね、私は構わないんだけどね」

    ミサト「それじゃあ再び出発するわ」

    ヒトラー「ええ」

    26 :

    ヒトラーと組んでしまった大日本帝國…無惨!

    27 :

    ヒトラーがルシファーに憑依されてたってマジなん?
    支援

    29 :

    窒素

    30 = 1 :

    ミサト「ここが人類の砦ジオフロントよ」

    ヒトラー「地下に街がっ!(21世紀恐るべしっ!ベルリンにもぜひ作りたいな……シュペーアがいれば喜んだろうに)」

    ミサト「すごいでしょ、でもこれからもっと凄いものを見せてあげるわ(こういう時の彼は本当に目を輝かせるわね、エヴァを見たときどんな反応をするのかしら?)」

    ヒトラー「これより凄いものをっ!一体どのような物なのかとても気になりますな(これだけの技術があればソ連は愚かアメリカも敵ではないな)」

    ミサト「そうじゃあ楽しみにしててね(最初は弄れガキかと思ったけど彼はもしかしたらすごく純粋なのかもしれないわね)」

    ちょっと飯食ってくる、あと少し書き溜めるかも

    33 :

    アスカ「ドイツ語で考えてよ」

    ヒトラー「ジークハイル!!ジークハイル!!」

    35 :

    アスカ「グーテンモーゲン!」

    ヒトラー「貴様ぁ!! ドイツ語を侮辱する気かぁ!」

    38 = 1 :

    Sieg Heil!諸君らの保守感謝する

    ヒトラー「ここさっきも通りませんでしたか?」

    ミサト「う~ん合ってるはずなんだけどね~おかしいな~」

    ヒトラー「(道に迷ったな、軍人がましてや自分の領地で道に迷うとはなんと愚かな)」

    リツコ「葛城一尉ここでなにをしているの?」

    ミサト「ごみ~んリツコ!ちょっと道に迷っちゃってー」

    リツコ「あのね今は緊急を要する事態なのよ!そんな職務態度では困るわ!」

    ミサト「だからゴメンって」

    リツコ「ハア………まあいいわ、それでその子がサードチルドレン?」

    ミサト「そう彼がマルドゥク機関から選出された3番目の子、碇シンジ君よ」

    39 = 33 :

    アスカ「あっはぞー、えーすとぅ」

    ヒトラー「……」

    40 :

    シェン

    41 = 1 :

    リツコ「よろしくねシンジ君」

    ヒトラー「ええこちらこそ(水着に白衣?なんて破廉恥な服装だ。それに髪を染めてるな私の知っているヤパンの女性はこんなはずではなかったが)」

    リツコ「それじゃあ行きましょうか」

    ミサト「ええ」

    ヒトラー「(葛城一尉といい彼女といいヤパンの女性はどうしてこう退廃してしまったのだ……まさか!わが祖国ドイツの女性もっ!?もしそうなら最悪だ!)」

    リツコ「じゃあシンジ君も付いてきてちょうだい」

    ヒトラー「えっええ(まあ今それを考えても仕方ないか)」


    42 :

    ちゃんと考えて作ってるのがわかっていいなぁ
    すごい

    43 = 1 :

    ヒトラー「これはっ!巨人!?いやむしろ巨神か!?(悪魔のような色合いにヤパンの鬼を連想させる表情、それでいて何処か神聖な物を感じる……一体これはっ!?)」

    リツコ「汎用決戦兵器エヴァンゲリオンその初号機よ(普通この年代だとロボットとか言いそうだけどあえて巨神とたとえた……まさか彼は何かを?いや考えすぎねそんなハズないわ)」

    ヒトラー「エヴァンゲリオン?(どこかで聞いたことのある名だな)」

    バンッ!

    ゲンドウ「久しぶりだなシンジ」

    ヒトラー「あなたはっ!?」

    ミサト「碇司令っ!」

    ゲンドウ「乗れっ」

    ミサト「乗れって!?まさかシンジ君を載せる気!無茶よレイですらシンクロするのに何ヶ月かかったと思ってるの!?」

    リツコ「座っているだけでかまわないわ」

    45 = 1 :

    ミサト「でっでも!」

    リツコ「人類の危機よ手段を選んでる場合じゃないわ」

    ミサト「クッ……」

    ゲンドウ「乗るのか乗らないのかハッキリしろ!」

    ヒトラー「(いきなり現れたと思ったら何の説明もなしにこれに乗れ?都合が良すぎる!まるで詐欺師のユダヤ人のようだっ!)」

    ゲンドウ「臆病者に用はない帰れ!……冬月予備が使えなくなったレイを起こしてくれ」

    冬月「使えるのかね」

    ゲンドウ「死んでいるわけではない(仮に死んでも新たな器に入れ替えればいいだけ)」

    ヒトラー「(使えないと分かったら用済みか……恐らくあの男はこの肉体の父なのだろうが息子相手にひどいものだ……)」



    46 :

    さる?

    47 = 7 :

    ヘルシングネタはありますか?

    48 = 1 :

    ヒトラー「(だが他にも乗れるものがいるということはやはりさっきのは茶番か……ヤパンの人間も落ちたものだ)」

    キュラキュラキュラ

    レイ「ハアハア」

    ゲンドウ「レイ、もう一度だ」

    レイ「ハイ」

    ヒトラー「(まさか彼女を乗せるつもりかっ!?包帯から血が滲んでるじゃないか!そんな少女にあれに乗って戦えだと!?……なんたる鬼畜っ!、なんたる外道っ!)」

    ヒトラー「ふざけるなっ!」

    ミサト「シッシンジ君!?」

    ヒトラー「先程から黙って話を聞いてればいきなりこの巨神に乗れ?使えないから帰れ?挙句の果てには瀕死の少女を戦わせる!?貴様らは一体どこまで我侭なんだっ!」

    ヒトラー「あの鬼畜のルーズベルトでさえ表向きはここまで酷くないぞ!そう……貴様らはゴミクズだっ!ユダヤ人と同じか、それ以下の存在!万死に値するっ!」






    49 :

    色々ととんでもないこと言っちゃってるけど大丈夫なのかよこのシンジ(ヒトラー)さんwww

    50 :

    良いねwww


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